うさぎになる前のバリスタと小説家になる前の青山さん【完結】 作:専務
最終話までのお付き合い、ありがとうございます。
作者の専務です。
お読みになられた方々にはわかると思いますが、普通のあとがき欄にはあのように後日談のようなものを書きたかったので次話投稿の形であとがきにしました。
【お礼】
・まずは最終話まで読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。この作品は自分自身初めてのまともなSSで、多くの人に読んで頂き、その反応を見ることが出来て、嬉しい限りでした。作品を読んでくれる人がいる、というのがストレートに分かるのがこのサイトのいい所だと思います。
・お気に入りしてくれた方々、ありがとうございました。現在は14名の方にお気に入りしていただいており、お名前を載せたいとは考えましたが、失礼もあるかと思いますので伏せさせて頂きます。皆様には本当に背中を押されているような、常に「書こう!」と思える原動力でした。ありがとうございました!
・評価をくれた方もいました。しかも☆9!感動してTwitterではしゃいでいました。この作品を面白いと言ってくださっているように感じ、励みになりました。ありがとうございました!
・サイトにて私の小説を取り上げてくれた方もいました。A評価をしてくれ、しかもなんか宣伝してくれてたりして、いやぁ舞い上がっちゃいましたね。本当にありがとうございました!
・最後に、私をハーメルンの世界に誘ってくれた
なにより、読んで下さってる人達皆様に、改めてお礼を。本当にありがとうございました!!!
【きっかけ】
・実は以前、台本形式でSSを投稿しました。処女作ですね。あの時は本当にただ書きたいものを書いていたって感じで、次数も少ないしただの知識自慢みたいな感じになってしまい…。その後、暫く離れていたのですがTwitterにてハーメルン作家が楽しそうな絡みをしていて、自分も書きたいなぁって思った時にごちうさの原作を読み返していて、青山さんの回想シーンにマスターに小説を見せているシーンが出てきて、書こう!ってすぐに思いました。
・青山さんとラビットハウスの昔話を書いている時、リアルでも様々なことがあり、なんやかんや将来が決まったりとか、誕生日迎えたりとか、色々ありました。まさに青山さんSSを書いている時は自分も青山さんも成長していったような感覚です。
【最終話について】
・最終話、あとがきの部分に後日談を入れたのは何となくです。本編はあれでおしまい。あとがき部分はごちうさを見てる方々ならすぐわかると思いますが、マヤとメグがインタビューして回っていた時ですね。青山さんは諸々をかいつまんで話しています。
・うさぎになる前のバリスタと小説家になる前の青山さん、というタイトルですので、最後は青山さんとラビットハウスのお話を書きました。ラビットハウスの経営難からタカヒロさんがジャズで持ち直す話です。原作でもお馴染みの話ですね。最後に全部をまとめるような形は書き始めた頃から想像していました。ラストの青山さんとマスターの話は1話の冒頭ですね。
こうしてあとがきを書いたのは初めのお礼を書きたかったからです。特にそれ以外の意味はありません。まぁ最終話が6,000文字だったので、あまりにあとがきをだらだら書いても仕方ないと思ったのでこっちにしたというのもあります。
最後になりますが、本当に皆様ありがとうございました!また何か書くと思いますし、絶対にチノの誕生日は書きます。死んでも。また何かしらの形で皆様にSSを見せられれば、と思います。本当に、本っっっっっっ当にありがとうございました!!!!
また、会う日まで|・x・)ノシ