P4 天田の強くてニューゲーム   作:エルデスト

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p3映画化おめでとっ!!
早く見たいぜぇ!!
結城理っていうキャラだそうかな。サブキャラ扱いになるけど。


怪しい店員そして、家族

ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン・・・。

 

 ふと、外を見てみれば窓越しの景色がゆっくりと流れていく。それは今までもモノレールからよく見てきた景色。唯、乗っているのは古びてガタガタと揺れる電車で、見えるのは高層ビルではなく鬱蒼と茂った申し訳程度に手入れされている木々が立ち並んでいる点が違うが。

 

「あれから二年、か・・・」

 

 ぼそりと独り言を呟く。

 あの一年は毎日がとても楽しくて、生きている実感を感じることができて、有意義な一年だった。でもそれ以上に・・・辛かった。

 仲間たちはこんな小さな僕でも仲間(対等)として接してくれたし、頼りにしてくれた。一日一日が濃密だったあの日々に戻りたい。いや、あの結末(運命)を変えてやりたい。でも、もし戻れたとしても絶対にその運命を変えることは出来ないことは僕たちが一番知っているんだ。

 

(りん)・・・」

 

 僕の恋人()()()人。そして二度と会えない別の次元に行ってしまったあの人。

 あの日(一月三十一日)彼女は僕たちを、世界を救うために夜の女神(ニュクス)に封印を施した。彼女が封印をしなかったら僕はここにはいなかっただろう。僕はそれでも良かった。でも彼女はそれを許しはしないだろう、と深く考えなくともすぐさま返事が予想できた。

 

「・・・分かってる。この命は三人の人が守った命だから。そう簡単には散らせはしない。何より、貴方が救ってくれた命だから」

 

 誰に言うのでもなく、唯自分に言い聞かせるために言った。しかし、その言葉は天国にいるはずのあの人たちに届いていると願いたい。

 

『八十稲羽ー、八十稲羽ー。間もなく八十稲羽に到着いたします。お降りの際は忘れ物にご注意ください』

 

「・・・もう八十稲羽か。記憶に浸っていると、時間の流れは速いな」

 

 目的地に近づいてきだんだんと電車は減速する。やがて甲高い音と共に止まった。

 僕以外の人は下りる様子もなく、田舎であるせいかホームには僕以外の人は見当たらなかった。それをいいことに独り言(愚痴)を続ける。

 

「何で転校しなきゃいけなかったんだ・・・。前の学校(月光館学園)は確かに辛い思い出が残ってる場所だけど、何より鈴との思い出が詰まっている場所なのに・・・」

 

 でも僕の意志では何一つ選べない。仕送りをしてくれていた親戚の決定だから。まだ子供であることが今日もまた後悔する。一体何度大人でないことを恨んだことか。そんな親戚でも駅まで迎えに来るぐらいはしてくれるみたいだけど。駅を出て近くのベンチに座り、その親戚のことを待つがいつまでたってもやってこない。あれこれ思い出に浸かっていればいつの間にか何十分も経っていた。流石に痺れを切らして、親戚に電話しようと肩に掛けたベージュの鞄を漁っていると、

 

「君が天田乾、でいいのかい?」

 

 突然見知らぬおじさんに声をかけられた。強面のその人に臆することなく、警戒心を露わにしていると、

 

「ああ、いやすまんな。俺は堂島遼太郎。君の親戚から迎えに行ってほしいと頼まれたもんでな。丁度俺の方も用事があったから引き受けたんだ。ほら、菜々子も挨拶しろ」

 

 怪しいおじさん、じゃなくて堂島さんが困ったように笑いながらふざけた様に両手を挙げて怪しくないと主張する。そのまま手を自分の足の後ろに回し、陰に隠れていた小さな少女を僕に見えるように前に押し出す。挨拶を促され、恥ずかしそうにしながらも少女は挨拶をする。

 

「堂島菜々子です・・・」

 

だが、それだけ言うと堂島さんの後ろにまた隠れてしまった。堂島さんは頬を掻きながら

 

「ははは、すまんな。こいつは人見知りなもんでな、許してやってくれ」

 

 と言う。しかしバシッ、という音と共に菜々子さんの小さな拳が堂島さんの脇腹にクリティカルヒット。背後からの奇襲の怖さを知っているので、思わず顔が引きつってしまった。しかし、人見知りな子が頑張って自己紹介をしてくれたのだ、僕も挨拶をしない訳にはいくまい。

 

「僕は天田乾(あまだけん)、中一の12歳です。宜しく、菜々子さん」

 

 律儀にも、また顔をひょっこりと覗かせて、か細い声で

 

「よ、宜しく・・・」

 

 なんだかその様子を見ていると笑みが零れてきた。堂島さんの服の裾を握った跡の皺が何ともその可愛さを如実に表している。

 

「別にそんなに固くならなくてもいいぞ。なんなら“ちゃん”ずけで呼んでやってくれ。だがそろそろあいつも来るはずなんだがな・・・。ああ出てきた」

 

 堂島さんの目線の方向にある駅に顔を向けると少し大きめのドラムバッグを肩に掛けた灰色の髪の青年が改札口から出てきた。彼が僕の視界の中心に映った瞬間、彼の姿が二重になる。その重なった姿は僕が忘れることのない人だった。

 

「ッ!!」

 

「どうしたんだ、天田?」

 

「い、いえ大丈夫です。知り合いに似ていたもので・・・」

 

 彼は性別が違えど、その雰囲気は限りなく酷似していた。僕たちのリーダー、橘 鈴(たちばな りん)に。その存在感が、気配が、僕の中の大部分を占める記憶を呼び覚まそうとする。今は記憶に浸る場合ではないので、鍛え上げた精神力でもってグッと堪えもう一度その青年のほうを見る。

 

「鳴上悠です。よろしくお願いします」

 

 雰囲気は確かに同一人物と言っていいほど同じだ。でも、それ以外は何もかも違う。一瞬、彼女はニュクスの呪縛から解き放たれ、この人の中にでも入ったと思ったが、その可能性は低い。でも、もしそうなら、僕を見守ってくれる為なのだろうか。でも男というのはいただけないが。いや、女だとしても僕の恋人は鈴唯一人だけなのであって、そういう関係には・・・。いやいや、何考えているんだ僕は。

 没頭していた支離滅裂な思考から抜け出すと、丁度お互いの自己紹介が終わったようで、僕の番が来た。

 

「今、叔父さんから話は聞きました。鳴上悠です。宜しく」

 

「天田乾です。こちらこそ宜しくお願いします」

 

「よし、自己紹介が済んだようだな。車に乗れ、帰るぞ」

 

 ここでまだ立ち話をする理由はなかったので、さっさと車に乗り込む。鳴上さんが遅いので振り返ると気の強そうな女性と話しているが、どうしたのだろうか。特に気にすることもないと判断し、鳴上さんの為に車のドアを開けて待つ。

 そのまま鳴上さんが乗り込み、しばらく走っていると、菜々子さ・・・じゃなくて菜々子ちゃんがそわそわしだして、

 

「お父さんトイレ・・・」

 

「ん、そうか。丁度いい、あそこのガソリンスタンドにでもトイレを貸してもらうか」

 

 丁度ガソリンの残量も足りなくなっていたようで、この町唯一のガソリンスタンドに入る。

 

「菜々子、着いたぞ」

 

 暇そうにしていた制服を着た青年の店員がこちらに気づいたようで、声をかける。

 

「あ、堂島さんいらっしゃいませー」

 

「ああ、菜々子にトイレの場所を教えてやってくれ。あとレギュラー満タンで頼む」

 

「あーはい分かりました。菜々子ちゃんあっち行って左・・・左ってわかる?お箸持たない方ね」

 

「それくらい分かるもん!」

 

「俺は一服でもするか」

 

 店員に示された方向にすたすたと走り去っていく菜々子を横目で見て、堂島さんは少し遠い柱に寄りかかって煙草とライターを取り出した。店員は苦笑いしながら頭を掻き、車から出てきた僕たちに話しかける。

 

「ありゃりゃ、これは嫌われちゃったかな。今他の人がガソリン入れてますんで。あ、そこの君。見かけない子だね、新しくこの町に来たのかな? この町って何もないでしょ。やることって言ったら遊ぶかバイトするぐらいしかなかったね。そうだ、良かったらさここでバイトしてみない?」

 

「今はいいです。いつかお金に困ったらくるかもしれないですけど」

 

「そっかー。残念だな。じゃあ、握手だけでも」

 

 店員は手を鳴上さんに差し出す。

 

「まあ、それくらいは」

 

 鳴上さんも手を伸ばしてそれに応える。

 

「ん? 君も握手したい? だったら君も高校生になったらここで働いてほしいなーなんてね。ま、とりあえずこれは予約の握手」

 

 僕がその様子を見ていたからか、なぜか握手したいように思われたようで、僕の方にもその手を伸ばす。

 

「僕はバイトするかもわかりませんよ?」

 

 等といいながらもその手を受け取るが、

 

 

「「ッ!?」」

 

 

 握手で繋がった手から何か、形容しがたい何かが淀んだ流水のように僕の方に流れ込んできて、思わず咄嗟に飛び退いた。しかし、原因である流し込んだ側の店員は何か考え込んでいるようで手を顎にあててなにかブツブツと独り言を言っている。

 

「これは・・・。まさかこんな小さな子に・・・しかもこんなに熟練した力を・・・。・・・君はとても、とても不思議な子だね。ここまでの力を持っている子は初めてだな。こんなイレギュラーが混じっているとは・・・」

 

「お前は一体何だ! もしかして死の宣告者か!?」

 

 一気に警戒度を上げた僕は堂島さんに聞こえない程度に声を荒げながら、思いついたことを言う。死の宣告者とは望月綾時(もちずきりょうじ)のようなニュクスを地上に導くための目印になるような存在のことだ。まず始めにペルソナ使いと考えなかったのは、店員が纏うミステリアスな雰囲気の所為だろう。しかし、店員の方はその言葉に聞き覚えのなかったのか、首を傾げながら答える。

 

「? なんだい、その死の宣告者って。僕はそんな恐ろしそうなものじゃないよ。ほらほら! 僕はガソスタの店員、君はお客様! それだけの話なのさ。警戒させてしまったなら謝るよ。それでもまだ僕を疑うのなら、別にそれでいいけどね。だけど君が真実を求めるのならば、僕のこともいずれ分かるさ」

 

「・・・今は鳴上さんたちがいますから、追及はしません。できる限り関わりたくもありませんので、僕たちには近づかないで下さい」

 

「おー怖い怖い。大丈夫、ガソスタの店員としての仕事はちゃーんと全うするからさ。特に気にしなくてもいいよ。逆に詰め寄られたって答える気はないから」

 

「そうですか。ならいいです。鳴上さん、長話してしまって・・・ってどうしたんですか!?」

 

 鳴上さんのことが頭から離れていたので、今の会話をどう取り繕うか考えながら鳴上さんがいた方向に顔を向けると車に寄りかかり、顔を青くして頭に手を置いた鳴上さんがいた。

 

「ぐうぅ・・・ぁぁ」

 

「鳴上さん? 如何したんですか?」

 

「僕しーらない。ガソリン入れたし堂島さん来たから僕は行くね。堂島さーん! 代金ー!」

 

「待て! ・・・行っちゃったか。今は鳴上さんだ。大丈夫ですか?」

 

 原因はあの店員にあると振り向くが既にこの場から離れており、今から問いただそうとしてもタイミングがないと思い、諦めた。あの怪しい店員が関わっていることは確実と言ってもいいので、過保護と思われるぐらい色々と聞いてみた。

 

「あ、ああ。少し頭痛がしてな、今はもう大丈夫だ。ありがとう天田君」

 

 でも、症状は特に頭痛以外はなく安心する。しかし、今の会話に少し個人的に違和感があったので指摘する。

 

「僕は年下だから天田でいいです。一応車に戻って休んだらどうですか?」

 

「そうさせて貰う。あとだったら俺も呼び捨てでいいぞ」

 

「そういうわけには行かないので・・・じゃあ悠さんで」

 

 悠さんを車に乗せた後、に会計が終わった堂島さんと菜々子ちゃんが戻ってきた。

 

「悠、大丈夫か。今日は長旅だったから疲れたんだな。この後買い物に行く予定だったがすぐ帰るか」

 

「すいません、叔父さん・・・」

 

「気にするな、ほら天田も乗れ」

 

「あ、ハイ」

 

「ここからは直ぐだからな。ああ、そうだ天田。お前の親戚だがな、近く長期出張に行くから家に誰かいて欲しくてお前を呼んだんだが、なんか急に出発しなくちゃ行けないらしくてな。今日朝早く仕事先に発ったらしい。慌しく出て行ってな、俺に『様子だけでも見てほしい』って頼まれたよ。だからどうだ? これからは夕飯だけでも俺の家で食べないか? 嫌なら別にいいんだが」

 

 えっと、つまり出張で親戚は家にいなくて、その親戚に面倒見を頼まれたから折角だし夕飯は一緒に食べようと。しかし、僕的にはとても肩身が狭い。

 

「え、いいんですか? せっかくの家族団欒、僕なんか邪魔でしかありませんよ。しかも食費とか掛かりますし」

 

「ああ、全然大丈夫だ。菜々子も兄が二人も出来て嬉しいだろうしな。あと、迷惑とか考えるなよ? 俺も仕事で遅くなったり、帰れないときにあいつが菜々子の面倒を見てくれたからな、貸しを返せるときが来たってことだ」

 

 ここまで言われては、折れるしかないだろうと了承する。

 

「そういうことなら・・・お邪魔させてもらいます」

 

「だそうだ。よかったな菜々子、兄ちゃんが二人もできたぞ。いい感じに年も違うしいいんじゃないか?」

 

「うん! お兄ちゃんがいっぱいできたー! やったー!」

 

「宜しく菜々子ちゃん。悠さんは寝てるから代わりに僕から宜しく」

 

「ははは、賑やかになったな。と、そんなこと言っているうちに着いたぞ」

 

 減速した車は一軒の家の前に着いた。その家はぼろくもなければ真新しくもない普通の二階建ての家。止まったのを確認して、隣で寝息を立てている悠さんの肩に手をかけて揺する。

 

「悠さん悠さん、新しい家に着きましたよ。起きてください」

 

「うう・・・」

 

「おにーちゃん! おうちに着いたから起きてー」

 

「菜、々子ちゃん?それに天田・・・」

 

「家に着きました。起きないと置いていっちゃいますよ」

 

「それは困るな。ほら降りるから」

 

「起きたか、悠。今日は早めに休め。天田の家は俺の家の丁度真向かいにあるから、いつでも来れるぞ。鍵と手紙をを預かっているから荷物置いて俺の家にさっさと来い」

 

僕がこれから住む家を指差し、封筒を僕に差し出す。本当に鍵と手紙だけらしい。何とも薄情な親戚だが堂島さんに様子見を頼んだという点良かった、などと上から目線で考えながら、礼を言う。

 

「あ、有難うございます。手紙読んでから行くんで少し遅くなりますけど」

 

「早めに来いよ。俺は料理ができないからいつも弁当だがな」

 

「? お母さんは作ってくれないのですか? なんなら僕が作りますけど」

 

「母さん、か・・・。いや、居ない。料理は作ってくれると助かる。菜々子の健康が最近心配だったんだ」

 

 母親の話になると途端に表情が暗くなった。あの表情を僕は知っている。あれは最愛を失った人の顔だ。そして、助けられなかった自分を攻めている顔だ。何よりも少し前の僕の表情と同じだった。

 

「・・・僕は何も知りませんが、これだけは言えます。自分を余り責めないでやってください。すいません、出しゃばりすぎましたね」

 

 堂島さんは一瞬驚いた顔をしたが僕の過去、母親を殺されたことを知っていたのか苦笑し、

 

「そうか、お前もそうだったな。中学生の小僧に慰められるとは、俺も舐められたもんだ。さっさと来いよ、じゃないと全部くっちまうぞ」

 

「む、それは困ります。では後で」

 

 そういって踵を返し、貰った鍵を使って家に入った。電気をつければ少しぼろい、でも生活感の溢れるきれいな家だった。リビングの食卓の椅子に腰かけ、手紙を読み進める。

 内容を要約すると、家の中にあるものは好きに使ってよし。但し、書斎にあるものには触らないこと。お金は専用通帳を天田に預けるので好きに使ってよい。但し無駄遣いはしないこと。

 等と色々と細かく注意事が書いてあったが、僕は子供みたいにバカなことはしない。一通り読んだので、荷物はそのまま置いて堂島家に向かう。

 僕がすぐ来るとでも思ったのか、鍵は掛かっておらずすぐに中に入れた。一応インターホンは鳴らしたが。居間に行くと一つの机を囲んでみんなが座っていた。机の上に並べられているのは少し豪華な寿司だった。唯、下に敷かれた発泡スチロールがなんだか寂しさを感じさせる。

 

「おお、やっと来たか。お前が来るのを待ってたんだぞ。お前らが来たからいつもより夕飯を豪華にしてみた」

 

「わーい! ありがとお父さん! 食べていい?」

 

「いいぞ、でもいただきますを言ってからな。ほら、お前たちも食え。これからは一緒に暮らしてくんだからな。勿論お前もだ、天田」

 

「「頂きます」」

 

菜々子ちゃんと悠さんが同時に合掌する。でも僕は堂島さんをじっと見つめ、さっきの言葉の意味を考える。

 

「何で僕も何ですか? いくら借りがあるとはいえ、ここまでする必要はないはずです。どうして、僕をそんなにも気に掛けてくれるんですか?」

 

「それが最近中学生になったような奴が言う台詞かぁ? 子供はそこまで深く考えなくていいんだ。大人を少しは頼れ。俺がそうしたいからそうする。ただそれだけの事だ。それに菜々子が喜ぶしな」

 

「そうですか・・・。ならお言葉に甘えて」

 

 大人を少しは頼れ、か・・・。一体何時から信じれなくなったのだろうか。いつもいつも裏切られて、見くびられないように背伸びして。一瞬堂島さんが荒垣先輩に重なって見えた。なんか死んでいる人たちに似ている人が多いな。まるで・・・。

 

「かたぐるしい話はもう終いだ! 飯を食おうじゃねぇか」

 

 料理できない点が決定的に違うけども。

 

「「頂きます」」

 

 少し遅れて食べ始めた僕と堂島さんは遅れを取り戻すように寿司に手を伸ばす。食べ終わった後は楽しく談笑した。

 

 

 

 

 

 

随分と長い間忘れていた、寮生活とはまた違った家族の温かさが、ここにはあった。

 

 

 




ガソスタのところは、頭痛のせいで話がよく聞こえませんでしたということで。

感想お待ちしております!!
あ、バリゾーゴンは使わないでね。状態異常がぁぁ

(因みに寿司にワサビが入ってなくて子ども扱いされたと怒る天田と鳴上がいたとかいないとか)



7/21 表現を大幅に改定

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