魔法少女リリカルなのは~ある転生者の新たな世界~ 作:メガネ
名前
コダイ・T・ベアトリス(これはミッドにいる時)
妄想CV. 柚木涼香(武装錬金の津村 斗貴子をイメージ)
年齢 14~15歳
身長 なのは達よりかなり低い(なのは達の話から約145cm前後と推測)
体重 なのは達よりかなり軽い(多分女の子でも持てる位)
好き 料理、動物、面白い事
嫌い 正義、過去話、面白く無い事
特技 料理、声帯模写、瞬間記憶、完全記憶、情報収集etc.
趣味 家事全般
魔力光 虹色(レアスキルの所為で変色していて、本来の魔力光は純白)
魔導師ランク S-
使用魔法体系 ベアトリス式
容姿
前髪は顔を隠し、後ろは膝まである黒髪。髪に隠れている目は青くハイライトが無い(『とある』の御坂妹の目)のが特徴。
身長と体重から分かるように人形の様に小柄で華奢で肌は白く、とてつもない美女顔。(だが男だ)
服装は黒のロングコートの黒ずくめか女装……もしくはそれらしい格好をしている。
中学に上がり女子制服で無く男子制服にブレザーを同色のカーディガンに変えて、髪を二つ縛りしている。
性格
良く言えば天然ドS。女子供容赦なしの性格。無表情だが、面白そうと言う理由で行動する、桃子並のヒエラルキーの持ち主。
周りから『性格最悪の完璧超人』と言われるだけあってか、性格以外に非の打ち所が殆ど無い。
あまりにも天然故の直球の言動を全く自覚して無い。
容姿の所為か、桃子等に女装をさせられるが、女装に関してはオシャレとしか認識してない。時折、女性の様な口調で話す時があるが本人曰くコレが本来の口調らしい。
『
1度見た魔力光なら完全に変える事ができる、魔導師が持ってる魔力変換資質もその魔導師の魔力光に変えれば扱うことができる。
稀少能力は魔力と関係ないので使用できない。自分より魔力量が多い魔導師に変えても魔力量はコダイに依存する。
また、魔力光を完全に変える事が出来るので、人のデバイスを起動させる事が出来る。
コダイの魔力光が虹色の理由はこの同調によるもので、周囲の魔力素に反応して変色してる。本来の魔力光は純白。
特異体質
『幻痛(ファントム・ペイン)』
魔法を強制的に殺傷設定で受けてしまう体質。
『不死体質』
どんな事があっても死ねない体質。不死身というより、死=気絶程度になる。
再生力は普通の人間並み。
『想像したものを創造する能力』
上記の『不死体質』の原因にもなっている能力でコダイの前の世界で使っていた。イメージをしっかりしていればその通りに現実に起こせる。
コダイ自身もこれで生まれた存在であるため死ねない。本来の持ち主は今のコダイの肉体の持ち主でもある時乃月人トキノツキト。
詳細は追加設定 『トキノツキト』『殺人姫』を参照。
女神に『あなたの人生不幸過ぎ!って事で転生させるね☆』と殴りたくなる様な顔で言われ(実際殴った)転生させられた。
転生先のリリカルなのはどころか、ゲーム、アニメ、ラノベの作品を一切知らない。
転生する前は『殺人姫』と呼ばれ、世界を恐怖に貶めるほど大量殺戮をしていた超極悪人。実は、何で死んだのか良く覚えてない。
リリカルなのはの世界に転生後は、なのはと巻き込まれる様な形で『P・C事件』『闇の書事件』を解決。その最中嘱託魔導師になり半年を掛け『ベアトリス式』を作る。後に『新代の魔導師』と言われるようになる。
現在は、三提督公認犯罪組織『クリミナル』とそのカモフラージュの強襲隊に所属、人助けの片手間に人殺しをしている。
本人とは無関係にロストロギアを取り込んでしまい、周りからネタにされてしまう事がある。
デバイス
名前 レイ・モモ・ブラット(愛称レイ)
声 榊原ゆい
歳 約6歳(稼働年数)
待機 右手首のジュエルシードを中心に右肘まで金の蔦が伸びてる
実体化 黒髪で青い目のToLOVEるの金色の闇
好き みんな、コダイの料理、食べる事、リインと遊ぶこと、コダイのお手伝い!!
嫌い 辛い物、苦い物、漢字、お化け(重要)、怒った時のコダイ(超重要)
使用魔法体系 ベアトリス式
容姿
肉体年齢は6歳前後。身長は年相応だが、体型は年齢を無視した容姿ではやてが『成長期を無視した巨乳』と言っている。
その見た目からは想像がつかない程のかなりの食いしん坊で、3人前は余裕で平らげる。
性格
コダイから実体化しただけあって、持ち主以上に天然。戦闘中でもお構いなしの天然発言が多く、コダイも同レベルの天然なので放っておくとボケ合戦を始める。
同じ日に生まれたリインとはとても仲が良い。
年相応の言動だが、右と左も分らず(箸とお椀で覚えてる)、知っている場所でも週1で迷子になる、あからさまに怪しい人に着いて行く――――等と上げるとキリが無い程の馬鹿である。
最近肉体年齢と精神年齢が一致したのか、物を持ったりや留守番等、良く手伝いをしたがる。
漢字は未だに読めない。
コダイがジュエルシードを(うっかり)取り込んで変質して生まれたデバイス。
普通のデバイスにしては思考が幼すぎて、入手当初は魔法が一切使えなかったが、コダイ達が開発した『ベアトリス式』のみ魔法が使えるようになった。
闇の書事件の後にリインフォース
とてつもない天然と無垢な所が周りから天使と呼ばれたりする。
名称 祝風の書
使用者:コダイ
管制人格リインフォース・アインス(愛称アイン)
魔導書型のストレージデバイス。表紙の色は白色で、剣十字の紋章がついている。
元はロストロギア『闇の書』だったが、コダイが防御プログラムの左腕と防衛プログラムを取り込み支配下に置いた事で魔導書と特別なパスが出来て。新たな『闇の書』の主になった。
その後はコダイにより表紙を白にして『祝風の書』と名付けられた。
初起動の際に闇の書に残っていたマテリアルが空席になっていた守護騎士プログラムに入り込む形で召喚された。
支配下について詳しく話すと。コダイの元になった『想像したものを創造する能力』を蒐集して防衛プログラムが乱発した事で暴走してその能力に飲み込まれた事で。
事実状コダイの方が防衛プログラムより強い事になり結果、暴走する事無く完全に支配下に置けた。
なので闇の書のバグを消したのでは無くてコダイの制御下に置いているだけなので機能は闇の書のままである。
普段はアインが所持しているが、ユニゾン時に自動的にコダイの手元に来る。
夜天の書と同様に蒐集した術者の使う魔法を使えるが。コダイが闇の書の一部を取り込んでいる為、コダイが見たもしくは受けた魔法も使用できるようになった。
ユニゾン状態も取り込んだプログラムの為か容姿は背の低い闇の書の意志になっている。
アインの騎士甲冑とは腕と脚のベルトや顔や腕にある紋様など細部が異なる。
コダイはアインとユニゾン時のみ、ミッド、ベルカの魔法が使えるようになる。
アインはユニゾンしなくてもベアトリス式を使えるが『使いどころが難しすぎる』らしくあんまり使わない。
防衛プログラム(映画版)を召喚する『ナハトヴァール』はコダイとアインがユニゾンすることで初めて使える召喚魔法で。
召喚された『ナハトヴァール』はユニゾンしたコダイの意志に従い対象を殲滅する。(勿論非殺傷設定も出来る)
詠唱は『絶望に沈め、咎人を喰らえ、星は消え、光りも届かぬ、闇に呑まれよ、永遠の闇――ナハトヴァール』
砲撃1つで地面を深く抉る威力を持っているので、クリミナルに使用禁止令が出されていたりする。
鍛冶様、アルクオン様、天照光様、感想を有難う御座います。
~次回もお楽しみにしてください~