堂島金一の華麗なる食卓   作:神田瑞樹

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堂島金一は知っている

 

―――眠い。

 

 重たい瞼をこすり、出そうになる欠伸を噛み殺す。叶うことなら今すぐにでもこのふかふかのペルシャ絨毯の上で横になりたいが、そんなことをしたら目の前のお嬢様から雷が落ちてくるのは明白だった。

 

「はぁ」

「ちょっと。何を溜息ついているのかしら? 早くカードを広げなさい」

「はいはい」

 

 言われた通りペアになった組を捨て、残り2枚となったカードを広げる。すると年下のお姫様はまるで3つ星レストランの新作メニューを試食する時のような真剣な眼差しでジョーカーが含まれた2枚のカードをじっと見つめた。いやいや、たかだかババ抜き程度でそんな真剣にならなくてもいいだろうに。相変わらずの負けず嫌いな性分には呆れを通り越して最早尊敬の念すら抱くが、それが必ずしも実力と比例しないというのが世の辛い所だった。

 

「また長考するのはやめてくれよ? 3人でやってんのに一回あたり平均30分以上かかってんだから」

「わ、わかってるわよ」

 

 そう言いつつも、片方のカードに手を伸ばしてはすぐに引っ込め、別のカードに手を伸ばしかけてはまた引っ込めるお嬢。どうやら今回も長引きそうらしい。

 しかしそうなると不味い。このまま何もせずにぼぉっとしていては、いつ意識が落ちるかわからない。出来ることならテレビや漫画なんかでも見て気晴らしをしたいが、この部屋には大型のテレビはあるもののそれを点けていい時間は厳密に決まっている。オレがつい数か月前に持ち込んだ漫画もいつの間にやら消えていて行方不明。他にも何かないかと探してはみたが、これと言って目新しいものはない。そうしてしばらく視線を彷徨わせる中で結局最後に落ち着いたのは、見慣れた少女の顔だった。

 長く艶やかなブロンドの髪に西洋人形めいた白い肌、整い過ぎた容姿。大きな瞳は宝石のように爛々と輝いていて、思案で眉を寄せている表情すらゾッとするほどに美しい。

 美人は三日で飽きるという言葉が日本にはあるが、それはきっと間違いだと思う。何せもう7年近くも顔を合わせているオレが未だに飽きることがないんだから。

 そうして手持無沙汰の間、美しい顔を見つめているとどうやらお嬢は見られていることに気が付いたらしかった。宙に彷徨わせていた手を止め、怪訝そうな顔をする。

 

「なに? 私の顔になにかついているかしら?」

「目と鼻と口」

「そういうことではなくて……」

「いや、暇だったから綺麗なモノ見てようと思って」

 

 正確には眠気覚ましにだがあえて言う必要もない。

オレの言葉にお嬢は一瞬不思議そうに首を傾げ、その意味を理解した途端に頬を赤らめた。持っていたトランプを投げ捨ててらしくもない呻きをあげる。

 

「なっ、なっ、なっ!?」

「んー。やっぱこれぐらいの方が親しみが持てるよな。いつもの無愛想な表情だと近づきづらいし」

「何の話をしているのよっ、あなたはっ!?」

「なにって。どうやったらお嬢の友達が増えるかについて。やっぱ同年代の友達が緋沙子一人だと寂しいだろ?」

「大きなお世話ですっ!」

 

 さっきまでとは別の意味で顔を赤くしながら絨毯に落ちた自分のカードを拾い上げ、キッと睨みつけながらオレの持っていたカードの片方を引く。

 少し上に出しておいたジョーカーを。

 

「あっ」

「ほんとお嬢って単純だよな」

「は、謀ったわね!?」

「これを謀ったというのは単純すぎると思うけどなぁ」

「っつ! 今度はあなたが引く番よっ!」

 

 お嬢はさっきのオレと同様二枚になったトランプを広げた。そしてこれまた同様に片方のカードを少し上へと出している。さてさて。

 とりあえずは少し突き出たカードの方に手を伸ばしてみると、お嬢の顔が明らかに輝く。逆に引っ込んでいる方のカードに手を伸ばすと、顔色が曇る。

 

「わかりやすいにも程があるな」

「あぁっ!?」

 

 当然引っ込んでいたカードを引き、手持ちのカードと合わせて最後のペア成立。

 この瞬間にお嬢のババ抜き6連敗が決定した。

 だがしかし、

 

「いくら何でも弱すぎだろ。お嬢がババ抜きとかウノで一番になってるの見たことないぞ?」

「そ、そんなことないわよ。緋沙子とやれば5回に一回は勝つもの!」

「二人でやって5回に1回? 勝率50%の勝負で?」

「うっ……そ、そもそも! こんな下々の遊びでの結果がなんだっていうのかしら!」

 

 いや、その勝負の結果を一番気にしていたのはお嬢だったような。

 ただまぁこれ以上言うと拗ねる可能性が高くなるので口にはしないが。

ほんと、昔から二回り以上年上の大人に対してもズバズバとモノをいう癖に、妙な所でお子様なお嬢様である。薙切えりなという少女は。

まぁそういう我が儘な所も慣れてしまえば可愛いものだが、付き合いの浅い人間からすればたまったものではないだろう。

実際今も「ちゃん研」の部室を奪うために色々と画策しているらしいし。

 

「ほんとご愁傷様です」

「なぜ両手を合わせているの?」

「いや、怪獣に踏みつぶされる市民に黙祷」

 

 お嬢はきょとんとしていたが別段説明する必要もない。呆気なく踏みつぶされるであろう『ちゃん研』の部員達には申し訳ないが、それが遠月学園のルールだ。

 遠月茶寮料理學園。それが俺とお嬢が通う高校だ。

少数精鋭、超が5つは付く実力主義。卒業は愚か在籍していただけで料理人として箔がつくという、驚異の超名門料理学校。

 中等部から入学して今年で5年、高等部に進学してから2年目。よくもまぁオレみたいに度々授業をさぼっては放浪する人間がここまで生き残れたものだと思う。

 普通の高校であれば間違いなく出席日数が足りずにアウトだっただろうが、こういう時は結果さえ残せば大抵のことが許される遠月の規則に感謝である。

 っと。

 

「そろそろか」

「どこへ行く気? 勝負はまだ終わってないわ、次はオセロで勝負よ!」

「下々の遊びは云々どうしたんだよって、まぁ今更か。どこにってそりゃ厨房」

「厨房? お茶の準備なら緋沙子がしているわよ?」

「何言ってんだお嬢?」

 

 お嬢がオレのデザートを食べたいって言うから、イタリアから帰国したその足でわざわざここまで来たっていうのに。時差ボケで働かない頭を抱えて手を動かし、容器を冷凍庫に入れておいたのが数時間前。その出来上がるまでの時間潰しが今やっているトランプやウノだった。

 

「まさか遊ぶことに夢中で忘れてたわけじゃないだろ?」

「えっ? そ、そうね! 忘れてなんかいないわよ、私を誰だと思っているのかしら」

「……視線が泳いでるぞ、お嬢」

「そんなことないわよっ! それより、私が食べたいってどういうこと? 私はあなたのイタリアでの成果を確認してあげてもかまわないと言ったに過ぎないわ」

 

 ふんと鼻を鳴らすお嬢。呼び出した人間にしては余りにも横柄な態度だが、彼女の言葉を素直にそのまま受け取ってはいけない。何せエリート意識の強い生粋の捻くれ者だ。

彼女が「食べてあげてもかまわない」というのは、翻訳すれば「是非とも食べたいです、金一お兄様」といった感じの可愛らしい催促になる。

 いやほんと。初めて会った時は生意気なクソガキとしか思わなかったのに、よくもまぁここまでお嬢のことがわかるようになったもんだ、

 

「あーはいはい。そうでしたねー。別に食べたいわけじゃないんだよなー」

「棒読みっ!?」

 

 背後で何か言うお嬢を置いてオレはそそくさと厨房へと向かうことにした。

 

             ◇

 

 薙切の邸宅は端的に言って広い。一体どこの王宮だと言わんばかりの赤絨毯が敷かれた大広間を筆頭に、部屋の一つ一つが広大で置かれている家具は高級ブランド品ばかり。

 普段使われない物置すら一般住宅のリビングを遥かに上回る大きさなんだから、薙切のお家芸である料理を行うための厨房は推して図るべし。

 そんな海外の一流レストランですら早々お目にかかれない広さと設備を兼ね備えた場所に入ると、そこにはお茶菓子を用意する可愛らしい先客がいた。

 丁寧に切り添えられたボブの髪に愛らしい御顔、間違いなく妹分である緋沙子だった。

どうやらオレが入ってきたことに気づいていないらしく、ただただ真剣に自分の料理と向かい合っている。はてさて何を作っているのかと覗いてみればどうやら和菓子らしかった。相も変わらず丁寧な作業に感心しつつ邪魔をしないよう自分の作業に入る。

冷凍庫に入れている“アレ”を取りだして器に盛り付け、作っておいたソースをかける。

そして最後にトッピングを乗せれば、

 

「よし! これで!」

「完成だ」

 

 声が被り互いに顔を見合わせる。

そこで初めてオレのことに気が付いた緋沙子はポカンと口を空けた。

 

「き、金一兄様っ!?」

 

 慌てて緋沙子は空いていた口を閉じる。間抜けた姿を見せてしまったからだろう、その頬にはハッキリとした赤みがさしていた。ったく、別に気にしたくていいのに。

 

「随分集中していたみたいだな」

「も、申し訳ありません! 兄様が来られたことに気付かず……」

「別にいいって。それより緋沙子、また腕を上げたな」

 

 少し見ただけだが3か月前に見た時よりも食材が喜ぶ切り方が出来ていた。間違いなく日々の努力の成果だろう。素直な感想を述べると、緋沙子は未だ頬に赤を残しながらも嬉しそうにはにかんだ。

 

「あ、ありがとうございます兄様。これも金一兄様のご指導あってこそです」

「いや、最近はオレもあんまり見てやれてないし。その成長は緋沙子自身の……」

「そんなことはありませんっ! 私はえりな様、金一兄様のお二人がいるからこそ、ここまで成長できたのですっ! お二人なくして今の私はありえませんっ!」

「そっ、そうか?」

「はい!」

 

 そうハッキリと言われると中々にむず痒い。お嬢の様にいつもツンツンしているのはどうかと思うが、緋沙子の様に従順すぎるのもまたどうかと思わないではない。

 まぁ可愛いので全然ありだが。

 けどまぁ。

 

「ど、どうしましたか兄様? 私の顔など見つめて」

「いや。なに」

 

 今は兄様兄様と慕ってくれるこの可愛い緋沙子も、いつかは得体もしれない野郎のもとに嫁いでいくことになるのか。結婚したら俺のこと堂島さんとか呼ぶのかなぁ。

 馴れ馴れしくしないで下さいとか言われるのかぁ。

 いやだなぁ。

 あぁほんと。

その時のことを思うと今から、

 

「……鬱だ」

「兄様!?」

「緋沙子、彼氏が出来たらすぐにオレに言うんだぞ? オレに食戟で勝てないヤツはお前に相応しくないからな」

「か、彼氏? 何を言ってるんですか兄様っ!?」

「やっぱ遠月で最大の敵は司先輩か……あの人前に食べ比べやった時はまだまだ実力隠してそうだったし。これは父さんに頼んで一回鍛え直してもらうか?」

「ただでさえ兄様は出席日数が少ないんですからお止めください! 第一私は誰ともお付き合いするつもりはありません!」

「本当か?」

「はい! 私は常にえりな様と金一兄様のお傍にいます!」

 

 そう言って俺の手をしっかりと握る緋沙子。

 あぁ、できた妹分だなお前は!

 思わず抱きしめそうになったが流石に自重する。しかし緋沙子は本当に可愛いなぁ。

 お嬢が生まれながらに人を従える資質を持った女王だとすれば、緋沙子はその反対。天性の奉仕の資質を持つ忠臣。

 どちらも違った魅力を持っていることに間違いはない。

 けどやっぱ、

 

「結婚するなら緋沙子だよなぁ」

「け、結婚!?」

「尽くしてくれるし、しっかりしてるし。絶対いい嫁になると思うんだよなぁ」

「褒めすぎですよ兄様! 私なんてお二人に比べればまだまだで……」

「自分をあんまり卑下するなよ緋沙子。お前は魅力的なんだ。男なら誰だってお前と結婚したいと思うぐらいにな」

「そ、それはもしかして。に、兄様もですか?」

 

 緋沙子の声が妙に強張る。あぁ。そりゃオレの答えは気になるよな。

 兄貴分から結婚したいなんて言われたら普通ドン引きだろうし。けどごめんな緋沙子、兄様は自分の気持ちに嘘がつけないんだ。

 お前と結婚したいかと言われれば、

 

「当然結婚したい」

「に、兄様……」

 

 ぽぉと呆けたように緋沙子は甘い声を漏らした。頬はそれまでにも増して上気し、目も心なしか段々と蕩けてきている様な気がする。ん? 何か想像していた反応と違うな。

 けど嫌われなかったのならそれに越したことはない。

 それにこのどこか色気さえ漂い始めた緋沙子の顔は一人の男としてもっと見ていたい。

 そうして互いに見つめ合ってから少し。緋沙子は一度小さく唇を噛み締めると、少しだけ顔を俯けた。

 

「き、金一兄様」

「ん?」

「ひ、緋沙子は、その、に、兄様がよろしいのでしたら。その、い、いつでも―――」

 

「いつでも何かしら? 緋沙子」

 

 入口から聞き覚えのある第三者の声がする。

 はて。何でお嬢がこんな所にいるのか? オレが疑問符を浮かべていると、緋沙子はギギギと疑問が付きそうなほど硬い動きで首を入口へと回した。

 

「時間がかかっているからいったいどんな楽し……ではなく、手間取っているのかと見に来てみれば。神聖な厨房でなにをしているのかしらねぇ緋沙子、金一?」

「え、えりな様っ!? その、これはですね、決してやましいことではなく―――」

「やましいことじゃない、ねぇ」

「は、はい! 決してそのようなことはっ!?」

「じゃあそれは何なのかしら?」

 

 そうしてお嬢が指差したのは、未だ固く繋がったままの俺と緋沙子の両手。

 緋沙子は顔を青くしながら慌てて握りしめていた俺の手を離した。

 

「こ、これはですね、えりな様」

「男子と女子がて、手を繋ぐなんてっ! は、破廉恥じゃなくて?」

 

 そう言うお嬢の顔は紅い。怒ってはいるが、どちらかと言えば羞恥心の方が勝っている感じだ。んー。流石は純粋培養で育ったお嬢様。貞操観念が固い、というか純粋すぎる。

 手を握るだけで破廉恥と来たか。

 

「やっぱお嬢はもう少し世の中を知った方がいいぞ? 今時小学生でももっと進んで―――うぐぐ!?」

 

 言いかけた所で緋沙子の可愛らしい両手で口を塞がれる。女の子らしい甘い香りが鼻孔をくすぐると、緋沙子は焦った声でオレに耳打ちした。

 

(もう少し空気を読んでください兄様! それとえりな様を俗世間の知識で汚さないでくださいと前々から言っているではありませんかっ!)

(汚すって、また大げさな)

(大げさではありません! えりな様は日本、いえ全料理界の宝。極力俗世からの影響は避けないといけないのですっ!)

(気にし過ぎだと思うけどな。つーか、変に純粋だからアリス嬢にからかわれるんだろ?)

(っぐ! それでもですっ!)

 

 まぁお嬢の身の回りの世話を一手に引き受けるのが秘書である緋沙子なのだから、オレが余計な口を挟むことでもないか。そんなわけでオレは納得したのだが、目の前には碌な説明がなされずイライラを溜める一方のお嬢がいる。

 

「そう、そうなの二人とも。私を前にしておいてヒソヒソと密談。そういうつもりなのね、緋沙子?」

「いえ違いますえりな様っ! これは決してえりな様をないがしろにしているわけはなく……」

「気分が悪くなりました。部屋に戻ります。二人とも今日はもう帰ってかまいません」

「えりな様っ!?」

 

 あぁ、これはまずい。

 ちょっとした癇癪を起すのはいつものことだが、今回はいささか度が過ぎている。

 このまま部屋に返せばしばらくは口を聞いてもらえないかもしれない。まぁと言っても1週間もすれば寂しくなってお嬢の方から歩み寄ってくるのだから問題ないと言えば問題ない。あくまでもオレはだが。

 ちらりと横を見る。お嬢の付き人である緋沙子はまるでこの世の終わりの様な顔をして呆然と立ち尽くしていた。

 

「ふぅ」

 

 こういう時、どうすればいいかは昔から決まっていた。

 先ほど完成したデザートの入った器と匙を手にとり、お嬢を追いかける。

 

「お嬢!」

「なんです? 私は気分が悪いと―――」

「ほい」

「―――むぐっ!?」

 

 苛立ちながらも振り向いたお嬢の形の良い口に匙を押し込む。お嬢は突然のことに大きな瞳を白黒とさせていたが、すぐにその目は蕩けることとなる。

 なるほど。今回の『抹茶のジェラート』も中々の出来だったようだ。

 うんうんと一人頷いていると、現実へと戻ってきたお嬢はハッとした顔で後ずさった。

 

「なっ、なっ、な……!?」

「やっぱお嬢の機嫌を直すにはこれが一番だよなぁ」

「っつ! 金一、あなた何を考えてっ!」

「俺のイタリアでの成果だよ。で、感想は?」

「金一は昔から何かある度にこうやって強引にっ! 仮にも遠月リゾートで腕を振るっているのならもう少し作法というものをねっ!」 

「感想は?」

「……ま、まぁまぁよ」

 

 つまりは凄く美味しかったですと。

 強がってそっぽを向くものの視線が器に向いているのが丸わかりだった。

 

「お嬢。ここにさっき食べたジェラートの残りがある。よかったら三人で食べないか?」

「ふんっ。そんな見え透いた手にこの私が何度も引っかかるわけが」

「そりゃ残念。このジェラートはあと3段階の美味さを残しているのに」

「……3段階?」

 

 ピクリとお嬢の形のいい眉が動く。

 

「それにまだ真の姿を見せていないのになぁ」

「……真の姿?」

「けどお嬢が食べてくれないなら仕方ないか。緋沙子と二人で楽しむとするか」

「ま、待ちなさい!」

 

 かかった。

 思わず浮かびそうになる笑みを必死に押し殺す。

 我の策、ここに成れり。

 

「そ、その。急に気分が良くなってきたわ。せっかくだから、もう少し食べてあげてもかまわないわよ。さ、3人で」

 

 もじもじといつになく上擦った声を出し、上目遣いでオレを見上げるお嬢。

 こういう姿を見ているとつくづく思う。

 いつもは綺麗だと思うお嬢だけど、こういう所は本当に可愛いなと。

 

 

 

 




ブログでのアクセス数やコメントを見て今回掲載に踏み切りました。カメ更新になると思いますがよろしくお願いします。

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