痛くて何が悪い 作:ニキ中尉
募集時間が後1時間ぐらいになっていた、棺はナンバープレートの399を貰うのであった。
ある程度の覇気を放っていると新人潰しのトンパは近づけずにいた。
目の前には美少女がいるのに近寄ると結構やばいと勘づく。
どうやら黒髪ツンツン少年に金髪野郎?にメガネのおっさんが入ってきた。邪神の言っていた主人公といつ奴だろう。
「さてさて、フフフ来るべきが時が来たようだな」
ジリリリリリリリリリリーーー
試験開始のベルが鳴っていた。
〜〜〜〜〜〜
髭もっさの紳士が現れた、どうやら第一次試験の内容を説明するようだ。
第二次試験会場まで自分について来い
監督である自分にひたすらついて来い
ついてこられなくたってきたら失格そしてお引き取りをする
ちょうど私が走っている所は最後尾辺り
声が聞こえる
「おい!新人、お前はもう駄目だよ!」
「さっさと落ちちまえよ。才能も無いんだからよ!」
デブったパソコンを持つ坊ちゃん
その顔には絶望と挫折が写っている
フフフ・・・・・・・・・・我に・・・・・・・・・・・・・・・
私はある程度速度を下げて近づいていく
デブった奴にこう言った
「フフh・・・・・・・・・・これは運命だろうか、フッ自業自得のオンリー努力しないからこうなるだからとっとと消えなよデブ」
結構な覇気をぶつけていた
デブった奴の顔には涙が流れていた。
(フフフ・・・・・『リライト』ありとあらゆる物を作る程度の能力を自分に上書き)
今私は最後尾になっているそろそろ時間もやばくなってきている気がしたので
スペースボードを作り出す。
スペースボードは燃料なしの空中を浮遊できる素敵アイテム
エンジンを飛ばして行く私がいた。
さてそれから数時間が立ちまして結構な距離を走っている棺はようやくヌメーレ湿原に出た。
でも私はついて来いと言われただけなんで結構な高さからついて行っているためヒソカによる狩りにも被害を受けていなかった。
第二次試験会場につくのであった。
〜〜〜〜〜〜
ありとあらゆる物を作る程度の能力
自分が生きている限り材料がなくてもどんな環境でも物を作ることができる
スペースボード
本来は一定時間空中を飛べる代物
元々のベースはテラリ〇からとっている
一応羽を作ることもロケットブーツやドリルを作ることもできる
だが、マナを消費するものは作れないため
ウォータージェットやスペースガン等のマナ消費武装は使用することができない
また、魔導書を作って魔法を使うことも不可
制約効果
俺→私
今日はここまでです