御坂美琴の初期個体になった男の物語   作:アスタリスタス

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4話開始ですよっ!!

そこには結標淡希と土御門元春がいた。

 

 

おう、行きなり、土御門にあうとは・・・。

 

 

「行きなりとばして悪かったなぁ。単刀直入に聞く。アレイスターは特に名にもいわなかったが、貴様は本当に妹達か。数年放置されていたが貴様には、感情プログラムなど入ってなかったはずだ。どこの機関からきた」

 

 

いきなりこれかよ。何て言えばいいんだろう転生して、憑依したとでもいえばいいのか。

下手に変なこと言うといろいろまずいしほんとにどうしようか・・・。

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

「おい、聞いているのか!!」

 

 

まじでどうしようか。

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

「おい、黙秘か。」

 

 

さっきから、うるさいなぁ。考えるのに邪魔だなぁ。

 

 

「お・・・いっ、無視す、するな・・・」

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

「・・・・。お願いします答えてくれませんか・・・。」

 

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・。」

 

カチャッ。ピピピ、ピッ。ツーツーツーツー、ガチャ。

 

 

『もしもし。上条です。』

 

 

「カミやーーーーーーーーーーーーーーん。助けてーーーーーーーーーーーーっ。」

 

 

土御門は、耐えきれず、上条当麻に電話した。

 

 

『どうした土御門!!魔術師がらみの何かかっ。』

 

 

どうやら、勘違いしているようだ。

 

 

「質問にも答えてくれず、チョー無口でメチャクチャ胸がでかい女の子・・・、いやっ魔女っ子を振り向かせるためにはどうすればいいにゃーーーーーーーーーーー。

 

 

『死ね。』

 

 

ひどいな

 

 

あれ?考えてたんじゃって?残念諦めたのさ!!

 

 

「なんでそんなこと言うにゃーー。」

 

 

『決まっているだろ。そんな妄想に付き合っている暇なんてないんだよ。今だってインデックスと死闘を繰り広げているんだから。』

 

 

 

どうやら、妄想だと思われているらしい。かわいそうに。

 

 

「妄想じゃないにゃーー。ほんとにいるんだにゃー。」

 

 

 

『はいはい、よかったな。(棒読み)』

 

 

あっ、これゼッテー信じてないや。(笑)

 

 

「あっ、ゼッテー信じてないやろ。」

 

 

 

『いいかげんにしろ!!ド素人がっ!!』

 

 

「それ、ねーちんのっ。ぜってい怒られるぞ。」

 

 

人のネタつかっちゃたよ!!

 

 

てか、俺のこと忘れてない。結標さん、あきれて、なんかいじって遊んでるよ。

 

 

 

 

 

もう帰っていいですか。答えは聞いてない!!

 

 

・・・はっ、俺も人、イヤ、イマジンのネタ使っちゃたよ。怒られる。

 

 

 

『じゃあ、そいつの声を聞かせろよ。』

 

 

はっ、俺に白羽の矢がたってしまった。

 

どうしよう。

 

 

「わかったにゃー。」

 

 

そういうと、俺の前にきて

 

 

「あのー。よろしければ、声をだしてくれませんかにゃー。」

 

 

「さっきとキャラが違うんじゃにゃいかにゃー(笑)」

 

 

「うっ、それは・・・・。仕事とプライベートは違うようにしてましてー。」

 

 

追い討ちをかけよう

 

 

「さっきまで変な空気が台無しじゃないの。どうしてくれるの。」

 

 

「お・ま・え・の・せ・い・だ」

 

 

お☆ま☆え?誰でしょう。知らない子ですね。

 

 

「お☆ま☆え?誰でしょう。知らない子ですね。」

 

 

「嘘をつかないでほしいにゃー 。って言うか、お前そんなキャラだったかにゃー。キャラ変わっているのはお前の方じゃないかにゃー。」

 

 

失礼な!!

 

 

 

「私は、もとからこのキャラだ。クール系なんて俺じゃない。」

 

 

「そうかい・・・・。まぁ、まず、電話に出てくれないかにゃー。」

 

 

しかたがない。あっ、そうだ。

 

 

「イッシシシシッ。」

 

 

「なに笑っているにゃー?」

 

 

「いやなんでもない。きにしないで。さぁ、電話を貸して。」

 

 

おっと危ない。計画がばれるところだった。

 

 

「わかったにゃー。」

 

 

そういった後、携帯をわたしてきた。

 

 

よしっ、やるか!!

 

 

 

「お」

 

 

 

 

『「お?」』

 

 

 

 

 

死ね土御門っ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「犯されるうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーー」

 

 

 

『ついに、犯罪に手を染めたか土御門おおおおおぉぉぉぉぉぉっ。』

 

 

 

「誤解にゃーーーーーーーーーーッ。なんてことしてくれたにゃー。カミやんに犯罪者扱いされたにゃーーーーーー。」

 

知るかそんなもん。

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

「そこで、だんまりするにゃーーーーーーーーーーーー。」

 

 

結標は、呆れて、携帯をしまい、帰ろうとしていた。

 

「待ってーー。私もつれていってーー。」

 

 

「しょうがないわね。」

 

 

そういって、私のかたに掴まり、座標移動(ムーブポイント)で移動しようとした。

 

 

「待つにゃー。まだ話は終わってないにゃー。」

 

 

「いいじゃありませんかー。それより電話いいんですが?」

 

 

 

『土御門おおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!学校で青ピに行って学校に広めてやるーーーーー。』

 

 

 

「それはやめてーーーーーーーーーーーーーーーーっ。」

 

 

学校は地獄とかすようだ。

 

 

 

「・・・・。いきましょう。」

 

 

結標か言った。

 

 

「そうですね。」

 

 

「では、土御門さん、ごきげんよーーー。」

 

 

 

「・・・。後で迎えにいくわ。」

 

 

 

そう言って、二人は消えていき、最初のシリアスは消え、本来の(笑)だけが残った・・・。

 

 

 

 

 

 

 

「なにこの、カオス・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<???????>

 

 

「如月・・・・・・。」

 

 

 

私は新舟茜(あらふねあかね)といいます。

 

 

私には、仲のとても良い幼馴染みの男の子がいました。

 

 

その名は、如月集。笑いが好きで、よく私を笑わしてくれた。

 

 

でももういない。トラックに轢かれ、死んでしまった。

 

 

私は、もういきる気がしない。あなたのいないこの世界なんて・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




少し時間がなく遅れてしまいました。

さぁ、最後に出てきた、彼女は、物語にどうかかわってくるのか。みなさんならわかりますよね(笑)

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