では、どうぞ
この俺、如月集はトラックに轢かれて死んでしまった。
だが死んだあと、神にあって転生ー、といわれワケわかんなかったけど理解し数十年も電撃や剣の練習をしてようやく、転生させてもらった。
だが、最後のアレは、ひどかった。触手とか、もう嫌だ。見つけたら電撃食らわして、切り刻んでやる!!
転生させてもらって目が覚めたらなんかでっかい容器に入っていた。
(どうなってんだこれーーーーっ!!!!)
心のそこから思った俺は悪くない。
まぁしばらく様子を見ていると、どこかの研究施設のようだ。
そして自分が初期個体(プロトミサカ)というだせー名前だということがわかった。
だがそこには誰もいなかった。
しかも体は御坂美琴と同じと思っていたが貧乳ではなく巨乳だった。 貧乳ではなく巨乳 だった。大事なことなので二回言った。これでオリジナルをいじれると思った。
少したってひまだったから、神様と連絡できるか色々確かめることにした。
「オーイ、バカ神ー。」
「ほーいなんじゃ~?」
オォ、通じた!なので
「てめこらさっきはよくもさっきはあんなことしやがってトラウマになるわ!!」
「うるさいのー。で用件はなんじゃ?」
「いや、ただたんに暇だったからなんだけど、ここどこだ?」
ギリギリ見えるくらいでよくわからん。
「そこは今は使われていない研究所じゃ。神の間で言ったように、お主は、初期個体、もう妹達は、量産されているので、お主はそのまま、放置されたということじゃ。」
「ふーん。ここって出ていいん?」
「ワシに聞くな!自分の好きなようにするといい!」
「わかった。じゃあな!バカ神!!」
「バカ言うな!」
そう言うと神の声は聞こえなくなった。
「さてここを出ますか、とミサカは、言った。」
やっぱりなったんだったらたまにいってもいいかもしれない。
そう思った後、王の財宝から宝具を取り出し、ケースを切り裂いた。
ガチャン!パリパリ!!バリン!
「よしっ!まず服をどうにかしよう。」
王の財宝からなんかとりだそう!
「オォ!この胸に合うのがビキニみたいなのと、なんか魔法使いみたいなのしかない。」
痴女を選ぶか厨二病にするか・・・。
「まだ、厨二病の方がましか・・・」
そう言って魔法使いの格好に着替えた。
「鏡で見るとメチャクチャかわいいなぁ。」
我ながら自画自賛だなぁ
「だが、髪なげーなー。」
なぜか髪がメチャクチャ長い。
「まぁ、いいか。顔をちょっと隠せるし!!」
さてこれからどうしよう。
最初はあまり原作関われねぇし。
しばらくは、学園都市からでて色々ブラブラするか!って無理か。あはははっ。
とはいえ、どうすっかなあ。
エアを使って学園都市混乱させるか、いやだめだ、なにしてんだ俺!!
「て言うかいまいつだろう。わかんなかったら意味ないしっ」
後で確かめればいいか、いつでも神様呼べるし!
「アレイスターのとこにいって戸籍をもらおう。いや世の中そんなに甘くない、研究者や学園都市の闇につかまって研究所に連れ戻されるだろうし、どうしよっかなぁ。」
ガチでどうしよう。めんどくせー。
「もうアレイスターのとこに一か八かいくか。」
覚悟はできたさっさといこう。
こんな薄暗いとこさっさとおさらばだ!!
道に迷いました(T_T)
何でだよ!!上に上にいったのに出口じゃなく屋上に出るんだよ!意味わかんないっ!!
にしてもここが学園都市かー。現実だとこんなにすごいんだなぁー。
そうだ!このまま飛び降りちまえっ!!!
行く前にいっちょ言っときますか
「さよならmy world!! はじめましてnew world!! ってミサカは言ったああぁぁぁぁぁっ!!!!」
そして俺は飛び降りた!!