運命の定めを作りし少年   作:ウィルディアス

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さぁ、時間が経つ前にサッサと書かないとね♪


「なぁ・・・・これなんだ?」


あぁ、ちょっと待ってね〇〇ちゃんと一緒にお菓子食べてて。(スナック菓子の袋を渡す。)


??「あぁ?・・・・おぅ、わかった。」(袋を開けて食べている)


??「・・・・・・・(モグモグ)」(ケーキを食べている)



はいはいじっとしててね~~。しかし二人のキャラが再現できてないな~~~。

・・・・ちゃんと上手くいくのかな?・・・・まぁいいや。さて、「とある世界での過去と出会い」始まります!!


あ、後これはとある物のネタバレなので、何か気づいた人はそれを確認してから最後までお読み下さい。



日常編
とある世界での過去と出会い


これは、一人の死にたがりの少女と一人の純粋に人を殺したい殺人鬼のお話。

 

 

少女は、地下に閉じ込められ、生贄にされそうになりました。

 

 

少女は、両親に会うべく脱出をする為に上へ行く。

 

 

その上のフロアは、裏路地をモチーフにしたフロアであった。

 

 

そのフロアからの脱出を探してるとき、少女は出会った。

 

 

返り血跡がある黒っぽいパーカーを着て、大鎌を持って、顔と上半身と両手を包帯で覆っている黒髪男の殺人鬼との出会いであった。

 

 

 

始めは、死の恐怖から少女は逃げていた。

 

 

殺人鬼も逃す気は無く、殺す気で襲い掛かって来た。

 

 

そのフロアから逃げ延びた少女は、病院をモチーフにしたフロアに来た。

 

 

そこで少女は、自分のカウンセラーの先生に出会った。

 

 

初めて助けてくれる人がいたと思った。

 

 

 

でも・・・・その人の目的は、ただ単に少女の目を狙っていた。

 

 

 

そんな男を・・・・・先程のフロアにいた殺人鬼が後ろから切り裂いた。

 

 

 

その時、殺人鬼は裏切り者と認定され、少女と同じく生贄となった。

 

 

 

少女はその時、カウンセラーの人によって死を望んでいた。

 

 

 

彼女は殺人鬼に、殺してほしいと頼む。

 

 

しかし殺人鬼の殺しには決まりがあって、希望から絶望までの落差に快楽があり、嘘をする者は大っ嫌いである。

 

 

だが、殺人鬼は頭は良くない。なので条件を掲示した。

 

 

 

 

「ここから出るのに手助けしてくれよ。そしてここから出る事が出来たら・・・・・・

 

 

 

お前を殺してやるよ。」

 

 

 

 

こうして、少女は殺してくれる代わりに脱出の手助けをして、殺人鬼はフロアごとにいる断罪人達を倒すという形で上へと目指していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・(いくつかを飛ばして)そうして殺人鬼と少女は脱出をするが、殺人鬼は警察に捕まり、少女は殺される事無く施設に入れられ、殺人鬼に死刑判決を言い渡された。

 

 

 

だが、殺人鬼は約束を果たすべく、少女の元に行き、殺すという願いを叶え、殺人鬼は死んでしまった。

 

 

 

 

中々いい話だね。さて、君はどうしたいのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

アイザック・フォスター君?」

 

 

 

女性の前にいるのは、返り血跡が付いた黒っぽいパーカーを着て、顔と上半身と両手包帯で覆って、後ろに大鎌を置いている男がいた。

 

 

 

「・・・・・何で俺が生きているんだ?」

 

 

「う~~ん。君の願いを叶えようかと思ったから?」

 

 

「なら俺だけでいいんじゃねぇのか?なのに・・・・何でレイまで一緒なんだ!?」

 

 

男が指を指す先には、金髪で青目をした幼き少女がケーキを食べていた。

 

 

レイチェル・ガードナー、それが少女の名前。

 

 




ザック「よぉ・・・・これどうなんだ?」


まぁ、日常編は何個かはやる予定なので、次はどうしようか考えて置きます。


では、また次回お会いしましょう!!

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