無関心少女の淡々生活・・・・・をできたら良かったのになぁ   作:ぼっちのシニガミ

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チグハグ七話

~ナルト視点~

 

 

 

「出発ーー!!」

 

木の葉の里の門を出て、意気揚々に声をあげる。

サクラちゃんにウルサイ!!って怒鳴られちまったけど、オレってば初めて里の外にでるんだ。

楽しみで楽しみで、ついワクワクしちまう。

 

出発進行ー!!イエーーーーーーーーー!!

 

 

「いやはや元気なのは良きかな良きかなw」

 

隣から意図的に造ったような、妙な喋り方で話すインコと名乗る少年?少女?

が、カラカラ笑いながら肩をたたいてきた。

いやいや、元気なのはお前の方だってばよ・・・。

 

コイツは李瑠羅の変わりに来た奴だ。

・・・まぁ、性格は李瑠羅と正反対だけどな。

インコは馬鹿っぽい喋り方をする、猫仮面をかぶった性別不明の奴。

最初はただ元気な奴だと思ったが・・・・

 

・・・正直言って、か・な・り・怪しい!!

 

顔も見えねーし、身体は真っ黒な服で覆われて、

結局灰色の髪(変化の術で染めてる)で小柄としか分からねー。

 

・・・どう見たって、怪しすぎるってばよ!!!!!

 

しかも、手足も触れば折れそうなほど細っこい。

それで、本当に戦えるのかっつーくれーだ。

 

カカシ先生が言うには、凄腕の暗部らしいけどさ・・・。

オレから言わせりゃ、ヤワヤワの弱い忍びにしか見えないってばよ。

 

・・・あ!もしかしたらさ!!

オレってば、コイツに勝てるんじゃねーの?

そしたら、オレが全国に認められて有名人に!!

さらにさらに、火影への道に近づく!!

 

・・・ウシシシシシw

 

よし!!

後で決闘を申し込もう!!

 

そして勝って、それを火影へ一歩にするんだってばよ!!

 

 

「おい!・・・本当にこんなガキで大丈夫なのかよォ。」

 

酔っ払ったジジィのしわがれた声が横からする。

 

ちくしょう!

人がせっかく良いアイディア出して上機嫌だったつーのに!

この最悪の依頼人のせいで台無しだ!

 

誰がガキだよ!!だ・れ・が!!!

 

ムッキ~!!

 

このジジィ、オレを完璧に舐めてやがるな!

よし、ここは一発びしっっと・・・

 

「おいコラ、じじい!あんまり忍者をなめんじゃねェーぜ!オレってばスゲーんだからなぁ!いずれ火影の名を語る超エリート忍者!・・・名を、うずまきナルトという。覚えとけ!!!」

 

・・・・・我ながら完璧。

決まった!

これでジジィも、オレを見直さずえねーだろ!

 

「火影っていやー里一番の超忍者だろ?お前みたいなのがなれるとは思えんが。」

 

イラッ!

なれるんじゃない!!

なるんだよ、オレは!!

 

「だーうっさい!!火影なるためにオレってばどんな努力もする覚悟だっての!!

オレが火影になったらオッサンだってオレのこと認めざるをえねェーんだぞ!!」

 

だから認めろ認めろ認めろ!!

 

ジジィはアルコールが滅茶苦茶高そうな酒を一気にあおった後、少し間をあけて口を動かす。

 

 

 

 

「・・・・。・・・認めやしねーよ、ガキ。火影になれたとしてもな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え・・・?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?

 

 

認めやしない、認めやしない、認めない、認めない・・・・?

なんで・・・なんで・・・・?

なんでさ・・・なんでだってばよ・・・・?

 

火影になれば・・・そしたら・・・・。

 

・・・・・・・・・・・・え・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え・・・・?

 

・・・なん、で・・・・・・・だって・・・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・え・・・・。

 

分かんない、分かんない・・・・。

 

 

混乱混乱混乱。

 

そんなオレの気持ちを読んだかのように、インコが話しかけてくる。

今度は笑うことなく、真面目に。

 

「・・・金髪少年、金髪少年。もしかして、火影になれば、皆が自分の事を認めてくれるなんて思ってた感じか?」

 

・・・・・・・・・だって・・・。

 

「・・・・金髪少年はさァ、現火影様が火影だからだけで認められてるとでも思ってたりかー?」

 

!!!・・・・・。

 

「いやいや、別に、火影だからって時も無きにしもあらずではあるんだけどなー。けど、決してそれだけでも無かったりする。」

 

難しい言い回しをする、インコ。

でも、伝えようとしてくれてる事は、、分かるってばよ。

 

「どんな努力もする?そんな事だけで火影になれるなら、誰も苦労も苦悩もしないぜ。」

 

・・・・・・・うん。

 

「それに、火影になったとしても、認められるかは別。

今の火影様だって、嫌ってる人もいるにはいるしな。」

 

・・・・・・・・・・・・あぁ。

 

 

「つまり、人に認められるのは滅茶苦茶難しいって事だ!

人は誰かを認めるのも難しいんだから、認められるのも難しいのは道理だろー?」

 

 

スッ-------―-―――。

心にストンッと、その言葉が落ちる。

 

あぁ、そうか。

そういうことか。

 

なんだ、全然簡単じゃねーか・・・。

 

 

「努力だけなら誰でも出来る。そこはもう大前提って所だぜ。

じゃあ、金髪君は何をすれば周りに認められると思う?」

 

認められるために?

 

「?・・・分かんないってばよ。」

「ハハハ。やっぱり分かんねぇかー。

そだなぁ、

 

 

お前はそこの依頼人君を認めたか?」

 

「はァ!?何でオレがあんなじじいの事を――――――――」

 

 

そこでいったん、言葉を止める。

 

人に認められるのは、難しい・・・・。

人を認めるのも、難しい・・・。

 

でも、オレはオレを周りに、皆に、認めてもらいたい!!

 

 

・・・・だったら・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が相手を認めなければ、相手も自分を認めるわけは無いってばよ!!

 

「自分が相手を認めなければ、相手も自分を認めてくれるわけねーだろ。」

 

 

―――――――――オレはジジィを認める。

 

 

良く出来ました、そう言う様に撫でられた頭が温かかった。

 

 

 

 

~ナルト視点終わり~

 

 

 

 

私たちは今、霧隠れの国に向かっていた。

 

「わー、すごい霧ね。前が見えない!!」

「あっはっはっはっは!!ピンク髪ちゃんのジョークにインコちゃん吃驚だぜー。」

「え、ジョークって・・・。私そんな事言ったつもり無いわよ。」

「えー?だって、

こんな霧で前が見えないとか、忍び失格だろー。」

 

サクラがここまでユーモアセンスがあるとは、思わなかった。

ナチュラルさが尚良し。

お笑い芸人になれるかもね。

オメデトウ。

 

「いやいや、インコさん・・・。それ貴方だけでしょう・・・。

俺にも出来ませんよ。それを、下忍に求めても」

「そうかー?」

 

うん、冗談だけれど。

 

主に私のセリフが。

・・・・勿論確信犯だけれど、なにかw

 

いくら暗部で働いてるからといって、そこまで常識知らずになった覚えはない。

そもそも元々一般人だから、私。

 

だからサスケ、そんな、クソッ!それくらいすぐ出来るようになってやる・・・!!!って、拳をグッと握り締めなくて大丈夫だから。

ナルト、キラキラした目が何か辛いから、やめてほしいかもしれない。

サクラ、サスケ見つめて焦燥してるね。ごめん、なんか。

 

「おい、お前等。そろそろ島が見える。

静かにしてくれ。」

 

「はいよー。沈黙は金なりってな!」

「それって使い方違うってばよ?」

「ほほぅ、疑問系って事は確信は出来てないってことかな?

駄目だぜー、そういう会話から色々な情報が読み取れちゃうんだから。」

「う・・・。」

「そうよ!ナルトは毎回毎回情報を垂れ流して!

この前だって―――――――――――----!!」

 

「お前等会話やめる気超無いな。」

 

もち。

 

 

そんな事を言い合ってる間に、着いた。

あの大声で敵に気づかれなかったのは奇跡と言っていいんじゃないかな、と少し思ったりした、船旅だった。

 

「俺はここまでだ。じゃあな、気ィつけろ。」

「ああ、超悪かったな。」

「ありがとうございましたー!!なんちゃって☆」

「なんちゃって!?・・・あ、あぁ、まぁ・・・お前も気ィつけろよ。」

 

どうも。

 

このキャラじゃなきゃ普通にお礼言ったんだけれど。

それでも気に掛けてくれる操縦者さんに感謝感激。少しだけ。

 

操縦者に分かれた後、しばらく、土と草しかない一本道を歩く。

沈黙が痛いけど、皆H×Hの皆さんみたいに、ありえない速度で冷静に色々考えたりしているのだろう。

邪魔はしない。

 

まぁ一名、ナルトがサスケに対抗意識を燃やしているみたいだけれど。

サスケ、何気に凄い。

あのナルトのあっつい目を華麗にスルーするとわ。

私だったら、絶対耐え切れない。

熱い、溶ける。

 

ふと横を見ると、クナイを片手にキョロキョロあたりを見回しているナルトを発覚

 

「そこかーーーーーーーーーーっ!!」

「おう!?なにごと!?」

 

その片手のクナイを、大きい樹に一直線に投げた。

 

・・・急にどうした、ナルト。

何でクナイ投げたしwww

 

「あ、これって・・・・」

 

あ、うさぎ。

クナイが刺さって、キュー・・・と、断末魔をあげる。

 

これって・・・

そっか、もう再不斬のイベントか。

 

そ、そんなつもりは・・・ごめんよーうさこうー!

とプルプルした兎を抱いてるナルトを無視して、再不斬の気配をさぐる。

 

いた、あの樹の上だ。

巧く葉で隠れている。

 

カカシが近くに来て、耳元でコソッと話し合い。

 

「インコさん、この兎。(コソッ」

「分かってるぜー、ユキ兎は普通この時期茶色のはずだもんなー。

だったら温室で育ったもの。

つまりは変わり身用ってことだ。(コソッ」

「えぇ・・・さっそくおでましですネ。(コソッ」

「アハ☆まったく嬉しくなーい!(コソッ」

 

本当にキャラ作るのめんどくさいな。

もう限界がきた感じがしなくもない。

あと少しだけ、頑張るけれども。

 

とりあえず起爆札を巻いたクナイを準備して・・・

 

「!! みんな、ふせろ!!!」

 

カカシが言った瞬間、ザブザ太刀にさっきのクナイをあてる。

 

 

カッ----バァァァァアアアアアアアアアアン!!!!!!

 

太刀は吹き飛ばされ、爆発。

自家製の起爆札だったから成功したかやや心配だったけど。

うん。成功。ワーイワーイ。

 

ちなみに被害はここらへん一帯(1km)の樹が消滅しただけ。

あ、太刀は全部粉々・・・というより、塵に出来たようだ。

湖も半分くらい水が減ってる。

 

・・・少しやりすぎた?

 

まぁ、いっか。

 

 

「「「・・・・・・・・・・・。」」」

 

 

・・・何で無言?

 

「おやおや、どうしたのかなー??

・・・・・おーい・・・。」

「え、あ、な・・・・。」

「えあな?誰じゃいソレー。」

「・・・流石です、インコさん・・・。

ただ・・・ちょっとやりすぎでは・・・・。」

「そうかー?

でも、被害たって半径500m程度くらいのモンじゃないかー。」

「それが、やりすぎだって言ってるんでしょうが!!」

「ピンク髪ちゃん!?

ついに敬語が抜けてるぜよー!?」

 

え、そこまで?

 

「・・・はぁ、もういいです。」

 

カカシに呆れられた。

・・・ちょびっとやりすぎただけなのに。

 

 

「・・・写輪眼のカカシと、無情のインコと見受ける。」

 

あwwwwwwwwwwwちょwwwやめてwwww

その中二臭い名前で呼ばないでwww

 

“無情のインコ”

 

2、3年前に任務で村を丸々焼いた事から、付いた通り名。

どこの国にも、ソレで呼ばれているらしい。

 

一生の恥モノだよ、これ。

 

 

「ジジィをわたしてもらおうか。」

 

原作では太刀の上から悠々と見下ろして宣言していた気がするけれど。

樹を消滅させちゃったから、出来ないのか。

申し訳ない。

 

隣を見ると、カカシが皆に指示していた。

 

「卍の陣だ。タズナさんを守れ。

お前達は戦いに出るな。それがここでのチームワークだ。」

「あ、マジで?助かるわー!!

正直めんどくさかったりしたインコちゃんなのですよ。

ここからゆったり見守ったるぜー!」

「え、いやいやいや!!

インコさんは一緒に戦ってくださいよ!

俺より強いでしょう!!」

「えーーーー・・・・・。

めんどくさっ(ボソッ」

(((今、絶対めんどくさいって言ったーーーーー!!!!!)))

 

いや、だから心が外に出てるから。

仮にも忍びなんだから気をつけようよ。

 

「それで、えーと、何をすればいいんだっけ?」

「・・・・・・・・・・・・・・。」

 

あ。

ザブザ忘れてた。

顔がショボーンになってる。

 

「あ、ごめんザブザー!

今!!今思い出したから!!」

 

何か本当にごめん。

キャラ的にこんな言い方になってるけれども、内心罪悪感であふれてる。

 

・・・嘘だけれど。

 

「・・・っ!!

ほざけっっ!!!!

 

忍法、霧隠れの術!!!」

 

スウ・・・。

 

「消えた!?」

 

あれだね、うん。

恥ずかし悲しかったんだね、ザブザ。

 

・・・・・お子ちゃまか。

 

「クソッ、何にも見えないってばよ!!

どこ行きやがった!!!」

 

目の前にいるよ。

不貞腐れているから、探さないであげてww

 

「インコさん、見えますか。」

 

見えるけど、見えるけれども。

こういうお子ちゃまが拗ねてる時は、ほおっておくのが一番だと思うんだ。

 

「・・・見えるよー。

でも、水分身してるからなー。」

「・・・そうですか。」

 

一応嘘は言ってない。

嘘は。

分身してるのは本当だ。

 

まぁ、本体はすぐ分かるけれど。

 

私の擦り切れそうな良心で、言わない。

ザブザが泣いちゃいそうだから(笑)

 

「まず、オレかインコさんを消しにくるだろうが・・・。

桃地ザブザ・・・こいつは無音殺人の達人として知られた男だ。

気が付いたらあの世なんて事になりかねない。

お前達も気を抜くな。」

「!!・・・・。」

 

いやいや、そんなわざわざ怖がらせなくても。

・・・やはりSなのか。

 

カカシの性癖に確信が持てたところで、こちらも小刀に手をあてて戦闘準備状態にはいる。

 

霧がどんどん濃くなり、卍の陣でタズナを守っていた3人がビビリ始める。

 

 

『8ヶ所。

咽頭・脊柱・肺・肝臓・性状脈に鎖骨下動脈。腎臓・心臓・・・。

さて、どの急所がいい?』

 

あ、ザブザってカカシと同じ性癖の持ち主?

 

「インコさん・・・また、変なこと考えたでしょう。」

「テヘ☆」

 

シリアスブレーカーの名は健在であるww

 

まぁ、私もKYではないから、一旦緊迫した戦場状態に戻る。

 

ゴゴゴゴゴゴー。

音は呑気だけれど、そこそこ強い殺気を出すカカシ+私。

 

うん、出したは良いけど、サスケの汗の量がヤバイ。

よくこんなに体内の水分を出せるなーと、敬服するほど出ている。

この殺気のせいかな。

まだ私は1000000000000000000000000000000000分の1しか出してないのだけれど。

 

どうしよう、もう出すのやめたほうがいいのだろうか。

私は雰囲気でなんとなく出してるから、無くても特に問題は無いのだけれど。

 

「サスケ・・・安心しろ。

お前達はオレが死んでも守ってやる。

オレの仲間は絶対殺させやしなーいよ!」

 

おー。

カカシ、カッコいいー。

そっか、こうしちゃえば良かったんだ。

 

でも、今何気に水分身したよね。

良いセリフ言って、

その隙に水分身してザブザの後ろとっちゃおうぜ的作戦だと思う。

本当の目的を分かっちゃうと、なんか微妙。

いいセリフなんだけれどね。

 

『それはどうかな・・・?』

 

ドンッッッッッ!!!!!!!!!

 

「「「・・・・・・・・・・・・!!!」」」

 

ザブザが一瞬でタズナの前に姿をあらわす。

とりあえず、依頼主を殺される訳にはいかないので、

一番近くでのんびり観戦していた私が小刀で応戦。

ザブザは素早く背中から太刀を取り出し、カキィーンッ!カキィーンッッ!!!

と、火花をちらせて戦い始める。

 

どうでもいいけれど、良くそんな長いもの振り回せるなぁ。

 

 

 

「カカシ!!」

「はい!!」

 

カカシと交代。

 

フレーフレー!

 

 

「え、何でインコは戦わないんだってばよ?」

 

そんなのめんどくさいからに決まっているジャマイカww

 

カカシ、頑張って。

 

「カカシ先生ー!!後ろーーーー!!!」

 

え、もう早速ピンチ?

 

「しまった-------!!!」

 

・・・あー、そういえばあったかも、こんな場面。

カカシ閉じ込められて、ナルト達が大活躍するやつ。

 

 

・・・・・・・・・ん?

 

・閉じ込められる→ナルト達が大活躍。

・カカシ閉じ込められる→その他が大活躍→その間カカシは何もしない。

・Aが閉じ込められる→Bが大活躍→その間Aがサボれる。

 

“・私が閉じ込められる→ナルトとカカシが大活躍→私サボれる。”

 

 

・・・・・・・・・これだ(黒笑)

 

 

思いつけば、早速実行。

 

 

水牢の術で閉じ込められそうになってるカカシを押して、自ら術にダイブ。

 

「「「インコ(さん)!?」」」

 

「フン、インコか。ククク・・・まぁいい。

ハマッたな。脱出不可能のスペシャル牢獄だ。」

 

え、スペシャル牢獄とかwww

ださいwwwww

 

しかも、これ私がピクリとでも動けば脱出出来そうなんだけれど。

弱いよ。

 

まぁいいや。

水気持ちいいし、このままチャプチャプ浮かんでいよう。

 

ぽけーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 


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