バカと魔王と召喚獣【凍結中】   作:混沌の魔法使い

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どうも混沌の魔法使いです。今回は子供の召喚獣の続きです、原作より少し発展させて見たいと思います。それでは今回の更新も如何かよろしくお願いします


応用問題問3

 

 

応用問題問3

 

ウチ達でアキの退路を完全に断って囲むようにしてFクラスへと戻ってきた。坂本と土屋の姿はないが、代わりに龍也が居て

 

「おかえり」

 

『『『おかえりー♪』』』

 

子供の姿をした召喚獣といっしょにお帰りと言ってくる。何でかわからないけど違和感が何一つないのは何故だろう?はやて達は

 

「おいでおいで」

 

『んーママー?やっ!パパが良い!』

 

『ぷい!』

 

「なんで……」

 

自分達に一切懐かず龍也に近寄りっぱなしの召喚獣に嘆いていた。それは間違いなく、はやて達の個性を引き継いでいるせいだと思いながら

 

「じゃあ学園長。最初はウチから行きます」

 

来る途中のじゃんけんで。ウチ・雅・瑞希・優月の順番になったので手を上げて、アキの肩に触れて

 

「試獣召喚」

 

召喚獣を呼び出す。そこにいたのは肩幅の亜麻色の髪をした女の子の召喚獣で目付きはウチに似ていて鋭かったけど、ぽわぽわした雰囲気を持っていた。この雰囲気は間違いなくアキからの遺伝だろう

 

『みゅ?』

 

指をくわえながら首を傾げるその召喚獣を見て、むちゃくちゃ可愛いと思ってみているとアキがしゃがみ込んで

 

「可愛いー♪おいでおいで♪」

 

『ぱーぱ?うんー♪』

 

ぎゅーと抱きつきに来る召喚獣を抱き締め返して

 

「可愛い~」

 

『みゅー♪』

 

抱きしめたまま頭をなでているアキ。その顔は凄く幸せそうで一瞬ロリコン?と思ってしまったが、それは違っていた

 

「子供は可愛いよね!んー良い子良い子」

 

『むふー♪』

 

子供を抱っこしているその姿はどこから如何見ても主夫であり。こうして子供を見たことで主夫属性がランクアップしたのではないか?ウチは思わずそんな事を考えてしまった。そして更に

 

(これはこれでありかもしれないわね)

 

アキが主夫でウチが働く。そして帰ってきたら子供とアキに出迎えられる。それはそれで幸せな未来なのではないだろうか?

 

『きゃっ♪きゃっ♪』

 

「髪の毛をひっぱたら痛いよ」

 

いつの間にか子供の召喚獣を肩車しているアキを見て、思わずウチはそんな事を考えてしまったのだった……

 

 

 

 

こ、これは余りに素晴らしい……美波さんとの子供をシュミレートした召喚獣を抱えているアキ君はまさに天使

 

「アキ君。次は私の番ですが良いですか?」

 

子供と戯れているアキ君の邪魔をするのは気が引けたが。我慢できずにそう言うと

 

「うん。良いよ」

 

『うみゃー♪』

 

子供の召喚獣を抱っこしたまま言うアキ君の肩に触れ

 

「試獣召喚」

 

そう呟くと幾何学模様が現れそこから

 

『ビーッ!!!おとーさん!!!』

 

おお泣きしながらアキ君の足にしがみ付く召喚獣。長い黒髪をしていて、前髪で目が完全に隠れている

 

「ああ、泣かないでおいで」

 

『ぐすっ!ぐすっ!おおお、おとーさああんッ!!!』

 

えーんと更に泣き出す召喚獣。それを見た私は直ぐ気付いた、顔つきは少し違うが、間違いない

 

(昔の私!?)

 

アキ君に会ったばかりの私はあんな感じだった。とにかく泣き虫だった、その時の私そのものじゃないですか!?呆れたように見ている瑞希さんと優月さんの視線が痛い、私の動揺を見てあの泣き方は私から遺伝したんだと理解したのだろう。恥ずかしさで一杯になりながらアキ君を見ると

 

『パパ?ウチは?』

 

「頭の上に居ていいよ」

 

美波さんの召喚獣を肩車したまま、私の召喚獣を抱っこして背中を撫でているアキ君。その姿は天使なんて表現では物足りない。

 

(あれは聖母だ!?)

 

もう既に主夫としての風格を完全に身につけている。アキ君は高校を卒業したら社会に出るのではなく、やはり私のところに来るべきなのだと確信したのだった……そしてその為に私はどうすればアキ君を婿養子に出来るのか?それを必死に考えるのだった。私は高城の名前を捨てることはできないし、となればアキ君に婿養子になってもらうしかない。しかし私はアキ君よりも1年早く卒業してしまう、如何すればいいのか?グルグルとそれだけを考え込むのだった……

 

 

 

 

 

明久君と美波ちゃんと高城先輩の召喚獣は確かに、子供の姿をしていて今度の実験は成功だったんですねと安心しながら、明久君を見る

 

「よしよし、良い子良い子」

 

『うう……おとーしゃん』

 

『もう泣かないの。ねっ?』

 

明久君は高城先輩子供の召喚獣を抱っこしつつ、美波ちゃんの召喚獣の頭を撫でていた。1人ずつと言う約束だったけど

 

(あの様子なら大丈夫ですよね)

 

1回召喚獣を消してから。龍也君に触れて同時に召喚獣を呼び出しているはやてさん達を見て、複数の人数で召喚しても大丈夫と思い

 

(優月さん。やりましょう)

 

(うん。そうしよう、気が合うね)

 

見ているだけでは面白くないと思っていたようで直ぐ頷いてくれた。2人でこっそりと明久君の背中に触れて

 

「「試獣召喚」」

 

「えっ?」

 

驚いて振り返る明久君、そして次の瞬間

 

『おとーしゃーん!』

 

『わーい!』

 

「ごぶうっ!?」

 

私の優月さんの召喚獣が同時に明久君に突っ込み。明久君を吹き飛ばした……

 

「「え?」」

 

予想外の行動に思わず目が点になる。私の召喚獣は明久君と同じ髪の色をして、目元が私に似ていて。優月さんのほうはさらさらととした黒髪にほんわかした顔をつきをしている。間違いなくあの顔は明久君からの遺伝だろう

 

『パーパー!遊ぼ!遊ぼう!!』

 

『おとーさん。おんぶおんぶ!!!』

 

『おとーしゃん!おとーしゃん!しゅきー♪』

 

『みゅーぼくの方がお父さんすきー!』

 

上から美波ちゃん・高城先輩・私・優月さんだ、何と言うか個性が凄い。私も少しは個性が強いと思っていたけど、子供は更にうえのよう感じがすると考えていると、美波ちゃんが

 

「瑞希の召喚獣は思ったことを口にしちゃうの?」

 

「う、ううう!わ、判りませんよ!そんなこと!」

 

「僕と言っているのは貴方のせいではないですか?」

 

「……心当たりがあるだけに何もいえないよ」

 

気絶している明久君に纏わりついている自分達の召喚獣を見ながら、そんな話をしていると

 

「いや、そんな話をする前に明久を助けてやれよ。凄い事になってるぞ?」

 

呆れたようなヴィータさんの声。振り返ると

 

『パーパーッ!起きて!起きて!!』

 

気絶している明久君の襟首を掴んでガクンガクン揺さぶっている美波ちゃんの召喚獣。かなりヤバイ感じで振られていて私達は慌てて召喚獣を止めに入るのだった。なお龍也君は

 

『あい!』

 

「はい。上手だな、良い子良い子」

 

『うにゃー♪』

 

『私も出来る!私も出来るー!』

 

ボールで召喚獣たちと遊んでいた。その姿は完璧なまでにお父さんで、その近くでは

 

「「「なんで……」」」←Orz

 

最後まで自分に懐いてくれなかった召喚獣たちに項垂れているはやてさん達の姿があったのでした……

 

 

 

 

 

「……次は私と雄二」

 

「ぐあああああ!!離せええエエエ!!!」

 

翔子の奴にボディブローくらい、悶絶している隙にアイアンクローで捕獲された俺は逃亡もむなしく、Fクラスに戻されてしまった。明久の奴は4体の召喚獣と島田達に囲まれている。あいつも捕まったのかと思っていると翔子がぼそりと

 

「……試獣召喚」

 

俺と翔子の間に現れた召喚獣を見ていた。セッテさん達が

 

「予想に反して綺麗ですね」

 

「本当ね。運動神経とか良さそうね。良かったじゃない、翔子未来は明るいわよ」

 

俺の未来は真っ暗だよ!と声を高らかに叫びたかったが

 

(……意外と可愛いな、おい)

 

外見は翔子にそっくりだ。だけど目元は昔の俺に似ているな。そんなことを考えていると気絶していた明久が復活して、召喚獣を背負ったままで

 

「んーこの目は霧島さんじゃないね。もしかして雄二?」

 

そう尋ねてくる明久に翔子がうんって頷きながらごそごそと何かを探す素振りを見せる

 

「……これ昔の雄二」

 

さも当然と言う感じで昔の俺の写真(小学生のときなので半ズボン姿)

 

「待てこらアアアアア!!!!」

 

何でこいつは俺の小学生のときの写真を持っている!?慌ててそれを奪い返そうとするが……

 

『おとーさん、おとーさん。遊んでよー』

 

くいくいっと俺のズボンを引っ張る召喚獣。一瞬手を伸ばしかけたが……

 

「ふんっ!」

 

何で俺がそんな事をしないといけないと思いそっぽを向く。だけど召喚獣は諦めず俺を上目目線で見ながら

 

『あそぼーよー。ねーねー』

 

「嫌だ」

 

早くババアが消してくれないか?と思いながら召喚獣を無視していると

 

『おとーさん。遊んでよう……』

 

えぐえぐとぐずり始めた召喚獣に若干の罪悪感を覚え、俺はしかたないと頭をかきながら

 

「仕方ねえな、遊んでやるよ」

 

泣かせるのも面倒だし、少し遊んでやれば気もすむだろうと思いそう言うと、召喚獣はわーい♪と嬉しそうに笑い

 

『やったーおとーさん大すきー♪』

 

にぱっと幸せそうに笑う召喚獣を抱え上げる。重さもちゃんとあり、そして暖かい

 

(やばいな、これはヤバイ)

 

本当の子供のような気がして、思わず壊れ物のように扱ってしまう。それほどまでにこの召喚獣はリアルだった……これはもしかすると学園祭で使うと人気が出るかもしれない

 

『わーい♪わーい♪』

 

ただ抱き上げているだけなのにとても楽しそうに笑う召喚獣。子供って言うのはこんな事でも嬉しい者なのか?

 

『きゃっ!きゃっ♪すごーい、おとーさん!すごーい♪』

 

本当に楽しそうに笑う召喚獣。俺も段々楽しくなってきて遊んでいると

 

「「「じーっ」」」

 

「はっ!?」

 

強烈な視線を感じて振り返るとニヤニヤと笑いながら明久達が見ている。我に帰った俺に明久たちは

 

「子供は可愛いよねえ。僕こういうの好きだなぁ」

 

「坂本の意外な一面を見れて中々楽しかったですよ」

 

「雄二はもっと素直になるべきやね」

 

にやにやと笑いながら言うはやてさん達に急に恥ずかしくなり、停止していると召喚獣は俺の頬をぺしぺしと叩きながら

 

『どしたの?おとーさん、もっともっと~』

 

耳と尻尾を振りながら言う召喚獣。そして翔子はとても穏やかな表情で笑いながら

 

「……雄二は良いお父さんになる」

 

「ふむ私もそう思うよ。翔子、お前の見る目は本物だな」

 

好き勝手なことを言う龍也達に俺は羞恥心が限界を超えて

 

「うがああああッ!!!そんな目で俺を見るなアアアア!」

 

俺は召喚獣を抱えたまま蹲り。召喚獣が消えるまでずっとそうしていたのだった

 

(うう。俺らしくねえ……一瞬これでも良いかと思っちまった)

 

おとーさん、おとーさんとじゃれつく召喚獣に絆されてしまった自分が何か嫌だった……だけどそれほど嫌じゃなくて……俺は自分でも理解できない感情に困惑するのだった……

 

 

 

 

なんともほのぼのとしているな、明久と美波達の召喚獣、そして翔子と雄二の召喚獣を見ながら、そんな事を考えながら

 

『『『ばいばい♪』』』

 

「ん。ばいばい」

 

時間が来たのか手を振って消えていく召喚獣を見送っていた。何回も召喚していたから時間が短くなったようだ、なんでも試験的なので時間で消えるように設定していたらしい。若干名残惜しい者を感じながらふと窓の外を見て

 

(康太はどうなったんだろうか?)

 

愛子にFクラスまで連れてこられたが、最後の最後で暴れて窓から外に出て行った康太の事を考えていると

 

「兄ちゃん。子供可愛かったなあ」

 

頬に手を当ててにこにこと笑うはやて。いやはやて達だけじゃない、なのはやフェイトも満足そうにしている

 

「やっぱり子供欲しいし、結婚したいなあ」

 

「だよねえ。最後はやっぱり愛しい旦那様と子供だよね」

 

ちらちらっと私を見るなのはとフェイトを完全に無視して

 

「それで今回はどんなつもりでこんなのもを作ったんですか?」

 

学園長にそう尋ねると学園長はばつが悪そうに

 

「資金の支援と折角作ったから試してみたかったのさ。でもこれは思ったよりも良いさね。今度の学園祭のときに使わせてもらうよ」

 

まったくこの人は強かだなと苦笑しながら明久達の方を見る

 

「はい、じっとしててね?」

 

『うん♪』

 

もう直ぐ消えると聞いていたからか、美波達と召喚獣で記念写真を撮っていた。もし結婚して子供が出来たときに笑い話にいいかもな。これも何かの思い出だろう

 

「今日兄ちゃんの部屋で寝てもいい?」

 

「駄目だ。ヴィヴィオ達の面倒を見ないといけないのでな」

 

肉食獣の目で見ているはやてとセッテにそう返事を返す。関係ないところでヴィヴィオ達が居て良かったと思っていると

 

「ん。データ取りご苦労様。ありがとね、今度お礼に図書券でも渡すさね」

 

そう笑って出て行こうとする学園長。やれやれこれで終わりかと思っていると明久が

 

「あの、学園長」

 

「なにさね?」

 

珍しく学園長を呼び止めた明久は目の前に召喚獣を抱えて

 

「消えてないんですけど」

 

『?』

 

明久と美波の子供をシュミレートした召喚獣だけが残っていた。フィールドは消えたはずなのになんでだ?

 

「本当ね、何でウチとの召喚獣だけ?」

 

美波と明久との召喚獣だけが消えておらず、それ所かきゃっきゃっと楽しそうに笑いながら明久の腕の上を歩いて頭の上でほへっとしている

 

「おかしいですね。私との召喚獣が消えたんですが」

 

「うん、私もだね。何で残ってるの?」

 

皆が口々におかしいという中……学園長は持っていた機械を見て何かを確認してから

 

「召喚フィールドは消えてるよ?と言うとは」

 

『?』

 

不思議そうに首を傾げる召喚獣を見て学園長は

 

「完全に具現化してるさね。何かミスをしたさね?悪いけど吉井と島田は少し残っておくれ。異常を確認するから、ついておいで」

 

そう言って明久と美波を連れて行く学園長を見送り

 

「じゃあ私達も帰るか?」

 

「だな。おい、翔子途中までいっしょに帰るか?」

 

「……うん」

 

私達は今日の子供の召喚獣の話をしながら学園を後にしたのだった。なお帰り道で愛子に捕獲された康太が愛子の家に方に引きずられていくのを見たが、誰も何も言わなかったのだった……

 

 

 

 

「召喚獣が消えない?」

 

「そうさね。どうもエラーみたいでね。どうも消せないみたいなんだよ」

 

『ママー何のお話?』

 

「難しいお話よ」

 

学園長と話をしているアキを見ながら召喚獣を抱えていると

 

「本当に申し訳ないんだけどね、今日はその子を連れて帰ってくれるかい?親御さんにはこっちから連絡するから」

 

確かに消せないなら連れて帰るしかない、ウチは仕方ないと呟き

 

「じゃあこの子はウチが連れて『やっ!パパとママ一緒がいい!』

 

ウチとアキの手を握ってイヤイヤと首を振る召喚獣。外見は子供その物だけど、パワーはさすがは召喚獣だ、振りほどける気配が無い

 

「えーと如何すればいいですか?」

 

アキが困惑しながら尋ねると学園長はやれやれという感じで溜息を吐き

 

「さすがにそこまでアタシも面倒見切れないよ。2人で話し合って決めな。決まったら学園長室においで、保護者には連絡して上げるから」

 

そう言って出て行ってしまう学園長。ウチとアキは

 

「どうしようか?」

 

困り果てた様子で尋ねてくるアキ。道は2つしかない

 

「ウチがアキの家に行くか、アキがウチの家に来るかね」

 

暫く黙り込み如何するか考えていると、アキの携帯が鳴る

 

「ゴメン。ちょっと待って」

 

そう言って離れたアキ。ウチは召喚獣の目線に合わせてしゃがみ込み

 

「ママ好き?」

 

『ママもパパもだーいすき♪」

 

「もう、可愛いわねー」

 

召喚獣を抱きしめてアキを待っているとアキは肩を落として

 

「なんか姉さんが友達を呼んでお酒を飲むから、今日雄二の家にでも泊まってくれって」

 

だけどウチと召喚獣を連れて坂本の家に行くわけには行かないだろう。ウチは

 

「じゃあウチの家来るしかないわね。1回アキの家によって着替えだけでも取りに行きましょう?」

 

アキは申し訳なさそうに頭を下げて

 

「ごめんね美波。一日だけよろしく」

 

「任せておきなさい♪」

 

前に瑞希がアキの家で暮らしていると言う事があってそれが凄く羨ましいと思えた。だけど今回はウチの家にアキが来る

 

(ふふふ。これは良い感じかも♪)

 

高城や瑞希を大きく出し抜くチャンスかもしれない。ウチはそんなことを考えながら召喚獣をアキに渡して

 

「それじゃあ学園長室によって。アキの家で着替えを取ってからウチの家に行きましょう」

 

『わーい♪パパとママと一緒ー♪』

 

嬉しそうに笑う召喚獣を抱えたアキと一緒に学園長室に向かい、ウチの家に連絡してくださいと声を掛けてからウチとアキは学校を後にしたのだった……

 

応用問題4に続く

 

 




原作ではなかった子供の召喚獣を連れて帰るイベントを入れてみました。折角だからヒロインをメインにした話に出来ると思ったので。美波にしたのは個人的な好みです。全員分やりたいとは思ったんですけど、そこまで話を考えることが出来ないので動かしやすい美波にしました。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします

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