デジモンアドベンチャー=9人目の選ばれし子どもと可能性の紋章= 作:黒風
デジモン大好きな無名作者です!
とくにポーンチェスモンが好きで好きで好きで《ry
えーコホン、、
転生もんです、はい
のろのろと更新していくつもりです、
1999年8月1日八神家
白羽side-
「えーっと、あった!」
台所から林檎をむくための果物ナイフを見つけて林檎をむく、
今日も暑いなぁ、と僕はつぶやく、
月詠 白羽(つくよみ しろは)今日8歳の誕生日を迎え、
サマーキャンプにいくはずだった僕は夏風邪をひいた幼馴染、八神ヒカリ
と八神家で留守番中、
一つ言うと僕は転生者っていうやつらしいけど、結局神様っていうやつにも合わなかったし、
運動神経がいいだけで、これといった能力もない、
幸いこの世界は前世のボクが好きだった
デジモンアドベンチャーっていうアニメの世界で
それに前世の記憶だって赤ん坊の時からあったわけじゃなく、
4年前のテロ事件の時に急に頭に流れ込んできた、
正直言うとその事件ぐらいのボクの思い出はいいものばかりじゃないし、
忘れたくても忘れられない、、、、、
そんな気持ちをおいといて僕はヒカリの部屋へ行く、
「ヒカリ?起きてる?林檎ここに置いとくね、、」
「うん、」
どうやら寝ていたらしいヒカリは眠そうな声で返事をした、
そんなこんなでもうすぐお昼時、
原作通りなら太一さんが帰ってくる時間、
僕は原作に絡むかからまないかという点で絡まないを選択することにした、
理由は死ぬのが怖いから、
一度死んだ記憶のある僕にとって死という単語はこの世で一番嫌いなものだ、
痛い、苦しい、悲しい、寂しい、そんな体験をこの世界にきても2度はした、
幸い自分の家がこのマンション、そして八神家の隣という位置なので、
自分の部屋に逃げ込むという選択肢を選ぶことにした、
そして玄関の戸を開けようとすると、、、
「ただいま、、、っと、、、んん、ごめんくださーい、、、って白羽!?」
「っ、と、太一さん、、、お帰りなさい、、早かったんですn--
「たいちぃ?この男の子はだれ??」
「っばか(ゴンッ「いてっ」)えっと、白羽、、、これはだな、、、;;;」
「、、、、」
なんというかタイミングバッチリで太一さんと遭遇、
それより、、
コロモン喋っちゃってますよ?いいんですかこれ、、、
「白羽、こいつ見て驚かないのか?;;;;」
「、、、、えっあっ、えーっと;;;」
しまった、原作ははいっちゃったよ
それに、コロモンを見てたらあの時の事、、
4年前の事件のことを思い出してしまう、、、、
「白ちゃん、、リンゴのお皿、、、、お兄ちゃん・・・・?」
「お兄ちゃんってこの子太一の妹なの?」
「あっばかまた、、、ってヒカリも、、こいつを見てなんとも思わないのか!?」
「なんともって、、、コロモンはコロモンでしょ、、?」
「えっ、、、、;;;お前、こいつのこと知ってるのか、、、!?」
「白ちゃんだって知ってるよ、、、?
、、、白ちゃん、、、、?!白ちゃんどうしたの?」
「白羽?どうしたんだ、、、?」
「、、どうしたの?」
コロモンが僕の視界に映る、、、、
「、、、、ッ、、、」
ゴツッ
「イテッ、、、何するんだよってあっ、、」
コロモンを殴った僕は玄関から飛び出して自分の家のに入り、鍵を閉めた
えっと、コメントとかくれたらうれしいです、