八幡とわーるどとりがー・・・八幡ってB級なんだぜ・・・?   作:ちゅんちゅん丸

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初投稿です。八幡とワートリのクロス作品が好きで、自分でも書きたくなりました!
特に深く考えずフィーリングでいくので細かいとこはご容赦ください。あとアイマスも好きです(聞いてないか)
内容的には俺たちの八幡がワートリの世界でB級で自分の隊を作るために奔走する話。
ボッチキングの八幡が隊員を四苦八苦しながら集めるというサクセスストーリー・・・
八幡のヘタレ受け属性がダイスキデス・・・いろんな作品で出てくるキョドってる八幡とかご褒美でしかない・・・ついでに個人的に那須さんはワートリに出てくるキャラのなかでも生粋のSであるという妄想も展開します。あんな鬼みたいなバイパー使う人がただのきれいでかぁいいやさしい娘なわけがない、そして、那須さんのバイパーでハチの巣にされたいと思う今日この頃です。そんなこんなでよろしくお願いします。




八幡の戦い~小町にそそのかされて~

「フンフンフフーン、フンフフー♪フンフンフフーフレデリカー♪」

明日世界滅びないかなー、いや、イケメンとリア充だけ滅びないかなーと物騒なことを考えながら、陽気な鼻歌を口ずさみボーダーの廊下を進む少年がいた。

 

「フンフンフフーン・・・・はあ・・・・・」

突然大きなため息をつき、アホ毛を揺らしながら目を腐らせる少年は一人言をつぶやく・・・

 

「たすけてよー小町ちゃーん・・・・お兄ちゃんには一人で勧誘なんて高等テクニック無理だよう・・・・」

近くに人がいればドン引きしそうなことを大変目を腐らせながら少年、比企谷八幡はつぶやく・・・

 

「B級に上がったはいいもののまさかチームを作ることになるとは・・・つかまじでメンバー勧誘するとかボッチには難易度たかすぎでしょ・・・」

少年は現在B級の隊長(妹の比企谷小町と二人だけ)を務めており、現在はそのチームメンバーを勧誘するためにランク戦ブースに向けて歩いていた

 

「だいたいコミュ力モンスターの次世代型ハイブリッドボッチなんだから小町が勧誘してくれればいいじゃねえかよ・・・俺が言ってもみんな怖がって遠慮しちゃうじゃんか・・・」

現在の比企谷隊は隊長の八幡とオペレーターの小町の二人だけである。

先の大規模侵攻で両親を失った兄妹は最初親戚の家に厄介になっていたが自分達で自立するべくともにボーダーに入隊していた。

兄の八幡はトリオン量がそこそこ多く(加古さんより少しすくないくらい)戦闘もアタッカー、シューター、スナイパーのすべてにおいてそこそこの適正をみせていたが、妹の小町はトリオン量は平均をやや下回りながらも(木虎くらい)アタッカーを目指していたが戦闘にあまり適性がなかった。そのため妹の安全を心配するシスコンキングの八幡の懇願によりしぶしぶオペレーターに転向していた。

 

八幡がB級に上がる前のC級時代からふたりはいくつかのチームから勧誘されたていたがそのすべてを断り自分たちのみでチームを結成していた。

それはボーダーの部隊は基本的に4~5人で作られておりそのうち戦闘員が3~4人(オペレーターの負担軽減のため3人が主流だが)オペレーターが1人である。そのためすでにチームとして機能しているところに2人そろって入ることが出来ないためであった。

八幡は特に秀でた部分はないが遠~近までそつなくこなせるためいくつかのチームからバランサーとして勧誘されていたが先の理由から断っていたし、小町もそのコミュ力や明るさから多くのチームから勧誘されていたが同じ理由から断っていた。

その中でも特に八幡が二宮隊と影浦隊から声を掛けられた時は兄妹そろって生まれたての小鹿のように恐怖に震えながら断わり、

小町の友人である日浦茜の在籍する那須隊に小町がアタッカーとして勧誘されたときは本気で小町がいなくなる恐怖に八幡がガチ泣きしながら断わっていた。

ついでにこの時の八幡の恐怖の表情が那須の琴線に触れてしまったことから八幡の苦労は始まっていた・・・

 

「なにが「小町は戦闘ぜんぜんだし、勧誘は隊長の仕事だよ、ごみいちゃん♪」だよ・・・・めっちゃかわいくて思わずがんばる!って言っちゃったけどこれやっぱ無理ゲーでしょ・・・むしろ人生が無理ゲーだが・・・」

 

そう、メンバーを勧誘するにあたって妹は協力せず兄に任せていたのであった。

大規模侵攻からの八幡の行動理由は全て小町を守るためであり、そんな兄には感謝してるし嬉しくもあるのだが、もっと八幡に自分のために行動して欲しい自分の幸せも考えて欲しいとも考えていた。

そのため今回のメンバーの勧誘を八幡にやってもらい友人づくりに活かしてもらいたかったのである。

 

 

「しかもチーム二人しかいないのにランク戦にエントリーするとかなんなの?お兄ちゃんまた泣いちゃうよ?マイスイートシスターと二人だけで十分だと思ってたのに・・・」

 

生活する分にはB級に上がり防衛任務をするようになったことで不安はなくなり余裕も出来ていた、そして妹と二人だけのチームは八幡には居心地がよく満足していたのだが、妹の小町はそうではなかった。

 

妹のためにと友人を増やさず彼女も作ろうとしないで訓練や防衛任務、ランク戦ばかりのため、せめて隊員を増やして兄が信頼できるような人を増やしついでに友人も増やすことで兄のコミュ障を克服させたかったのである。

 

さらに少しまえから忍田本部長からも隊員を増やすようになぜか小町が注意されたり、曰く

「比企谷の能力は集団戦闘で生きる、町や家族を守るためには一人ではすぐに限界がきてしまう」と、他にも「お兄さんの弟子に」「ヒキタニ君ぱないわぁ」「ランク戦しようぜ!!」などなどなぜか隊長である八幡でなく小町に苦情や相談がよせられていた。

そんな日々にめんどくさくなった、というのも八幡に勧誘させている理由の一つでもあった。

 

「はあ・・・とりあえずC級のランク戦見ながらいい感じのがいるか見るか・・・・まあ声かけても逃げるか、びびって話にならないだろうけど・・・・みんな目が・・!?ってびびりすぎでしょ・・・まあ俺も超キョドってるけど・・・・」

 

B級以上ではそれなりに認知されてきている八幡だがC級隊員を勧誘しようとすると、そのキョドリ方と腐り目でみな逃げてしまうのである・・・

小町が声を掛ければ簡単な話ではあるが、兄に友人作りの練習兼あわよくばお姉ちゃん候補の確保をして欲しいため、しばらく勧誘には八幡に一人でやってもらう予定であった。

ついでにチームランク戦に一人で挑ませることでチームメンバーの必要性を兄自身に理解してもらいたかったのである。

 

「前期のランク戦は地獄だった・・・一人で2チーム相手にするとかなんなん・・・小町め・・・なにが「間違ってエントリーしちゃった、でも頑張ってねお兄ちゃん♪」だよ、またもやあまりのかわいさに八幡頑張る!って答えちゃったけどつらすぎんだろ・・・・」

 

本当は間違いではなく、忍田本部長と小町による共謀なのだが、八幡には知る由もなかった。

チームメンバーの援護がないことがばれている八幡は常に最初に狙われ続け、2チーム計6人対八幡1人という対図になることが多く、そこからなんとか一矢報いようとあがき続けた結果八幡戦法が完成したのであった。

 

それは開幕と同時にスパイダーとメテオラのトラップを仕掛け、陣地を形成。この際にこっそり「八幡帝国である!!」と叫ぶのが八幡的お気に入りらしい、そんなことを言って遊んでるところを実況されたりもしていたが・・・

その後陣地に近づいてくる相手にはアイビスでシールドごと粉砕し、近づく敵にはスパイダートラップに加えバイパーとメテオラの雨を降らせ、それでもだめならメテオラで発生した爆発に紛れて接近してスコーピオンで倒すという戦法をひたすらに繰り返し、なんだかんだで単独でB級中位まで上がれたが、そこが限界だった。

 

個々のトリガーの実力はマスタークラスにやや届かない程度だが遠~近トリガーの併用と戦術によりなんだかんだでA級とそん色ない程度には戦えるようにはなっているが、個人では中位が限界だった。

 

「まあたしかに俺の戦術だと個人でやるよりメンバーがいたほうが戦術は広がるし小町も守りやすくなるしな・・・」

前期のランク戦のシーズンで奮闘したものの、何も出来ずにスナイパーに落とされることもあれば、那須隊等のコンビネーションにやられることもあり、チーム戦術の重要性を身に染みて理解していた。

 

「つか隊員募集について相談したらみんなめっちゃ嬉しそうにしていたな・・・特に小町と忍田さん」

そう、なんだかんだで1人でもB級のランク戦に勝ち星をあげ始める八幡に2人はこのままA級まで1人で行ってしまうのではと危惧していたのである。

なんだかんだでシーズン後半戦には八幡戦法は対策され、ポイントが伸び悩んでいたが、それでもメンバーの必要性に思い至ってくれないのでは、と思っていたのである。

 

「つか、あんな嬉しそうにするなら、勧誘も手伝ってくれりゃいいのに・・・・とついたな」

なんだかんだでランク戦ブースについた八幡は端っこの目立たない位置にあるベンチに座り、C級ランク戦を観戦しはじめた。

目立つところにA級3バカがわいわいさわぎながら対戦しているのも眺められる好立地を確保し少しほっこりしながら自分自身の戦術に活かせるものがないかも観察しているあたりさすがの趣味人間観察である。

 

「さて、めぼしいのはいるかなー・・・個人的にはアタッカーとシューター1人づつか、シューター2人がいいんだよなー・・・」

とつぶやく八幡の近くに2人の少女が近づいてきた

 

「こんにちは、比企谷くん」

 

「比企谷おつかれ~」

 

と声をかけてきたのはB級のガールズチームである那須隊の那須と熊谷であった。

那須は病身ながらもトリオンの研究でボーダーに協力しており、八幡的きれいな人ランク1位にして戦闘になると悪魔のような(本人には言えないが)バイパーの鳥かごにより相手チームを追い込むというチームのエース兼隊長である。

熊谷は弧月の使い手にで、アタッカーであるものの、メインは那須のガードや日浦の援護等であまりみずからポイントを取りに行かないが、そのガードの技術はかなりのものである。

ここにはいないがスナイパーの日浦は特徴的な泣き方をする奈良坂の弟子で小町の友達である、一緒にいない現在は小町と2人で女子会をしていた

那須隊のオペレーターの志岐は引きこもりで八幡もあったことがないが、日浦曰く「比企谷さんにはかなりシンパシーを感じている」らしい。

 

「・・・・よう、2人とも・・・」

端っこのほうに目立たないように居座ったはずが那須隊2人の登場により視線が集まり始めていることに居ごごちの悪さを感じながら返事をする八幡

 

「となり、座るね?比企谷くんはランク戦に来たの?」

 

「あたしも座るねー。つかあんた嫌そうにしすぎでしょ・・・・」

 

となぜか八幡を挟んで座る2人。めっちゃ距離をつめて座り完全逃がさないモードである。

 

「え・・・なんで挟むのん・・・・いや、今日はメンバーの勧誘に来たんだじょ・・・・」ボソボソカオマッカ

 

なぜかランク戦ブースにくるとこうして逃げ道をふさがれることが多いことに不思議に思いつつ超絶キョドリながら返事をする八幡。じつはこのキョドリ方が一部ボーダー女子の間で琴線に触れまくっていることに本人は気づいていないが・・・

 

普段の腐った目と比企谷家遺伝のチャームポイントであるアホ毛のアンバランスさに加えて時折みせる捻デレと身体的距離を詰めたときの必死にキョドっているのを隠そうとしてまったく出来ていないところなどが一部女子に人気なのである。

 

「勧誘?那須隊に入ってくれないの・・・・?」ウワメヅカイウルウル・・・

 

「へえ・・・・うちの隊に入ればいいのにねえ・・・?」ギロ・・・

 

いつもどおり、という感じで息ぴったりに八幡を責める2人、内心はキョドる八幡をみて楽しんでいるが・・・

 

「ヒッ!!・・・・い、いえ・・・しょんなことはじぇんじぇん・・・そのしゅみましぇんでしゅ!なんでもしますので許してくだしゃい・・・」

 

毎度のことながら美少女2人に詰め寄られ超キョドリながら謝罪する、ほんとは入ろうとしても小町と2人では入れないのだが、それどころではなくなってしまい全く気付かずに取りあえず謝罪する男。それが八幡である。

 

「ほんと!?じゃあ次の土曜日買い物につきあってね♪」ニコー

 

「なんでも・・・だもんね?あたし達の荷物持ち兼那須のナンパ除けよろしく~」ニコニコ

 

まさに計画通りといわんばかりにニコニコしながら約束を取り付ける、さすがのチームプレーである。

 

「あ、ちなみにさっき小町ちゃんと茜ちゃんも声かけておいたから那須隊と比企谷隊でお出かけだね」ニコー

 

「比企谷モテモテだねーよかったねー」二ヨニヨ

 

完全封鎖とばかりに追い打ちをかける2人、八幡を動かす場合の常套手段であるウワメ使いからの涙目コンボ~そしてラストに小町の承認をつければ八幡に逃れるすべはないのである

 

「え・・・小町ちゃん・・・???はあ・・・・わかった」

頭をガシガシしながら諦める八幡。いつもの押してダメなら諦めろである。むしろ今回は押す瞬間がなかったが・・・

 

「・・・・まあ詳細決まったら連絡くれ・・・・俺はメンバーの候補を探すから行くな」

といい加減周りの視線にうんざりしていた八幡が逃げようとするが

 

「え?それなら一緒に見ようよ、私たちも手伝うよ?」

 

「そうそう、小町のチームメイトだしあたし達も気になるしね」

 

と八幡の袖を掴み絶対に逃さない態勢をとる2人、さすがのチームプレーである。ほんとさすがのチームプレーである。

 

「それとあとで私達とランク戦してくれる?久々に比企谷君と対戦したいな♪」

 

「・・・・はあ・・・・どちらも了解した。とりあえずいい感じのがいないか探すの手伝ってくれ、ランク戦はその後な、つか那須にはバイパーでハチの巣にされて、熊谷にはずたずたにされる未来しか見えないのだが・・・やっぱり今回もバイパーとスコーピオンしばり?」

 

すでにチームを組んでいる2人の意見は参考に出来ると考え、座りなおす八幡。逃げられないから諦めたともいえるが・・・ちなみに毎回こんなことしているためC級の男子隊員には嫉妬や妬みから勧誘してもまったく話を聞いてもらえなくなっていた・・・

 

「もちろん♪比企谷とのアタッカー対決はすごくいい訓練になるしね!ちなみに勧誘するメンバーの細かい希望はあるの?」と熊谷

 

「そうだな・・・小町に害をなさないやつがいいな、あとマッカン好き・・・」

 

と八幡、この時点で男子が候補からほぼ消え、マッカンがあるため女子も限りなく候補から消えていることに本人は気づいていなかった・・・

 

「比企谷君、現実をみましょう?もう少し現実的に希望を考えましょう?」

 

「それほぼだれも入れられないじゃない・・・」

 

と2人はあきれている・・・希望にポジションや性格等具体的なものが一切ないのにこの絶望感である・・・さすが八幡とも言えるが・・・

 

「んー・・・マッカンは置いといて、あまりにぎやかな子とか小町ちゃんに声かけそうな男の子はむずかしいよね・・・」

 

さらっと八幡的ポイントの高いマッカンをスルーしながらもやや具体的になる人物像。

 

「そうね、あたし達も仲良くしたいから女の子がいいかな・・・・デモコイツニテヲダスノハ・・・・」

そしてなぜかの女しばりにややあせるものの確かに小町に近づかないように男子を入れる気が全くないことに気づく八幡。

 

「あれ?それって無理ゲーじゃね?俺に女の子を勧誘するテクニックも度胸もないよ・・・?」

とつぶやく八幡ますますもって絶望感が押し寄せてくる・・・やはりここはコミュ力モンスター小町を召喚するしか・・・と考え始める八幡。

 

「まあその辺はフィーリングでいきましょう?とりあえず比企谷君的に気になる子がいるか見ましょうか」

 

「そだね、あとは面白そうな子とかね、勧誘方法なんかは後で考えればいいでしょ」

 

と、那須と熊谷、同時進行で内部通信では志岐とも連絡をとり八幡が勧誘する際の記録方法について協議していた・・・

勧誘対象を自然と女子に限定させキョドリながら勧誘する八幡を記録する算段をつけているのである。自分から話しかけることの少ない八幡のレアな瞬間がくるとあっては記録するのは当然の流れであった。

 

「それもそうか・・・最悪忍田さんや小町にお願いすれば「「それはダメッ!!」」うおっ!!まじかよ・・・お前らも隊長の仕事が~とかいう気かよ・・・・」

 

自分で勧誘するのは早々に諦めていた八幡だが2人に強烈にストップをかけられる

 

「と、当然でしょ?た、隊長なんだからメンバーの勧誘っていう大事なことは他人に任せちゃだめだよ!」

若干どもりながら記録出来なくなる可能性をとめる那須

 

「あんたそんくらい自分でやんなさいよ・・・」

と熊谷も援護する

 

「まじか・・・・はあ・・・せめて那須とか小町とかについてもらうくらいならいいか?さすがに俺が1人でいったら相手が怖がって話にならないと思うんだが」

とやたらプッシュしてくることに若干の疑問を感じながら了承する八幡。しかし自分一人では成功する可能性はないためアドバイザーの同席を要請する

 

「!!うん♪基本的には比企谷くんに話してもらうけど私たちが協力するから安心してね♪」

と八幡からの要請にご機嫌になりながら那須がうなずく

 

「そうと決まればい良い子がいないか見よっか!」

チョロイな・・・とか考えながら観戦にもどる熊谷

 

「だな・・・はあ・・・見つかって欲しいようなそうでないような・・・」

こうして八幡のボーダー勧誘生活は始まるのであった・・・次回に続く!!

 




と、こんな感じで勧誘生活についてのSSで行く予定でっす、どこまでやるかはわかりませんが、結成して俺たちの戦いはこれからだエンドが濃厚な気がする昨今です。
基本的には俺ガイル勢は出ない予定だし、どちらの原作にも絡まない予定ですが、ほんわか生徒会長とかはるのんとか海老名さんとかいろはす好きだから出したい気もしますが・・・・それでも良いよって人は読んでくれると嬉しいです、あと、ワートリキャラは八幡に対してSになるという自分の説を賛同してくれる人がいるのか不安です・・・あまりたたかないでいただけると助かりましゅ!!

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