サトシとナルト〜永遠なる友情〜   作:雷神 テンペスタ

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第1章 サトナル奮闘記
第4話 原作の序曲……


ある日の日差しが眩しい昼の時間6人の子供が歴代火影の顔岩に何やらしていた

 

 

 

 

「へん!!初代には鼻毛書いちゃえっと」

 

 

 

「俺は二代目に色々書いちゃえ!!」

 

 

「「「「お花書き書き!!」」」」

 

 

 

そんな時に怒鳴り声が……

 

 

 

 

 

「コラーーーーー‼︎!!ナルト‼︎サトシ!!カスミ!!ハルカ!!ヒカリ!!ミク!!顔岩に落書きしてんじゃない!!」

 

 

 

ナ「げっイルカ先生にみつかっちまった!?逃げるぞみんな‼︎(これでいいのか?)」

 

 

サ「イルカ先生早っ!?(あぁ!)」

 

 

 

 

カ「いつあたし達が抜け出したの気づいたの!?(さすが中忍ね、っまナルトやサトシには敵わないと思うけど〜)」

 

 

ハ「確かにかも〜(暗部の総隊長と副隊長と比べない比べない)」

 

 

ヒ「やっぱ、6人が消えるんだからわかるね〜(そうそう、比べたらイルカ先生が可哀想よ〜)」

 

 

 

ミ「ふふッそれもそうね〜(あんた達が一番失礼よ)」

 

 

 

「(((さーせん)))」

 

「待たんかーーー!!お前ら!!!」

 

ナ「ふん!!待ってられっか!!!」

 

サ「そうだよ!!バーカ!!」

 

「待てーーー!!馬鹿ども!!!」

 

1時間たってナルト達を捕まえて補習を受けさせている間イルカは火影と話していた

 

火「ほっほっほ、あやつらはげんきじゃの」

 

イ「笑っている場合では無いですよ!!火影様!!あいつらは大事な歴代の顔岩に落書きしたんですよ!!それにあの6人はアカデミーの卒業試験を2回連続不合格なんですよ!?」

 

火「それはそうだがの?」

 

イ「あいつらが心配ですよ」

 

 

火「そうかの、だがあやつらはーーー」

 

 

 

 

アカデミーのナルト達の教室

 

ナ「あ〜補習だり〜」

 

サ「まあ、そうだけどさ〜、我慢しろって明後日にあいつが出て来るんだからよ〜」

 

カ「そうよ〜って、素で喋らないって前にも言ったじゃない」

 

ハ「そうかも〜バレたらどうすんのよ?」

 

ナ「はぁ、ついだよつい」

 

カ「ついで片付けない!!」

 

ナ「うっ、わーたよ」

 

サ「ミク?それでお前は何してるのかな?」

 

ミ「えっ?何が?ただ、答えを見せてもら「見るな!!」え〜」

 

サ「え〜じゃねえし……ってあいつら来るぞ」

 

ガラガラ!!

 

サトシがミクにつっこんだその時、扉が空いた

 

「よ〜、まーたやらかしたんだろ?」

 

「もう、いくら、ドベのふりだからって、みんなでやることなの?」

 

「まぁまぁ、いのその方がいいと思ってるんだからいいんだよ」

 

入ってきたのは、シカマルといの、チョウジであった

 

サ「よっ、シカマル、いの、チョウジ」

 

シ「いのも言ってたが、みんなでやるのはどうかと思うぞ?」

 

サ「その方が面白いと思ってな〜」

 

シ「(´Д`)ハァ…お前の好奇心めんどくせー」

 

ナ「それは言っちゃダメなのだよ。ワトソン君?」

 

シ「誰が、ワトソン君だ!誰が!」

 

「「お前」」

 

シ「2人で言うな!2人で!」

 

「「(・ω<) テヘペロ」」

 

シ「(゚Д゚)ウゼェェェ」

 

シカマルは、いじられていた。

 

シ「作文!?」

 

 

い「サートシ!」

 

いのは、サトシに抱きついていた。

 

サ「うわっと、どうしたんだ?」

 

い「いやぁ、何か久々会ったなぁって思ってね?」

 

サ「確かに、この所任務で忙しかったもんなぁ、なぁナル?」

 

ナ「あぁ、じっちゃんももうちょい減らしてくれたっていいのにな。」

 

い「あらら〜wじゃあ私が癒してあげる〜!」

 

「「あっ!おい!」」

 

いのは、サトシとナルトを抱きしめたのであった

 

チ「もぐもぐ。ナルト、サトシお菓子あげる」

 

「「サンキュ〜」」

 

そして、チョウジにお菓子をもらうのであった。

 

ガラガラ!!

 

つぎに来たのは…

 

「チッドベが居たか…」

 

「「ん?あっ!?サスケ!!!(うちは一族の生き残りか)

(復讐に囚われてる時のサスケか)

誰がドベだーーーー!!!」」

 

サス「お前ら6人がだよ」

 

「「俺らはいいがカスミ、ハルカ、ヒカリ、ミクはドベじゃねえーー!!」」

 

サス「ふん!知るか、言ってろ、ウスラトンカチ。」

サスケはそそくさと座るのだった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ガラガラ!!

「おっはよーみんなーー!!」

「「はっ?誰?お前?」」

カ「こらこら(素になってる)」

「何よナルト、サトシ!!誰?お前って!!ねぇサス「誰だお前?」がーんうえーん!!」

今のはただの一般人のどブスの豚野郎です

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ガラガラ!!

「おはよう」

 

「「(来やがったな(春野)サクラ)あっサクラちゃん!!おはよう〜」」

 

サク「サスケくーんおっはよーサトシとナルト邪魔どけそこは私が座るのよ!!」

 

サ「そんな〜(ってここは最初っから俺らが座ってたじゃねえかちょっと可愛いからって図に乗ってんじゃねえよ)」

 

ナ「サクラちゃん〜…(は?ここは俺らが座ってたじゃねえか?こいつ4人には劣るが可愛いからって調子乗ってんじゃねえよ)」

 

心の中では、毒づいてる二人だっただが可愛いという言葉があるので怒ってるのは不明である

 

サク「うるさい!!バカナルト!!バカサトシ!!」

 

カ「あんたね、ここは最初っからサトシとナルトが座ってたじゃない、それともそんなのそこのバカのお隣が良いのかしら?そのバカのどこが良いのかしらね?」

 

サク「な、何よ!!あんただってサス「そんなバカ興味ない」んな…さっきからずっと気になってたけど、なんでサスケ君をバカ呼ばわり「あんただってナルト達をバカ呼ばわりしてるじゃない?それで真似てみました〜」

 

サク「むっきー!!!もういいわ!!」

 

カ「自分が悪くなったら、逃げるって最悪ね〜」

 

サ「お前は鬼か?」コソコソ

 

ナ「マシンガントーク過ぎんだろ?」コソコソ

 

カ「何よ?あの子がわるいんでしょ?あんた達がドベ(のフリ)だからって邪魔どけってひどいじゃない?おまけに自己中だし」こそこそ

 

サ「この頃のサクラはまだサスケ一途のバカだったんだから仕方ねえだろ?って先生が来るぞ」コソコソ

 

「「うん」」

 

ガラガラ!!

 

イ「席に付け〜・・・今日の授業は変化の術だ」

 

「「「「「「え〜よりにもよって変化の術〜」」」」」」

 

イ「いいから並べ!!」

 

サス「ふん!!変化の術…」ぽん

 

イ「よし、次ナルト!!」

 

ナ「ふふーん俺さ俺さ新しい術編み出したんだぁ〜」

 

イ「ほう、なんだ?」

 

ナ「やぁ!!」ぽん!!「うっふーん♥︎」

 

イ「ぶ、ぶふーーーーーー!!!」鼻血ぶー

 

「「「「「あんらら〜鼻血出しちゃった〜」」」」」

 

イ「何だ!?その術は!!!」

 

ナ「名付けてお色気の術!!」

 

イ「変な術編み出すなぁ!!」

 

ナ「はーい」

 

そんなこんなで今日の一日は終了したのだった

この日の夜に火影邸に6人の暗部が揃っていた

 

ナ「じっちゃん、任務は?」

 

ヒル「今の所はシゲル、タケシが向かった長期間任務が終わらんとないのだ」

サ「え〜ないの〜」

 

カ「あんたね、まあいいか今日は休みって事ですか?」

 

ヒ「そうよね、任務ないからそうよね?」

 

ハ「ここんとこ暇すぎて、体訛っちゃうのよね〜」

 

ミ「あたしも暇過ぎ〜」

 

ヒル「そうかの?んーならば修行してくればよかろぅ」

 

サ「御意、じゃあ、死の森行こうぜ?」

「「「「「あっそれいいね(な)!!」」」」」

死の森はナルト達の修行場と化していて、猛獣もナルト達には敵わない

 

それからサトシ達は夜明けまで死の森で訛った体を動かしていたのだった

 

 

 

 

 

 




銀「何か、猪鹿蝶の3人組の会話が増えてね?」

雷神「何かさ、猪鹿蝶の3人は素性知ってるのに、ここでは何か知ってないっていう矛盾点に気づいたからさ、書いてみた。」

銀「なるほどな」

雷神「それと設定の方も、書き足しとく」

銀「わーったよ。」


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