IS~疾走する思春期の転生者~   作:大2病ガノタ

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設定が7つもあったので纏めてみました


設定 まとめ

 

 

 

 

佐々木(ささき) 一兎(いっと)

 

 

 

 

 

 

『疾走する思春期のパラベラム』の主人公。

容姿:絵師がうなじ氏。『オオカミさん』シリーズの亮士くんを暗くキリッとさせた感じ。対人恐怖症はありません。

性格:ネガティブ。ツッコミ

P・V・F:

エゴ・アームズ120口径『アンフォーギヴン・バリスタ』 S・S:時間停止

イド・アームズ68口径『デンジャラス・ラビット』 S・S:相手の悲惨な過去に介入し改竄する

 

中肉中背、美顔ではないがひどくもない、死んだ魚の様な目をした外見は特徴のない高校1年生。心に傷がある。

家庭の事情で2ヶ月遅れて高校生活を始めた。担任の教師から部活動必須と言われ「つまらない部活です」という紹介文に興味を持った映画部に入部しようとしたが、その場に居た副部長に追い返される。失意のまま帰る一兎は、追い返された場にいた長谷川 志甫が追いかけて来たことで帰りを共にするも、突然2人のパラベラムに襲われ志甫が窮地に陥る。志甫を助けたい一心で志甫の持っていた

錠剤を飲みパラベラムに覚醒し襲撃者を追い払う。その後パラベラムの戦闘集団---フライト---の1つである映画部に入部し仲間を得る。

幾つかの戦闘、学校生活、部活動で絆を育み悲劇、絶望を経験し1人の人間として、戦士として成長する一兎。しかし気付かぬ所で人類と乾燥者---デシケーター---との戦争が始まっており否応なくそれに巻き込まれていく。多世界でも貴重な『アンフォーギヴン』と呼ばれる能力に目覚めた一兎はその中で大きな選択肢を突き付けられ、自分を犠牲にして残り少ない人類を救う決意をする。

結果人類は彼によって救われ一兎自信は特殊な装置に繋がれたまま意識が戻らなくなった。

新華の死亡と同時に目覚めており、帰還を待っていた長谷川 志甫と結ばれる。

 

 

 

 

 

長谷川(はせがわ) 志甫(しほ)

 

 

 

 

 

『疾走する思春期のパラベラム』のヒロイン。

容姿:『オオカミさん』のオオカミさんを明るく、少し背を低めに、胸を普通の大きさにした感じ。ショートカット、後々ロングツイン

性格:明るく、アホな子。ボケ

P・V・F:

エゴ・アームズ68口径『ブリリアント・カタルシス』 S・S:他人の意識への潜航(サイコダイブ)

イド・アームズ50口径『コルセア』

 

城戸高校1年映画部のアイドル志望の女の子。一兎とは彼が初めて映画部に来た時に出会う。学力は赤点ギリギリかアウト。

家庭に問題があり、一軒家に1人で暮らしている。慕っていた兄が連続殺人犯に殺害され、その惨殺死体の第一発見者となる過去を持つ。自然体で接してくれる一兎が好きになるがそれを打ち明けたのは最期の最後。彼が意識を失った後でもその想いは変わらなかった。学校生活や戦闘でも一兎とはいいコンビで多くの絡みがあった。

戦後は人類復興計画のアジア支部キーパーソンとして歌い一兎の意識回復を待ち続けている。

後に新華の死亡と同時に覚醒した一兎と結ばれた。

 

 

 

 

 

乾燥者(デシケーター)

 

 

 

 

 

人類の天敵である少女達。太古の昔から人類と戦争を繰り返してきた。

その殆どが指揮官クラスの2人を除いて少女のみであり、パラベラムや近代兵器とは別次元のP・V・Fを持ち、自由な空中高速移動が可能である。体は精神で出来た特殊な砂で出来ており死亡すると砂となり散る。

彼女らには3種類あり

生まれた時からデシケーターであるもの、悲惨な死に方をして精神力が強く指揮官の『センセイ』『ショウグン』がデシケーターにしたもの、突然体の一部が少しづつ砂や石になっていく奇病にかかり砂になりきる前に覚醒するもの。

彼女たちに寿命は存在せず体も変化しないが記憶は人と同じく風化していく。

体が消滅しても魂は多世界をさまよい転生をしても再びデシケーターとなるのを永遠と繰り返す。

 

 

 

 

 

錠剤

 

 

 

 

 

デシケーターが人類と戦争をするために人類側にバラ撒いている物。パラベラムでないものが飲むとパラベラムに覚醒するか廃人になる。

パラベラムが服用すると一時的に能力がUPする。尚この錠剤で廃人になった者は指揮官型のパラベラムによって銃人や銃騎士などに再利用される事が出来る。

 

 

 

 

 

アンフォーギヴン

 

 

 

 

 

『許さざれる者』

人類が誕生する以前から存在する無意識の空間『アルカイク回廊』を行き来出来る特殊な存在。元人間の中から極稀に生まれる宇宙の深淵と直結した武器あるいは能力を使う者達。謎の存在である『おじいさま』、無数に存在するゴスロリの少女『シンクロニシティ』と共に無数に存在する多世界を行き来する。

 

 

 

 

パラベラムside

 

 

 

 

 

新華が居た『疾走する思春期のパラベラム』世界。原作のパラレルワールドの1つで、唯一新華が存在していた世界。

新華が居た事で一兎は早めに志甫と再会出来たうえ結婚してる。

サヤカの姿のオリジナルである宮田 彩香は新華の死を悲しんだが、新華と共に保護し育てた子供達に励まされ立ち直った。新華の死後、墓と新華の像を建て供養している。

パラベラムメンバーはここ最近の新華の様子を夢として見るようになり、焦りを感じているが何も出来る事が無く見守るしかない状況を悔しんでいる。

シンクロニシティは新華の死後、魂の行方を確認出来ず探し回っているが閻魔が新華の居るIS世界を隔離している為見つけられずにいる。見付けたとしてもシンクロニシティには何も出来ない事を知らない。

 

 

 

 

 

擬似GNドライブコア

 

 

 

 

 

束が新華のクアンタのデータとGN粒子に目を付け開発したISコアの亜種。本体は擬似GNドライブであるものの、クアンタのようなISの機能との両立は出来ず、ISコアが歪な形で融合されている。その為形状は半球を付けた円柱型である。

一夏 VS 鈴の試合時に武力介入してきたゴーレムの1機の動力であり、新華に撃墜と見せかけて回収された。コストはISコアを使う分高く量産には向かない。しかしセンサーの妨害と動力としての機能は備わっており性能で言えば優秀である。

 

 

 

 

 

サヤカ・クアンタ

 

 

 

 

 

新華のトランザムバーストの影響で発生したかつてのVTシステム。クアンタムバースト時にクアンタと融合、以後『Evolveクアンタ』の自我意識として新華の傍に居る事となる。

姿は新華の記憶から前世の「宮田 彩夏」のものであり、新華を父として慕っている。VTシステムだった頃の名残か、体の大きさを自由に変えたり変化させる事が出来るようになってきた。更に物と同化し粒子介通信を行う事で行動の幅が広がる。新華が時節身につけるバイザー型サングラスが銀色なのはサヤカが同化した為である。

後にゴーレムⅢと新華の血を取り込んだ事で進化する。見た目が宮田 彩香のものから短髪、キツめの目になり最早1人の人間と言える物になった。

更に今まで脳量子波のみでしか会話出来ず新華とラウラ、福音、白式以外に言葉が通じなかったが、口で会話を出来るようになり誰とでも会話が成立するようになった。

言葉遣いは通常であれば変わらず丁寧だが、切れると暴言を吐く。しかし新華の記憶にある彩香先生に引っ張られる形でそこまで汚くない。

 

 

 

 

 

 

α(アルパ)ユニット

 

 

 

 

 

新華がAGEシステムにて開発したクアンタの対多数ユニット。ベースは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に出てくるネオ・ジオン製MA、NZ-333『α・アジール』である。

新華が転生時に手に入れたチート、『ヴェーダ』内に存在する全ガンダムのデータの中から選び、設計・改造をしたユニットである。形はα・アジールのコア部分を消去し残ったパーツで構成されている。ショルダーアーマーはクアンタにも使われているGNコンデンサの関節で、腰の強襲用シュツルムスラスターと接続され運用される。

搭載武装は 有線サイコミュ式メガアーム砲×2、大型ファンネル×4、クローアーム兼ビームサーベル。

Iフィールドも搭載されかなりの防御力もある。

 

 

 

 

 

ハロ2号機(ハロα)

 

 

 

 

 

αユニットと共にコンテナで輸送された青いハロ。主にαユニットの収納と収納スペースの増加が目的であり、こちらもヴェーダと繋がったISコアを持つ。新華が初めて作ったハロを兄と呼ぶ。

呼び名は「ハロ弟」。兄と同時に呼ばれる場合は「ハロ兄弟」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サヤカが福音と友達になるべくナターシャ・ファイルスに渡したサヤカの1部。ヴェーダにゲストとして接続出来る権限を与える物でありヴェーダ接続時の記憶はあってもデータは無くなるようにサヤカの細工が施されている。

形状はサヤカから生えた翼から取り出した羽であるが、羽である必要は無い。サヤカのイメージで形が構成されている。

 

 

 

 

 

タンザナイトのキーホルダー

 

 

 

 

 

新華が更識姉妹の買い物(デート)時にプレゼントとして購入したキーホルダー。かなり高い。というか現実で売ってるかどうかは定かでない。

タンザナイトは「タンザニアの石」を意味し青紫色の宝石(・・)である。そう、宝石である。しかも作中で蒼って言っている。色が濃くなれば濃くなるほど高くなるらしい(wiki参照)。一体いくらで買ったんだ新華。

12月の誕生日石であり、石言葉は「誇り高き人(高貴)」「冷静」「空想」。意味深…

後に重要なキーアイテムとなる。

 

 

 

 

 

銀の福音・無人機(アニメ版)

 

 

 

 

 

亡国機業が強奪した福音のパーツを束が勝手に使い開発した機体。主に一夏に活躍の場を与える為に新華の相手をさせる目的で投入された。

オリジナルの福音がセカンドシフトしたと同時に無人島から出現し、オリジナルと共に専用機持ち達と戦闘した。

最終的に新華のクアンタと一騎打ちになったが、攻撃手段を無効化されフルボッコ。最後は殺意全開の新華のS・Sによって完全に消滅した。

姿はアニメ版の福音。ただしセカンドシフトする前に新華に消された挙句バックアップも無かったのでデータは殆ど無し。

 

 

 

 

 

ラウラ・ボーデヴィッヒ(クアンタムバースト後)

 

 

 

 

 

新華のトランザムバースト、クアンタムバーストの影響で『ヴォーダン・オージェ』を制御下に置くことが出来た。その為アイデンティティの1つである眼帯が無くなり、シン・アスカと同じく両目が赤い状態で普段は過ごす。新華の事を1度父親と呼ぼうとしたが新華自身の強い要望で「新華」と呼び捨てる事に。

なお偏った日本知識は新華が面白がって修正しない様にされている。

 

 

 

 

 

孤児院『ソレスタルビーイング』

 

 

 

 

 

蒼天使こと青木 新華がIS学園に入学する以前に2年の歳月を掛けて建設した施設。しかしその防衛機構はIS学園に負けず強固なものである。パラベラム世界のカソウサス、決戦兵器『サードプロメテウスファイア』のあった場所に建てられており新華が前世に引きずられている事が伺える。

施設の構成は、最も大きな施設でソレスタルビーイングに所属する人間の家である孤児院。主に事務仕事や防衛時の司令室と院長室がある管理棟。子供達も入れる図書館代わりの資料館。作業用MSを製作し地下には戦闘用MSを開発している新華の開発室がある研究所。新華や戦闘用MSのパイロットを始めとしてソレスタルビーイングのメンバーが頻繁に使う、IS学園よりは小規模の訓練場。

孤児院と管理棟にはそれぞれ共同、職員用の食堂があり時間性になっている。

研究所以外の施設にはそれぞれ作業用、戦闘用のオートマトンが配備され、作業用は玄関にセットされ人が来た時に反応する。対する戦闘用オートマトンは各施設の柱内部に隠され非常時にKILLモードで投入される。人物判別機能を搭載しておりソレスタルビーイングに登録されている人物には攻撃しない。

各施設に掛かる電力が膨大になるため、新華がAGEシステムにて開発したSEED戦艦クラスの核分子炉が地下深くに設置されている。核分子炉の防御はソレスタルビーイングやIS学園よりも高い。

 

 

 

 

 

オートマトン

 

 

 

 

 

戦闘用、作業用の2種類が研究所以外の各施設に配備されている。作業用は『劇場版ガンダムOO』劇中にてアザディスタンで使用されていた物と同じである。逆に戦闘用は『アロウズ』にて使用されていた物と同一である。

 

 

 

 

 

MS(モビルスーツ)

 

 

 

 

 

ISサイズに収められた、最早王道の兵器。我々のロマン。殆ど説明不要。

現在ISサイズの核動力を作る技術が無い為、他とは桁違いのバッテリーにて稼働している。

後に新華が束から報酬として受け取ったオリジナルISコアの解析に成功した結果、単体でISに迫る性能になった。一部の機体は待機形態にも出来て持ち運びが出来るようになったが、新華の開発室で作られた戦闘用MSのみである。

更にシステム面や性能が大きく上昇しており、量産機相手なら勝てる程に強化された。

量産型MSは待機形態が無いものの性能が大きく上がり、防御、機動性が上がっている。ルガーランス以上に需要が高まる事が予想される。

尚、現在は少数ばかり販売される事も検討されており女尊男卑が緩和すると思われる。

 

 

 

 

 

 

青木 (みのる)(14)

 

 

 

 

 

新華のクローン。日本のとある研究場にて実験動物にされていた。新華の救出時は自身のオリジナルである新華に今までの理不尽をぶつけ憎しみを抱いていたが、ある事を切っ掛けに新華を『兄貴』と呼ぶ様になり青木家で暮らしている。現在地元中学の2年生。

専用MSはウィングゼロカスタム。(みのる)は実験動物時期に様々な薬品を投与されていたためにゼロシステムによるナノマシン制御にて身体管理を行なっている。これをしないと日常生活を送れないほど薬の影響が大きかったが、現在は薬も順調に抜け元気になってきた。

また元は違えど同じクローンであるMこと織斑 マドカにご執心であり説得を心がけている。

なお、新華のクローンであるだけあって中学ではそれなりの人気がある。

 

 

 

 

 

 

飛鳥(アスカ) (シン)(14)

 

 

 

 

 

こちらも殆ど説明不要。ファフナーの兄貴の平行世界の可能性。この真も家族を失っている。失った原因は、セシリアの両親が死亡した列車に乗り合わせた事。この時真は奇跡的に列車から離れていく所属不明のISを見ており、それが原因でISに憎悪を抱いている。つまりそのISが原作におけるフリーダムの役割になっている。

搭乗機はストライク、インパルス、デスティニー。

 

 

 

 

 

スウェン・カル・バヤン(14)

 

 

 

 

 

外国の研究所にて洗脳されかけていた少年。こちらも殆ど原作と同じ。両親はISによるテロリスト殲滅に巻き込まれスウェンの目の前で死亡する。いつかMSで宇宙を自由に駆け回るのを夢見ている。

搭乗機はストライク、ストライクノワール。

 

 

 

 

 

カナード・パルス(26)

 

 

 

 

 

元軍人。原作と違い失敗作などではない。ISの登場により軍を追われた所を新華にスカウトされソレスタルビーイングに来た。ハイペリオンのパイロット。ツンデレ。

 

 

 

 

 

叢雲(むらくも) (がい)(27)

 

 

 

 

 

元自衛隊。カナードと同じくIS登場により職場を追われ新華にスカウトされた。原作と違いラウラのような作られた存在ではない。つまりサングラスはファッション。ブルーフレームのパイロット。

 

 

 

 

 

天田(アマダ) 志郎(シロー)(27)

 

 

 

 

 

『倍返しだ』の元祖。元自衛隊。劾とは同期。妻は言わずと知れた愛奈(アイナ)さん。万年新婚夫婦。恋愛結婚。プロトガンダムに搭乗後、陸戦型ガンダムに搭乗する。熱血漢。

 

 

 

 

 

ロウ・ギュール(19)

 

 

 

 

 

原作と同じジャンク屋。今回は新華が作ったレッドフレームを持って世界放浪中。山吹 樹里は実達が通っている中学の生徒。仲がいい。天才的な再利用のプロフェッショナル。その再利用さを亡国機業や束に狙われる事があったが全てレッドフレームと奇抜な発想で撃退している。

 

 

 

 

 

ジェス・リブル(23)

 

 

 

 

 

フリーのジャーナリスト。新華の協力者で、彼の持つアウトフレームのガンカメラは密かにソレスタルビーイング経由でヴェーダに入りデータを収集している。現在、護衛のカイト・マディガン(25)と同業のカイ・シデン(34)と共に活動している。

 

 

 

 

 

ルイード・レゾナンス(28)

 

 

 

 

 

ガンダムOOPの主役で原作では『ガンダムアストレア』のパイロット。原作では死亡しているがこの世界では死亡原因の機体が無く作業用MSの開発に勤しんでいるため死亡しない。ソレスタルビーイングにて『マレーネ・ディトリッヒ』と『フェルト』と共に生活している。

元々はあるフランス会社のIS開発に参加していて優秀な技師だった。マレーネとはその時に出会った。しかし会社の部下(女性)の策略で会社から追い出されてしまい、そこを新華にスカウトされた。ちなみにその会社はルイードが居なくなったことで開発が遅れデュノア社より大変な事になってしまった。最終的にシャルロットの誘拐を企てたのはこの会社である。

 

 

 

 

 

マレーネ・ディトリッヒ(28)

 

 

 

 

 

フランスの元代表候補生。結婚してフェルトを産んでからは専業主婦。多分MSに乗る事(出番)は無い。

 

 

 

 

 

トラッシュ(14)

 

 

 

 

 

ゲーム『ガンダムトゥルーオデッセイ~失われしGの伝説~』の主人公。原作の孤児院壊滅の原因がMSからISに変わっている以外の変更は無し。新華に戦闘用MSのパイロット候補として目を付けられている。

 

 

 

 

 

フリッツ(13)

 

 

 

 

 

トラッシュと同じゲームの主役。トラッシュをアニキと呼ぶ前孤児院からの仲間。技術系の人間だがMSでの戦闘もこなせるようになる。

新華にトラッシュの相方、機体整備役として目を付けられている。

 

 

 

 

 

バラック・ジニン(31)

 

 

 

 

 

元軍人その1。原作は『ガンダムOO セカンドシーズン』。冒頭からOOライザー登場までの間、ルイスと小熊が所属するアロウズMS隊隊長。乗機はアヘッド。

IS世界では、パラベラム状態の新華と撃ち合える程の実力の持ち主。上の名前は偽名で、ソレスタルビーイングに参加してから名乗る。

搭乗する機体はジンクス系。

 

 

 

 

 

デメジエール・ソンネン(37)

 

 

 

 

 

元軍人その2。原作は『ガールズ&パンツァー』でヒルドルブの運用を任されていた(嘘)

 

原作は『MS IGLOO』。ジオンの戦車教導隊のメンバーで、ヒルドルブのテスト中に連邦の鹵獲ザクの部隊と交戦して相打ちになった。乗機はヒルドルブ。

IS世界では、パラベラム状態の新華と撃ち合える程の実力の持ち主。上の名前は偽名で、ソレスタルビーイングに参加してから名乗る。

搭乗する機体はジオン系。

 

 

 

 

 

ワーカー・オズワルド(25)

 

 

 

 

 

元軍人その3。原作は『ガンダムW』。ゼクス・マーキスの部下で、トールギスをゼクスに託し戦場へと向かった。仲間との連携でヘビーアームズをあと1歩のところまで追い詰めるが、介入してきたサンドロック+マグアナック隊により舞台は壊滅、彼はエリアーズで最後まで戦いガンダムのデータを出来るだけ引き出した後に、サンドロックに撃墜された。乗機はエアリーズ。

IS世界では、パラベラム状態の新華と撃ち合える程の実力の持ち主。上の名は偽名で、ソレスタルビーイングに参加してから名乗る。

搭乗する機体はリーオー、エアリーズなどのOZ系。

 

 

 

 

 

ガロード・ラン(15)

 

 

 

 

 

原作は『ガンダムX』。

世界を放浪するロウ・ギュールがとある国で出会った少年。ロウ程ではないが修理が得意で、ジャンクを修理して売る事で日々の生活の足しにしていた。亡国機業によるゴーレムⅡ襲撃を切っ掛けにソレスタルビーイングに身を寄せる。その先に運命の出会いが待っている事を知らずに。

 

 

 

 

 

ティファ・アディール(15)

 

 

 

 

 

新華が非合法研究施設を破壊し回っていた時に保護した少女。MSで言うところのEXAMシステムの実験体になりかけていたところを保護。以降ソレスタルビーイングの孤児として生活している。新華以外の貴重なNT。地元中学3年で『白雪姫』と呼ばれている。裁縫部所属。

 

 

 

 

 

 

カイト・マディガン(25)

 

 

 

 

 

原作は『ガンダムSEED Desutiny Astrey』。原作ではMSコレクターで、珍しいMSを入手する為にとある組織に参加した事もあった。搭乗機体はアウトフレーム(戦闘時)、テスタメントガンダム、レーゲンデュエル。

この世界でもジェスの護衛をしており、拳銃の腕はやはり中々の物。

 

 

 

 

 

カイ・シデン(34)

 

 

 

 

 

原作は『機動戦士Zガンダム』。フリーのジャーナリスト。ミハル生存。出会いはフツーに大学。1度、IS学園の轡木 十蔵に取材した事がある。日系ハーフ。

カイトと共にジェスに振り回されるがその分得る物が多い為同行している。何気に顔が広い。

 

 

 

 

 

ゴーレムⅡ

 

 

 

 

 

亡国機業が束の協力で完成させた機体。Ⅰから更に人型に近付けようと開発されており、動力はコストを考えて擬似GNドライブを外しISコアのみとなっている。

武装は試作ビームライフルとIS刀『菊一文字(ガーベラストレート)』。

ロウ・ギュールへの襲撃に使われたが返り討ちに遭いコアを破壊され撃墜。残骸はロウ経由でソレスタルビーイングに運ばれ新華の研究材料となった。

なお、武装のガーベラストレートは篠ノ之 箒のIS『紅椿』が持つ刀の試作型であり、少量のエネルギーを纏わせる事が出来切れ味を上げる事が出来る。撃墜後は正式にレッドフレームの装備として使用されている。

 

 

 

 

 

アストレイ・レッドフレーム

 

 

 

 

 

ジャンク屋ロウ・ギュールが所有するMS。性能は原作とほぼ同じだが、8が居ないうえソレスタルビーイング以外で活動するMSが殆ど無い為原作のような魔改造はされていない(魔改造自体されていないとは言っていない

 

 

 

 

 

アストレイ・アウトフレーム

 

 

 

 

 

フリージャーナリスト、ジェス・リブルが所有するMS。原作と違い装甲が厚く、ガンカメラがソレスタルビーイング経由でヴェーダとつながっている、所謂イノベイド状態。ストライカーパックに対応していて、改装することでインパルスのシルエットパックも使えるようになる。取材に行く時は大体コンテナパックで行く。コンテナパックは原作程ではないがかなり便利で、サバイバルセット、救急セット、キャンプセットなどが入っている。

ロウによって登山用アンカーが装備された。

 

 

 

 

 

インパルスガンダム

 

 

 

 

 

ソレスタルビーイングにて稼働する新型の1機。パイロットは飛鳥 真。原作との相違点は、シルエットパックがストライクと同様にバッテリーを搭載しておりエネルギーを回復可能という点。更にISコアの解析が成功したため、ISに近い性能を発揮出来るようになった。真のストライクのデータを参考にされており、シルエットパックの換装におけるタイムラグと硬直時間の短縮に成功している。コアスプレンダーは搭載されておらず腹部装甲だけになってはいるものの、チェスト、レッグフライヤーは健在でありVガンのように射出、換装も出来る。しかしその際は生身の体が剥き出しになり非常に危険になる。

 

 

 

 

 

ストライクE

 

 

 

 

 

ソレスタルビーイングにて稼働する新型の1機。パイロットはスウェン・カル・バヤン。原作との相違点は、内蔵ワイヤーアンカーが射出機能を残してオミットされている事。ただしワイヤーアンカー自体は収納されており問題なく使用出来る。ISコアの解析が成功したため、ISに近い性能を引き出せるようになった。スウェンのストライクのデータを参考にされており、ストライカーパック1つで合理的な戦闘が出来るI.W.S.P.が真っ先に開発された。その後すぐにアナザートライアルストライカー『ソード』『ランチャー』も開発され装備は充実している。

最終決戦時に『ノワール』ストライカーを装備し作戦に参加している。

 

 

 

 

 

トラック&ワゴン

 

 

 

 

 

ロウとジェス達が使っていた特殊な車。トラックをロウが使いワゴンをジャーナリスト組が使用している。それぞれMSを載せられるよう改造されていて、トラックはロウ自身の改造で移動式簡易ラボとして使用出来る。

 

 

 

 

 

ルガーランス

 

 

 

 

 

新華が『蒼穹のファフナー』を見て、簪と話し合いながら作った新華の発明品。射撃をするとジェネレーターが耐え切れなくなり自爆するという弱点があるが、元々射撃は同化した『ファフナー・マークザイン』にしか出来ない事なので問題は無い。

アニメ通り展開して相手にビームを打ち込めるが、実はクアンタや白式、紅椿に使われている展開装甲が採用されている。剣としても扱う事は可能であり武装としては優秀の部分に入る。

新華は元々、対IS、MS専用装備として開発しており、その威力は学園祭の時に証明されている。上手く使えば、時間差式の零落白夜と同じ事が出来るので需要は高くなる。

 

 

 

 

 

楯無の扇子

 

 

 

 

 

ガノタが存在を忘れて全く書いていない哀れなアイテム。書かれていないだけで多分ちゃんと出てる。ただガノタ的には写す言葉を考えるのが面倒。結局これからも出ない。

 

 

 

 

 

アルケー

 

 

 

 

 

亡国機業がイタリアから強奪し束が魔改造を施した機体。元は『テンペスタ』系列の量産型だったが、魔改造の結果全く違う機体になった。

股関節と肩から肘までの生身部分が剥き出し以外はほぼ『アルケーガンダム』。同時に開発された『ヤークトパック』によって『ヤークトアルケーガンダム』になる事が出来る。

『ヤークトパック』には擬似GN粒子が詰まっているが、ベースがISなのでパックの武装以外に使用出来ない。

最終的にブチギレた新華によってコア以外を操縦者もろとも、文字通り叩き潰される。結果、ISコアは新華に恐怖を与えられコアの中に引き篭り外部からのアクセスを完全に遮断した。

 

 

 

 

 

剥離剤(リムーバー)

 

 

 

 

 

亡国機業が開発したISを奪う為のアイテム。ただし初見殺しのアイテムで、自己進化するISには使えば使うだけ耐性が出来てしまう。一夏と新華はこれで一度機体を奪われるが、それぞれ機体をコールして呼び戻し耐性を付けた。ちなみにISの特性を利用している為、MSには効かない。

 

 

 

 

 

ガンダム

 

 

 

 

 

千冬達は疑問に思ったが、分かりきった事なので省略。

1つ言える事は、スパロボ御三家の1つ。

 

 

 

 

 

 

ハロ3号機(ハロF)

 

 

 

 

 

新華が新たに制作した白いハロ。今回はユニットF(フォビドゥン)を搭載しており、学園祭終了後に正式に稼働する。その際に名称を『ハロF(フォビドゥン)』と付けられた。

 

 

 

 

 

ユニットF(フォビドゥン)

 

 

 

 

 

新華が開発した試合用新装備。別名『セシリア涙目装備』。『ガンダムSEED』に出てくるフォビドゥンガンダムの背中にある装備をGN粒子対応にしたもの。クアンタの背中に付いたGNドライブシールドを外して付ける為、試合に対してかなり有情になっている。だからと言って新華が有情かと言えば逆で、むしろ新たに戦闘スタイルが増えた事で鬼畜さが増した。

 

 

 

 

 

サリー・エル・サーシェス

 

 

 

 

 

『ガンダムOO』に出てくる焼け野原ひろしのIS女版。新華に殺される為に出てきたオリキャラ。原作より酷い死に方をした。

 

 

 

 

 

ルナマリア・ホーク(14)

 

 

 

 

 

アホ毛。この世界でも嫁さん候補。ハイネはPでいいよね? ただ真と夫婦になるには、お互いフラグが足りない。MSに乗ったら誤射必須である。この世界の彼女は軍の訓練を受けていない。ただ、その為に起きる悲劇は全てコメディと化す。

ある意味救世主。

 

 

 

 

 

ガードシェル

 

 

 

 

 

ガンダムSEED Destiny外伝に登場する火星産MS。その名の通り防衛用で変形出来る。新華が作ったのはISサイズの無人機で、通常は防御形態で敷地の中に隠されている。

無人機としての機能を廃して人が乗れるよう改造も可能。逆にサイコミュが開発されればGビットに改造する事も出来る。しかしサイコミュは開発中な為、防衛用MDとなっている。

亡国機業所属ISが襲撃した時の総数は60機。現在は100機が配備されている。

 

 

 

 

 

トリィ

 

 

 

 

 

ガンダムSEEDにてアスラン・ザラがキラ・ヤマトに作ったペットロボ。新華が作ったのはペットロボの皮を被った自立型ガードロボ。

新華が一夏達と距離を取る以前の夏休みに、忙しい合間を縫って作ったハンドメイド。束から報酬として受け取ったISコアからヒントを得て組み込んだシステムで一夏を守る。装甲はISの物を強化して使い、ISからの攻撃もある一定は耐えられる。

更にPCと接続してプログラムを変える事も出来る。しかしペットロボとして扱っていた為に一夏にその発想は無い。

 

 

 

 

 

福音

 

 

 

 

 

新華とサヤカの影響で大分変な方向に向かっているIS。ISコアネットワークから外れた変わりにヴェーダにゲストとして入れるようになった事でオタク化しそうな勢いである。作者であるガノタでも福音の今の性格は図りがたい。

凍結処理が施された筈だが、サヤカから受け取った羽を利用して凍結する際のシステムをクラッキング、難を逃れた。

現在はヴェーダにてネット生活を満喫中。しかし空を跳ぶ想いは消えていない。暇があればサヤカと会話する事も多く、色々と今の生活を楽しんでいるようである。

 

 

 

 

 

アルテミス化

 

 

 

 

 

新華の考えているソレスタルビーイングの防衛システム計画。ガンダムSEEDに登場する宇宙要塞『アルテミス』と同じようにソレスタルビーイング敷地内にアルミューレ・リュミエール発生装置を建設する事で絶対的な防御を得よう、というものである。

実際にハイペリオンにて実用性が確立されたが、原作における開発順序は逆である。

 

 

 

 

 

御手洗(みたらい) 数馬(かずま)

 

 

 

 

 

一夏や弾の友人。現在は弾との交流が最も多い。新華も作者も存在を忘れていた(多分原作者も)。そもそも登場シーンが2回しかない。

1度目は一夏のIS学園招待券を貰った弾の隣に居た。

2度目は一夏の誕生パーティーに混ざっていた。

新華とも話してみたいと思っているが、その機会は無いと思われる。

 

 

 

 

 

青木 新華(新生人類Ver.)

 

 

 

 

 

一夏、シャルロット、楯無、簪が夢の中で見た新華のBAT END時の姿、1つの可能性。P・V・Fエゴ・アームズ『ストーリーズ・イレギュラー』の装甲がそのまま鎧、武器として機能する。

新生人類になった事で瞬間移動が可能になり空中浮遊が出来る他、主武装が両手両足に付いたトンファーになり近接戦闘能力は一夏、箒、千冬を上回る。更に背中と腰に浮いた計14本の砲身だった棒は連結したり精神で出来たワイヤーにて振り回す事が可能。転生した影響で本来の新生人類よりも攻撃手段が多彩になっている。

まるで某魔法少女の杏…ゲフンゲフンのような戦闘が出来る。厄介なのは情報生命体なのでヴェーダがある限り何度でも復活、瞬間再生が可能であり月のヴェーダを完全破壊したうえで新華を消滅させなければいけない。

絶望して進化した際、感情を失うどころか『死』への欲求が一層強くなり殺してもらう為にとんでもない事態を引き起こしサヤカと共に自爆して散った。

 

 

 

 

 

ゴーレムⅢ

 

 

 

 

 

束が開発した無人機の3つ目のタイプ。割と夢盛り(何が)。原作とは電撃ワイヤーが搭載された事とVTシステムを使った再起動以外の相違点は無し。その殆どが新華と強くなった専用機持ち達によって破壊された。

新華に瀕死の重症を負わせたのは、亡国機業によって付け加えられたVTシステムの応用による再起動。VTシステムはゴーレムⅢのフォルムを『ヴァルキリー』と置いて設定され、コアが残っていればラウラの時のように武装を再生出来た。更に再起動時には超圧縮熱線がビームに置き換えられ火力の質が変化する。

絶対防御を無効化しても新華には意味が無いと思った亡国機業は束に無許可でこのシステムと入れた。これに束は激怒したものの、以前せっかく強奪した福音のパーツを勝手に使い無駄にした事を持ち出して黙らされた。

 

 

 

 

 

ファミリア(銃人)

 

 

 

 

 

パラベラム世界では銃人と呼ばれる『パラベラムの成り損ない』の成れの果て。しかしこの世界では亡国機業に造られた無人機。束曰く『ISのデットコピー』。

ISコアを持たずプログラムのみで動く。その為、精神系通常弾が使えないだけでなく動きがぎこちなく、Pディフェンサーを持たないビルゴと言っても過言ではない。そもそも新華のP・V・Fの外見だけを元にしているので低性能極まりない。まだガードシェルの方が防衛として使えるだけマシである。

ただ新華への精神攻撃には十分であり、新華をブチギレさせた。加えて新華はコレを束が作った物と勘違いし、束と亡国機業を殺す事を決意した。

 

 

 

 

 

GN攪乱幕

 

 

 

 

 

ゴーレムⅢが対新華用として初めから搭載していた物。擬似とはいえGNドライブを作った束がGN粒子を更に研究した事で出来た物。OO本編で使われたものと同じ。

しかしビームが使えなくなっても戦闘出来るのがエクシア系列の特徴である。エクシア系列最終機体であるクアンタから発展したEvolveクアンタに隙は無かった。

 

 

 

 

 

同化

 

 

 

 

 

劇場版ガンダムOOのELSによる同化と同じもの。決してフェストゥムと同じではない。似ているけど。

ゴーレムⅢとVTシステムを取り込んだ時にサヤカが新華の指示でした事。サヤカのみが出来る能力である。

サヤカが言うには『食べる』という行為と同じである。しかし味に関する感覚は無いらしい。取り込んだ物の機能は新華が命令する事で初めて使用可能になる。

 

 

 

 

 

白獅子

 

 

 

 

 

篠ノ之 束がMSのデータも用いて製作した無人機の最高傑作。

姿は漫画『機動戦士ガンダムReon』より主人公機Reon。

原作では『ゼファーファントムシス』というサポートAIを搭載し主人公の女性が乗り込んだ。エースの搭乗するダブルフィンファンネル装備のνガンダムに1度敗北するも、最終形態にて封殺。Iフィールドを両肩に搭載するなど防御面も高かった。

今作では完全な無人ISとして運用されており、製作者の趣味で顔がガンダムのそれではなく女性のものとなっている。AIは青木 新華をトレースしたものであると同時に学習機能も搭載、一夏と箒と刀奈を撃墜一歩手前まで追い詰める。

背中のウィングユニットは原作のAFS(アンチファンネルシステム)ではなく、電磁パルスと衝撃波を組み合わせたAWS(アンチウェポンシステム)と呼べる機能と、ミラージュコロイド、絶対防御無効化機能が搭載されている。

武装は『Reon』の原作準拠である。


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