結標淡希にあうと決めてその頃に起きる原作を思いだそうとした。
「フェブリが出るのも子の時期だったっけなぁ。どうやってあってたんだっけ?」
とある科学の超電磁砲sというアニメ2期のオリジナルシナリオのやつだった気がする。
フェブリが「ケミカロイド」と呼ばれる存在で、彼女を 作った者は「学園都市研究発表会」
(学究会)に関わっている可能性が高 いという情報を得る。学究会の上位常連である有冨春
樹に目星をつけた美 琴は、彼が取締役を務める企業「スタディコーポレーション」の工場に
潜 入し、有冨と「スタディ」に売られた布束砥信に遭遇する。有冨は、ケミ カロイドの一体ジャーニーの能力を利用して、学究会当日に「革命」と称 したテロ行為を企てていた。
というのがこのシナリオだった気がする。wiki情報だが。
さてどうしよう。フェブリっていつどこにいるんだろう。いつかさえわかれば、原作に入っちまおうと思ったんだが。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「とある魔術の禁書目録じゃなくてとある科学の超電磁砲に原作介入するのか俺。」
まぁ同じ世界ですし、時間軸バラバラですし、まぁいいですけど、
大覇星祭はどっちいこう。やっぱ科学サイドの方行くか、いや、まだ安直にきめるべきではないか。
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いろんなことをしている内に結標淡希がいそうな場所に着いた。
キョロキョロしていると急に椅子やタンス、釘、瓦礫などが上から降ってきた。
普通の人や能力者だったらこれで潰されて死んでいるだろう。
だが、
「遅いっ!!」
自分に関しちゃ遅すぎた。落ちるまでの間に、敵がどこにいるのかすべて把握し、隠れ、落ちるのを待った。ついでにトマトジュースを数本潰しておいた。
すべて落ちたらトマトジュースがいい感じに血のようになったので現実感があった。
しばらくして黒スーツをきた男と結標淡希が出てきた
「誰だったのかしら今の?ついはいってきたから殺しちゃったわ。」
いきなりはいってきたから殺すのかよこえ~な~。
「したいの処理はわ私たちがやります。」
「そう、お願いね。」
さっさと剣だしてを手を刺すか、電撃で気絶させるか、・・・・まぁ気絶か。
あいつ以外気絶させよう。死なない程度にっと!!
「ぐはっ!!」
「ぎゃあああああ!!」
次々と倒れていく男達に結標は困惑した。
「何っ!なにがおきているの? 」
今の内にっ!!結標の後ろに入り込んで王の財宝から剣を突き立て、
「動くな!動くと殺すぞ。」
一度いってみたかったんだよねぇ。
「ひっ!!私が気づかないなんて、あなた一体何者?」
「私は学園都市に作られし人形だ。きさまは学園都市の案内人と聞く。アレイスターのところに連れていけ。」
これでアレイスターのところに行ける。
「いやといったら?」
「なら少年院等で虐殺でもするか」
絶対しないけど。
「くっ、仕方がないわね。つれていって、殺されても知らないわよ。」
これでようやく目標を達成できる。原作も介入できる。
「かまわんよ。」
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ここが窓のないビルかー。
「では、たのむ。」
そして、結標につれられ、でかいひとが逆さにはいったガラスがあった。
「じゃ、わたしはこれで。」
そう言って、消えていった。
「お前か、私に会いたいと言うやつは。」
うわー間近に見るとなんかへんだなー。
「きさまが初期個体ということはわかっている。なぜ放置されていたはずの初期個体が私に会いたいのか、そのようなプログラムなどは存在しないはずだが?」
ごもっともだ。なら
「確かにそのようなプログラムなどない。いや、そんなもの必要ない。だがただたんに暇になっただけだ。」
「なにっ?」
「一方通行の実験は失敗した。だから、私も、もう妹達が殺されるのを見ることがなくなってしまった。君らにとってはアレだが、私にとっては、嬉しいことだよ。だが暇になっただけだ。」
「ならなんでここにきた。そのままどこかへいけばよかっただろうに・・・。」
「学園都市にいた方が面白いと思っただけだよ。それにここにきたのは、この先いろんなことをするのに、必要なお金や住居などをもらおうと思っただけさ。」
これてもらえるだろう。
「わかった。手配しよう。だが1つ条件をつけよう。」
「条件?」
「あぁ、新しい暗部を作るからそのリーダーになってくれ。」
暗部か。そう来るとは予想できなかった。まぁいいか。
「わかった。引き受けよう。その名前は。」
「その名は<ノイズ>だ。」
ノイズか。いい名だ。
「後のことは、メールでしてくれ。」
「わかった。」
といったら急に場所が変わった。
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「むっ!ここは?」
すると、
「すまない、急にとばしてしまい。」
という声がした。
そこには、土御門元春と、結標淡希がいた。
これからは、不定期で投稿していきます。