一誠「作者お前確か8月に入ったら書き込みに来るのは大変じゃないのか?」
・・・・・・人が一生懸命にを擦れようとしていたのにお前というやつは~~~!!
・・まぁ言い訳にはならんが真実なのは確かだからな・・・取り敢えずお前の過去をばらして憂さ晴らしにしてやる!
一誠「誰がさせるか!」
所がぎっちょん!そうはいかんざき!!紅蓮(カレン)!一誠を任した!
紅蓮(カレン)「ふむ。、任せておけ。」
一誠「げっ⁉紅蓮!?」
紅蓮「フフフ。では一誠、足止めさせてもらうぞ!」
紅蓮が一誠を抑えてる間に原作開始前ストーリー『運命が導いた軌道線』サブタイトルでわかると思いますが・・「白と黒の猫の救済 黒の巫女と紅白の巫女との遭遇」いきます!
白と黒の猫の救済 黒の巫女と紅白の巫女との遭遇
一誠side
またせたな、胃薬常備する羽目になってから2か月程立ったな。
いまでも胃薬に世話になっているぜ。ったくあいつらは、これ以上は胃がやばくなるからやめてくれ!
俺を早死にさせたいのか⁉・・・・取り敢えず現実逃避はやめにして、今は体を鍛えてる最中だ。
どんなことをしてるかって?まずは20km走ってきてそこから人気のないところで神器(セイクリッド・ギア)のトレーニングの最中だ。
いやな、紅蓮(カレン)基グレートレッドの話によると本来神器(セイクリット・ギア)は一人の人間に一つ、稀に二つ宿すやつがいるらしいけど俺の場合は例外中の例外だったらしく、しかも自分たちの知り合いばかりとは思わなかったらしい。
後、ドライグから聞いたけど、歴代の赤龍帝たちは全員女性だった。
・・・・どういうことだって聞きたいだろ?俺だってわかるかよ!?
なんでよりによって歴代の皆さん方は全員女性なんだよ!?先輩方が「初めての男の赤龍帝よ!」って言い出してみんな俺に抱き付いてくるし、ドライグもドライグで『私を忘れるな!』と言いッて人型になって抱き付くし、終いにはフリス達も乱入してくるありさまだったぞ!
・・・まさかこの日に胃薬に世話になるとは思わなかった。
さて、話を一週間前に戻すが、修行の最中に感じたことのない気配を感じたから向かったら、蝙蝠の翼を生やした男達が二匹の子猫をいじめていた。
さすがの俺もブチ切れたらしく、次に正気に戻ったら男達がいなかった。
ドライグやみんなに聞いてみても答えてくれなかった。まぁその後、二匹の子猫を家に連れ帰ってけがを治療してあげたらなつかれて、紅蓮と相談して家で飼うことにしたけど、
まさか人間になるとは思わなかった。
昨日の黒猫(黒歌)に聞いた話だと黒歌と白音(昨日の白猫)猫魈であって、猫魈には強力な力を持っていて二人はその力に気づいた悪魔達から逃げてたけど、とうとう追いつめられて諦めかけてた所に俺が現れたと、こっそりとどうやって退治したのかを聞くと、右腕が青く光ったらしく、光が治まったら青い龍を醸し出すかと思えるほど青い腕が出来たと。
その後、『Splash!』と声が聞こえて俺が悪魔達に右腕を構えると、
『Aqua Holle spiral!』の声とともに光と水がまじりあいながら悪魔達を薙ぎ払っていたらしい。
サフィアから光と水を使いこなすって言ってたけど、まさか同時に放つとは思わなかった。
その後、黒歌達と話し合って、無事に保護することに成功した。もう俺たちは家族だからな、黒歌!白音!
三人称Side
現在ここは、とある神社にて。庭はとにかく異様なほどまでに荒らされていました。庭だけではありません。縁側からも見えるように室内が荒らされ、タンスが倒れ、畳に至っては抉れていました。
そして寝室の奥には一人の女性と二人の少女、そして複数の男たちがいました。
「その忌々しい堕天使の小娘と妖怪と関わりのある小娘をこちらに渡せ!」
「絶対に渡さない!朱乃は私とあの人の大事な娘で、霊夢はあの子の忘れ形見よ!絶対に渡さないわ!」
「・・・・っ堕天使に穢されただけではなく、我ら一族を裏切ったあの女の小娘にさえとはな・・・ならば致し方あるまい、供に死んでもらうぞ!」
リーダー格の男が刀を三人に向けて振り下ろすが、その刀の切っ先は届かなかった。
「なにっ!?小僧、貴様何者だ!?」
三人の前に立って刀を止めた人物は、
「俺か?俺は、
通りすがりの龍帝だ・・・覚えておけ!!屑どもが!!!」
我らが主人公、兵藤一誠である。
どうもみなさん、ウィルディアスです。
どこか矛盾している所がありますが気にしないでください。
さて次回は、一誠による一方的な攻撃が始まります。
そしてあのお方も登場します。
それではみなさん次回お会いしましょう!
次回 「二人の巫女の運命の出会い」
一誠「次回もまた会おう。」