椿の花の色~あなたは私の胸の中で炎のように輝く~ 作:桜華惨禍
夜戦忍者大活躍です。
戦闘描写が、イマイチです。
文才がある人が羨ましいです。
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは、戦艦と死の鬼ごっこを、していて
ついに追い付かれそうになったとき支援攻撃が、入って一命をとりとめた」
な…、何を言ってい(ry
「しっかりして下さい!」
はっ!一瞬何が起こったのか、分からなくて、どうやら無意識にトリップしていたようだ。
一体誰が俺を助けてくれたのか?
俺が混乱していると
???「君、大丈夫?」
優しく声を掛けてくる女性の声がした。
「あっ、はい、大丈夫です」
???「そっか、見た目的に小破ってところだねー」
「あの、助けてくれてありがとうございます。なんとお礼を言っていいか」
???「いーよ、いーよ、そんな、堅苦しくしなくてさ、それよりまだ終わってないから前を向いて?」
終わってない?なにが?
……あっ、思い出した!俺確か戦艦に追いかけられてたんだー!
恐る恐る後ろを、向くと唸り声をあげる戦艦の姿かあった。
「あの、どうすれば」
???「とりあえず後ろに下がっててもうすぐしたら援軍がくるからさ」
そう言って私の前に立つ女性
その姿は、さながら、正義の味方のようだった。
「川内!出撃します!」
川内と名乗る女性は、そのまま戦艦の方へ突っ込んで行く。
「オノレ!ジャマヲスルナ!」
戦艦は、そう言いながら、砲撃を開始する。
「そんなの当たらないってー」
それを軽々とよける川内
──凄いと思った。自分では、何も出来なかった相手に対して、上手く立ち回っている。
──悔しい。そんな、ドス黒い感情が、一瞬透き通った心を黒く染めた。
──元々の自分より年下の女の子に守られていると思ったら自分が、不甲斐なくなった。何より守って貰っているのに、そんな風に考える自分に吐き気がした。
そんな自己嫌悪に陥ってるなか声を掛けられた。
「今のうちに、逃げましょう睦月さん!」
妖精さんの言葉で、我に帰る。
怖い、恐ろしい、次あの攻撃を、受けたら助からないかもしれない。
──それでも、逃げる訳には、いかない。助けて貰ったのに、その恩を返していないのだから。
──一撃。川内さんの攻撃をクリーンヒットさせるために、気を一瞬引くための一撃が欲しい!
……そんな風に強く思ったら、手には、いつの間にか、何かを持っていた。
「妖精さんこれは??」
「それは、12cm単装砲です何故それを?」
「戦艦に一撃当てたいと思ってたらいつの間にか……」
「戦艦にですか!? やめて下さい! 当たったらただじゃ済みません!」
「それでも、俺はっ!」
言葉にした瞬間に、身体が動いていた。
この一撃を、当てるために、行動していたのだ。
そう、川内さんに向かって戦艦が主砲を、撃つその瞬間を!
戦艦は、どうやら俺の行動に気づいたようで、慌てて、俺の方に標準を合わせる。
──遅い!!
主砲を放とうとした瞬間に、戦艦の顔面に一撃が、入る。
その結果よろめいた戦艦の主砲は、関係のないところに誤爆する。
「後ろに下がっててっていったよね?けど、助かったよこれで、雷撃が、上手く当てられるからね♪」
いつの間にか戦艦と距離を取った川内さんが、言う。
次の瞬間、戦艦が、爆破する。
「さあ、今の内に一緒に、にげるよ!」
川内さんに、手を取られ凄いスピードで、戦艦から距離をとる。
「そんなに、早いスピードを出して転けないんですか?」
つい、そんな質問してしまった。
……状況考えろよ、俺ェ
「まだ、艦娘になって新しいのかな?大丈夫なれたら早くなるよ」
どうやら平気らs──ドカーーン!!
えっ?なんで?あいつ、もう追いかけてきたのかよ!
だが主砲の音は、後ろからでは、なく前の方から聞こえた。
???「フフッ私の出番ネ!Follow me!皆さん、ついて来て下さいネー!」
俺は、この時初めて、かんむすの
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回も楽しみに待っていただけたら幸いです。