サトシとナルト〜永遠なる友情〜   作:雷神 テンペスタ

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第3話 ナルトとヒルゼンを守る……ニ匹の狐、3匹の猫、2匹の犬

sideサトシ

俺たちがこの世界に来て一週間経った俺たちは別に何もやっていなかったそれで俺はナルに

 

サ「なあナル。」

 

ナ「あ?何だ?」

 

サ「俺もアカデミーに入って良いか?」

 

ナ「は‼︎?って何でだよ!」

 

サ「俺も此処に来て一週間経っただろ?こいつ等もな、ボールん中ずっと入ったばっかりだから、忍ポケしてみようかなって思ってさ。ナルトはガマを口寄せ出来るんだろ?それにいつ戻るかもわかんねーしさ」

 

ナ「ああ、まあそうだな?エロ仙人知ってるだろう?2〜3才位ん時にエロ仙人からなガマを口寄せ出来るようにしてもらったんだ」

 

サ「2〜3才で?原作より早過ぎだろそれにもうエロ仙人出てんの?まあ、その方が面白いしな‼︎」

 

ナ「なあ、サトシっていつもこんな感じなのか?」

 

カ「まあ、そうね、いつもこんな感じだから、あたし達は一人では旅させられないのよね?」

 

サ「それを言うなって、でもさ?忍者になるのは、俺の二番目の夢だったんだよ!!」

 

「「そんなの初耳何だけど?」

 

ナ「?1番目は何なんだよ?」

 

「「「「「「「「「ポケモンマスターが一番の夢(だよ)(だ)(よ)!!」」」」」」」」」

 

ナ「ポケモンマスター!?(・_・;?ポケモンマスターって何だ?」

 

サ「すべてのトレーナー、ブリーダー、ウォッチャーの頂点に立つ事だ、簡単に言えばすべてのトレーナーより強いって事だよ」

 

ナ「ヘェ〜お前の世界ではそんな事何だな?」

 

サ「ナルの表の夢ではある、火影になると一緒だぜ?」

 

ナ「成る程な?」

 

サ「うん、で?アカデミーに入るとなると、じっちゃんに言うんだろう?」

 

ナ「ああ、まあどうせ聞いてるだろうな」

 

サ「だな?結晶で見てるかもな、んじゃ行きますか?」

 

ナ「ああ‼︎」

 

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火影邸、火影の部屋

 

ヒル「良いじゃろう」

 

「「ってまだ何も言ってねえよ(ないぜ)!?」」

 

ヒル「お主等の話は聞いておった」

 

サ「やっぱ、聞いてたんですか?」

 

ヒル「うぬ」

 

ナ「ハア〜じゃあ、アカデミーに入るんだな?みんなもか?」

 

「「「「「当たり前じゃん?」」」」」

 

サ「カンクロウか?」

 

「「「「「違う!!!」」」」」

 

サ「だよね?あっ、じっちゃん俺も暗部に入って良い?」

 

「「!?何言ってんだ(おるんじゃ)!?」」

 

サ「いや〜入りたいなあって思ってさ?」

 

ヒル「……良いじゃろう」

 

ナ「なっじじぃ‼︎いいのかよ‼︎」

 

火「うぬ、それに人材が足りん今、その方がいいじゃろう」

 

ナ「まっ、じっちゃんが決めたことなら止めないけどよ」

 

「「「「「「じゃあ、ナルトが修行付けてね?」」」」」」

 

ナ「俺かよ‼︎?もっといいのがいんじゃねーのか‼︎?」

 

ヒル「では、お前らも暗部に?」

 

ナ「聞けやぁぁぁぁ‼︎クソじじぃぃぃぃぃぃ‼︎」

 

「「「「「「ええ(ああ)」」」」」」

 

ヒル「では、暗部名は何が良い」

 

ナ「あっ、一週間前に言うの忘れてたけどよ俺の暗部名は狐月だ」

 

サ「へえ、狐に月か?九尾の事知ってるんだ」

 

ナ「ああ、そうだな」

 

ヒル「では、何が良いか」

 

サ「じゃあ、白狐で仮面は狐で」

 

ヒル「ほう、仮面は狐か?なぜじゃ?」

 

サ「……狐はナルトの事や色々な意味でな?」

 

ヒル「そうかの〜して、皆は?」

 

カ「あたしの暗部名は白夜で仮面は猫」

 

ハ「私の暗部名は春風で仮面は猫」

 

ヒ「私の暗部名は光月で仮面は猫」

 

タ「俺の暗部名は磐で仮面は犬」

 

シ「僕の暗部名は貘蓮で仮面は犬」

 

ミ「私は!!暗部名は黒狐で仮面は狐で!!」

 

サ「ってミクも狐にするのか!?」

 

ミ「うん!!」

 

ナ「お前は何でだ?」

 

ミ「……サトシと同じ理由」

 

ナ「そっか」

 

火「では、皆、お前らを暗部とする」

 

「「「「「「御意」」」」」」

 

火「では、ナルト此奴らの修行頼んだぞ」

 

ナ「御意」

 

サ「じゃあ、帰ろうぜ!」

 

「「「「「「「「「ええ(ああ)」」」」」」」」」」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ナルトのアパート

 

 

ナ「じゃあ、お前ら、俺の修行は厳しいからな?」

 

「「「「「「「「「「百も承知!!」」」」」」」」」」

 

ナ「じゃあ、死の森行くか」

 

「「「「「「「「「「ええ(ああ)」」」」」」」」」」

 

こうして俺たちは暗部となり、ナルトからの修行を受けることとなった

 

サトシsideout

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

それで修行を受けてから五年経ったえっ?何でいきなり五年経っただって?まあ、色々あって訳は聞かないでください

 

ナルトは暗闇を走っていたそれで黒い影を見つけた

 

ナ「ここに居たのか?」

 

「ああ、月は綺麗だなって思ってな?」

 

ナ「ハハハ…そうだなすっかりここに馴染んでんな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サトシ」

 

 

 

サ「ハハハ……まぁ、ここに来てもう五年だぜ?馴染んなってのが無理だよ、戻る手がかりも何もないしさ?」

ナ「まあ、そうだな」

 

 

それで1時間位経った

 

 

 

「ちょっと!サト‼︎ナル‼︎ここに居たの!」

 

いきなり大きな声が聞こえた振り返ってみると……

 

 

サ「ああ、何だごめんな?月が綺麗だなって思ってな?お前みたいで」

「ちょっ!?///いきなり何よ!?」

サ「ハハハ…冗談だよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カスミ」

 

そこには、前より綺麗になったカスミがいた。

 

カ「冗談で言わないでよね?」

 

サ「五年経ってもお転婆娘なのは、変わんねえな?」

 

カ「って何言ってんの?帰るわよってナルはサトを探すために外でたんでしょ!!」

 

ナ「悪りい、俺も月に見惚れてな?」

 

カ「あんた等2人は月が好きだからね?」

 

「「ああ、まあな?」」

 

 

 

ナルトのアパート

 

 

 

「「「ただいま(〜)」」」

 

「「「「遅い!!」」」」

 

「「ごめん」」

 

ハ「もう〜遅いかも〜何してたの?」

 

カ「何時もの場所で月見てたのよ?」

 

ヒ「もう、いくら月が好きでも、1時間も見ないでよね!?」

 

サ「おい‼︎?子供みたいに扱うなよ‼︎?俺はもう精神では、15歳だぜ‼︎?」

 

ヒ「それもそうか、でも子供でしょ‼︎表では‼︎

 

サ「表は、バカを演じてんだからしゃあねーだろ?」

 

ヒ「それはそうだけど、まぁいいか」

 

タ「サトシとナルトはいつもの如く月でも見ていたんだろ?」

 

シ「サートシ君、君はいつもいつもーーーーー

………わかったね」

 

サ「はーい(ナルシーぐちぐちうるせーよ)」

 

ミ「ちょっと!ナル!何であんたまで月見てんのよ!私も「ミクは黙ってなさい!!」はい(−_−;) 」

 

サ「よし!原作開始まで後一年だな」

 

「「「「「ええ(ああ)」」」」」

 

ナ「何が起きるんだ?」

 

サ「言って良いのかな?」

 

カ「良いんじゃない?どうせ私たちが来た瞬間からもう違うでしょ?」

 

サ「そうだな」

 

ナ「んで?どうなるんだ?」

 

サ「ミズキ先生居るよな?「ああ」あいつがお前に禁書の巻物を奪うとアカデミーが卒業出来るってもちかけるんだよ「へえ原作の俺は馬鹿だな?」そうだな?お前の表の姿のお前だからな、頭の脳みそがパーなんだよ」

 

ナ「そこまで言うか?」

 

サ「いや、言いすぎたな……んで、続きだ本のお前は禁書の巻物を奪った、奪った後にお前は禁書の巻物の一部の影分身を覚えてた時にイルカ先生に見つかったその後にミズキが来た、それでイルカ先生が止めている最中にミズキはナルトに九尾の事を話したんだお前はもう知ってるんだろ?」

 

ナ「当たり前じゃねーか。2歳の頃に和解したんだからよ?」

 

【そうじゃ】

 

サ「そうだな〜。イルカ先生はお前を庇ってミズキの手裏剣に当たった死にはしなかったけどな?それで、ナルトはイルカ先生を認めたんだ」

 

ナ「そうか、それがオレが最初に認められたって事か?」

 

カ「うん、そうなんだよ」

 

ナ「そっか?それなら良いや」

 

サ「後その時にイルカ先生の額当てもらうぞ」

 

ナ「そっか、じゃあそっちでやるか」

 

サ「原作の通りに落ちるのか?」

 

ナ「ああ」

 

サ「まあ、その方が良いな。あと、これはじじぃにも言っておいてくれ」

 

ナ「ほんとお前は、前までは火影様って言ってたじゃんか?」

 

サ「めんどくさくなっちゃってね?」

 

ナ「そうでっかい、じゃあ、寝ますか?」

「「「「「「ええ(ああ)」」」」」」

 

 

続く

 




ナ「さっさと九喇嘛出しやがれ‼︎」
わかってるから待ってなって
サ「ナル、お前もここに?」
ナ「あぁ‼︎」
我愛羅の事もあるし次回から頑張るよ。
「「おう!頼むな‼︎」」
任しとれ‼︎

題名を書いていきたいと思います。

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