サトシとナルト〜永遠なる友情〜   作:雷神 テンペスタ

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第6話 木の葉丸との接触…九尾を封印されしナルトの真相…

次の日……

ナルト達は、下忍のための写真を撮っていた…だが…

 

「お前ら……本当にそんな顔で撮るのか?」

ナ「いいから!いいから!はい!(サトシ、覚えとけ…)」

 

サ「早く早く!(後でおごるからよ!)」

 

「チッ、後悔しても知らねーぞ?」

 

ナ「(すでに後悔だよ!)」

 

火影邸

 

ヒル「うーん……ナルト…なぜこれn「サトシが言ったんだからしょうがねーだろ!」

 

サ「だってこれは、原作通りなんだからしゃあねーだろ?」

 

ヒル「その時わしはなんて言ったんじゃ?」

 

サ「おいたわししいだってよ!笑っちゃうよな!」

ヒル「…………」

 

ナ「原作のオレ、ぶん殴りてぇ……」

 

カ「まぁ…純粋な馬鹿なんだから仕方なかったんじゃない?」

 

サ「そうだよwwwナルwwwそう怒んなってwww」

 

ナ「だぁーー‼︎サトシ笑いながら言ってんじゃねーぞ‼︎」

 

ヒル「…………」

 

ナ「ってどうしたんだ?じっちゃん?」

 

ヒル「お前も笑うようになったのとおもっての…」

 

サ「俺らが来るまでじっちゃん以外とは話さなかったんだろ?」

 

ナ「まぁな…俺はじっちゃん以外の奴とは一切関わらないって決めてたからな……でもおめーらと会えて今は良かったと思ってるよ……」

 

カ「それなら良かったわ。っとあの子が来るわよ?」

 

サ「そうだな!」

 

ガラ‼︎

「じじぃ‼︎勝負だコレ‼︎五代目火影はこの木の葉丸だこr」どてッ

 

木「トラップかコレ…」

「大丈夫ですか‼︎お孫様‼︎ちなみにトラップなどどこにもありません‼︎」

 

サ「(木の葉丸か…実物はかわいいな、それとナルトのことをまだ、九喇嘛と同視してる時のエビス先生)」

ナ(んだ、こいつ?)

 

木「ん!?」

 

エ「んあ!(九尾のガキか。私の嫌いな落ちこぼれだ)」

 

木「そうか!貴様らが何かしたろコレ!」

 

カ「あんたがこけただけでしょ‼︎」

 

サ「おい‼︎カスミが言うのかよ…」

 

ナ「おまえはあからさまに落ち込むな?」

 

エ「こらぁ!手を離しなさないか!その方は三代目火影様のお孫様だぞ!」

 

カ「……」

 

木「(火影の孫とわかった途端、コレ(エビスのような奴)だもんな、へっ!こいつらも所詮、教師やみんなと一緒なんだ!)へっ!殴れるもんなら、殴って見ろ!どうせお前は火影の孫だからって「んな事知るかってばよ‼︎このボケ‼︎」

 

木「え?(こいつ……)」

 

エ「なっ、何ぃ〜‼︎」

 

ヒル「(ふぅ……やれやれ…さすがカスミとナルトじゃな)ナルト、サトシ、カスミ、ハルカ、ヒカリ、ミク、戻るのじゃ」

「「「「「「はぁい」」」」」」

 

サトシ達が火影の部屋から去って(正確には影分身のナルトだけ屋根に潜り込んだ)から、エビスは木の葉丸に…

 

エ「いいですか?あなたはこの三代目火影の孫なのです。いくら殴られたからと言ってあの様なもの達など絶対に相手にしてなりませんぞ?」

 

木「………」

 

エ「あんな者と関わる事はありません…このエリート教師‼︎エビスの言う事に間違いはありません!お孫様は五代目火影になりたいのでしょう?この私が忍術を教えれば、火影の名乗る事は簡単!そう、"私"に教えを請う事こそが五代目火影への一番の近道何ですぞ…わかりましたね、お孫様?ってあれ?」

 

そこにはもう木の葉丸の姿はなかった…

 

エ「あれ!?あれ‼︎?いねーじゃん!」

 

ヒル「ふぅ……どうやらナルトたちのあとつけていったようじゃぞ?」

 

エ「それは一大事‼︎お孫様ぁぁぁぁ‼︎」

 

ヒル「………もう出てきても良いぞ…影ナルよ…」

 

エビスが去ってから、3代目は屋根裏にいたナルトを呼び出した

 

ナ「やっぱ、わかってたのか。よく本体じゃないってわかったな…」

 

ヒル「当たり前じゃろう…。あんなに(エビスが気づかないほどの)殺気を出しておったのじゃ、もういつお前が立場を蹴って出てくるか、冷や汗をかいておったわ」

 

ナ「あはは…。だけど止めたじゃねーか」

 

ヒル「たしかにのぅ…。わしの孫を見てどう思う?」

 

ナ「………ただの独りよがりの自己満足者、里の裏の事を知らないただのガキ」

 

ヒル「やはりのぅ…。お前からも見る通りあやつは、わしの孫というだけでちやほやされておった…だがあやつは、それを好まなくてな…ああやって来ては火影のわしを……」

バッキ!

 

大きな殴る音が聞こえた影ナルが壁を思いっきり殴ったのだ

 

ナ「倒そうとしてるって……?里の闇を知らねーガキが、火影を倒そうとしてるってか。」

 

三代目は煙管を吹きながら

 

ヒル「あいつにはいや、今の子供達には里の闇を知らせる切りはない……子供達には闇を知らない方がいいのじゃよ…」

 

ナ「……俺の本体はじっちゃんに仇なす者は片っ端から潰していくからな……それはあいつらも一緒だ。」

 

ヒル「……あれでもわしの孫じゃ……丁寧扱えよ?」

 

ナ「気が向いたらな?じゃあ俺は消えるわ。」ポンッ

 

ヒル「……もうあやつらが来てから、5年か……」

 

そんな火影の呟きを聴いてた者はいなかった…いや…

 

「どういう事だ?」

 

さて、これは誰なのだろうか…

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ナルト達は歩道を歩いていた…すると…

 

ナ「っと、影分身が戻ってきた……ほほぅ……」

 

サ「なんだって?」

ナ「あぁ……」

 

ナルトはサトシ達にエビスの事、影ナルと火影の話を話した

 

サ「子供達には、里の闇を知らせる切りはない……か。まぁ…そうだな…」

 

カ「やっぱり、三代目の言葉はありがたみを感じるわね。」

 

ハ「ええ…」

 

ヒ「絶対に助けなきゃ…」

 

ミ「ヒカリ……そうね。ヒルゼン様は異世界の私達を快く向かい入れた…だから大蛇丸なんかに殺させやしない……」

 

サ「あぁ!それに再不斬の事もな……っと付いてくんな‼︎なんなんだよ!」

 

壁がうごきだした。

 

ナ「だからバレバレなんだってばよ!」

 

木「フッフッフッ、よくぞ見破った!お前達の子分になってもいいんだコレ‼︎」

 

「「「「「「は(あ)?」」」」」」

 

木「その代わり‼︎じじぃを倒したと言われたお色気の術を教えて欲しいんだコレ!」

 

ナ「じょうだんじゃねーってばよ〜(本当にガキだな…)」

 

カ「そうよ〜」

 

ハ「下忍になったばかりなのにね〜」

 

ヒ「うんうん‼︎」

 

木「そんなこと言わずに頼む。親分達‼︎」

 

ミ「え?親分?(ナルト乗ってよ?)」

 

ナ「ん?親分?(わーったよ…めんどくせぇけどいっちょ頑張るか。)」

 

木「うん!親分!親ぶーん‼︎」

 

ナ「し、仕方ねーな〜」

 

木「(ぶっ、ちょろいぞコレ)」

 

サ「(って思ってるだろうなぁ木の葉丸〜)」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ナ「いいか?忍術をうまく使うにはチャトラをうまく操らないダメなんだってばよ‼︎」

 

木「チャトラ?」(にゃーーーん)

 

ナ「そう、チャトラだ!(恥ずい恥ずい!わざとだけど、原作のオレ本当に馬鹿か!)」

 

木「親分?それを言うならチャクラじゃないかコレ」

 

ナ「んぐ!(んなもんしってわ!ボケ!)」

 

『ふははは!傑作だな!ナルト!』

 

ナ(九喇嘛!てめぇ起きてたのか!)

 

『こんな面白いもん寝ずにみるわ!』

 

ナ(九喇嘛、てめぇ‼︎)」

 

木「親分?」

 

ナ「んあ?あ、ごめんな!出きる忍はそう呼ぶんだ!(とでも言っとくか。)」

 

木「そうなのかコレ!知らなかったコレ!」

 

カ「え……ええ?」

 

ナ「(アホすぎんだろ。ほんとにあのじじぃの孫か?)ヒル(いえーい✌️)(何か聞こえたような…)いいか?チャクラ……って言うのは」

 

木「簡単に言うと術を使う時に必要なエネルギーの事だコレ!」

 

ナ「んー?(何だここだけは知ってるんだな)」

 

木「つまり、忍術っていうのはこのチャクラっていう身体中の細胞の一つ一つから、集められた、身体エネルギーの事、修行や経験で積み上げられた、精神エネルギーの二つを合わせて、印を結んで、こうやって発動すんだコレ‼︎」

 

と巻物を見ながら言う木の葉丸

 

「「「「「「って知ったかぶりして巻物呼ぶな!(んじゃないないわよ!)(じゃねーよ‼︎)」」」」」」

木「んぐ!」

 

サ「まあ!色々御託は並べているが、そう早く使える物じゃないんだ!(俺も2年間で修行を積んだからな)」

ナ「術を早く、使うためには!ようするに……」

 

木「ようするに!!」

 

カ「努力と根性だよ!」

 

木「努力と根性かコレ!」

 

ミ「そうよ!これからビシビシ鍛えてやるからね!ふふふ!覚悟してね?」

 

木「おーっす親分!」

 

と木の葉丸は元気よく頷いたそれを見たナルトとサトシは…………

 

「「(出た……どSのミクの顔……木の葉丸……アーメン)」」

と思っていた

 

ちなみに先ほどから全く話さないヒカリとハルカは先に帰ったそうな

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その時エビスは……

 

エ「あの小僧‼︎どこ行った!(私は未来の火影候補になる子を育ててきたエリート教師、私が生徒に付く虫は……必ず排除する!)」

 

と思っていた……そこには……

 

「(ふーん、このヘタレ教師……そんな事思ってんのか……本体報告だ…)」ポンッ

 

影ナルの姿があった…

 

エ「?誰かいたような?」

 

影ナルの言う通りヘタレなのかもしれない……

 

 

ーーーーーーーー

 

ミ「はぃ、休憩よ!」

 

木「ハァハァハァ……おっす!(意外ときついぞコレ!)」

 

「「ハハハ……今日も絶好調だな」」

 

ミ「ふふ♪ありがと♪」

 

ナ「サトシ……ミクは絶対にに敵にまわしちゃ行けねーな…」

 

サ「……あ、あぁ」

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

ナ「ほら飲めってばよ!」

 

木「ありがとうコレ!」

 

サ「さんきゅ!」

 

カ「ありがとう!」

 

ミ「ありがとう!私のナル「みなまで言うな?」はぃはぃ♪」

 

サ「そういえばなんで、じっちゃんをくってかかってんだ?」

 

ナ「そうだってばよ!(言いように言っちゃあタダじゃおかねー)」

 

木の葉丸はナルト達を少し見て、話し出した

 

木「…木の葉丸って名前じいちゃんがつけてくれたんだ……この里にあやかって……でも……これだけ聞きなれた名前なのに……誰一人!誰一人名前で呼んでくんない……

みんな俺を見る時は…………火影の……じいちゃんの孫として見てる……誰もオレ自身を認めてくれない……もうやなんだ!そんなの……だから、だから今すぐにでも火影の名前がほしんだ!」

 

ナ「バーカ、お前みたいなやつ誰が認めるか、(クソ)ガキが語るほど……名前じゃねーんだよ(クソガキが)」

 

木「何ぃー!」

 

ナ「……簡単じゃねーんだ。火影火影ってそんなに火影の名前が欲しけりゃなぁー!「なんだよー!」この俺をいや……(暗部の)オレ達をぶっ倒してからはやがれ……俺たちをな!」

 

と暗部の部分を出しながらナルトは言い切った……

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

三代目は、火影邸の屋根の上に佇んでいた、すると……

「三代目、捜しましたよ…」

 

ヒル「おぉ…イルカか」

 

イ「三代目、ナルト達はみんなで忍者登録書出しましたか?先日、ラーメン屋で、説教してやったんですが、一端の忍者になって自分の事を認めてもらえさせてもらって!もう浮かれぱっなしで〜」

 

ヒル「ナルトの夢は、里の皆に認めてもらい、誰よりも強い火影になる事じゃ、じゃがぁ……なかなか難しいかもしれんのぅ……(ほんとにそう思うようになったらしいが、誰よりも強いのは叶えしもうてるのぅ)お前も知ってる通り、ナルトに九尾のの狐(和解済みじゃが)封印されている事を知っておるのは、12年前のあの日、化け狐と戦った大人達だけじゃ、このわしはこの事、口内にし、掟を作った(本人は知ってるがのぅ)、それを破ったものは厳しい罰(ナルト本人が)与えてきたよって、今の子らはその事を知らぬ!(サトシ達は知っておるが例外じゃな)ナルトにとってそれがせめてもの救いじゃ……ミナトは里の者達に英雄として、見て欲しかったんじゃ……それを願って封印し、クシナと共に死んだ……」

 

イ「英雄……?

 

ヒル「ミナトはへその緒を切ったばかりの赤ん坊のヘソに九尾を封印したのじゃ……ナルトは、九尾の化け物の入れ物なってくれたんじゃ……しかし、里の大人達はそういう目では見ず……中にはナルトの事を九尾の狐と呼ぶ者もいる(それがあやつが暗部に入った理由かものぅ…)これがナルトに対する大人達の態度が知らず知らずのうちに子供達まで伝わってしまったのじゃ…」

 

イ「………」

 

ヒル「イルカよ。知っておるか。」

 

イ「な、何です?」

ヒル「人間は他人を嫌い、その存在を認めない事じゃ、その存在を見れば、恐ろしいほど冷たい目になるのじゃぞ…(エビスの様にな……)」

 

イ「あっ……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と火影がイルカに語っている頃エビスはというと…

 

エ「お孫様見つけましたぞ!」

 

木「げっ!」

 

木の葉丸+αを見つけていた(後で覚えてろ…駄作者が!)

エ「…………ふっ(化け狐とその他の落ちこぼれと一緒にいたか)」

 

ナ「……(またあの目、殺したくなってくる…)」

 

サ「ナル?」

 

ナ「わーってるよ」

 

エ「さっ!お孫様、帰りましょう!」

 

木「嫌だ!俺はじじぃ倒して、火影の名前もらうんだ、今すぐ!じゃまするな!」

 

エ「火影様には知識、人徳、名声と千以上の術を使いこなせてから、初めて……「んー変化!」ジュボー

木「喰らえ〜お色気の術〜」

 

エ「だぁぁぁぁぁー!」

 

木「あれ?効かねーぞ?」

 

「「「「(当たり前でしょ、アホ)」」」」

 

エ「な、な、な、なんという!お下品な術をぉぉぉ‼︎私は紳士です!そんな下劣な術に引っかかりませんぞ‼︎んかぁ!お孫様様帰りますぞってあれ?」

 

木の葉丸のいたところには丸太が……

 

木「捕まんねーぞコレ!」

エ「身代わり‼︎?(まさかこの中の誰かが?そんなはずは…)」

 

木「ミクの姉さん、できたぞこれ‼︎」

 

ミ「うん、うんばっちしだったよ!木の葉丸♪」

 

エ「(あの子が?お孫様がここまでの変わり身の術や下劣な術を彼女が?)っとさぁさぁ!そんなバカな奴のところにいるとバカになってしまいますぞ!、ングー私の言う通りにするのが火影の名をもらう一番の近道なのですぞ!ささ帰りましょう!」

 

木「イヤーだ!」

 

「「影分身の術!」」

 

木、エ「ん?!」

 

シュボ!シュボ!

 

木「うおーすげーコレ〜!」

 

そこには、ミズキの時より少な目で、24人の影分身を出した

 

エ「ふん…なんのつもりだ?こう見えても私はエリート教師……ミズキなどとは違うのですよ。」

そう言って、ナルト、サトシの影分身の中に入っていくエb……ヘタレ教師

 

エ「ふっ!」

 

ナ「……ニヤリ、変化!」

サ「変化!」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「変化!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ナ「エビス様〜♡」

サ「エビスのおじ様〜♡」

エ「ぎゃあぁぁぁぁああぁぁぁぁ」ぶぅぅぅぅぅぅぅ

 

ナ「名付けて!」

サ「大ハーレムの術!」

と言ったところを火影とハルカ、ヒカリは見ていた……

 

ヒル「まったく、余計なもの作ったものだわい」

 

ハ「私より巨乳なのが何かいや!」

 

ヒ「ハルカ!突っ込むところ違うよ‼︎?」

 

ハ「あっ…カスミとミクにいっとかなね……もうその術をさせるなって……」

 

ハイライトを失って語っていたハルカは、身も毛もよだつようだったと火影は語っていた……

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

夕方になり…木の葉丸が……

木「クソォォ、エロメガネすら倒せなかったコレ!俺は早く「俺も一緒だよ。」え?」

 

ナ「俺も同じだ……俺も里のみんなに認めさせたいって思ってるんだ……」

 

木「そうなのかコレ?」

 

ナ「あぁ!俺は里ではあいつみたいな目で見られてるんだ…でもこいつらや、イルカ先生、三代目火影のじっちゃんが俺を認めてくれたんだ…」

 

サ「ナルト……(原作のナルト以上に里のみんなに認めさせたいって思ってるんだな)」

 

木「じじぃが?」

 

ナ「あぁ…俺もこうなるまですごい時間があったんだぞ!みんながみんな、認めてくれる火影ってすげー忍者になるまでは時間がかかるけど、ぜってぇ…火影に近道なんかねーって俺は思ってるってばよ‼︎」

 

木「はっ、(この俺をいや…オレ達をぶっ倒してからは言いやがれ…俺たちをな!)ふん、えっらそうに説教してくさりやがって!俺、もう子分やーめた!これからは…ライバルだ!」

 

ナ「ふっ(ライバルか…)」

 

サ「俺も、ライバルだな?木の葉丸?」

 

木「そうだコレ!カスミ姉ちゃんも、ミク姉ちゃんもライバルだ!」

 

カ「わ、私も‼︎?ちょっと〜それは男子だけにしてよ〜」

 

ミ「いいじゃない〜、何か楽しそうかも♪」

 

カ「もうほんとにミクは…、そうね、木の葉丸のライバルがこんなにいたんじゃ勝てないかもよ?それに私達は……」

 

ナ「もう下忍だ!一足早くな!でも、まぁ…いつか火影の名を巡ってお前と勝負してやんよ‼︎…それまで楽しみにしとけよな…木の葉丸!」

 

ナルト達が去っているのを見ながら、敬礼をする木の葉丸……そして…

 

木「……約束だぞコレ!」

 

ナ「おう!」

 

それを見ていた、火影、ハルカ、ヒカリは……

 

ヒル「木の葉丸…本当の忍者への道は…まだまだこれからじゃよ……」

 

ハ「ん〜このシーンほんとに好き‼︎」

 

ヒ「そうよね〜、ナルトがスレナルなのが一番いいけどね?」

 

そんな話をしてると……

 

「それ、なんて言えばいいんだよ?」

「「「ビクッ‼︎?ナルト‼︎?」」」

 

ナ「はぁ……じじぃは兎も角ハルカにヒカリはビクるなよ?」

 

ヒ「へへへ♪ついだよつい♪」

 

ハ「私は、すごく油断してた…ってのは冗談で」

 

ナ「くぅ〜、おめーら‼︎」

 

サ「まぁまぁ、無事に解決したんだからいいじゃねーか、さて次は、班決めか。」

 

ナ「俺はいいとしてお前らはどうなるんだろうな?」

 

サ「それは、明日になってからのお楽しみだよ。」

 

カ「そうそう!」

 

ヒル「おっ、そうじゃ久々に任務に行くか?」

「「「「「「行く!」」」」」」

 

ヒル「おお…そうかそれはな……」

 

 

物語は進んでいく……

 

 

 


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