---青木 新華
本作のオリ主。ゴーレムⅢとの戦闘による負傷と精神的疲労から記憶喪失になり前世のパラべラム状態となっていた。
しかし『ワールドパージ』騒動により記憶の復活、一夏達による過去の受け入れ、かつての仲間たちとの再会、閻魔との再会を経て帰還。その際に多くの変化を得て人間としてかけがえのないものを手に入れた。
その影響かP・V・Fに変化が生じ、機械的で無骨な外見からより洗礼され芸術品のような美しさが加わった。
エゴ・アームズ『ストーリーズ・イレギュラー』:『safe』レバーが復活し走っていた亀裂が修復され始めた。さらに以前は金属特有の銀色だけだったが、それに加えて蒼のラインが流れるように現れた。
イド・アームズ『ライフ・ジャッジメント』:以前の無色だった『no name』から輝くような白になっており、肩に小さな翼のような浮遊物が現れ神秘さを手に入れた。
現在の新華はまるで憑き物が落ちたようであり、笑顔も自然なものとなっている。
---サヤカ・クアンタ
今回の『ワールドパージ』で最も変化のあったもの。もうISとは呼べないナニカ。
世界初の
・ファングを始めとした覚醒兵器の操作性向上、もしくはサヤカによる自動化
・ビーム圧縮率の向上
・GNドライブの出力上昇
・センサー範囲の拡大
・αユニット、Fユニットの並列起動による遠隔操作
・トランザム発動時間の延長
という事になっている。
更に3次移行した事で
・『自立化』 : 『ガンダムOO』でいう『ELS化』に相当。新華の搭乗無しで行動する事が可能
・『トランザム』 : 使用時間が伸びた
・『
・『MS化』 : この世界のMSではなく、ガチのMSとなる事が可能。その際はサヤカを構成する流体金属を増殖する事で対応される
という鬼畜仕様と化した。
---シン・アスカ
平行世界にてファフナー勢の良き兄貴分。搭乗機体はファフナーの技術で修復された『
ガノタが書くもう1つの作品『蒼穹の空に舞う運命の翼』の主人公でありツッコミ要因。嫁はルナマリア・ホーク。
---更識
楯無の本当の名前であり知る者は身内のみである。そう、
彼女曰く『名前を異性に伝える時はその人を逃がさないという事を意味する』らしい。新華に対してデレデレである。
---EOS
正式名称『
………らしいがどう見ても戦闘用となる事は確定的に明らかである。更に悲しいのが、新華が開発したMSによって今後出番は無くなるであろう事が容易に予想される。
---倉持技研
ソレスタルビーイングよりは近い場所にあるIS開発研究所。表向きは白式と打鉄弐式を開発した事になっているが、実際は白式は新華と束、打鉄弐式は新華と簪によって完成しているので技研の手柄は少ない。
所長である篝火以外は常識人だが、一部コジマに汚染されてたりゲッター線信者だったりする研究員が居るとか居ないとか…。
主人公である搭乗者よりも機体の方がチートになりました…。新華と戦う事も可能です。
絶対倉持技研にも篝火さん以上のキチガイは居ると思います。多分ドリルとかノリノリで考えて没にされてる人とか。
没ネタ
イド・アームズ → ガイド・アームズ
しっくり来る設定が考えられず没。