とある世界の無限剣製《ブレイドワークス》   作:中田魔窟

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 どうもnakataMk-Ⅱです。
 ここでは話の進行に合わせて主人公のステータスを更新していく場所になります。
 ちなみに章題は『そのたもろもろ』って読みます。無理矢理四文字にまとめてみた。
 あくまで自己満足ですので飛ばしてもらっても全然構いません。
 後ですね、この一部ステータスは禁書視点で分類したり書いたりしているので、宝具がなかったり魔術回路が武器扱いになったりしてますがお気になさらず。
 イメージとしてはFateシリーズに登場した衛宮士郎、エミヤ、無銘を切り張りして妄想で強化しまくった感じです。


-:『其他諸々』


〔プロフィール〕

〔該当クラス〕:アーチャー、キャスター、アサシン、バーサーカー

〔真名〕:エミヤシロウ

〔誕生日/血液型〕:消失/不明

〔身長/体重〕:167㎝/58㎏

〔属性〕:中立・中庸

〔イメージカラー〕:赤

〔特技〕:ガラクタいじり、家事全般

〔好きな物/嫌いな物 〕 :家事全般(本人は否定)/未熟な自分

〔???〕:???

〔パラメーター〕

〔筋力〕:C 〔耐久〕:B〔敏捷〕:C〔魔力〕:B+〔幸運〕:D

〔クラス別スキル〕

〔英座の記録〕:-

 召喚を蓄積する事によって英霊の座に記録された無限の知識。彼の召喚されたあらゆる時間軸の情報が記録されている。

 通常の時空から隔絶されている座の記録なので、現在・過去・未来全ての知識が記録されている。故に、無限。

 ただし、記録は実際に読み込まなければ知識として活かす事が出来ない。

 経験や知識を基としたスキルを強化する。

〔霊長の守護者〕:E-

 人類の持つ『破滅回避の祈り』の実行者として生み出された防衛装置。

 人類の集合的無意識、阿頼耶識からバックアップを受けることによって、敵対する相手を確実に撃退出来るだけのスペックを得られる。

 …のだが、召喚方法も異なり、本来所属する集合的無意識が存在する時間軸から離れすぎた為か機能が大きく制限されている。

〔固有スキル〕

〔陣地作成〕:D-

 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。

 “結界”の作成が可能。

 彼は魔術的な陣地作成の他にも物理的な罠構築の技能を備えているため、対人性能を向上させることが出来る。但し、彼が良しとするのは相手を追い返すことを目的とした罠だけである。

〔魔術〕

〔属性〕:剣〔特性〕:剣〔系統〕:構造把握系統の各種魔術

〔魔力感知〕

 魔術師が初めに習う初歩の初歩の魔術。

 精神を編んだ触覚を伸ばし、周囲の魔力及びその痕跡を探る。

 彼の腕ならば、半径百メートルまでならば感知出来る。

〔魔術抵抗〕

 魔術師が始めに習う初歩の初歩の魔術。

 自身に干渉する魔力を弾く。既に侵されてしまった場合は自分の魔力で洗い流す方法を取る。

〔構造把握〕

 基本魔術師ならば優劣はあれど誰でも扱える簡単な魔術。

 視覚・触覚で物を視ることでその物の設計図を連想する。更に彼ならば設計図、所謂基本骨子以外にも創造理念、構成材質、製作技術、憑依経験、蓄積年月を連想出来る。

 構造より患部・本質だけを重要視する魔術師の中においては不要とされるマイナーな魔術。

 魔力消費がない上、構造の把握のみならば生物だろうと解析出来る。

〔修復〕

 『構造把握』の派生魔術。

モノを元の形へ直す。

 時間が経てば経つ程にその形が定着してしまう為、修復が難しくなる。

〔開錠〕

 『構造把握』の派生魔術。

 鍵によって閉じられたモノを開く。

 解析深度の具合によっては電子機器の類にも応用出来る。

〔特性・体質〕

〔異界察知〕

 周囲の世界の異変を無意識且つ五感的に感じ取る。

〔魔術属性〕:剣

 得意とする魔術の属性。

 『地水火風空』『木火土金水』の五大元素、『虚』『無』等の架空元素がある。

 属性は一人につき一つが基本で、二重属性は珍しい部類。五大元素を全て扱えるアベレージ・ワンは、架空元素使いと並んで奇跡と呼ばれる存在。

 その中で剣属性は五大元素、架空元素のいずれからも外れた特殊な属性で、五大元素の扱いは不得手。その上、確固とした魔術基盤も築かれておらず、使いこなせる魔術は非常に少ない。ただ、特異な属性を持つものはその分野の高い境地に至ることが出来るとされ、彼も例に漏れず、優れた構造把握など常識はずれの魔術を得意とする。

〔魔術特性〕:強化、投影

 魔術の効果を決定する要素。

 『強化』『投影』『転換』等多種多様なものがあり、自身の属性に特性を与えることで様々な魔術を行える。

 これは属性とは違い、一人に一つではないが得意とする特性があり、優れた魔術師ほど多くの特性を扱える。

 彼は『剣』に特性を与える為、剣やそれに近しい武具の類に対して特に効果を発揮する。

〔魔術礼装〕

ミスティックコード。

魔術の儀礼に際し使用される器具の総称。単に礼装とも呼ばれる。

機能は大きく二系統に分類されている。一つが魔術行使を増幅・補充し、魔術師本人が行う魔術を強化する増幅機能を持つ『補助礼装』、もう一つはそれ自体が高度な魔術理論を帯び、魔力を動力源として起動して決められた神秘を実行する限定機能を持つ『限定礼装』の二つである。

〔Main Weapons〕

〔魔術回路〕

〔質〕:C+++ 〔量〕:B+ 〔編成〕:???

 マジックサーキット。

 個人の生命力(小源(オド))、星・自然の生命力(大源(マナ))から魔力を精製する為に、また魔術式が刻まれた魔術基盤にアクセスし魔術を発動させる為に必要不可欠な擬似神経。

 魔術を扱う者にとっては回路を備えている事自体が資質であり、多くあればあるほど優秀な魔術師とされる。家柄の古い魔術師程本数が多い傾向がある。

 魔術回路は抗魔力を備えており、内部に干渉にしようとする魔力を弾くことが出来る。一般的な魔術師は魔力を弾くに留まるが、内包する魔力量次第では完成した魔術すら弾く。

 彼の魔術回路は二十七本で、一般人から生まれた人間にしては多く、一般的な魔術師比べても遜色ないという程度。彼の扱う特殊な魔術を扱う一点に特化している特異回路(ここでの“特化”とは個人に刻まれた魔術基盤に接続することに長けているという意味)。元々質の良い回路であったが長年の鍛錬により研磨され、英霊化により更に強化されている。

 反面、特化している故に自然干渉(世界の魔術基盤へのコンタクト)、その中でも特に攻撃系がからっきしで、標準的な魔術の扱いには不向き。『強化』『構造把握』及びその派生を除けば、初歩の初歩である『魔力感知』と『魔術抵抗』以外の魔術は実用レベルに持っていくのは困難。扱えるまでになったとしても平凡の域を出ない。

〔赤原礼装〕

 とある聖人の聖骸布から作られた概念武装。

 元となった聖骸布は外敵ではなく、外界に対する一級品の守護。そこに魔力増幅機関を加えられ、衣装として調整されたのがこの礼装である。

 元より魔力量の多くない彼にとっては重要な礼装であり、魔力効率が向上し、魔術の効力をより強力なものとする。

〔Other Weapons〕

〔ルーン石〕

 魔石にルーン文字を刻んだもの。

 元々は、以前魔術協会に所属していた封印指定の人形師謹製。ある機会に目にし、己のモノとした。

 トゥーレ協会に保管されている十八文字の原初(オリジナル)のルーンに加え、太陽のルーンと呼ばれる独自の文字があり、非常に優れた能力を持っている。

〔聖マルティーンの聖骸布〕

 見た目は長く赤い布。

 聖マルティーン(聖マーティン)の亡骸を包んだ聖骸布。

 魔力殺しとして非常に優れた能力を持つ。




※1 本編で登場した所や基本的な所しか更新しない。
※2 パラメーターはあくまで平均的な能力値であり、全力の値ではない。(曰く、敏捷Cでも敏捷Aより早く動ける事もある、と)
※3 公式の情報を元にしているが独自の解釈も多分に含まれているので注意。
※4 設定を変更及び更新する際は最新話の後書きで報告する。

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