なのは+『風纏う英雄』   作:黒影翼

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あとがき等

えー…という訳で、とりあえずこれで本編は終了となります、ありがとうございました。

 

やっぱり100オーバーは中々長いですね(汗)

 

いやぁ…でもどうにか夏休み終了に間に合っ…

 

 

 

 

…て、ないですよね(汗)すみません!

 

 

 

実は、移転前からご存知の方は知っているかと思いますが…他にいくつかの後日談と、IFの恋バナがあります(汗)

そちらは後々投稿させていただきたいと思います。

 

 

 

 

後、下記に移転前のあとがきに記載していたオリキャラやこのシリーズの説明などなどを乗せています。

 

 

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!!

 

 

 

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『高町速人』

 

魔力光    : 青緑

魔力ランク  : A→AA

変換資質   : 風

使用デバイス : 二刀小太刀型インテリジェントデバイス『ナギハ』

戦闘スタイル : 技巧近接戦

 

プロフィール的な説明

 

なのはの一個上で無印本編半年前に高町家に拾われる元暗殺者。

修行を積む為恭也達と訓練をするが、御神の剣を習得するかは序盤では悩む。

ただし基礎戦闘能力が異常な上、魔法世界出身者には習得出来ない古武術と言うか暗殺術を習得している。

組織の特性から、望まぬ行動をさせられる可能性を危惧して管理局には就職しない。

が、外部協力者として依頼されれば大抵は乗る。

 

 

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『フレア=ライト』

 

魔力光    : 黒

魔力ランク  : AA→S

使用デバイス : 槍型デバイス『グレイブ』

戦闘スタイル : 超高威力近接戦(+技巧)

 

プロフィール的な説明

 

クロノと同期で初期はアースラに乗っている。魔力AAの近中距離万能戦闘型。

StSで魔力S。大して動きが速い訳ではないが、槍に魔力付加して、自身に向かってくる魔法を薙ぎ払う。

組織として平和を守る時空管理局に勤め、犯罪者であれば問答無用で捕らえ、後は裁判に任せる。

一般市民が巻き込まれるとなれば救出に入るが、さすがに上司の決定には逆らわない。

速人が見せた武術の持つ力の一端に触れた後は、自由時間の大半を武術の錬度を上げる為に使用する。

 

 

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『リライヴ』

 

魔力光    : 無色透明

魔力ランク  : S→SS

使用デバイス : 多形態インテリジェントデバイス『イノセント』

戦闘スタイル : オールラウンダー

 

プロフィール的な説明

 

速人と同じ年。無印で魔力値Sのスーパーエース。

砲撃、光弾、バインド、剣、転移、回復、短剣、移動等、複雑な物は使わない代わりに、全ての基本が旨い。パーティー的には勇者のようなものでその強化版。むしろ立場的には魔王?(笑)

基本、殺人以外はどんな依頼も受ける。デバイスの修理は自分でやっている。

魔法は、『力』の一つとして捕らえている為、鍛えはするが依存も無い。

身体強化のみで力を持っていた速人と交戦してから、魔法を使用しない技術も磨くようになる。

また、魔導師と言う意識も無いため考え方が柔軟。人が考えも付かない様な事をやる。

 

高機動戦をやるときは短剣型にしたイノセントから無色透明の魔力刃を伸ばして片手剣として扱い、転移魔法等を使うときは片手杖形態で使用する。

 

 

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(足りてなければ補足、修正したいですが現在はこれで)

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて、後書きに入りたいと思います。

 

 

 

今回、話を書くに当たって一応コンセプト的なものがいくつかありました。

 

 

 

1・なのはに甘えられる人を

 

原作での話となりますが…

 

・家族がトラウマ対象&家なのにどこか浮いている

・魔法始まりのユーノから、主要メンバーは誰も彼もがなのはに助けられる等で知り合う

・管理局では教導官で英雄となる

 

…これが9歳~の状況か(汗)

と思ったので、作者自身が結構甘いと言う事もあって、こんな立場の人を置こうと思い至りました。

なのは違うなぁ…と思った方もいらっしゃると思いますが、それはこのコンセプトが原因かとおもいます。

 

 

 

2・技>魔法の接近戦

 

これはタグにも入れてるんですが、近接戦を弄ることですね。

重量武器である鉄槌を振るうヴィータが騎士(単騎戦、近接主体)でオーバーS級の実力者である事や、そんなヴィータとフェイトが同等である事に疑問が出まして。

フェイトは視認速度外のトーレと交戦して勝利してましたが、もしその速度で移動しながら戦闘可能だったとするなら…

 

 

鉄槌振る暇は絶対無いし、なのは等が『ディバインバスター』言う間に何回攻撃できるやら。

オマケに先端をかわすだけでいい(離れる他、距離を詰める等)鉄槌を皆揃って防御魔法で受けてるし(汗)

 

 

そこで、『魔法では高速移動中攻撃不可』とか、『魔法世界の人は技巧に関しては下手』等考えてそれにあわせて進めてみました。

御神の剣士もいらっしゃるのでこれで行こうと思ったんですが…

 

戦闘描写技能不足や、技巧使いが絡むと魔導師が誰も近くで戦えないと言う問題が発生(汗)

 

グリフを巻き込んだり、問答無用の広域攻撃は防御すら出来ないことにしましたが…どうでしたでしょうか?

 

 

 


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