運命の定めを作りし少年   作:ウィルディアス

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何かすごく間が出来たような・・・・・まぁ、それは放置するとして、やっと続き出来ましたね(;´∀`)

内容は会議みたいなのにしました。そろそろ別次元に飛ぶ為の伏線を用意しないとね(;´・ω・)


だが書いてて思った事。どうしてこうなった(頭を抱える)


ではでは、「緊急会議開始」始まります。


緊急会議開始

龍連合会議室・・・・この場所は、12人の龍の力を使えし者達と一人の創造神をも超える者が会議する場所である。

 

 

 

まず此処に集まりしメンバーを紹介していきましょう。

 

 

九天龍に属している者達は全員参加は確定されているので、今日も揃ってます。

 

 

さて、下の方から紹介していきましょう。

 

 

九天龍

 

 

九の龍として機械の身体を持ちし智将なる機械龍 サイディネクス・ドラゴンのサイファー

 

 

八の龍として格闘戦を得意とする武将なる武闘龍 ブゲンハコウ・ドラゴンのゲンドウ

 

 

七の龍として闇の力と魔法を使いこなす魔天龍 ダークネス・ガイアドラゴンのシャドウ

 

 

六の龍として光の力と双刃の使い手の双光刃龍 ホルティネス・ライトドラゴンのライナ

 

 

五の龍として氷の力と百戦錬磨の刀を使う氷天刀龍 フォルディネア・ドラゴンのフォーン

 

 

四の龍として炎の力と吸血鬼の力を使う吸血炎龍 ヴァンディル・フレムドラゴンのブレイア

 

 

三の龍として風と雷、そして月の力を使う風月雷龍 サンディアグ・ザ・テンペストドラゴンのテンペスター

 

 

二の龍として冥界の力を持ちし、圧倒的なる剣捌きを得意とする瞑天剣龍 ヴェルディグア・ソーディアスドラゴンのヴェルズ

 

 

そして一の龍として九天龍のリーダーを務めている覇王龍 カイディネア・ドラゴンのエンペラー

 

 

そして、九天龍の他の二チームのリーダーだけを紹介しましょう。

 

 

聖霊龍王 アルファディア・ネクストドラゴンのアルディア

 

 

聖騎士龍王 セインディネス・アストロドラゴンのアスティア

 

 

その三つのチームを配下に持ちし王、エイザス。

 

 

そして総帥にして本当の最強であるウィルディアス。

 

 

以上の13名による会議が行われます。

 

 

 

 

 

 

さて、会議をしている内容とは・・・

 

 

 

 

ウィル「やっぱり大晦日に漫才をやらさせるべきね。」

 

 

エイザス「待て、その時の内容次第ではやった奴が壮大な被害を受けるぞ?」

 

 

アス「僕的には、忘年会みたいなのをした方がいいと思うんです。」

 

 

アル「なるほど、その方が色々用意が出来るからか。」

 

 

エンペラー「だが・・・・それだと費用とかどうするんだ?」

 

 

エンペラー以外の九天龍面々(何で大晦日の会議をする事になってしまったんだ!?)

 

 

 

今現在、彼らは大晦日に行う宴会の会議をしているのである(;´∀`)

 

 

ウィル「費用は私が昔から貯めていたのから出すわ。で、料理は何にするの?」

 

 

エイザス「一般的な忘年会は全然知らないからどうすればいいのか分からんな。」

 

 

エンペラー「パーティーみたいに色んな料理を出すのが一番だと思うがな。」

 

 

ウィル「・・・・・それがいいとして、この中で料理出来るのいたっけ?(料理全般は出来る)」

 

 

エイザス・・・・基本的に全般出来る(ただし出来は女の人を落ち込ませるほどである)

 

 

エンペラー、アル、アス・・・・それぞれ二つの国の料理が出来るだけ。

 

 

エンペラー以外の九天龍面々・・・基本的に自分の好きな料理しか出来ない。

 

 

 

ウィル「・・・・・(;´・ω・)(頭を抱える)」

 

 

エイザス「とにかく、大晦日までに各自で料理を用意しておくって事でいいか?」

 

 

ウィル「もうそうして(-_-;)」

 

 

こうして、大晦日へ向けて、彼らの準備が始まるという恒例の日常でありました。

 

 

 

 

 

 

 

所変わって、ウィルディアスの部屋

 

 

 

「入るぞ?」

 

「いいわよ。」

 

 

そこにエイザスが呼ばれていた。

 

 

「それで?会議が終わったら此処に来るようにって。」

 

 

「・・・・・この間貴方が戦った黒い巨大蜘蛛・・・・もとい〇〇〇・〇〇〇の出撃先が判明したわ。」

 

 

そう、先日(エイザスが居次元へ行った時)出会った巨大蜘蛛の送られた場所の特定が終わったのである。

 

 

「!?・・・・・そうか。それで、何処にいるんだ?」

 

 

「・・・・・・・此処から遥か遠き宇宙の先よ。距離からして銀河系を何個は確実に超えるほどよ。」

 

 

「なるほど・・・・ありがとさん。余り行動はしないでおく。」

 

 

エイザスは一連の事を聞き、余り何もしないと言って部屋から出ようとしたが・・・

 

 

「あぁそれと、厄介な事にそのナニかがどこかの世界に奴等を送り出すって事が分かったの。それも〇〇〇より強力な奴らをね。」

 

 

これから起こるであろう出来事を予知しているのではないかと思えるほどの感覚である。

 

 

「・・・・・了解。それで、何時向かえばいいんだ?」

 

 

「まだ先の事よ、年をこえ、新たな年を迎えた月の後半に来るわね。その時にそこの人たちと協力して倒すのかは貴方の自由よ。」

 

 

「あぁ。あんたには何時も感謝してる。じゃあな。」

 

 

エイザスはそう言い、部屋から出ていった。

 

 

(気をつけなさいよエイザス。この敵は厄介じゃないけど、問題なのは

 

 

 

 

数よ。それも100や200でもないわ。)

 

 

 

次に続く。




という訳で今年最後の投稿になります(;^ω^)


いや~~それにしても時間が掛かりすぎました(;´∀`)


私が気になる小説とかが増えたからこっちに手が行きませんでしたからね。


それにしてももう650越えですか(自分が登録したお気に入り小説数)


まぁ、来年になってもどんどん増えるのは間違いなしですね。


では皆さん、良いお年を!!

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