八幡とわーるどとりがー・・・八幡ってB級なんだぜ・・・?   作:ちゅんちゅん丸

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こんばんわ、第三話です。

数多の提督達の絶望を覆し、願いを叶え、立ちはだかる強敵を駆逐してきたハイパーズ・・・・
きっと現代で聖杯戦争が執り行われればほぼ最強クラスの英霊になるんじゃないかと思ったり、思わなかったり・・・・そんなハイパーズをいかにして味方に引き入れるか・・・・絶賛考え中です。ダレカタスケテェ~




八幡の戦い~メガネ人口増やそうぜ?~

ー翌日、比企谷隊 隊室にてー

 

「ではでは~第8万回比企谷隊ミーティングを開始しまっす♪どんどんぱふぱふ~♪」

 

「「「「「いえーい!!」」」」

 

「・・・・ええー・・・・」

 

「ふむ・・・」

 

とある隊室にてそれは行われた。

比企谷隊隊員の比企谷小町が軽い、そして明るいノリでミーティングの開催を告げる

 

そこには比企谷八幡だけでなく、那須隊のメンバー(志岐はPC越し)といつの間にか小町が連れてきた東隊東春秋がいた。

東は最初のスナイパーとしてかつてのA級1位を率いていた人物で、戦術や隊員の指導にも尽力していて八幡がスナイパーの練習をしているときにもちょくちょく声を掛けてくれたり、たまに焼肉を奢ってくれる。

 

「では本日の議題ですがー・・・比企谷隊は!これより2人ボッチを脱却して!!チームになりたいと思いまっす!!」」ババーン!!

 

「「「「おおーーー!!」」」」

 

「ほう・・・」

 

「ねえ、なにこの温度差?隊長俺だよね?なんで空気になってるの??つかなんで東さんまでいるの?正直意見聞けると嬉しいけど八幡いきなりすぎてキョドっちゃうよ?」

 

と隊室内の温度差にかなりドン引きの八幡、自分が隊長ではあるものの、妹の小町には当然のように頭が上がらず、那須隊のメンツもいつもいろいろ手伝ってもらったり(訓練やら、防衛任務やら)定期的にいじられるためやはりこちらも頭が上がらず、東に関しても戦術やスナイパーについて教わっており、やはり頭が上がらないため、確実にこの隊室内ではカーストが一番低い八幡であった。

 

「えー、先日うちのゴミいちゃんがついに隊員を増やすことに賛同しまして、本日は隊員勧誘の対策会議をしたいと思います!!」

 

「なるほど・・・」

 

先ほどから薄い反応を返し続ける東だがその実非常に興味が湧いてきていた。

なにせ自らをボッチと言い続ける八幡が隊員を勧誘すると言うのである。以前東も八幡を勧誘し断られた事があったりもしたが、そんな八幡が自分から勧誘すると言うのだ。これが興味をそそられないはずがなかった。

 

入隊当時からそこそこのトリオン量と戦闘に対する適応力、なにより観察眼が他の隊員とは違っていた八幡。

 

本人は目立つのを嫌うため入隊時の訓練はばれないようにやや手を抜いたり、ランク戦でも目立たないようにたちまわっていたが、東の眼はごまかせなかった。

 

「あの比企谷がついにちゃんとしたチームをつくるとは楽しみだな・・・俺も協力しよう」

 

秀でた能力はないが、その戦闘スタイルはバランサーとしてはすでにA級でも遜色ないレベルに達していた、それなのにチームを小町以外と組まずにいたため能力を活かせていないことに東や忍田等は嘆いていたのである。

 

そんな八幡がチームを、隊員を勧誘するとあって、小町の暗躍によりすでに忍田、東でバックアップしていく確約が取り組まれていた。

 

「「「「「ありがとうございますっ♪」」」」」

「・・・・うす・・・・」

 

小町、那須、熊谷、日浦がニッコニコしながら感謝し、志岐がパソコン越しからこっそり会釈をし、八幡が照れながら感謝する

 

「ではでは~隊長であるゴミいちゃんからその候補さんたちの説明をおねがいします~♪」

 

そこから八幡は大井、北上についてと候補にした理由や最初の挨拶しか出来なかったことを話した。

 

「私からみても比企谷君の隊には向いてると思うのだけど・・・」

 

「そうだね、男以外には割と普通に話すけど、比企谷の希望を満たす数少ない子達だと思うのよね、男じゃなければ」

 

「なにっ!!マッカンか!?「んなわけないでしょ」・・・・ですよねー・・・・」

 

いわゆる小町に手を出さず、2人ともシューターである。すでに2人でコンビを組んでいるのであれば連携についても取りやすいであろうと考えられる。さらにいうなら多少イチャつくものの、その実二人とも穏やかな時間を好むようだ。騒がしいのを好まない八幡にとってはかなり有力候補であった。男を寄せ付けない、という点がなければだが・・・

 

「ほう・・・それは・・・戦闘動画はあるのか?」

かなり気になるのか聞いてくる東、やたら目立つ二人組がいるとは聞いたことがあったが、基本スナイパーである東は個人ランク戦を見る習慣が無かった。

 

「はい・・・那須さん、熊谷さんとの訓練と個人ランク戦の動画がいくつかあります」

 

動画を流して全員で確認する。北上がアステロイドで、大井がハウンドで戦っている。C級ながらもすでにかなり使いこなしているのがうかがえる。

 

「すでに戦闘ではB級中位くらい、シューター限定でいけば比企谷君と互角に近いくらいです」

那須が分析しているが、その横で八幡がこっそり傷ついていた・・・

 

「え・・・?俺そんなに弱いの・・・・?いや、こいつらが強いのか・・・?そこそこ強くなってた気がしてたけど、俺の気のせい・・・??」

 

こっそり傷ついてる八幡をスルーして話は進んでいく。

八幡の真骨頂はあらゆる局面に対応できる分析力と対人戦闘における観察力である、個人の戦闘力はそんなでもなかったが、その観察力により戦闘の前半では負け越していても後半は相手の動きに対応し勝率が右肩上がりになるのだ。今後さらに各トリガーを使いこなせばかなり上位に食い込めるポテンシャルを持っていた。が、現時点でそうフォローしてくれる人はこの中にはいなかった。

 

「ふたりとももう少しで正隊員になれるのでうまく加入すれば次のランク戦はチームで出来そうね、比企谷」

 

「たしかにこの戦いぶりならB級中位どころか上位も問題なさそうだな」

 

東に太鼓判を押される2人組、それくらい2人の戦いぶりはC級のなかでも異彩をはなっていた。全員で見ているモニターのなかでは那須のバイパーをアステロイドで撃ち落とす北上と、ハウンドでボロボロにされているC級隊員を冷めた眼で見ている大井の姿があった。どちらも八幡に勝るとも劣らないトリオン量と戦闘力だった。

 

「あとは男嫌いを何とかできればいいのだけど・・・」

八幡以外の全員が大井が男嫌いと考えていたが、八幡はそうは考えていなかった。彼の眼には違うように映っていたのである、というより謎のシンパシーみたいのを感じていた、だが現時点では確証がないため那須の発言にもだまっている。

 

「なるほど、了解した。まずは情報が必要だな」

おおよその状況を把握したのか東が告げる、その発言に乗せるように

 

「ですね、とりあえず、小町と志岐、日浦は2人の情報を、特に大井の情報を頼む。それで那須と熊谷にはすまないが2人に稽古をつけてやってくれないか?俺には無理だからな、この埋め合わせは必ずする」

と那須隊と小町にむけ頭をさげる

 

「了解、あたしにまかせときな、B級に上がれば他のトリガーも使うからね、対アタッカーの訓練はまかせな」

「そうね私もシューターとして出来る限り協力するわ」

こころよく承諾する2人、良い雰囲気のなか小町が爆弾を投げる

 

「ありがとうございます♪協力してもらう那須さんたちには小町特製のごみいちゃんなんでも券を3枚づつプレゼントしますね!!」

過去に1度使われたなんでも券をここで各員に3枚づつという暴挙にでる小町

 

「「「「!!まかせてっ♪」」」」

めっちゃニコニコしながら了承されてしまった八幡。やはりここでも発言権はないのである。

基本なんでもとはいっても買い物に付き合えだとかそういうレベルのため早々にあきらめる

 

「・・・はあ・・・よろしく頼む・・・・」

しかし後に安易に了承したことを激しく後悔することになるとはこの時の八幡には知る由もなかった・・・

 

「なら俺は忍田さんと沢村さんと連動してそれとなく比企谷のとこに行くように誘導しておこう」

 

八幡的にどうやって誘導するのかさっぱりだったが東さんだからと納得する八幡。そんなこんなで隊室から出ていく東を見送る。

 

「ありがとうございます、今度焼肉行きましょう、・・・そんで俺は俺で少し調べものとやることができたから那須達はまた後日結果を教えてくれ」

 

「「「「「了解っ!」」」」」

とそれぞれ元気良く返事をし、隊室からでていく。そして八幡もとある相談をしに出かけるのであった。その背中はまるでリストラを宣告されたサラリーマンのように哀愁漂うものだったと後に通りすがりのとある隊員は語った・・・

 

 

ー玉狛支部ー

 

「こんちはーすみません、宇佐美いますかー・・・」

隊室をでて八幡が向かったところは玉狛だった。これから八幡が行うことに宇佐美の協力が必要になったのである。ちなみに八幡と宇佐美は同学年で総武高校に通っているのである。

 

 

「はちまんか、うさみならちょっとまて」

やたら態度のでかい子供がなぞの生物にまたがりながら答える。林藤陽太郎、玉狛支部のお子様で動物と話ができるサイドエフェクトをもつ5歳児。ちなみに謎の動物を陽太郎は犬だと思っているが、実はカピバラで名前は雷神丸といい無駄に超カッコイイ名前である。

 

「おう陽太郎元気にしてたか?今日は宇佐美に用があるんだが、少し待たせてもらっていいか?」

 

「うむ、ゆっくりしていけ」

やはりずいぶんな態度だが、なんだかんだでなつかれているため苦笑しながら宇佐美を待つ八幡、なんだかんだでお兄ちゃんスキルを発動してなんだかんだと陽太郎と遊ぶことしばらくして、なんだかんだで待ち人がくる

 

「迅さん?おかえりー・・・・ん?あれ?もしかしてお客さん!?やばい!おかし無いかも!!」

ずいぶんな荷物を持ちながら慌て始める宇佐美、抱えている荷物が危険なバランスになりつつあるため、いくらか奪いながら八幡は話しかける

 

「落ち着け、俺だ。今日は宇佐美に用があってきた。少し手伝ってもらいたいことがあるんだが・・・」

 

「あ、なんだ・・・八幡君か。なになに?素敵なメガネをご所望かな?メガネ人口ふやそうぜ」

 

手伝ってとお願いされつつメガネを押し付けようとする少女は宇佐美栞、玉狛のオペレーターでプログラム大好き少女である。見た目はメガネの似合う大人しい美少女だが、口を開けばメガネを進めてくるという不思議な信念を持っている。

 

「いや、今日もメガネは遠慮する、ちょいとプラグラムしてトリガーを加工してもらいたいんだが・・・カクカクシカジカ・・・」

 

とこれまでの経緯とこれからやろうとしている事を説明する。

とりあえず、大井と話が出来なかったため、C級に変装してランク戦を通して話をしようという魂胆である。

 

すでに小町経由で忍田本部長には特別に了承をもらっているため、C級用のトリガーを使いつつ、見た目を八幡とわからないように加工してもらうためであった。

 

「ふむふむ、なかなかおもしろそうだね!よろしい、ならばこのアタシがプログラムして素敵なメガネストにしよう!!」

 

超ノリノリで引き受ける宇佐美、なんだかんだでメガネもちゃっかりつけさせる予定である

 

「お・・・おう、メガネは・・・・まあいいか、そんな感じで頼む。なるべく俺とわからないようにしてくれ」

 

「まかせて!・・・・・じゃあはいこれ!!」

話している間にさっさとプログラムを終わらせてしまう宇佐美、ものの数分であった・・・

 

「え・・・?ちょ・・・・いくらなんでも早すぎない?頼んどいて聞くのもなんだけどちゃんとやってくれたん??」

あまりにすぐのことなので思わず疑う八幡、それも当然の事で、見ている限り彼女が今したのは八幡のトリオン体らしきものにメガネを付け、髪の色を変えただけに見えたのである

 

「ん?ばっちりだよ!!宇佐美さんにお任せあれ!!これで初見で八幡君だとわかる人は居ないから安心して!!たぶん小町ちゃんでもすぐには気づかないと思うよ!!」

やたら自信満々であるため、なんだかんだで流されて納得する八幡

 

「そ、そうか・・・・まあ宇佐美が言うならそうなんだろうな、よくわからんが・・・・まあ、サンキュ。今度飯でもおごるわ」

 

「うんうん、いいところのどら焼きでもいいよ~もしくはメガネ人口増加に協力してくれればもっといいよ~」

 

「おう、前向きに検討するわ・・・んじゃあな、陽太郎、宇佐美。またくるわ」

 

ひらひら手を振る宇佐美と陽太郎に別れを告げて玉狛支部を出ようとする。目指すはランク戦ブースである。しかしそうはいかなかった・・・・

 

「あ、八幡がいるじゃない!ちょうどいいわ、あたしと勝負しなさい!!訓練つけてあげるわ!!!」

 

と帰ろうとする八幡に一瞬で詰め寄り襟首をつかんで確保する少女は小南桐枝。こちらも八幡、宇佐美と同じ学年で同じ総武に通っている。

腰まである髪にしっぽがあるのが特徴で、普段の騙され体質からは想像できないが、意外と勉強ができる。かなりの古株でボーダーの初期メンバーでもあり、ついでに最近では八幡の師匠であると勝手に思い込んでいる美少女である。

 

実際にはボッチである八幡に特定の師匠は居なかった、C級のころからランク戦の観察により戦闘方法を学び、B級になってからも同じようにするつもりだったのだが、ここで小町のコミュ力が爆発した。第一次小町革命である。

 

小町は相変わらず他人と干渉せずいこうとする兄にかわり、その道のプロに相談を持ち掛けたのだ。

八幡がスナイパーを練習し始めれば東に頼み、自然に八幡に声をかけ、アドバイスをしてもらえるようにしたり、シューターの練習をすれば、那須や出水、加古に頼み(二宮は怖かったが1度だけ受けてもらえた、恐怖でそれ以降は小町でも無理だった)同じようにランク戦の相手をしてもらったり、アドバイスや合成弾も教えてもらっていた。アタッカーの練習をすれば、小南、風間等にもお願いした。その中でも特に小南、出水、那須は八幡と同じ年なため、その後に友人関係になりそれを見た小町はこっそり嬉し涙を流していた。

 

そんな事を続けてるため、いつの間にか烏丸に騙されて小南は自分が八幡のアタッカーとしての師匠であると言いだしたのである。それからというもの八幡は会うたびに訓練という名の解体ショーを行わされていた、もちろん八幡の解体である。ある時は縦に半分にされ、またある時はメテオラで粉々にされ、そのあとはなんだかんだでボロボロのズタズタにされていた。

 

玉狛のパーフェクトオールラウンダー木崎レイジは言った「あれはボロ雑巾のほうがましな扱いを受けてるんじゃないか?」と・・・、それくらい八幡はボロボロにされていたが、相手のネガティブな部分ばかり見る八幡にも小南が善意でやっているのがわかるため(たまに烏丸の嘘に対するやつあたりもあるが)ありがたく、若干いやいやに訓練を受けていた。

 

さらにまだまだ勝ち越すことは出来ないが、その分析と観察により戦う度に新しい戦術を身に付け、少しづつ、確実に差を縮めて来ている八幡との戦いは女子校生(斧)と呼ばれるくらいの戦闘狂でもある小南にとって非常に好ましい事であった。

そのため、玉狛に一定期間以上来ないと小南が落ち込んでしまうため八幡は定期的に訪れていた

 

「おう、小南、すまんが今日は無理だ、今から野暮用があるんだ。でも、これが終わったらまた頼む」

 

いつもなら、嫌そうにしながらも対戦するのだが、今日はやることがあった。これがほかの八幡を知る隊員なら予定などあるはずが無いと思うだろうが、相手はモテかわだまされガールである。

 

「え!?そうなの・・・?それならしょうがないわね、今度また訓練してあげるわ!!」

 

とこんな感じである、嘘をついているわけでは無いが、ちょっとした罪悪感にかられるくらいあっさりと信じてしまう。

 

「すまんな、こんど埋め合わせする。新しい戦い方も考えてるから、また今度相手してくれると助かる」

 

嘘や欺瞞を嫌う八幡はボーダーの数少ない友人達のなかでもこのだまされガール小南と感情受信体質のサイドエフェクトをもつ影浦にはかなり気を許していた。那須隊のメンバーにもかなり気を許してはいたが、ちょいちょいいじってくるため若干の警戒心も残していた。

 

「わかったわ!また来なさい、稽古をつけてあげる!!」

 

「ああ、またな、宇佐美もサンキュな、今度どら焼き買ってくるわ、陽太郎もまたな」

 

「おお~楽しみに待ってるよ~またね~」

 

「うみ、いつでも遊びに来い」

 

そんなこんなで玉狛をでる八幡、C級用のトリガーを使いトリオン体になり、移動しながら勧誘する対象について思考を巡らせ始める

 

八幡の考えどおりであるならば、いくらか対戦した上での彼女たちの情報が必要になるはずなのである。

 

そのためにやや卑怯ではあるが、姿を変え、C級と偽って大井と北上に近づくのである。

並行して各メンバーの情報収集により作戦の成功率をあげつつ、裏を取ることで作戦を確実にする・・・

 

現状のプランでおおよそ成功率五割だろうか・・・最悪のパターンとして何割か確率を上げるプランもあるが、これは最終手段として・・・・できればやりたくないなぁーと考えながら歩くのであった・・・・

 

「はあ・・・きっとだめだろうなあ・・・・俺のサイドエフェクトがそういってるもん・・・・もってないけど」

 

嫌な予感は当たる・・・・八幡にはサイドエフェクトが発現していないのだが、本人的には気配の薄さや嫌な予感の的中率はサイドエフェクトじゃないかと疑っているのだ。

 

「これ絶対サイドエフェクトだと思うんだけどなー・・・・もっかい鬼怒田さんに言ってみようかな・・・・・でもほんとにサイドエフェクトだったらそれはそれでやだな・・・・うんうやめよう」

 

とかろくでもないことを言いながら向かう八幡、先ほど連絡したところ、どうやら八幡が玉狛に居る間に那須達が大井、北上と話していたらしい、まだいるみたいでこれからランク戦をしていくつもりのようだ。

 

「けぷこんけぷこん・・・・ちがうな、よしタイミングもちょうどいいっぽいな。いまいちばれないか心配だが早速2人と対戦してみますかね・・・・」

 

先日まで嫌だ駄目だと言っていたことなどさっぱり思考の外にいき、いつの間にか2人との対戦を楽しみになってきていることに気づかずに足取り軽くランク戦にのぞむのであった・・・・

 

 

 




次は戦闘にチャレンジしてみます、つか今やってます、むずいですね、これ・・・・なんとなくゴールは考えているのですが、なんかしっくりこないため、しばらく八幡には迷走してもらいます、がんばれ八幡!あきらめるな、俺達の八幡!!
あと、何度も言いますが、那須さんはSだと思います(願望)
追伸、リトさんばりのとらぶるを北上にやる八幡と、そのあと大井にズタズタにされる話を書こうとしたけど、そんなことしたらどうひっくり返っても仲間にならなそうなんで止めました。

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