奈ヶ様アメコミ衣装セクシーすぎィ!
「ううむ・・・ここは・・・」
俺は・・・そうか、転生したんだっけか。
「なんだ、普通に住みやすそうじゃないか」
寮と聞いてさぞボロ部屋に住まわされるのだろうと思っていたが、テレビもあって2段ベッド。良物件じゃないですか。
「さて、これは・・・」
テーブルの上にあるのはこの学校のものと思われるパンフレットとからくさ模様のガマ口小銭入れ。あらかじめ説明を受けたが、これからいくらでも金がでてくるのは俺君びっくりだよ。
「さて、このパンフの中身は・・・」
ふむ・・・なるほど。
「
「んで俺はそれを目指せと。やることないし目指すけど。」
さて、買い物行ってお隣さんにご挨拶っと・・・
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「黒鉄・・・ラインバレルかな?」
アホか。とりあえずご挨拶に・・・
「インターホン押して・・・」
奥からはーいと聞こえてくる。
「いやすみません突然。隣に引っ越してきた鈴谷 齋です。これお近づきのしるしに・・・」
それしかなかったのでバームクーヘンを渡す。
「あ、どうも。黒鉄一輝です。これからもよろしく。」
神様が書いたとおもわれるものに「お前 転校生 挨拶 しとけ」と怪文書めいた書き方であったので。
「一輝か・・・いい名前だな。」
「齋か・・・名前、似てるね」
「『つ』が小さいか大きいかだけじゃんかw」
「「アッハハハハハ!!」」
なにこのコメディ・・・
「それじゃあ改めて、これからもよろしくね。齋。」
「おう、よろしくな。一輝。」
さて・・・帰って飯つくって寝よ・・・
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「齋ー起きてるー?」
朝からうっせえ!
「なにようだー我が友一輝よー俺はまだ眠いよー」
「ランニングに行こう!20km!」
「おーいいぞー・・・20km!?」
返事してしまったものは仕方ない・・・ジャージ作って行くか・・・能力にあったよな。生成能力。
「お待たせーっと」
「よし、さっそく行こう!」
なんでこいつこんなウキウキしてんのさ・・・
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「すごいね、齋君。20km走って問題ないなんて!」
「お、おう・・・」
そうか、俺今化け物なんだっけ。
「さて・・・来てくれ、陰鉄!」
「え?」
俺は目を疑った。なにもないとこから刀が出てきた。
「!? ・・・あっそうか。
「そう、これが僕の
「ふぅん・・・俺もだしてみるか」
全ロボになるなら・・・!
「セット エクシア!」
・・・うそーん
「甲冑型の
なるほど・・・俺自信がロボになるわけか。自我こそあるが生身に装甲なんてものじゃない。フレームまで作られている。筋肉、内蔵もなくなっている。なら可変機体は・・・
「セット ナインボール=セラフ」
「・・・え?」
「ん?うおっすげーはやいなこれ」
なんで前みえてんのこれ・・・
「嘘・・・2つ目の
え、これ何個もあったら駄目なの?俺には関係ないがな!相手によって変えてやる!
「あー空楽しかった。帰ろうぜ一輝」
「う、うん・・・」
帰ったらお約束の・・・ムフフ