宇宙世紀へ強キャラ転生   作:健康一番

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これまでの人物紹介

《ギルダー家》

マーク・ギルダー

 

・現実世界から転生した男、強キャラであるマークさんに転生したために色々拗らせたこともあったが、私は元気です。

 

 ・現代を生きた日本人として習得した様々な技能と、今生でのエリート教育(正し、親父と合流してからは主に通信教育と家庭教師)をもつが、うまく使えるかは微妙。

 

・前世は割りとガノタであり、これから先の生き方を色々と考えている。

 

・婚約者が居るが、ガンダムで婚約者とか変なフラグにならないか戦々恐々している。

 

・今回のことで、若干20歳にして大尉をせねばならず、人間関係を考えて頭を痛めてる。

 

マックス・ギルダー

 

・マークの父親にしてギルダーマテリアルグループ(以下GMG)現総裁。

 

・人類の足は進歩していくためにあると考え、地球に閉塞する安穏よりも宇宙開拓の労苦をよしとする男。

 

・エレニズムやコントリズム、ニュータイプ論にも寛容・・・と言うより、それこそが本来あるべき姿であると思っている。

 

・基本的には善人であるが、必要なら腹芸も出来る人。

 

・現状維持をして宇宙生活者を搾取するだけで、進歩しようとしない現在の連邦の上層部にはかなりの怒りと不満を溜め込んでいる。

 

・今は火星の地質調査と開発のために恒久的なドーム基地を作っている。

 

・ガチムチボディの持ち主である。

 

・プロポーズの言葉は「おっぱいに惚れました!!結婚してください!!」の最低な男。

 

ムスカ・ギルダー

 

・マークの祖父にして、外回りに行ったきり帰ってこない息子の代わりにGMGを運営してる苦労の人。

 

・利益になりそうならば汚いことも平気でやってのける業突く張り。

 

・ただ、外面のよさも名家には必要と思っているために、慈善事業などを積極的にこなし、クリーンなイメージ戦略を忘れない。

 

・息子の有り余ってあふれている行動力に頭を痛めている。

 

・息子が地球圏外にまで動いているのをため息をつきながら容認しているが、それは自分に何かあったときにはちゃんと総裁をすると約束させてるため。

 

・孫は可愛いがどう可愛がっていいかよく分からずにつっけんどんになる。

 

・趣味は考古学、様々な貴重な文献などをキャリフォルニアの邸宅に保管していたが、邸宅が海沿いにあったためにコロニー落としの余波を喰らい壊滅的被害を受けたため、今は怒り心頭でどう復讐しようか考えている。・・・偽の北宋のつぼを売ったりとか。

 

・なお、顔は某大佐風。

 

クレア・ギルダー

 

・マークの母にして問題児、子供を2人も生んだとは思えないボディラインの持ち主。

 

・考えが足らず、行く先々でトラブルを引き起こすこともあるが、大体はいい感じに収まっている。

 

・恐れると言うことを知らないのかというほどに行動力があり、SPたちは胃薬が手放せない。

 

・良くも悪くも「常識にとらわれない発想力を持ち主で、子知恵が働き変な事業を立ち上げることがある。

 

・夫婦仲は良好で、基本的にマックスが居るところについて回ってる。

 

・プロポーズを受けた理由は「胸板が凄いセクシーだったから」だそうだ。

 

エイミ・ギルダー

 

・マークの祖母、おっとり系。

 

・基本的に笑みを絶やさない人柄で、ムスカが起こす慈善事業はこの人が代表とされている。

 

・悪いことをしたときは叱るのではなく、なぜ悪いことをしたのか、なぜそのことが悪いのかを相手が受け入れて反省するまで(もしくは根を上げるまで)説教し続ける。

 

・コロニー落としの影響や、これからの戦争のことを思い、孤児院などを増やしていこうと計画している。

 

ミシャ・ギルダー

 

・マークの姉で台風みたいなといわれる女。

 

・曲がったことが大嫌いで、間違いを見つけると全力で強制使用とするおっかない人。

 

・度胸がありすぎる上に銃や体術スキルも高く、SPが逆に守られることもある。

 

・母譲りの美貌の持ち主で、現在は木星開発公社の重役と結婚しており、すでに子供をもうけている。

 

・政略結婚と言うわけでなく、彼女の一目ぼれからの強烈なアプローチで陥落させた模様、夫婦仲もかなりいい。

 

・現在は厳しすぎる木星圏の生活環境を改善すべく、様々なところと丁々発止と渡り合っている。

 

《連邦軍の皆さん》

 

レビル将軍

 

・ルウムでジオンに負けた人。

 

・オリジンだとちゃんとした名前があるけど、ここではあえてレビル将軍。

 

・現実世界では無能と評価されることも多いが、世界規模の戦いを劣勢からたった一年でひっくり返せる人。

 

・実際、ソーラレイさえ無ければデギンのことが無くともサイド3制圧まで余裕で出来ると思う。

 

・今作ではギルダー家のバックアップにより、原作より影響力が増している。

 

ゴップ将軍

 

・連邦軍、及び政界に大きく顔の聞く人。

 

・軍政家であり、一年戦争を後から支えきったその実力は本物。

 

・彼の活躍は《ジョニーライデンの帰還》で見られる。

 

・レビルを強く後援しており、原作でもあっさりと連邦軍最高指揮官にすることが出来てる。

 

絆創膏の男

 

・ゲームギレンの野望で、救出されたレビルの乗っていたランチに居た謎の男。

 

・実はコロニー出身者で妻子をジオンの攻撃で失ったようなこともかんがえていたが、もう出番が無い。

 

隊長

 

・ルウムの頃のマークの上官。

 

・頼れる良い隊長であったがもう出番は無い。

 

《ジオンの人たち》

 

ギレン・ザビ

 

・反隠居状態のデギンに代わりジオンを指揮する男。

 

・IQ240のその頭脳を使い、冷徹かつ効率的に世界を動かす男。

 

・史上最大の殺戮劇も、行き詰まりに陥った人類を自分で管理できる数まで減らし、それを管理することで新たな人類の目覚めまで持たせるためのものたらしい。

 

・とはいってもニュータイプへの興味は薄く、キシリアが愚痴をこぼしたり、ガンダムもふーんくらいの扱いだった。

 

・彼なりに弟たちのことは可愛がっていた模様。

 

デギン・ザビ

 

・ジオン公国の公王であり、最高責任者であるが、今は半隠居している。

 

・宇宙移民の独立の魁としてジオン公国の完全独立を目指している。

 

・年をとってから生まれたガルマが一番可愛い。

 

・ジオン・ズム・ダイクンを暗殺した疑惑があるが実際は謎である。

 

ガルマ・ザビ

 

・イケメンで実力もある男、七光りを払拭することは出来るのか。

 

・マークとはそれなりの付き合いがあったが、お互いに士官学校などもあったため最近は連絡が取れてない。

 

・果たして彼はニューヤークで栄光あれ~と叫ぶのだろうか。

 

ドズル・ザビ

 

・顔の怖いひと、肩の棘は宇宙だと危ない気もする。

 

・軍事におけるジオンの有力者、マークとの接触は少ない。

 

キシリア・ザビ

 

・ムラサキバげふんげふん

 

・ニュータイプに興味津々で、色々危ないこともしている。

 

・政治的には強くギレンと敵対しているが、それをうまく隠すことは出来ている。

 

シャア・アズナブル

 

・ジオンの誇る若きエース、赤い彗星の異名を持つ。

 

・正体不明、いったい何スバルなんだ・・・。


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