ねこだまし!   作:絡操武者

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大変お久しぶりです。

まずは言い訳を。

このサイトのIDとパスワードが分からなくなったり、インフルエンザになりかけたり(風邪でした)FF14にハマったり、頭痛が痛かったり、地球防衛軍にハマったり、胃が痛かったり、FGOにハマったり等々、様々な世界(自分の世界を含む)を救うことで忙しかったのです(全て救えたとは言ってない)。
IDとパスワードはスマホに記録していたことを思い出し今に至ります。

久しぶりすぎて、設定だったり話し方だったり、色々と怪しいですがとりあえずの投稿です。

原作のワールドトリガー再開はまだかにゃー?





42 ネコとチートオペレーター?

 

 

 

 太刀川隊の作戦室に逃げ込んでいた。何だよアレ。意味わかんねーよ。いきなり襲い掛かってくるとか、背後を取ったRPGのモンスターかよ。

 そんな俺は格ゲーで唯我を八つ当たり気味にボコボコにしている。俺が作戦室に入って来た時に俺が柚宇さんにプレゼントしたゲームをやっていたからまずは蹴っ飛ばしたところで柚宇さんのストップが掛かるが、『これで勝負を付けようか』と格ゲーを取り出してきた。これは柚宇さんとかなりやりこんだゲームだから俺も得意なキャラで挑んだ。結果はご覧の有様である。

 

「あ、ちょ、動けな……負けた……」

「ストレス発散にもならん!」

「では私が相手だ~」

 

 柚宇さんに代わると拮抗状態になる。勝って負けてを繰り返す。途中で柚宇さんが思い出したように口を開く。

 

「そういえば今日は出水君が三雲君が来るって言ってたけど、にゃんこも一緒なの?」

「へ? 知らないです」

 

 ……ん? でも嵐山隊でも三雲君いたよな? 更にいずみん先輩にも教えてもらいに来るのか? 勉強熱心だな。じゃあ邪魔しちゃ悪いし俺はそろそろ帰るか。そろそろ狂犬も諦めていなくなってるだろう。そう思った時には遅かった。来客があった様で、唯我が既に応対に出ていたようだが、段々と外の声が大きくなり、唯我の悲鳴まで聞こえてきた。……まさか、狂犬が俺を探してここまで来たというのだろうか? 嗅覚まで優れてるとか本当の犬かよ! 俺は汗をだらだら流し柚宇さんの操るキャラにボコボコにされる。

 

「ちょっと外が騒がしいねー。集中できないみたいだしちょっと見に行こうかにゃんこ」

 

 ……マジかー。

 

 

 

 

「暴力反対だ! 弁護士を呼んでくれ!」

「どしたどした~? なにを揉めとるのかね~?」

 

 にゅっと顔を出す柚宇さんの下から俺も恐る恐る不安を抱えつつ外を見ると、部屋の目の前に太刀川さんといずみん先輩がいて、唯我が転げていて、それを三雲君が呆然と見ている。

 

 俺は状況を見て察した。

 狂犬関係ない→唯我が騒いでただけ→被害者は三雲君と俺。

 そう感じ取ると俺は唯我を再度蹴って転ばせ、踏みつける。

 

「ぐわっ! ぐぇ……な、何を……する?」

「び、ビビらせんなコラー!!」

「いや、お前は何にビビッてたんだよ?」

 

「は、はぁ!? び、ビビッてねーですし!! 今のうちに帰りますし!!」

「お、おう気を付けて帰れよ」

「治ったらまた個人戦やろうなー」

「またね~にゃんこ~」

「あ、お疲れ様です」

 

 俺は再度三雲君に別れの挨拶をして、太刀川隊を去った。後ろでは太刀川さんの良い事言うコーナーが展開されているが、それどころの気持ちじゃないため、足早に帰ることにした。

 はー怖い怖い。まぁでも落ち着け俺。そもそも冷静に考えればもう追い掛けて来ないって。そうだよ人間そんな暇じゃない。だからこの曲がり角でばったり出会ったこの人も……。

 

「ひ、人違い……ですよね?」

 

 ニヤァと口元に大きく笑みを浮かべたボサボサウニ頭の男は両手を上げて声を荒げ吠えた。

 

「ガァァァァァァァァッ!!」

「ギャーーーーーーーッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 引っ繰り返されたそれにソース、マヨネーズ、青のりと掛けられて行く。慣れた手付きで仕上げにたっぷりのせられたユラユラと踊る鰹節。ソースが鉄板に垂れ流れ、蒸発の音と共に食欲を掻き立てる香りを運んでくる。

 

「おら焼けたぞ、食えよ」

 

 俺の今日の晩御飯は、追い掛け回してきた怖いお兄さんの手作りお好み焼きだった。ちなみに、追い掛け回してきた理由は『逃げたし何となく』だそうだ。……やめろよ。やめろよな。

 それを止めてくれたのは狙撃訓練の終わってブラブラしてた荒船先輩だった。そこから穂刈(ポカリ)先輩と、『初めまして』と、知り合った北添先輩(ゾエさん)。そして、追い掛け回してきた張本人の影浦先輩(カゲ先輩)で、流れでお好み焼き屋に来た。

 俺はとりあえず荒船先輩の隣を確保する。怖いのから守ってもらうつもりだったが、顔は怖いが、中身はいい人っぽい。まぁ荒っぽいところも目立つわけだが。目の前に用意されたお好み焼きを恐る恐る食べるが……あっつ……ハフハフ。最後にコーラをゴクリと一息。

 

「……うみゃい!」

「お、喋った」

「カゲが怖かったんだろ」

「何がだよ」

 

 フーフー、はふはふ、はぐはぐ、と食べていると、カゲ先輩が俺を見続けていることに気が付いた。

 

「な、何すか? 美味しいっすよ? 怖いっすよ?」

「あ? あぁ、お前は強いのか?」

「何だ、カゲはネコの事知らないで追いかけてたのか。コイツは太刀川さんとの個人戦だと戦績互角ぐらいだぞ。今は戦えないけどな」

 

「戦えないって何でだよ?」

「戦う気満々か。飢えた獣だな」

「カゲ、ネコ君はこの前の試合の後に倒れて、戦闘系は禁止状態なんだよ」

「詳しいっすね。まぁそーなんすよ。残念ですわー。いやーほんと戦えなくて残念ですわー」

 

 戦闘狂の面々と戦えなくて残念だわー……お前らがな!! ざまーみろ! ネコの無駄遣いするから俺が倒れてお前らの相手が出来なくなってるんだ!! まぁ戦闘狂は戦闘狂同士で楽しんでるだろうからそんなことも考えてなさそうである。

 

「治ったらやりましょう。そん時はボコボコにするんでよろしく」

「コイツかなり生意気だな!?」

「人によるんじゃないか?」

 

「でも太刀川ぐらい強いのか。面白そうだ」

「ひぃっ!」

 

 ギラリとした視線を向けられて俺はまだ焼いてないミックスのボウルを抱え込む。そんな凶悪な目で見るなし!! 怖いし!!

 

「あぁ、ネコ」

「はい? ミックス焼いていいんですか?」

 

「おう、焼いていいけどよ。お前のスコーピオンのポイントが激減したのは何でだ?」

「……はい?」

 

 ミックスをまぜまぜしている手が自然と止まる。荒船先輩の言葉が理解出来てない俺にポカリ先輩がスマホをスイスイと操作してその画面を見せてくる。そこには個人の所有ポイントの画面が出ており、『音無ネコ スコーピオン:2875pt』と表示されていた。その他のトリガーは前に確認した状態でほぼ間違いなさそうだが、確かにスコーピオンだけ2000~3000ptぐらい減ってる気がする。

 

「何故だー(ジュワーーー)」

 

 ミックスを再度まぜまぜして鉄板に流し入れた。少し形を整えて沢村さんにメールを送る。

 

『ネコ、ポイント、何で?』

 

「……え、それだけで返事くれるのか?」

「前にこんな感じで、返事もらえましたけど」

「すげーな沢村さん」

 

 しばし返事が来ず、お好み焼きをひっくり返したタイミングでメールが返ってきた。

 

『鬼怒田さんが明日説明するつもりだったらしいんだけど、ネコ君が入隊した時にスコーピオンで4000pt以上あったじゃない? それがサイドエフェクトの影響と判断されたからその分のポイント返還が行われたみたいだよ。返還されたのは3000ptで、遡って考えちゃうとB級へのランクアップも早すぎたかも知れないけど、すぐに他のトリガーのポイントも貯めたし、妥当なところだろうって判断されたみたい。ランクが落ちたりすることもないから気にしなくて大丈夫だよ。

(๑˃̵ᴗ˂̵)و ハヤクヨクナッテネ』

 

 ……ふむ、なるほど。

 

「ポイント減ってもC級落ちしたりクビになったわけじゃねーんだろ? ならまた勝手に増えてくだろうが」

「ネコ君と違ってカゲの場合は減点でしょうよ……」

「減点? ……あっ!! 根付さん殴って降格した人だ!!」

 

 なんだー同属性かー。根付さん嫌いな者同士仲良くしましょうよ先輩ぃーぐふふふふ。

 

「おい、その気味の悪い目は止めろ」

「ん? カゲ、ネコの感情は読めないのか?」

 

「こいつのはよく分からん。戦えば読めねえだろうから面白そうだけどな」

「へぇ、多分ネコのサイドエフェクトだろうな」

「何の話っすか?」

「カゲにもサイドエフェクトあるんだよ」

 

 説明されるがよく分からない。簡単に言うと相手の感情が分かるサイドエフェクトってことでいいらしい。

 

「ネコはサイドエフェクト使いっぱなしってことか」

「使ってて大丈夫なのか? それが原因で倒れてんだろ?」

 

「意識して使わないようにする方が疲れる感じなんで……まぁ、少しだけなら大丈夫……と思いたい」

「おいおい……」

「おら、焼けたぞ……早く治せよ」

 

 お好み焼きは美味しかった。奢りだったし、カゲ先輩優しい。というか、あのお好み焼き屋さんがカゲ先輩の家らしい。帰りはゾエさんの大型バイクの後ろに乗せて送ってもらった。バイクもいいもんだな。

 

 

 

 

 

 翌日、鬼怒田さんにもらった痛み止めとか4種類の薬を飲んで学校へ、友達も休んだことで心配してくれた。学校が終われば本部の開発室に行って美味しくも色のヤバイ飲み物をトリオン体で一気に飲み干す。トリオン体で飲むというのが重要なことらしい。その後にまた色々と測定して開発室を後にした。

 その後は嵐山隊での書類整理を手伝って今日のお仕事は終わりである。嵐山隊のみんなに「お疲れ様でした~」と声をかけて出て、自分の作戦室に入る。

 

「だぁぁぁぁぁぁ~ちかりたー……ココア飲もっと」

 

 ココアを温めて飲む。これぞ至福の一時。味覚も戻ったしとても旨い(んまい)。と、そんな一時を邪魔しに来た奴がいる。誰だ! まったくもう! ノックの後に入室してきたのは迅さんだった。

 

「やぁネコ君。お疲れさん、体調はどうかな?」

「良くないです。お帰りください」

 

「まぁまぁ、情報を持ってきたんだ。聞いておいた方が良いと思うよ。良い情報と悪い情報があるけど」

「またですか……ハァ。ココアしかないですよ?」

 

 疲れてる時に迅さんとか嫌な予感しかしない。……疲れて無くてもだけどさー。迅さんって未来予知してからじゃないと基本的に来ないから気楽に話を聞く気になれない。まぁ、俺を視てだとサイドエフェクトの所為で間違った情報になるらしいから、他の誰かを通して俺に関連することを知って伝えに来たんだろう。誰を視たかも問題だけど、喜んで迎えることが出来ない人である。来るってことはそれなりに必要な情報なんだろうけどね。

 

「まず、良い情報だ。ネコ君が復帰した時の話だけど、しばらくの間、その都度オペレーターを探す必要がなくなった」

「専属オペレーターさんが現れた!?」

 

 それは確かに良い情報だ。でも誰だろうか? 対戦の組み合わせによっては敵部隊になることもあるわけだから兼任ってわけにもいかない気がするし、玉狛のうさみん先輩だとしたら『玉狛第三』みたいな括りで3部隊の面倒を見るのが大変な気がする。玉狛第二と対戦ってことになったら兼任出来るわけがないしな。じゃあまだ部隊に参加してないオペレーターさんでも現れたのかな?

 

「そのオペレーターとは俺のことだ」

「悪い情報だ!!」

 

 迅さんがオペレーターであることのデメリット。少し苦手意識がある。別に嫌いってわけではない。未来を視る人って言うのが引っ掛かるだけだ。それを除けば良い人だし? まぁ問題ないな。

 メリットは……あれ? この人がオペレーターってヤバくね?

 

 ボーダー隊員の中で迅さんを知らない人はほとんどない。新規入隊のC級とかは除くけど、B級以上ならほぼ間違いなく迅さんを知ってる。逆もまた然りだ。仮に迅さんがその人を知らなくても、戦闘前までにその人を視てくればいいのだ。後はオペレーター席から視ればその人の行動が分かる(・・・)。未来予知をリアルタイムで伝えられながら戦えるって事だ。つまり……。

 

「チートオペレーターだ!!」

「はっはっは、残念ながら俺は目の前に対象がいないと未来は視えないぞ」

 

「やっぱ悪い情報だ!!」

 

 じゃあただのオペレーターデスクに座ってる口だけエリートじゃないか! 俺が相手と接近戦とかでモニターに映ってるなら視えるんだろうけど、俺は中距離から遠距離メインだから相性は良くない。駄目だこの人!

 

「さて、問題は『そんな未来があるかも知れない』って事だ。この未来が訪れる可能性はかなり低い」

 

「え……それって、やっぱ、俺って治らないんですか?」

「いやいや、治るさ。鬼怒田さんの言うとおりにしてれば半月も掛からずに治ると思うよ」

 

 鬼怒田さんのところで指示通りに動いていれば完治までのスピードは速いそうだ。身体の中身はボロボロって言われたんだけどなー……。でも確かにあの蛍光色の飲み物を飲む様になってからトリオン体を解除しても眠れるぐらいには痛みは引いている。アレなんなんだろうな。毒味役として寺島さんも飲んでくれたから人体的には問題ないんだろうけど。詳しい説明は聞いてないんだよなー。

 

 そんな事も予期してなのか迅さんは俺の状態を検査結果を踏まえた上で説明してくれた。

 

 俺のサイドエフェクトは非常に強力で、サイドエフェクトをOFFにしてトリオン能力を計測した結果としては、そこまで高い数値ではなかったらしい。逆にサイドエフェクトを持っているのにも拘らず標準よりも少し高い程度の数値で驚きだったそうな。

 俺のサイドエフェクトは自分のトリオン能力も騙している。驚きなのは騙した分のトリオンも使用できるということだ。例えば仮に、俺の元々のトリオン能力の数値を10だとする。サイドエフェクトが使用されることによって、その数値は50にも100にもなる。ここまでなら、詐称というか、見掛け倒しの能力と言える。しかし、問題はここからで、誤魔化された数値はそのまま使えるということだ。本来10しかないのに100使える。改めて聞くと騙しどころの話じゃない気がする。自分の事なのに信じられない気持ちもある。分かりやすく言うなら貯金が1000円しかないのに1万円使用出来る様なものだ。意味が分からない。借金してるんじゃないのそれ?

 さて、ではこの騙された数値はどこから生み出されていると言うのだろうか? ここからは仮説も含まれるので合っているとは言い切れないが、答えは俺自身の身体である。血や内臓をフル稼働させトリオンを無理やり作り出す様に暴走させる。当然それだけでは足りない。そこで補う為にまるでブドウの房から果実を一粒一粒毟り取るかのように臓器に負担を掛ける。身体的に痛みは当然あるが、サイドエフェクトが身体も騙す。正常である。まだ稼動できると。

 以前、開発室で『トリオンは栄養と休息で回復する。トリオン体の状態では消費されるだけで回復はしない』って教わったことがあるのだが、俺のサイドエフェクトはこれが適用されないらしい。まぁ仮説なので絶対ではないのだが、間違ってもいなさそうである。

 そんで、騙し切れないほどのダメージが本体に来れば、脳が悲鳴をあげ、頭痛になり、トリオン体を解除すればその蓄積された前借しているダメージが一気に襲い―――。

 

「―――倒れるってことですか」

「そうだな。前借をして戦ってるようなものだ」

 

 そして、鬼怒田さんはこれを逆手に取る治し方を試し、問題なさそうであることを確認したそうだ。

 『トリオン体ではトリオンは回復しない』が俺には適用しないと言うこと。つまり、『音無ネコはトリオン体でもトリオンが回復する』と言うことだ。使用出来るトリオンを上乗せできるなら、回復させると同義と仮定したのだ。試した結果は成功なのだから結果オーライなのだろう。

 トリオン体で高密度の栄養を取り入れさせる。肉体にはほぼ100%の栄養素で補給される。そして、サイドエフェクトで身体を騙す。単純に言えば『治る』と暗示のように騙すのだ。

 その後にトリオン体を解除して再度計測した身体は改善が見受けられたとのことだ。

 

「鬼怒田さんの言うとおりにしてれば治るんだ……」

「騙し方にもよるけど、理論上は1週間程度で治す事も可能らしいぞ」

 

「へー。良かった親にもなんて言えばいいか分かんなかったんですよね。半月も掛からないんだったらいいや」

「……ネコ君」

 

 俺は、急にまじめな感じになる迅さんに少し戸惑う。でも何かを隠してるとか、騙す感じではないので、ココアの入ったカップを置き、迅さんに向き直った。

 

「これからはどんな些細なことでも自分に違和感や痛み、何かあったら誰にでもいいから言ってくれ。宇佐美でもいい。俺でもいい。俺たちに伝えにくいなら嵐山隊でも他の隊の誰にでも構わない。鬼怒田さんに言えば治るなんて思わないで欲しい。とにかく誰かを頼ってくれ。ネコ君は一人じゃないんだ」

 

 照れ臭さがくるが、茶化すような空気でもないので、俺はココアのカップを取って飲みきり、「分かりました」と一言だけ返した。そして、疑問が残ったので聞いてみる。

 

「さっき迅さんがオペレーターになるって話があったじゃないですか。でもそれが起こらない未来みたいなことも言ってましたけど……」

「あぁ、それはな、ネコ君がランク戦に復帰出来るぐらいのタイミングになると、ランク戦どころじゃない状況になる可能性が高いんだ」

 

 また何か起こんのかよー……。

 

 

 

 






お気に入り2000件突破ありがとうございます。



◆お好み焼きがうみゃい!
先輩たち優しい。ネコ生意気。

◇ネコの無駄遣い
主に戦闘狂共が無駄遣いをします。でもネコ自身も自分で無駄遣いします。

◆『ネコ、ポイント、何で?』
他のトリガーが4000以上あるからまぁいいや。気にしない。

◇チートオペレーター迅!?
太刀川さんと解説したときは戦闘をリアルタイムで視てたから予知できてたけど、オペレーター席だとネコが接敵してないと視えないと思うんだ。






ちなみに中の人つながりで

「チートオペレーターだ!!」のシーンで、ふと

「チートオペレーターだ!! 流石ですお兄様!!」

というネタになりかけたのは内緒であり、仮にそうなっても悪くないと思っています。

寧ろ投稿がここまで遅れたことが悪いと思っています。本当に申し訳ない!





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