八幡とわーるどとりがー・・・八幡ってB級なんだぜ・・・? 作:ちゅんちゅん丸
なんだかんだで大井を仲間にする算段がつきました・・・・・たぶん。いけるよね?これ・・・・・?
え~那須さん那須さん毎回言ってますが、今回も言います・・・・・・これ大井っちヒロインじゃね?
いや、いつのまにかハーレム要素がまじりつつあることに驚愕してます、おかしい・・・・筆をとった最初は那須さんのバイパーに蹂躙されるだけの八幡を書くつもりだったのに・・・・なんだそれ
メインヒロイン→那須(女神系S)、大井(クレイジーサイコレズたまに女神)。 天使→小町、北上。 義妹→日浦。 サブヒロイン→加古、熊谷、宇佐美、小南、三上(出てない)綾辻(やはり出てない)黒江(入れるタイミングわかんない・・・大井、北上と同期くらいで考えてるけど深く考えるのは辞めよう・・・・)
・・・・ハーレムだとこんなかんじになるんですかね?いや、まだ八幡が蹂躙されるだけの話に修正できるはず・・・!!無理か。
そんなこんなで今回もいろいろやらかしてますが、うまいこと脳内で良い感じにしてもらえるとたすかります。
ー C級ランク戦 大井対八幡 ー
「海の藻屑になりなさいな!」
海とは一切関係の無いフィールドでお決まりのセリフを吐きながら大井は全力で先ほど北上を撃破したC級の男性隊員(八幡)に攻撃を仕掛ける、いわゆる「ハラワタヲブチマケロ」的なやつである。
「よくも北上さんを・・・ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ・・・・・」
瞳のハイライトが仕事をしなくなった事によりバイオレンスさがとんでもない事になった大井が放つトリオン量に任せた弾数のハウンドを八幡は泣きそうになりながらバイパーで撃ち落としつつ、建物や地面に当るように誘導して回避していく
「ちょ・・・・何あれ、ヤバイめっちゃ怖いんですけど・・・こりゃ映像よりこぇぇよ・・・つかハウンドの量がヤバイ、ハイライトの消えた眼もヤバイし、さっきからヤバイばっかな俺が一番ヤバイ・・・・」
ヤバイヤバイ言いながらも必死さの中に多少の余力を残しつつ回避していく、確かにギリギリではあるものの、普段から加古や那須、出水の鬼のような攻撃に泣かされている八幡にとっては回避がギリギリながらも精神的には余裕があった・・・・
「ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ・・・・・」
北上を傷付けられたことに烈火の如く怒りながらも心はクールな大井は内心では現在の自分では勝利は難しいだろうと半ば確信しつつあった。おそらく勝率は2~3割であろうか、そんなことを考えながらもひたすらに攻撃の手を緩めずハウンドを放ち続ける。勝てるかどうかでは無い、勝つのだ、的なやつである。
実力差があるものの、先ほどの戦闘からトリオン量に関しては大井に分があると判明したため、北上と同じく下手な小細工はせず、ひたすらに火力でごり押しするのが最も勝利に近いであろうと考えていた
「うぉ・・・なんだあのトリオン量、出水くらいあんじゃねーの!?つかあんなんシールドの無いC級で回避できるわけないだろーが!!」
ハウンドの特性は追尾性能にある。威力はアステロイドに劣るものの、バイパーほど細かい設定がいらず相手を追尾するため、大井並のトリオン量から放たれるハウンドは那須の鳥籠と同レベルの理不尽さがあった。
実際C級で大井のハウンドから逃げ切れた隊員は居らず、これまで大井に肉薄出来たものやダメージを与える事ができた物もほとんど居なかった・・・
「やりますね・・・やっぱりハウンドの弾速だと撃ち落としますか・・・!でも、北上さんの前で無様に負けるわけには行きません!!」
バイパーの弱点はその複雑さにある。先の対戦から少ない弾速ならすぐに設定し撃ち落とす事ができるようだが、凝った弾道設定にはある程度時間がかかるのは確認できたため、大井はその時間差と火力差をさらに自分に有利に進めるべく、接近していく
「んなっ!!接近してきやがった・・・!!そんなのこれまでの対戦でしてなかっただろ・・・」
大井の接近に驚きながらも距離を取りながら戦術を組み立てていく八幡、普段から小南に師匠面されながらボロボロにされているため、そこからこのパターンにおける対策を考える・・・が、やはり接近しながらのハウンドの全力攻撃をさばききれず、少しずつトリオン体が削られていく・・・
「!!いける・・!?このまま接近して・・・・!!これは北上さんの分!!」
恐ろしい勢いでハウンドを放ちつつ、自身も一気に加速し八幡に肉薄する。それと同時にこぶしを振るう、当ってもトリオン体を傷付けることは出来ないが、吹き飛ばしたところでハウンドを放てば詰みである。そのまま格闘戦に持ち込んでいく
「うおっ!お前シューターの癖に格闘戦仕掛けるとかどういうことだってばよ!」
「だまりなさいっ!おとなしく私に殴られた後ハウンドで滅びなさい!!生まれてきた事を謝罪しながら滅びるのです!!北上さんに攻撃した罪は重いです!!」
「おいっ!それ完全にランク戦の存在意義否定しているだろうが、つか負けろじゃなくて滅びろかよ!!」
小南や木崎レイジと格闘戦の訓練もしていたため、何とか応戦できるものの、拳と拳の間でハウンドを放たれ、かなり危険な状態に追い込まれる八幡、ついでに精神的にも削られていた。
普段の戦闘ではある程度相手の行動パターンや得意な戦術を把握した後に対応していくため、今回のようにパターンに無い攻撃や分析する間も無く攻撃し続ける相手は苦手としていた。
「だが・・・これで負けるようじゃあ、小町は、家族は守れないんだよ!!」
珍しく熱くなって全力を出すことを決意した八幡、C級相手にカッコイイこと言いながら本気になっていた・・・なんなら頭の中で種がはじけるエフェクトの演出まで脳内でしていた。きっと今日帰った後にベットで黒歴史だ~と言いながらバタバタする仕事が待っているのだろうが、そのことに気づいていなかった。
「え・・・?きゃっ!!」
可愛らしい悲鳴を上げながら投げられる大井、まさか格闘戦から腕を取られ投げられるとは想像していなかった、そのため反応が遅れてしまった、あわてて着地してハウンドを放つが・・・
「チェックだ・・・バイパー・・・」
八幡のやたらとカッコつけたバイパーによって敗北しブースに転送されてしまった。
那須や加古に敗北することはあったが、C級にこれほどの隊員がいることに驚きながらも、北上の敵を討てなかったことを悔やむ大井、それに最後に相手が言っていた言葉が気になっていた・・・
「小町は、家族は守れない、か・・・私も北上さんを守れるようにもっと強くならなきゃ!」
新たな決意を胸に北上に合流するべくブースを出る、ついでに先ほどの相手の顔をもう一度見ようと探すものの(北上の敵を討つことばかり考えて顔をよく見ていなかった、当然ながら八幡だと気づいてもいなかった)見当たらなかった
「北上さん、ごめんなさい・・・北上さんの敵を討てませんでした・・・・」
今にも泣きそうな顔で北上に謝罪する、たとえトリオン体であろうと、またランク戦であろうと北上を攻撃した男は潰すと誓う大井にとって今回の敗北はかなりこたえていた・・・まわりからすれば迷惑極まりなかったが・・・
「もう大井っち~ランク戦なんだからそんなの気にしなくていいんだよ~」
何度目かわからないがランク戦のあり方についてふわっと言う北上、自分が攻撃されると相手に迷惑をかけてしまうのでうかつにランク戦も出来なかったのだ。
「北上さん・・・優しい!!今度はあのメガネの茶色アンテナに絶対に勝ちましょうね!!」
「そうだね~アタシ達も早くB級に上がってリベンジしよ~」
一瞬で復活した大井と北上は改めて個人ランク戦に挑む事にする。ちなみに大井は顔を良く見ていなかったのでメガネと茶髪、アホ毛アンテナの部分のみをピックアップしていた。
北上はこの友人の勢いならすぐにでもB級に上がれそうだな~とのほほんと考えながら大井と共に再度ブースに向かうのであった。
ー比企谷隊隊室ー
「はあ・・・・あぶねえ・・・・普通に負けるとこだった・・・つかまじなんなんあいつら、普通に強すぎるでしょ、これB級になったらシューターでは負けそうな気が・・・あと、ほんとに眼鏡と髪色だけでばれないもんなんだな・・・」
大井との対戦にギリギリ勝利を収めながら(最後のハウンドでダウン寸前になっていた)誰にも見つからないうちに自身の隊室に戻りC級のトリオン体を解除した。
道中もバレないかとドキドキしていた八幡だが、隊室に戻りトリオン体を解除してようやく一息つく・・・・北上にはバレバレだったがそのことをまだ八幡は知らなかった。
想像以上に二人が強く、大井に至っては普通に負けそうだったため、久しぶりに本気を出してしまったと大好きなマッカンを飲みながら考える、ついでに今更黒歴史になりそうなセリフに後悔しまくっていた。
「いや・・・バタバタするのは帰ってからだな、それよりも大井を何とか説得する必要があるな・・・おそらく、目的は俺と同じだろうしな・・・」
八幡がボーダーに居る理由は街を守るとかネイバーを倒すとかでは無く、ただ小町を守るということだった、そして大井もまた北上を守るためにボーダーにいるのだとランク戦をしかける前の会話からわかった。
小町に害を成すもの、近づく男を許さない八幡と、北上に害を成すもの、手を出す男を許さない大井。
守るものは違うが、その精神においては非常に似通った部分があり、そこにシンパシーを感じていた。
「つかあいつ、俺の小町愛に匹敵するくらい北上の事好きすぎでしょ・・・」
大井の愛の前にドン引きする八幡だが、盛大なブーメランだった。
初見からいける気がしないながらも、何か大井に対して引っかかっていた理由が判明して少しほっこりするものの、いかに勧誘するかを考えて悩みはじめる・・・・
「たっだいま~!!あ、おにいちゃんどうだった~??」
「ただいまもどりました~、あ、八幡先輩もお疲れ様です~」
そんなこんなで悩んでいると小町と日浦が戻ってきた、日浦は違う隊のため、正確に言うと戻ってきた、という表現は間違っているのだが、頻繁に遊びに来ているため完全に雰囲気が自身の隊室のように振るまっていた。
「おう、お疲れ、こっちはぼちぼちだな・・・那須達はくるのか?」
「はあ・・これだからごみいちゃんは・・・・」
「はいっ、那須先輩達もすぐに来るそうです!!」
隊室の椅子にこれ以上ないくらいぐでっとした体制で問いかける八幡に対して小町はゴミを見るような目で、日浦はダメなお兄ちゃんを支える妹のような優しい目を向けて答える。
ちなみに日浦、加古隊の黒江、小町、オペレーターの三上、綾辻は八幡をいじり隊とは別の派閥に在籍していた、その名も八幡に甘え隊である。
妹の小町の調教・・・もとい教育により八幡は甘えられると断れないお兄ちゃんスキルが身についてしまったのだ、ついでに困っている女性も助けるというオートスキルも持っていた。それによりいじり隊とは別の派閥によっても八幡の安息は遠ざけられていた。
その結果、ボーダー内での八幡はB級のわりに多忙を極め、なぜか本部の覚えも良くなったために、防衛任務以外でも書類仕事や新規入隊の手伝い等やたらと振り回されていた。
仕事したくない八幡が何かしら言い訳をしながら断ろうとしても、涙目で上目遣いからのおねがい攻撃をされると一瞬でおにいちゃんスキルが発動して結局手伝ってしまうのだった・・・・
「んじゃ後日って言ってたけど那須達が来たらもっかいミーティングするか・・・はぁ・・・働きたくない・・・」
働きたくない・・・といつものようにつぶやきながらも那須達がついたらすぐにはじめられるように飲み物やお菓子を準備し始める。パーフェクトお兄ちゃんスキルである。
ぶつくさ言いながらも小町や日浦のお願いに弱く、何なら那須や熊谷、加古はもちろんオペレーター陣にも弱く、あらゆるものに対して負ける事においては最強の男、それが八幡であった。負ける以前に勝負にすらならないが・・・
そんなこんなでのんびりし始める小町と日浦の横でせっせと準備していると隊室に来客が訪れる
「こんにちは、おじゃまするわね」
「ふ~おつかれ~・・・お、茜ももうきてたのね」
那須と熊谷がやはり慣れた様子で隊室に入り流れるように小町と日浦の向かいに座る、それと同時に熊谷がPCを取り出し志岐を呼び出しているとまるで熟練の執事のように流れるように飲み物とお茶請けが出される。
「ありがとう比企谷君♪」
「ありがとっ、ちょうど飲み物欲しかったのよねー」
ほっと一息ついたところで小町が再度開始の合図を告げる
「それじゃあみなさん集まったみたいなので比企谷隊ミーティングをはじめまっす!!ドンドンぱふぱふー♪」
「「「イエー!!」」」
やはり能天気な感じにミーティングが始まる、これからどうやってあの二人組を勧誘していくか、というよりもいかにしてあの大井を取り込むか、その戦いが始まろうとしていた。
「え~それじゃあ小町達から、いろんな人に話をしてみたけど、基本的に会話らしい会話をしているC級の人はあまりいませんでしたね~、みんな大井さんのことが怖いみたいで少し距離を置いてる感じですかね?」
「あとはB級の人たちで他に大井先輩と北上先輩を勧誘しようとしている人たちもいるみたいですけど、みなさん北上さん指名みたいなんですぐにどこかの隊に入る感じはなさそうです!!」
『あと、入隊理由は比企谷さん達と同じようですね、姉妹では無いですが、近い親戚で親友だったようです』
やはりか・・と小町、日浦、志岐の報告を聞き八幡は考えはじめる・・・なんとなくシンパシーを感じていたし、ランク戦ブースでの会話や大井の行動で予想出来ていたが、理由も同じだった・・・
「そうなんだ・・・そうするとやっぱりお互いを守るためにボーダーに入ったのかな?」
「そうね、そうなると、ますます比企谷の隊に入れるべきなんだろうね」
もはや入隊理由と活動方針が完全に一致している大井と北上は比企谷隊以外ではうまく機能しないのではないかとすら思い始めていた。
「そういえばさっきあたしたちが見ている中では初めてあの二人がC級の隊員に負けてたわ・・・」
「あのメガネの人、バイパー使っていたわね、比企谷君と同じくらい強かったし、どこか雰囲気というか戦い方も似てたように見えたんだけど知ってる?」
そんな二人の発言に冷や汗をかきながらキョドリはじめる八幡、すでに自白しているようなものだがこれを理由に何をされるか想像も出来ないため知らない体で流すことをあきらめていなかった。
「さぁ・・・・どうだろうな・・・・それより勧誘の話だg「ええっ!?C級の人があの二人に勝ったんですか!?すごく強そうだったのに勝つなんてすごいですね!!どんな人だったんですか?」・・・・・」
勧誘の話に戻そうとするも普通に無理だった・・・・
「それがね~・・・メガネを掛けた茶髪のす・ご・く!カッコイイ人だったよ?いままで見たこと無かったと思うけどすごく強くてね?背格好なんかも比企谷君に似てたかな?」ニコニコ
「そうそう、ちょっとキツイ感じの目をしてるけど、それがまたカッコイイのよーあんなカッコイイ人いたかな?」二ヨニヨ
「ほ、ほう・・・C級でバイパーを使うとは・・・な、なかなかやるにょ・・・・」
「なんとなく比企谷君に雰囲気が似てたけど知り合いとか親戚だったりしないのかな?」ニコニコ
「さ、さあな・・・?俺は見てないから知らないが、親戚がボーダーに入ったとかは無いと思うじょ・・・・」
ニコニコしながら追撃してくる那須(ついでにいつのまにか距離も詰めて来ていた)に対して八幡は完全に嘘にならないレベルでごまかそうとする・・・自分なのだから見てないし、親戚でもないのだ・・・
「そうなんですか?ほぇ~私も比企谷先輩似のイケメンさんに会いたかったです!!」
「へぇ~おにいちゃんに似たイケメンさんでメガネを掛けてて茶髪ね~?気になりますね~、ねぇ?おにいちゃん??」
日浦は純粋に興味を示しているだけのようだが、やたら最後のおにいちゃんを強調して聞いてくる小町、その目がすでに逃げられない事を語っていたが、それでもあきらめないのが八幡である
「そ、そうか・・・それより勧誘の話だが・・・・」
「「「「・・・・・・・・・・」」」」
無理やり話の方向性を変更しようとするも帰ってくるのは静寂だった・・・まるでこの話を切りたいのであればわかるよな?と言わんばかりの目線だった。
「か、かんゆうのはなしだが・・・・・」
「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」
それでもなおもあきらめずに続けようとするもやはり答えは静寂だった・・・ついでに目のハイライトが仕事を放棄し始めていた・・・・・さらにいうなら那須の反対側に熊谷も来てサンドイッチされていた・・・・
「か、かんゆ「あいたいです」・・・・かん「泣きますよ?」・・・・・この後みんなでご飯いくか?なんか急に外で食べたくなってきたな!おごるぞ?」
冷や汗全開でなおも悪あがきをしようとするも、ついに日浦の秘密兵器が炸裂する。これが発動してしまうとスナイパー組、特に日浦の師匠である奈良坂が大変な事になるため避けなければ八幡の未来が危険にさらされていた、ついでに那須と熊谷が八幡の両腕をホールドしてきた・・・・
「「「「・・・・・・・・」」」」
「で、デザートももちろん好きなだけ頼んでいいぞ?」
「「「「 やったね♪ 」」」」
さらに八幡が妥協案を提示することで、ようやく解放される、それまでの沈黙が嘘のようにキラキラの笑顔だった・・・・
なんとか話の方向性を変える事に成功したが、その代償は大きかった・・・・ついでに財布と精神的なダメージも大変だった・・・そんなこんなでところどころ脱線しながら比企谷隊のミーティングは続くのであった。
ふぃー・・・・とりあえず戦闘はいったん休憩します、次回は違う視点から書いてみますね、北上、大井、那須さん視点から書きつつ、八幡も~・・・・う~ん・・・・書いてみます。
どう書けばしっくりくるか試行錯誤しながらやってますので見づらくて申し訳ないです・・・良い感じに書けるように精進していきますね!!
また次回も見てもいいよーっていう素敵な方、いつもありがとうございます。よろしければもう少しお付き合いしていただければと思います。