愛「さあ行くよ、ムッツリーニ君」
康「…来い‼」
「「サモン」」
【保健体育】
工藤 愛子 829点
F&A「「「なぁ‼‼‼‼‼‼」」」
「800点越えだと」「そんな…学年主席の2倍くらいじゃないか」「ありえない」
愛「どお、他の教科は少しお粗末だったけど、流石のムッツリーニ君でも、ここまではとれないでしょ」
明「愛子さん、ムッツリーニを舐めない方がいいよ」
愛「えっ?…」
康「…………ふっ………まだその程度か」
土屋 康太 989点
「「「‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」」」
大「土屋、俺はもうお前に追いつけないのか…」←大島先生 876点
島「あれ?大島先生、いつからここに?」
雄「ああ、工藤愛子が召喚したあたりからだ」
大「くっ……(泣)」
あ、泣いてる…そんなに悔しかったのか…」
愛「そ、そんな…こんな点数…」
明「愛子さん、気をつけて‼くるよ‼」
康「…加速」
愛「はっ」
『ギシャァン』愛「くっ、」←423点
康「まだまだ…加速」
『シュン』
工藤 愛子 0点
土屋 康太 979点(加速の複数作用による減点)
高「勝者Fクラス」
「「「うをおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」」」
雄「よくやったムッツリーニ」
秀「さすがじゃのう」
康「…動作もない」
愛「(泣)ごめん…みんな…また負けちゃった…」
翔「…でも、愛子は頑張った」
愛「でも…負けたら…意味が…」
明「そんな事はないと思うよ。」
愛「……明久、…君…」
明「少なくとも、愛子さんの点は上がってるじゃないか、合宿の時と比べたら点差だって縮んでいる…つまり、その努力は報われている途中なんだよ。だからさ、もっと頑張って追いつこう、ムッツリーニに…そして、最後には、みんな勝って笑おうよ」
愛「あき…ひさ…くん…」
明「今回は負けちゃったけど…頑張ったね愛子さん。」
愛「あき…明久く〜〜〜ん」『だき』
明「うわ、愛子さん…ちょっ、抱きつかないでよ」
優『ジーーーーーーーー』
明「優子、目が怖いよ…怒ってる?」
優「まあ、愛子だったらいいわすこしぐらいわね……でも‼一番は私よ‼」
明「ありがとう…優子…」
島「アキ、ちょっとなにしてるの?」
姫「明久君…優子ちゃんばかりではなく愛子ちゃんまでも…許しません。」
FFF「「「吉井………………殺す……………」」」
優「はいはい、感動のシーンだから邪魔しないの」
愛「ねぇ明久君…」
明「なに?愛子さん?」
愛「これからはさん付けしないで愛子って読んでよ」
明「ええ‼……………分かったよ愛子…じゃあ僕も明久でいいよ」
愛「明久……ううん、アッキーって読んでいい?」
明「それでいいよ」
愛「ねぇアッキー、これからも一緒にいてくれる?」
明「うん」
愛「一緒に勉強してくれる?」
明「うん、頑張ろうね」
愛「もし…もしまた負けちゃたら、また…こうやって慰めてくれる?」
明「うん、そしたらまた一緒に勉強しよう、愛子がいくら負けちゃても僕は愛子を何度でも慰めてあげるよ。そして勝てたら、一緒に喜ぼう」
愛「うん…ありがとう…アッキー(ニコ)」
明「……///」
やばい、すごい可愛いよ、愛子ちゃん…
優「明久……君…」
明「ゆ、優子‼どうしたの?」
優「なんか、浮気オーラを感じたわ」
浮気オーラって…
愛(ありがとう…明久‼)
高「でわ、次の方」
翔「…私が行く」
明「あれ?僕じゃなくていいの?」
翔「…明久に閉めてもらいたい」
明「……分かったよ、翔子さんも頑張ってね」
翔「…翔子でいい」
明「へっ?」
翔「…優子も愛子も呼び捨て…だから私も呼び捨てでいい」
明「…わかった、頑張ってね翔子」
優「代表、頑張って」
愛「僕の分まで」
久「君なら勝てるさ」
A「「「代表、ファイト〜p(^_^)q 」」」
雄「じゃあFクラスからは俺が出るか」
秀「頑張るのじゃぞ」
康「…信じてるぞ」
島「負けたら承知しないからね」
F「「「頼むぞ、坂本‼‼‼‼‼‼」」」
高「まだ、一試合残ってますけど代表同士でいいんですね。」
翔&雄「はい(ああ)」
高「では始めて下さい」
「「サモン」」
えーと…………ほとんど愛子で終わってしまいましたがヒロインは優子です
そこをお願いします