プロローグ
運命は本当に何が起こるのか全く分からない。
いつ死ぬのか、どんな運命を辿るのか、人生は分からない事だらけだ。
急なことだが初めまして、兵藤一誠だ。現在歳は10歳だ。なぜかは知らんが他のみんなよりも大人びている。考えてみればちゃんとした理由があったのを忘れていました。
それは・・・
ドライグ『なぜ私はお前たちと一緒じゃなければならないのだ⁉』
フリス『それはこちらのセリフです。ただでさえ貴女達を抑えるのが大変ですのに・・・』
フロウ『ZZZZ・・・・・・・・』
サニア『フリス、長々と言ってたらフロウが寝てしまっています。』
フレス『なんか暇だなーー。ディア、何かないの?』
ディア『これといった物は無いわよ。』
サフィア『・・・・(神経を研ぎ澄ましている。)』
ジェレンディス(ジェス)『閉じ込められるとここまで不便とはね。』
・・・・お察しの通りだと思うけど、精神の中でこれだけうるさい中で生活するのはどう考えてもきつすぎる。毎日続く喧嘩、暴れまわるやつの鎮静とか、とても大変です。そのおかげ(所為)で、大惨事が毎日の如くであった。
因みに名前は上から順に
・赤龍帝『ドライグ』
・氷龍皇『フリス』
・風龍帝『フロウ』
・雷龍皇『サニア』
・炎龍帝『フレス』
・瞑龍帝『ディア』
・青龍帝『サフィア』
・滅龍神帝『ジェレンディス』
全員有名であるが、ドライグは力の倍加、フリスは時空を使いこなし、フロウは風をコントロール、サニアは雷を自在に放つ、フレスは炎と爆発を兼ね備えている。ディアは死の魔眼、サフィアは水と光を使える。
ジェスの能力だけは分からないが、『』の各能力の説明はまた今度として、いい加減に止めないとな。
「いい加減に静かにしろ~~~~~~~!!!!!」
拝啓、天国にいる父さん、母さん。僕は元気にしています。でも、静かに平和な暮らしができないです。友達ができてもなぜか自分に危機が迫ってくる。このままではストレスで、マッハでやばいです。?チャイムがなったな。また厄介ごとにならなければいいと思っています。
父さん、母さん、もう胃がストレスでやばいです。小学生で胃薬のお世話になるなんて、もう限界です。何が起きたって?
グレートレッド「イッセー、しばらくは貴様の家で世話になるぞ。」
オーフィス「イッセー、我も来た。遊ぼう。」
答えは真龍と龍神が居候に来た。なんで・・・なんで胃に直接的なダメージが来るんだろう。もはや限界だ。助けてくれ。
どうもみなさん、ウィルディアスです。初めての投稿はどうでしたか?感想の方は、返せるときにどんどん返していきます。
さて、今回考えた一誠の物語は、最強ではあるが苦労人であることです。
苦労している一誠に応援お願いします。今回は短かったですが、これから作業ペースを上げていきたいです。
それではみなさん、次回お会いしましょう!!