サトシ達は、タズナの家に着いていた。
家についたところでサトシに黙ってついてきた、サクラが叫んだ。
サク「サトシ!あれってなんだったの!まさかあの事をサスケくんやカカシ先生、タズナさんに言うの!?
それにさっきのはなんだったの!ハァハァ…」
と、マシンガントークをサクラは息切れながら、言いながら聞いてきた。
それをサトシは宥めながら。
サ「まぁ、サクラ落ち着けって、さっきのは色々事情があったんだ。
それに、この前話さなかった事も話さないといけないんだ。
それにカカシ先生はもうこの事知ってるし、この先生も訳ありだし。」
と言った。この先生もこの世界のパラレルワールドの未来の先生の精神だからだ。
カカ「わけアリって、ひどい事言うね。」
サク「わ、訳ありって?」
カ「簡単に言うとこの先生は、ここに出発する前の精神と今の精神は違うってこと。
今の精神は、パラレルワールドの未来の先生」
サク「????」
サス「ど、どういう事だ?」
カカ「ま、そこはあんまり気にしなくていいよ。
難しいからね。」
「「わ、わかった」」
タズ「わしはわかったぞ。」
タズナは、今の説明でわかったようだ。
サスケとサクラは、カカシが気にしなくていいよ、言ったので、気にしないことにしたようだ
ナ「んでもって、話を戻すぞ?まずは、サスケとタズナのおっちゃんには、カカシやサクラに教えた事を教える。」
カカ「ちょ!?一応俺先生なんだからさ!」
ナ「…六代目火影ともあろーもんが、雑魚相手に手ぇ抜いたからだろ?」
カカ「いやいや、俺は、平行世界とはいえ、同じふうにしないといけないと思ったから「違かったらどうすんだよ?そっちの世界とこっちの世界の進み方が同じなわけねぇ。だからこそ変えなくちゃなんねーだろ?」ぐぬぬ」
ナルトが指摘したのは、最初の戦いであっさりぶった切られて、変わり身の術で様子見というのを選んだことを、言っていた。
サス「ナルト?」
サク「な、何かキャラ、か、変わってない?」
それを聞いていた、サスケとサクラは戸惑っていた、それを見かねてサトシが声をかける。
サ「ナルト、サスケとサクラが戸惑ってる。
急に"戻んな"。」
ナ「このキャラも相当疲れんだよ!「自分で考えたんだろ」それを言うな!」
サ「とまぁ、このバカ「誰がバカだ」は「スルーしやがった。」このキャラを"作ってた"ってわけだ。
サクラには、この世界に俺達が来たことを伝えたが、ナルトや俺たちの所属しているある部隊までは伝えられなかった。」
サクラ「ある…部隊?」
サ「タズナのおっちゃんも聞いたことあんだろ?木の葉の守護七神って暗部の部隊」
タズ「それくらいは知っておるが…まさかお主らは…」
サ「そ、俺らがその木の葉の守護七神のメンバーで名は白狐」
ナ「同じく、狐月」
カ「同じく、白夜♪」
雰囲気を醸し出して、3人は名乗った
サス「お前らがあの任務成功率100%で木の葉最強のメンバーだったのか…」
サク「…かっこいい」
カ「かっこいいって、あたしは女の子なのになぁ。」
サク「カスミは綺麗よ。」
カ「ありがとう♪」
タズ「おぬしらが、あの最強に名高い、七神じゃったのか…
この田舎までもその噂は聞いておる。
任務の成功率は100%でほかの暗部が瀕死やピンチの時は必ず現れ助けるという」
ナ「噂以上に、知ってね?」
タズ「これは、読者に向けての言葉じゃ!」
サ「いや、メタいっての!」
「「( ´∀`)ハハハ」」
若干のメタ発言もあったが、さっきまでの、雰囲気が若干和やかになった。
そして、サトシは、こう言った。
サ「10日後すべての決着がつく。」
雷神「では、皆さん改めまして、せーの!」
「「「「あけましておめでとうございます!」」」」
雷神「今年も何卒よろしくお願いします!
(*´∇`)ノ ではでは~「「「ってちょっと待てィ!!!!」」」なんだよw」
銀「この2ヶ月何してたんだ!」
雷神「最近また、沢田綱吉の幼馴染物とかツナ嫌われとか見てた(๑>•̀๑)テヘペロ」
明「(╬´^ω^)」
雷神「スランプでしたァァァァ!?
すいませんっした!!」
ナ「いっぺんにタヒぬか?」
雷神「お許しください!?」
「「「許すが、一ヶ月に一回は書け」」」
雷神「( 'ω')ウィッス
(*´∇`)ノ ではでは~