問題児達+天帝が異世界から来るそうですよ!? 作:THE・Leaf
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考えた結果、オリ展開にしました。
流れは原作通りなので、まだ大丈夫(なはず)。
ど~~~しても使いたかったので、
『緋弾のアリア』の『神崎 H アリア』の台詞を使わせて戴きました。
第四話
流れは原作通りなので、まだ大丈夫(なはず)。
ど~~~しても使いたかったので、
『緋弾のアリア』の『神崎 H アリア』の台詞を使わせて戴きました。
「ん?さっきまでいた人間?がどっか行ったか・・・いや結構大きな音したから十六夜が追い払ったのか」
優希は何をするわけでも無くただ星を見つめていた。
「綺麗な星だなぁ。僕の世界じゃこんなに綺麗な星はたぶん無いだろう」
「・・・・優希さん?」
「どうしたの?”このゲームで負けたら俺コニュニティ抜けるから”とか十六夜に言われた?それ以外にも何か言われた感じがするよ。ジン君」
「・・・・・!?・・・・何故分かるのですか?」
「勘だよ」
一瞬ほんの一瞬だが優希の顔が曇ったような気がしたジンだったが、あえて気にしない事にした。
「大丈夫。心配しなくても勝てるよ」
「ありがとう御座います。心強いです」
「君は”自分は何もできない”と思っている。そういう顔をしている」
「―――そ、それは、僕が」
「”子供だから、無理なんだ。”そう言いたいのかな?」
「・・・・・・・・」
「図星なんだ?・・・・・あのね、ある人はこう、言ったんだ」
『”無理”・”疲れた”・”面倒くさい”この三つの言葉は人間の持つ無限の可能性を限りなく抑制する』
「―――と。この言葉さえ言わなければ、君は無限の可能性を持ってして何でもできる。この世に不可能な事は無いのだから」
「ありが――――」
「御礼を言うなら、行動の後に聞くよ」
と、言い優希は館の中に入って行くのだった。
「とても大事な事に気がつかされました。後は・・・・”行動”あるのみ!!」
気がつけばジンは拳を握っていたのだった。
読みきりにサイズになりましたね・・・・・
まぁ、良いでしょう。やっと待望?の戦闘シーンですね。
あっけど、そこまで執筆できるかな?
・・・・・頑張っていきます!!!