けんぷファーt!   作:nick

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そんなん、チーターやのうてビーターやないか!



第51話 UNDO

「ふと気になったんだが」

 

砂地を歩きながら、案内ということで前を歩く袋に話しかける。

 

 

その腰には敵からドロップした素材でできたロープがきつく結ばれている。そのロープの端を持っているのは俺。

 

なんでもするとか都合のいいこと言ったが、それを鵜呑みにするほど幸せな脳みそはしていない。物資全部預けてるしな。

 

初めは俺の戦闘スタイルと、袋本人の強い希望もあり紅音に手綱を握ってもらっていたのだが…うっかり『嬢王様プレイ』とつぶやいた途端、ロープを投げつけられて今に至る。

 

 

「…なんですか」

不安そうで尚且つ不満顔をしながら振り返る袋。

 

今の境遇と何を言われるかの恐怖がこれでもかと滲み出ている。少しは隠せよ、ガキか。

…そういえば中学一年生とか言ってたな。

 

昨日の奴らも同い年で、リアルでは学校の仲間だそうだ。

10代の学生が仮想とはいえ、現実で躊躇せずPK行為を敢行するとか…世も末だな。

 

「この世界ってスキルとかないのか?」

「ありますよ」

「ああ?その割には昨日全然使ってなかったじゃねえか」

 

紅音も会話に参加する。昨日使ったのといえば…、しょぼい威力の炎魔法一発だけだったな。

 

「あんたらが化け物すぎて、使う暇がなかったんだよ!」

 

酷い言われようだ。

その化け物に命を握られてるってこと忘れてるんじゃなかろうか。…指摘するのも面倒だから、今回は見逃してやろう。

 

「この三日色々試したけど、一個も覚えなかったぞ」

「…一度街に戻らなきゃ無理ですよ。二人ともまだチュートリアルの最中みたいなもんですから」

 

なんと、本当にRPGみたいだな。

 

「称号とかは?それも街に行ったらつくようになるのか?」

「そういう話は聞いたことないですけど…二人ともステータス欄にないんですか?」

 

そういえば初日に確認しただけだな。

 

一旦話を切って、自分のステータスウインドを開く。

合わせて紅音も自分のウインドを開いた。

 

あー、流石に三日間で色々変わってんなぁ。もっとこまめにチェックしなきゃダメだな。

 

 

――――――――――――――――――――

 

ナツル

 

LV:5

HP:54/620

SP:250/300

ATK:1331(2651)

DEF:1261(2081)

INT:521(841)

RES:986(1306)

HIT:1187(2507)

SPD:1154(2474)

 

称号:落とされし者

   怪力無双

   電光石火

   天衣無縫

   一騎当千

   サバイバー

   ハードアタッカー

   耐え忍ぶ者

   勝者

   刈り取る者

   ウルトラC

   伝説の…

   選定者

   職業(ジョブ):モンク

 

 

――――――――――――――――――――

 

アカネ

 

Lv:3

 

HP:54/54  MP:26/26

 

打撃:―

貫通:―

斬撃:―

火炎:―

氷結:―

電撃:―

衝撃:―

破魔:―

呪殺:―

 

力:81(301)

魔:14(124)

技:67(187)

速:71(191)

運:88(308)

 

称号:落とされし者

   サバイバー

   スナイパー

   ボーンブレイカー

   勝者

   刈り取る者

   職業(ジョブ):銃士(ガンナー)

 

――――――――――――――――――――

 

 

ちなみに以下が袋のステータス。

 

 

――――――――――――――――――――

 

Lv:6

 

HP:195/231  MP:245/245

 

打撃:―

貫通:―

斬撃:―

火炎:―

氷結:―

電撃:―

衝撃:(無効)

破魔:―

呪殺:―

 

力:71(74)

魔:74(76)

技:53(55)

速:72(77)

運:41(44)

 

称号:落とされし者

   帰還兵

   サバイバー

   契約者

   敗者

   職業(ジョブ):軽戦士(ライトウォリアー)

 

――――――――――――――――――――

 

ナツル(おめえ)だけステータス違くねえ!?」

「ディスガイア仕様です」

「レベル5のパラメータと称号の量じゃない!!」

 

転生した覚えはないんだが。

 

「俺としては袋の性能の低さにビックリなんだけど。よくそんなステータスでPKやろうと思えたな」

「これでも高い方なんだよ!」

 

補正抜きにしても紅音に勝ってるのがHP・MP除けば魔しかねーじゃねーか…これで高いって…

 

言いたいことは山ほどあるけど、とりあえず脇に置いといて疑問を解決させよう。

 

 

「称号もそうだけど、いつの間にかレベル上がってるな。通知とかないのか?」

「…オプション設定すればできますけど…状況無視していちいち頭に響くから不便ですよ?」

 

…それは困るな。

食事中や寝てる間はともかく、戦闘中にファンファーレとか鳴ったら集中できん。

 

引き続き通知は無しの方向でいくか。

 

 

「称号については?なにか補正とかつくのか?」

「俺が知ってるのは…」

 

 

 

・落とされし者 … この世界にダイブした者に贈られる称号。全プレイヤーが初めから持っている。

 

・怪力無双… " 力 " を一定以上上げると手に入る称号。ステータスにプラスされる。

 

・サバイバー…街外フィールドで野宿すると手に入る称号。危機察知能力が上がる。

 

・帰還兵…無事街に帰って来た者に贈られる称号。スキルを獲得するために必須。

 

・契約者…敵悪魔を仲魔にした証。

 

・スナイパー…銃での攻撃を一定数以上生物に当てると手に入る称号。ステータスにプラスされる。

 

職業(ジョブ)…使用する武器と行動によってつく称号。ジョブによっては固有のスキルを所得できるようになる。

 

 

 

「こんなところですね」

「ふーん」()内の数字が称号で強化補正後のステータスなのか。

 

「悪魔を仲魔にってのはなんなんだ?」

 

もの的に袋のステータスに補正がかかってるのこれが原因だよな。

 

「敵の中にはたまに、会話ができる奴がいるんですよ。それを従えると"仲魔"という特殊な存在になります」

「特殊な存在ねぇ…モンスターテイミングとは違うのか?」

ドラクエが好きな俺としては結構憧れるんだが。

 

「少し違いますね。…実際に見せた方が早いでしょう、ピクシー!」

 

袋はいきなり腕に嵌められいる…なんだろう。

スマホみたいな液晶画面が付いた腕輪?ぽいものに呼びかけた。

 

見た目からなんか…オラクルベルを彷彿とさせられるのはマンガの見すぎのせいかな。

 

 

パァッ…!

 

 

そんな液晶付きの腕輪から光が溢れ、某カードゲームのモンスター召喚みたいなエフェクトでなにかが出てきた。

 

『は〜い』

 

ゲームのカービィみたいな声だ。

 

「うぉっ、妖精かこれ?」

 

いきなり現れた羽の生えた小人。まさしく妖精な存在に、紅音が若干おっかなびっくりとした様子で向き合う。

 

「種別で言えばそれで合ってますけど、"悪魔"と一括りで称される存在ですね。俺は回復重視で選んだんでちょっとしょぼいですけど」

 

しょぼいとか言ってやんなよ。かわいそうだろ。

心なしかピクシーも睨んでるぞ。

 

「いつも連れ添ってるわけじゃないからテイムとは違うわけか…どっちかって言うと憑依に近いな。どうやったら仲間にできるんだ?」

「召喚器を持ってる状態で、ある程度弱らせてからスカウトして相手が応じれば仲魔にできます。話術もですけど、結構運も入りますね」

 

そう言って腕に嵌めている液晶画面付きの腕輪を見せてくる。

 

仲魔のステータスは保持者のにプラスされるとも言っていたので、より強力な悪魔を仲魔にできればそれだけでアホみたいに強くなれるというわけだ。

 

やっぱり、早いとこ街に戻った方がいいな。

 

 

「一つ訊きてえんだけどよ」

ピクシーを眺めていた紅音が口を開く。

 

「お前なんでそこまで詳しいんだ?」

「確かに。降りた日は一緒のはずだろうに」

 

情報通だからって理由じゃ説明できない情報量だぞ。

攻略に力を入れてるんだったらPKなんてしてないだろうし…

 

「…俺はβテスターだったんですよ。だから…この世界に来るのは二回目なんです。情報量が多いのはそれが理由です」

「ふーん」

 

βテスター…いるんだな。

まあゲームである以上、絶対とは言わんがいるか。

 

「まあそういうわけならいいや。さっさと街に行こう」

いい加減砂漠は飽きた。

 

屋根のある宿…ふかふかのベッド…全てが恋しい。そうだ…街へ行こう。調味料のない素材の大味100%のスープももう飽きた。

 

うまい飯…とにかくうまいもんをたらふく食いたい。パン…米…野菜…魚…肉…肉…ニク…ニク…ニクニク…ニクニクニクニクニクニクニクニクニク―――

 

 

「ナツル…おい、ナツル!」

「ちょ…ど、どうしたんですかいきなり。虚ろな表情でよだれ垂らして…フリーズしたみたいになってますけど」

「こいつたまにおかしくなるんだ。多分叩けば直るだろ」

「昔のテレビみたいですね…」

 

ハッ!俺は今なにを…?

 

「起きろバカ!」

「タコす!?」

 

いきなり銃のグリップで思いっきり殴られた。

ほ…頬骨がぁ…!

 

「な…なにすんじゃい突然…」

「目は覚めたか」

「めいいっぱい起きとるわい!」

 

なにこいつ!なんなのこいつ!!しれっと言いやがって、常識どこに置き忘れてきた!

 

「いつまたナツルがおかしくなるか分からねえから、早いとこ街に入った方がいいな。袋、案内しな」

「無視すんなや!」

 

しかし、そんな叫びすら華麗にスルーされた。その胸揉むぞコラ。

しかも紅音だけじゃなく袋まで無反応を貫く。もぐぞコラ。

 

 

「案内するのは構わないですし、今のを見たあとだと俺もそう思うんですけど…」

 

なんだ?袋の奴、煮え切らない態度取りやがって。

PK行為を通報されるのを恐れてる…って訳じゃなさそうだな。

 

「実は、街に入るにあたって一つ問題があるんですよ」

「問題?」

「ここで説明するより、現地での方がいいでしょう。ついてきてください」

 

そう言って袋は歩き出す。

 

腰にロープ結ばれているのを忘れてたらしく、数秒後にこけたけど。

 

 

 

     ☆     ★     ☆

 

 

 

ザッ、ザッ、ザッ、ザッ…!

 

「ハァッ、ハァッ…!」「急げっ、早く!」

 

ザッ、ザッ、ザッ、ザガバッ!!

 

「ウワッ!?」「!?、タカシ!」

 

「ヒッヒッヒッ、かかったかかった。獲物が罠に、引っかかった!」

 

「…!ユミっ、逃げろ!!」

「そんな…!あなたを置いていくなんて!」

「いいからガフッ!?」

「タカシ!!」

 

「あ、てめ!ずりいぞ!」

「うっせボケ!早いもん勝ちだ!」

「じゃあ俺女もらいー!」

「てめえゴラなに抜け駆けしてんだ!ぶっ殺すぞ!」

 

「イヤ、タカシ、イヤッ、イヤァァァァッ!!」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

 

「…世紀末かここは」

高台に設置された廃屋の中から、思わずつぶやく。

 

くくり罠に引っかかり、片足をロープで釣り上げられ逆さまの状態で宙釣りにされた20代くらいの男。

 

その男が光の粒子となって消えていく側で、別の大勢の男たちに地面に押さえつけられて絶叫を上げている女。

 

正直見るに堪えん。

 

 

「街のすぐ目の前のフィールドがPKプレイヤーの溜まり場で、しかも大量の捕獲トラップが仕掛けてあるわけか。厄介だな」

「何人ぐらいいるんだ?」

「ひーふーみーよー…2・30人は軽くいるな」生者に群がるゾンビのようだ。

 

女の衣服がびりびりと男たちに破かれる光景を最後に、望遠鏡から目を離す。とても平成の世とは思えんな。

 

「どうすんだ?」

「…どうしようか」

 

袋から借りた望遠鏡を本人に返し、今後の対策を考える。

 

目的地は三方が高い山々に囲まれてて、街自体も標高がかなり高い場所に存在している。

おまけにそこまでは真っ直ぐな一方道。

 

あれくらいならなんとかなりそうだが、あちこちに罠も仕掛けられてるとなるとなぁ…ホントどうしよう。

 

「あの…」

悩んでいると、袋がおずおずと話しかけてくる。

 

「なに」

「あの、助けないんですか?あの女の人」

「なんで?」

「なんでって…」

 

望遠鏡を使ってないからよく分からないが、先ほどまで見ていた場所では18歳未満の方には見せられないよ!という行為が繰り広げられている。

このVRって論理コードないの?…これもある意味で人間の可能性か。

 

 

「知り合いなら…たとえ知り合いでも時と場合と人によるが、赤の他人のために骨折(ほねお)ってやる必要はないだろ」

「そんな…!」

 

袋は俺の言葉に驚愕の表情を浮かべた後、勢いよく紅音の方を見る。

恐らく説得を期待したんだろうが、視線に気づいた彼女の返答は、

 

「めんどくせえし、他に気を配ってる余裕がない」

だった。

 

「なっ…!あっ、あんたらおかしいぞ!人が人襲ってんのに、なにも思わないのか!?」

「「人が人を襲う行為をして返り討ちにあった奴が偉そうに言うな」」

「ぐっ…」

 

俺と紅音の台詞が一言一句綺麗にハモった。ちょっと愉快。

 

「つーか俺らに意見する前に、自分で行けばいいじゃねーか。強いんだろお前も?」レベル的には。

「そ…それは…」

「行きたいんなら行っていいよ?預けた荷物全部出してもらうけど」

「いや…えっと…」

 

気まずそうに視線を彷徨わせて唸るだけで、後が続かない。

その姿にだんだんイライラしてきた。

 

「罪悪感は無くしたいけど、リスクは負いたくない。そんな安っぽいテメエの正義感満たすために人を利用するな」

「そ、そこまで言わなくても…!」

 

言わねえと分かんねーから言ってんだろうが。

 

「お前もあのゾンビ集団と同じことやろうとしてたんだぞ?喉元過ぎれば熱さ忘れるってか?俺を光の粒にして紅音をひん剥こうとしてた奴が人を非難してんじゃねーよカスが」

「うぅっ…」

「なんだその眼、なんか言いたそうだな?言ってごらん。聞いてあげるから」

「…み、未遂だったし、代償も払ってるから……」

「払ってるからなに?未遂だったら許されるのか?命さえ無事なら、どんなに傷つけても構わないってか?VRだもんな。どんなに重傷負っても、薬一つでたちどころに回復だ。なら贖罪の意味も込めて、目でもえぐろうか?」

曇ってるみたいだし、二つあるから一個ぐらいいいだろ。

 

「ナツル…ナツルっ、そろそろヒクからやめろ」

 

一本指を立てて、これ見よがしに袋の眼前に持っていったところで待ったが入った。

 

振り返ると紅音がドン引きしていた。いかん、つい変なスイッチが入ってしまった。

 

「どうしたおめえ、そんなキャラだったか?」

「いや…昔似たようなやり取りしたからかな。つい」

 

自分から向かってきたくせに、フルボッコにしてやったら醜く命乞いとか逆ギレとか…俺がやったら無視して より酷い目にあわす癖に。都合が良すぎるだろ。

 

「まあいいや。言いたいことはそれだけか?ならさっさと罠やプレイヤーがいないとこに案内しろ偽善袋。嘘言ったらファラリスの雄牛(くんせい)にすっぞ」

「さらっと怖いこと言った!」

「いつものことだろ」

 

雑談をしながら廃屋から離れる。

 

背中に一つ、視線を感じながら。

 

 




トロフィー獲得!
(銅):ビーター(ブッ壊れチーター)
(銅):運営仕事しろ


■オラクルベル
 シャーマンキング。ジャンプで連載してた憑依系バトルマンガ。
 なんかアレ気づいたら「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな感じで終わってたんだけど完全版ではキチンとラスボス倒して終わってんのかな。


〜称号〜
 
・落とされし者 …
 この世界にダイブした者に贈られる称号。全プレイヤーが初めから持っている。

・怪力無双…
 一定以上の力を手に入れた証。ステータス"力"(ATK)に+500。

・電光石火…
 一定以上の素早さを手に入れた証。ステータス"速"(SPD)に+500。

・天衣無縫…
 全てのステータスが高い、天然強者の証。全ステータスに+100。

・一騎当千…
 素のステータスが1000を超えた証。1000以上の項目に+500。

・サバイバー…
 危険を顧みず街外フィールドで生活する者の証。スキル・"危機察知"を覚える。

・ハードアタッカー…
 一撃で相手に致命傷を与えたことがある者の証。ステータス"運"(HIT)に+500。

・耐え忍ぶ者…
 一定回数、味方から攻撃を受けた者の証。パーティを組んでいる者からの攻撃を受けてHPが減った場合、ダメージ分最大HPが増加する。

・勝者…
 他プレイヤーとの戦闘に勝った証。勝った人数×10ずつ全ステータスに補正が入る。

・敗者…
 他プレイヤーとの戦闘に負けた証。負けた人数×(−10)ずつ全ステータスに補正が入る。

・刈り取る者…
 他プレイヤーの命を奪った者の証。刈り取った数×100ずつステータスに補正が入る。

・ウルトラC…
 難易度の高い動き(上級スキルなど)を見事成功させた証。スキル・"立体機動"を覚える。

・スナイパー…
 銃での物体命中率が8割を超えた者の証。ステータス"力"・"運"が+100

・ボーンブレイカー…
 クリティカルヒットを連続して出した者の証。当てる部位によっては、攻撃に状態異常が付く。

・帰還兵…
 無事街に帰って来た者に贈られる称号。スキルを獲得するために必須。

・契約者…
 敵悪魔を仲魔にした証。

・伝説の……
 ???

・選定者…
 管理者に選ばれた者、特別な力を持つ。

・職業:モンク…
 鉄甲で戦うことを決意し、過酷な修行を積んだ体術のエキスパート。近接戦闘系のスキルの他、一部回復スキルを覚える。

・職業:銃士…
 銃で戦うことを決意し、訓練を重ねた射撃のエキスパート。銃撃スキル・索敵スキルなどの遠距離攻撃の他、一部体術スキルを覚える。

・職業:軽戦士…
 短剣で戦うことを決意し、尚且つ様々な武器に触れて可能性を広げた戦士の卵。レベルが上がるとともに使用できる武器が増え、それによって覚えるスキルが変わる。


〜悪魔のステータス〜

■ピクシー

Lv:7

HP:80  MP:70

打撃:―
貫通:―
斬撃:―
火炎:―
氷結:―
電撃:―
衝撃:無効
破魔:―
呪殺:―

力:13
魔:12
技:12
速:15
運:13


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