運命の定めを作りし少年   作:ウィルディアス

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本当に遅れてしまって、すみませんでしたぁぁーーーー!!!!(ジャンプから回転して空中で正座してスライディング土下座。)

またもや今回も番外編です。ウラドさんの方を見た方は知っていると思いますが、今回は宴会コラボと言う事でウラドさんに食事とカラオケステージを作ってもらいました。

いやはや、二つの作品を跨いでコラボ小説を書くのは初めてですので、何か違和感があると思いますがそこは暖かい目で見て流して貰えるとありがたいです。

さて、ウラドさん&一誠、千明ちゃん、ソロちゃん、リオン君と一緒に家の作成キャラ達との絡み具合に期待してください!!それと東方姉物語の姉キャラをフレム、魔夢を含めて7人出していきます。その五人が誰の姉か考えてみてくださいね~~。そして宴会終盤にはウラドさんと決めた事をします!

さぁ最後にこの番外編の注意事項を乗せておきます!

・ウラド氏の許可を得てこの様な展開にしました。
・かなり長くなってしまいました。一万字まで行きそうでした。
・一誠が二人いるのでエイザス「」と一誠「」に分けておきました。
・この話はまだ作成中に出てくるキャラが居るので設定はまだ出すことはできません。(ごめんなさい)
・中途半端は所がありますが、ここまでが限界です。(すいません)
・宴会中に胸糞悪い取引をしているので注意して下さい。
・そして何よりキャラ崩壊はすざましくなると思うので注意して下さい。

それでは宴会の様子を楽しんで行ってください!!


二創龍の宴~凜外天龍王と覇邪神龍帝の桜舞い散る宴<宴会編>~

ナレーターside

 

この番外編では最初にナレーターがその風景を語ることをお任せください。

 

では現在、作者さんが作ったこの博麗神社に桜が舞い散らない様に止めているが、綺麗で鮮やかなピンク色をしております。そしてそこに、白銀の竜騎士の様な姿をした男が少年少女達を連れてきた。

 

ウィル「さて・・と、宴会会場に到着だぞーーー!!」

 

「「「「「「オォーーーーーーー!!!!」」」」」」

 

この竜騎士は作者さんであります。その掛け声に皆さん反応しましたね。因みに作者さんの名前は長ったらしい名前を短くしたらしいです。(本名ではない)

 

するとそこにスキマが開き、そこから龍の形状の藍色のオーラで出来たマフラーと灰色と緑色の中華風衣装を纏い、頭に薄紫の2つの焔が着いている灰髪赤眼の少女がいた。そう、彼女こそが今回のコラボ相手であるウラド・スカーレット氏である。

 

ウィル「どうもウラドさん。わざわざこの様な宴会に参加してもらうだけではなく、舞台や料理等の準備をして貰って。」

 

ウラド「いえいえ、ウィルさんの誘いに断るわけないですし、この空間を用意して貰ったので此方も準備をしておこうと思いまして。(例の件は大丈夫ですか?)」

 

ウィル「ハッハッハッ。これは一本取られましたな。(えぇ、後程の話は宴会中にみんなが聞こえない所で。)それでその子達が?」

 

ウラド「(分かりました。)はいこの子達がそうです。」

 

ウラドさんの後ろには4人の少年少女達がいた。

 

左から見覚えのあるエースオブエースに似ていて右目に眼帯をして灰色のバリアジャケットを着た反逆の名を持つ『魔法少女リリカルなのはNARR~愚者の十字架~』の男の娘主人公、リオン君です。

 

その隣には、神代に生み出された神造生命体で立花響によく似た長い白髪で紅いつり目をして、シンフォギア<ガングニールの装者>であり、『戦姫絶唱シンフォギアIF~第三の槍~』の男っぽい口調をした女性主人公、ソロちゃんです。

 

そして右側に居るのは我らがリーダーに似ている姿をして、闇夜を焼き払う煉獄烈火の焔を司り、赤龍帝である兵藤一誠である。

 

そして最後は、味方にとってはとても助かるが、敵になったらSAN値直葬物の行動が多いが礼儀正しく優しい結月ゆかりさんに似ている女の子最強リーダー、『初代赤龍帝の邪神を宿し者』のメイン主人公としてメインヒロインとして名高い兵藤千明さんです。

 

千明「何か私だけ自己紹介が大げさみたいなんですけど?」

 

一誠「メタ発言は控えて置け。」

 

面子設定

 

ウラドさん側 ウラド・スカーレット、兵藤千明、兵藤一誠、ソロ、リオン

 

ウィルディアス側 ウィルディアス、エイザス、アキ、滅龍神帝、六滅龍神、イチカ・アインヴェルグ、風護嵐鎧、西行寺幽人、レア・アスフィール(魔剣龍7体含む)、黄龍 レム、霧雨魔夢&フレム・ノーレッジ含む東方姉物語7名

 

ウラドさん達5名と、此方の作者さん含めて29名、合計34名による宴会が行われます。

 

 

ウラド「では皆さん、コップは持ちましたか?」

 

32人「「「「「おぉぉーーーーーー!!」」」」」

 

ウィル「それでは宴会の始まりだーーー!!」ウラド「かんぱーーい!!」

 

『かんぱ~~~~~~~~~い!!!』

 

これより、宴を始める!!

 

 

 

 

ウラドSide始まってから30分

 

いや~~ウィルさんの宴会は派手なのが多いって言ってましたけど、ここまでとは思いませんでした。

 

ブレイ「ヒャッハーーー!!飲め飲め!!宴は始まったばかりだ!」(マイクスタンドを持ちながら火炎酒を飲んでいる。)

 

ルナ「全く・・・少しは落ち着いて酒を飲むことはできないのかアイツは?」(静かに月光酒を味わいながらシュウマイ10人前を食べている。)

 

リヴィア「いいじゃねえかルナ、日々レア様の防衛をしていた俺らからしたら事ある如くにレア様をナンパしてくる奴等が多かったからな。」(自前の蒼海酒を飲みながらオムレツ20人前を平らげている。)

 

ウィングル「そうそう♪こうやってストレスを晴らすのもいいじゃないか♪」(緑桜酒を飲みグラタン15人前を食べている。)

 

シルウィ「・・・・それでも・・・・警戒はする・・・・。」(鋼銀酒を飲みつつお寿司30人前食べている。)

 

クルセイダー「最もだ。あの人がいかに防衛が大丈夫だと言っているがもしもの事が有り得るから警戒は解かないでおこう。」(ウォッカを飲みながらカレー、ハンバーグ、ナポリタン、炊き込みご飯、麻婆豆腐を5人前食べている。)

 

イルディア「盛り上がってるか会場のみんなぁぁぁーーーーー!!!」

 

『いぇーーーーーーい!!』

 

 

「「「「「・・・・・・あいつも派手にやってるなぁ(ねぇ)・・・。」」」」」

 

一誠と千明が用意した料理が舌に合った様で、かなりの速さで料理を食べ進んでは盛り上がっていますね。因みにここは博麗神社の屋根上であって、そこでウィルさんと例の件を話そうとしていたんです。それにしても火炎酒や蒼海酒とか、聞いたことのない酒がありますね?

 

ウィル「月光酒、火炎酒、蒼海酒、緑桜酒、鋼銀酒は、その地域帯にある山の中にある洞窟に酒を置いておくとその地域と一緒のお酒が出来上がるんですよ。」オリジナル設定(例えば真っ赤に燃え盛る炎の山の洞窟に酒を置いておくと酒瓶が炎の様に燃えている色になり、味も辛みが効いた酒になるが体内を燃やしてしまう可能性があるため、人間や適性のない生き物が飲むと体が燃えてしまう。つまり簡潔に纏めると、魔剣龍限定の飲み物になったと言う事です。)

 

そ、そのような方法で酒が出来るとは・・・。というかサラッと人の心を読んでいませんか?

 

ウィル「読むことよりは聞こえる方だな。俺の所にいる部下だってこれくらい朝飯前だぞ?さて・・・例の件ならすでに準備できています。」

 

「わざわざ有難うございます。すみませんね、この様な事をお願いして。」

 

ウィル「いえいえ、別に問題はなかったんですよ。

 

 

 

俺自身も精神崩壊させるのを忘れてたわけですし。あっこれ、この中に居ますので実体化させるときは『解呪』と言ってこの槍を投げ込んでください。」

 

ウィルさんが腹黒い顔をして私にゆっくり位な大きさの箱とうずうずしい槍を渡してきました。

 

「有難うございます。これで千明が心置きなく精神をフルボッコできると思います。」

 

ウィル「・・・・彼女もイライラしていたんですね。自分自身としては、あの屑を龍族にしてからサマエルの毒を流し込んだり、ドラゴンキラーの剣で切り刻んでやればよかったですね。」

 

「ウィルさん・・・・・実はまだ物足りない感じですか?」

 

ウィル「一応『破』の極意を持ち合わせてるからには奴の色々なものを砕きたかったですね。まぁ、この話はおしまいにして、我々も宴会に入ろうとしますか。」

 

「そうですね。「それじゃあこっからはカラオケ大会始めるぜぇ~~~!!最初はこの子、兵藤千明だぁ~~~!!!」おや?どうやら千明が歌うようですよ?」

 

ウィル「トップバッターに千明ちゃんを出すなんてアイツは何考えてるんだ?・・・・・千明ちゃんが着ている服装・・・・これから歌うのは・・・・なぜだ?想像したら胃がきつい様な・・・?」

 

『サヨナラチェーンソー』歌い手 兵藤千明

 

ウィル「ガファ!!!???」(血反吐を吐く)

 

「ウィルさぁーーーーーーーーん!?!?ちょ!?どうしたんですか急に!?」

 

ウィル「結月ゆかり・・・・・大尉ゆかりん・・・・・奇想天外の行動・・・・・ガクッ」(気絶)

 

「ウィルさぁーーーーーーーーーーーーーん!?!?!?!?!?!?」

 

どうしよう!?ウィルさんが急に気絶してしまった!?どどどどうすれば!?

 

???「あら?どうしたのかしら?」

 

「ん?」

 

声がしたので振り返ると、銀色と青色を織り交ぜた髪に赤い瞳で青を中心にした洋服をした美少女がいました。それでも微かに霊夢に似ているような?

 

「えぇーーと?どちらさんですか?」

 

???→レムリア「あら、自己紹介がまだだったようね。初めまして、ウラド・スカーレット。私はレムリアよ。」

 

「あ、どうも・・・・あれ?苗字は?」

 

レムリア「ここでは苗字は出さないようにしているのよ。それより、何があったのかしら?」

 

「ハッ!?そうでした!実はウィルさんが!!」

 

???「大方、この曲を歌っていた人(結月ゆかり)の事に関してだと思うわ。」(千明の歌を聴きながら)

 

レムリア「あら、貴女もいたのね?アイシア。」

 

後ろから声が掛かって振り向いたら、銀髪(猫の様に見える髪型)と青紫の瞳で人形の様な服をした美少女がいました。この子も霊夢に似ているような?

 

アイシア「・・・・レムリア、その言い方だと私にはいてほしくないような言い方に聞こえるけど?」

 

レムリア「安心しなさい。私達は同盟同士だから居て安心しただけよ。・・で、作者の症状が出てしまった訳ね。」

 

???「知らなかったとはいえ、千明様には迷惑を掛けましたね。歌い終えましたらお口に合う料理を出してみたいと思います。蒼蓮(そふら)、作者さんを運ぶのを手伝って。」

 

???「アッハッハッハッハッ!!あの人にも苦手なものがあったのね蕾朝(くにさき)!」

 

???「文香(ふみか)、この事で作者さんをからかったら流石にまずいので言葉を選んで喋って下さい。」

 

また新たに3人増えた!?今度は青色の龍の翼とロングの髪で黄緑色の和服をした美少女とツインテ金髪で赤い瞳でメイド服をした美少女、そして蒼い髪と瞳をして紫色の中国の服をした美少女が増えた!?しかも3人とも霊夢に似ている面影がある!

 

レムリア「さて、作者さんは蒼蓮と蕾朝にまかせて、ウラド・スカーレット、貴女に聞きたいことがあるの。」

 

「えっと・・・・何ですか?」

 

レムリア「貴女・・・・・・

 

 

 

レアお姉様の事をどう思っているのかしら?」

 

「・・・・・・・!?!?/////」(ボフン!!

 

アイシア「あら♪」

 

文香「へぇー!」

 

レムリア「フフフッ♪」

 

「えと・・・その・・・あの・・・・・。//////」

 

む、無茶苦茶恥ずかしいぃぃぃぃぃぃ!?!?!?

 

絶対今自分の顔が赤くなってるの実感できてますよ!?何で急にそんなことを聞いてくるんですか!?公開処刑に近いものですよこれ!?あ、あれは!?

 

「済みません!?千明が歌い終えたので行ってきます!?(ダッ!!」屋根から飛び降りて逃走

 

これ以上あそこに居たら弄られるのは確定ですよ!!すぐさま戦略的撤退!!

 

 

 

 

屋根組Side

 

文香「ありゃ~~逃げちゃったねぇ~~。」

 

アイシア「まぁ、これ以上困らせるのはまずいわね。それでレムリア、どうするの?」

 

レムリア「レアお姉様が言っていた人と特徴はあってるから間違いないわ。そしてあの子の反応からして間違いないわ。すぐに蕾朝と蒼蓮、そして魔夢とフレムを呼ぶのよ!」

 

文香「一体何が始まるんです?」

 

レムリア「題して・・・・・『レアお姉様の初恋実らせようドキドキ第一次大作戦!!』よ!!!」

 

文香&アイシア『あ、これは後でお仕置き食らう事になるわね・・・・。(諦め)』

 

 

 

 

千明Side

 

ウラド「お疲れ~~千明ちゃん。」

 

「有難うございます。・・・どうしたんですかそんなに顔を赤くして?」

 

ウラド「きっ気にしなくてもいいんだよ!?」

 

「??・・・・それで、許可は貰えましたか?」

 

ウラド「バッチリ!!後は戻ってから準備を終えてからだね。」

 

なぜ顔を赤くしていたのかは分かりませんでしたけど、ウィルディアスさんから許可を得て預かったようですね。これで準備が出来次第にアイツの精神をボコボコにしてやれますね。(黒笑み)

 

ウラド「そうそう、歌った後だから喉が渇いていると思ったから飲み物用意しておいたよ。」(ジュースを差し出す。)

 

「有難うございます。所でこれはどんな飲み物ですか?(ゴクゴクッ」

 

あれ?これ飲んでから頭がぼ~としてきたような・・・。

 

ウラド「えぇ~と、確かこれはウィルさん達が持って来た飲み物みたいですね。えーと名前は・・・てあれ?千明ちゃん?」

 

えへへへ~~~なんだかとても、兄さんに甘えたい気分ですね♪♪という訳で

 

 

「兄さ~~~~ん♪」

 

 

兄さんの所に行くことにしました!

 

ソロ「・・・・?ウラド・・・・それ、お酒だぞ?」

 

ウラド「うぇ!?ホント!?」

 

 

 

 

エイザスSide宴会開始から1時間経過

 

「・・・・・ふむ、やはりどれも旨いな、特にこの麻婆豆腐。このちょうどいい辛さ加減がご飯に合う。アキの為に料理を頑張っていた頃を思い出すな。」

 

嵐鎧「こっちのカレーも中々の辛みがあっていいぜ!昔激辛カレーを作って大天狗様に叱られたのはいい思い出だ。」

 

幽人「炊き込みご飯の野菜とご飯が絶妙に合う・・・・昔母上に料理を作っている自分を思い出した。」

 

一誠「揃いも揃って昔は大変な事があったんだな。」

 

リオン「大変な目に遭わない人はまずいないと思うぞ?」

 

現在俺と嵐鎧、幽人は出番が来るまでウラドさんの男性陣と一緒に談話しながら料理を食べていた。しかしウラドさんの言っていた通りだな。これはうかうかしてないで俺も料理の腕を上げないとな。(後の女殺しになることを知るのは作者のみです。)ちなみにイチカは楽器の調節に行ってくるって言ってたな。

 

一誠「三大龍王で剣術が得意とする瞑剣龍王、風を自由自在の匠に使いこなす暴風龍王、そして森羅万象にして全ての龍の王と言っても過言ではない程の実力を持つ最強、凛外天龍王。こうやって三大龍王が揃っているのはすげえな。」

 

リオン「更に三大龍王の頂点であるエイザスさんの魔力ランクはEXランクって出てるぞ。」ウィルディアス製作簡易式魔法ランク測定機

 

「簡易式測定機でもそれはEXまで測定できないもので本来はαやβ等の記号単位で測定するんだ。ちなみに最高ランクはΩだ。」

 

最も、これも更に上のランクを隠すための工作に過ぎないがな。最大ランクはEQ(エクセキューショナー)でもない。そもそも作者の話だと沢山の龍を宿している俺の魔力は∞に等しいって言われたな。因みにここには居ないが俺と同じ兵藤一誠は10人は超えているって言ってたな。俺が魔法なら残りは大体剣術や武術、そしてガンナーの三つしか残っていないがな。まぁ他にもあるだろうな。・・・ん?俺自身も剣や銃もあるだろって?元々あれは作者が魔法をそれに注ぎ込んで薙ぎ払ったり撃ったりするものだって言ってたな。・・・・あれ?

 

一誠「うおっと!?なんだ急に?」(後ろから誰かに抱き付かれる)

 

千明「えへへ~~~。(喜び)」

 

一誠「ち、千明!?どうしたそんなに顔を赤くして!?風邪ひいたのか!?」

 

「いや・・・あれは酔ってるのか?」

 

嵐鎧「しかもただの酔いじゃねぇ。『ブドウスカッシュ』を飲んだ影響で更にすごい状態になってやがる。」

 

幽人「酒の酔い効果は・・・・甘えん坊になる。」

 

一誠「ちょ!?千明!?酔っているのか!?というか誰が飲ませたんだ!?」

 

ソロ「見つけた・・・・さっきね、作者がジュースを渡したけどそれが酒だったみたい・・・今回は作者は悪気はなかったみたい。」

 

「あぁ~~~わりぃ。俺らがちゃんとどれが酒なのを言ってなかったばかりにこうなってしまって。」

 

一誠「いや、大丈夫です。それでは、千明が酔い覚めするまでこうしてますか。」(膝枕して千明の頭をなでる

 

千明「ムフフ~~♪」

 

「フッ・・・・本当に仲がいいんだな。「ししょ~~う!!」ん?イチカ、準備が出来たのか?」

 

イチカ「はい!全員分出来ました!」

 

嵐鎧「毎回悪いな。俺が調節しようとすると弦が切れてしまうのが多いからな。」風で弦を切ってしまう為。

 

幽人「仕方ないことだ・・・・・お前の場合、勢いついてかまいたちを発生させてしまうからな。」

 

「ま、積もる話はそこまでだ。それじゃ二人とも、派手に行くぞ!!」

 

嵐鎧&幽人『おうよ!!』

 

 

 

千明Side

 

・・・・現在私は・・・・かなり恥ずかしい窮地に追いやられています。それは・・・・

 

一誠「~~~~♪」(ナデナデ

 

「う~~~~//////」(頭撫でられ中)

 

どうしてこうなった!?いやいや作者に飲み物を渡されてそれを飲んだ所までは覚えていますけど、そこから先は抜け落ちたかのようになくなっていますよ!?

 

ソロ「あ、酔いが覚めたみたい。」

 

一誠「ん?そうか?どうだ千明、気持ち悪くないか?というか顔赤くないか?」

 

「べっべべ別に問題ないですよ!?これはただ少し熱くなっただけです!」

 

一誠「・・・・?そうか、それじゃあ安心だな。」(千明を座らせる)

 

ふぅ・・・兎に角危機を脱することが出来ましたね。取り敢えず作者の陰謀の様なので後で説教ですね。

 

ソロ「それと千明、貴女に渡された飲み物はお酒だったみたいだけど、作者は酒だとは思わなかったみたいなんだ。だから作者は悪くないから許してあげたらどうだ。」

 

「・・・・・そうですか。知らなかったら仕方ないですね。」

 

もし機会があったら今度は此方が作者を恥ずかしい思いにさせてやる!!(おい。)

 

ソロ「それと。いい思いしていた証拠の写真はここにあるからな。(一誠に膝枕されながら頭を撫でられて嬉しそうにしている千明の写真)」

 

「うにゃ~~~~~!!!/////その写真を今すぐ消しなさ~~~~い!!!/////」

 

こ、こんな恥ずかしい写真を撮られるなんて一生の不覚です!!今すぐに取り返さなくては!!

 

イルディア「それじゃ!!こっからがメインイベントの一つ、エイザス達の演奏だぁぁぁぁ!!!」

 

な!?このタイミングでウィルディアスさん側の兄さんが歌うんですか!?どう考えてもタイミングが悪いですよ!くぅっ。もう写真は諦めて撮影の準備を!!

 

リオン「撮影開始しておいたぞ。」

 

ナイスですリオン君!!これで万全に歌を聴けます!!

 

 

 

曲名『No pain, No game』 歌い手&ギター:エイザス ドラム:嵐鎧 ベース:幽人

 

兄さん達の後ろにあるモニターには歌う曲、それぞれの担当の楽器がありますね。

 

エイザス「最果てのSTORY抱いて

あてもなく彷徨い続けた

滲んだnew world

 

The game has only just begun

終焉(はじまり)のEYES!」

 

広い草原で誰かが歩いていました。黒い装備に銀色の髪をしていて、背景には少女と仲良く話しているのにそこに少女はいませんでした。

 

そして場面が切り替わり、龍の紋章を目に宿した白銀の髪で赤目の少年が黒い壁から突き破って来るのが映っていました。

 

『This is where tomorrow brings a new game

it's time to learn that pain is gain ready FIGHT!!』

 

龍の紋章が刻まれている薙刀に似た赤い剣、龍の姿が刻まれている二つの赤い連射銃、龍の顔をした赤いビームが出ている二つの爪、龍の姿が刻まれたビームを出している大剣が順番に映り、四つの見たことのない惑星が映り、大きな翼を生やした龍が銀河を駆け巡りそれを多くの宇宙船が追うシーンでした。そして兄さん達は今演奏中です。

 

エイザス「過去の失望 塗りつぶすために

犠牲にしてきた未来

僕の(life)が尽きるまで

その運命(さだめ)打ち壊していくのさ!」

 

和服を着て薙刀風の剣(パルチザン)「紅龍鋼薙」を背負い、左目に機械の眼帯をしている黒髪黒目の少年『薙草 和平』

 

ラフな格好をして背中に二連銃(ツインマシンガン)「双連射炎 ルガリチア」を背負い、口元をスカーフで隠している青髪青眼の少年『蒼月 裂牙』

 

戦闘服を着て腕に双拳爪(ツインナックルクロー)「機皇龍爪 紅炎」を付けて両腕が機械で出来ている赤髪の少年『龍輝 爪紅』

 

騎士の格好をして背中に刃がない大剣(ビームソード:ガンモード付き)「龍牙剣 ハバキリ」を背負い、右目が白銀に輝く目をした緑髪緑目の少年『森崎 亥』

 

四人の後に幽人、嵐鎧、エイザス兄さんの順番に龍人化で映ってました。(幽人は紫の龍人、嵐鎧は黄緑の龍人、エイザスは白と黒を螺旋状にした龍人の姿。)

 

エイザス「嗚~呼~

break out and start a revolution

一つの答えを探して」

 

空を飛び立ち数多くの砲門を此方に向ける背中にジェットを背負った龍『ジェノサイド・ドラゴン』、多くの人型龍(ヒューマノイドラン)を量産している戦艦龍『プラズニル・ドラゴン』、黒い岩で人型を模って背中に巨大な剣を持つ龍『ヒューナル・ドラゴン』、『ドラゴン・エクス』、『クォーツ・ドラゴン』など多くの龍が出てきて、それを背景にして白銀の髪の少年が白銀の竜騎士になって走り出す・・・・・ってあれウィルディアスさんですかもしかして!?

 

 

エイザス「限界のRACEに挑んで

一度切りのチャンスと知って

背負った運命 越えていくんだよ~~~」

 

薙草さんが紅龍鋼薙を使いヒューナル・ドラゴンに連続突きをして止めの突きで心臓部分を吹き飛ばしていました。

 

蒼月さんは周りにいた沢山のヒューマノイドランをルガリチアを使って空中逆さま回転で撃ち倒して空に居たプラズニル・ドラゴンを連続チャージショットで吹き飛ばしていました。

 

エイザス「最果てのSTORY抱いて

あてもなく彷徨い続けた~~

滲んだnew world」

 

龍輝さんは紅炎を使ってドラゴン・エクスをメッタメタに殴りまくっていました。

 

森崎さんはハバキリの最大チャージでクォーツ・ドラゴン真っ二つにしていました。

 

エイザス「The game has only just begun

今 終焉のEYES~~~!!」

 

最後は七人でジェノサイド・ドラゴンに挑むところで映像は終わりました。

兄さんはかっこよく輝いていました。まだ続くみたいですけど・・・・やっぱり・・・・やっぱり違うとは言え、兄さんはかっこいいです!!

 

ウラドSide

 

ほへ~~~。エイザス君結構歌が上手いね。こりゃレアちゃんがどれ程なのか楽しみだね♪

 

・・ん?あれは・・・。

 

レア「・・・あ、ウラドさん。ど、どうも。///」(ペコリ

 

・・・うん。やっぱり綺麗だな。髪の艶もそうだけど、整った顔立ち、綺麗な瞳。

 

「どうもレアちゃん、久しぶりだね。あの件以来だね。(詳しくは東方ぶらり旅『 魔剣巫女、現る!?~巫女と吸血鬼~』にて。)」

 

レア「あの時は本当に助かりました。もしあなたがあそこを通らなかったら、今頃餓死していたのかもしれません。」

 

「いやいやレアちゃん!?それは言い過ぎじゃないの!?」(あたふた

 

レア「言い過ぎではないんです。私には、見えないけど普通の人間や妖怪なんかは近づくことが出来ない特殊な結界が張り巡らされているの。例え、妖怪の賢者でも、大妖怪でもその結界内に入ることはできないの。」

 

そんな・・・・そんな物が張り巡らされていたなんて・・・・。

 

レア「でもね・・・・希望はあったの。私達の作者さんが言っていたことだけど、『その結界は君を守る為の結界でもあると同時に、君の事を決して見捨てない心優しい人に出会う為の結界でもあるんだ。普通に無関心な人や妖怪は入ることはできない。だけどね。デメリットもあるんだ。それは悪しき心を持つ者たちを阻むことが出来ないんだ。だから、魔剣龍達と頑張って運命の人を諦めずに探すんだよ?』って、そう言ってくれたの。」

 

「レアちゃん・・・・・。」

 

やっぱり・・・・やっぱりウィルさんは、レアちゃんに幸せになって欲しかったから結界を張ったのかな?それとも他の人が張った可能性があるかもしれない。でも今は・・・、

 

「多分ウィルさんは、レアちゃんに幸せになって欲しくて、希望の魔法を言ってくれたんだと思うよ。ウィルさんはレアちゃんを見捨てないどころか、自分の娘みたいに接しているんだし、何より、娘の幸せを邪魔するような人じゃないからね?」

 

レア「・・・・そうですね。あの人は、みんなに平等に優しいんですからね。(ニコッ」

 

うん。やっぱりレアちゃんは笑っている時が一番いいですね♪

 

レム「レア~~~。そろそろ出番だよ~~!」

 

レア「は~~い。それじゃウラドさん。聞いてってね♪」

 

「うん。分かったよ。焦らず慎重にね♪」

 

レア「!・・・・うん!!」(エンジェルスマイル)

 

・・・・めっちゃかわいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!なにあの可愛くて綺麗な笑顔は!?天使ですか!?ムォォォォォォォ!!!

 

ウィル「落ち着いてくださいウラドさん。」

 

「あ、ウィルさん。無事だったんですか?」

 

ウィル「何とか復帰してこれた。それにしても・・・ほほう。これは中々面白い状況でありますね♪」

 

「・・・え?も、もしかしてきいていたんですか!?////」

 

ウィル「いえ、レアの雰囲気が吹っ切れたというかやっと見つけたという感じになっていたので。」

 

え・・・それってどういう・・・・・

 

ウィル「おっと、そろそろ始まりますよ?」

 

「は、はい。」

 

 

『貴女にこの声を届ける為、二つの歌を連続で歌います。Heavenly Kiss/μ&magicarideをお楽しみください。』

 

曲名『Heavenly Kiss/μ』 

 

歌い手:レア ギター:エイザス ドラム:嵐鎧 ベース:幽人 キーボート:イチカ

 

レアちゃんの服装が変わっていました。ロックな服装で美しさがある上に、色気がありました。////

 

レア「嘘を重ねる たびに唇 冷たくて目眩(めまい)するわ

罪と罰とに 憧れていた Long Ago 懐かしんでも

 

胸に凍った ままのTwilight 未来行きの閉塞(へいそく)

でも経験を ()ぐ Escape ならいらないわ

 

(かな)しい でも(いと)しいこの感情の遙か先で

一体何が待ってる? 繰り返してく Beautiful , Stupid DREAM」

 

レアちゃんが軽いステップをしながら踊りだしました。楽しく、笑顔に、綺麗に踊っています。

 

『信じていいの?』

 

レアちゃんが此方に向いてウィンクした。・・・・・グフゥ・・・可愛いです。

 

レア「Heavenly Kiss 目覚めさせてよ 本当の私を

魂さえも 奪われても 止められない Love & Soul

Heavenly Kiss 騙して欲しいよ 本当の君から

私が私になるため (くる)おしく Change the world

 

儚い(ちぎ)り を千切(ちぎ)って War-Woh

醜い羨望(せんぼう) 全貌(ぜんぼう)は War-Woh

栄光を踏み絵に したって絶対 手にしたいものが 見つかるのならば」

 

レアちゃんがキレキレなダンスを披露しながら歌い続けていました。スポットライトが彼女を輝かしていました。

 

そして歌が終わるとレアちゃんの下に魔法陣が浮かび、そこから炎が・・・・・ってレアちゃ~~~~~~ん!?

 

ウィル「落ち着いてくださいウラドさん。あれは演出なので。」

 

え、演出でここまで派手にやる物なの!?

 

曲名『magicaride』 

 

歌い手:レア ギター:エイザス ドラム:嵐鎧 ベース:幽人 キーボート:イチカ

 

そうしてる間に次の歌が始まろうとした頃に炎が収まり、レアちゃんの服装がフリフリのアイドル服に変わっていました。(後に聞いた話だと、あれはウィルさんがレアちゃんに渡した物だそうです。ウィルさん・・・・ナイスです!)

 

「いつか鍵をかけた この心の扉

今、君が開いてくれた」

 

レアちゃんが両手を胸の所に持ってきて胸に両手を重ねました。後ろの映像では龍の紋章が描かれた扉が開きそこから光が流れ込んできました。

 

レア「ただ明日へと 紡ぐ時間(とき)の中

過ちにさえ 気付けないまま

ありふれていた日常に潜む

微かな奇跡 探した」

 

レア「こんな世界が 一つだけ私に

くれた 君という支えを…」

 

レア「ずっと忘れたままの喜びも悲しみも

君の紡いでいく言葉に揺れるから

苦しくて…哀しくて…傷ついて…迷っても

君と心重ねて!」

 

レアちゃん・・・・あの時から感じていたこの思い・・・今なら理解できるかもしれません。

 

ナレーターside

 

(『』は三人一緒に歌っています。それ以外は「」の前に名前を表示してその子が歌っている様にしています。)

 

曲名『unfinished』(入ってない歌詞があるので気になる方は探してみてください)歌い手 アキ&レア&レム ギター:エイザス ドラム:嵐鎧 ベース:幽人 キーボート:イチカ

 

そしてまたレアの下に魔法陣が浮かび今度は柱が出てきました。そして柱にひびが入り粉々に砕け散り、そこには中央にアキ、その両隣にレアとレムという感じになっていました。最後は普段の服装で歌うようですね。

 

 

アキ「もっと早く… “君の場所”へ…

祈る声が木霊し続ける

痛み堪え進む意味を 探す現実(いま)

加速してく~~~!」

 

映像にはとても広い草原が広がっていました。その中心に一人の少女が祈りをしていてその霊式は木霊するように広がっていきました。かなり傷付いていたけど、目の光は消えていませんでした。

 

『we are tossed by the waves of pain and tears

I'm tossed into the fray

..tossed by various fortune

wake up your brain!

flashed in the sky

It's a burst of sensation』

 

三人の声が絶妙に合っていました。皆さんも安らぎを感じながら聞いています。

 

レム「“諦め”がくれた安楽 沈滞の世界

いつからだっただろう?

我の声も忘れてた」

レア「膝をつく僕に 君が差し出す景色

モノクロの朝が ふいに輝き始めた」

 

 

 

アキ「ちっぽけで消えそうだけど

守りたいモノ 確かにあるんだ

虚像の街と 不安定な日常の中

信じられる物は ただ一つ!」

 

 

 

レア&レム「「もっと深く 感じさせて

動き出した心と心

自分の目で… そして、触れて

感覚を手に入れたい~~~」

アキ「何を求め 何を許し

いくつ抱え 進めば良いの?

目覚めかけの可能性を

たぐり寄せ 加速してく~~~~」

 

映像は急に切り替わって巨大な剣を巧みに操るレアが映っていました。その剣で多くの敵を薙ぎ払い、切り裂き、貫いていました。このシーンはレアさんが暴走して多くの魔物を15秒で殺したのですね。

 

時間にして20秒、それだけでも時間は稼げたみたいだね。

 

レア「僕のために泣いてくれた

その瞳を笑わせたくて

もっと近く… もっと深く…

熱を帯び 進化してく~~////」

 

そのシーンは、レアが座り込み、涙を流して悲しんでいる所にウラドさんが現れ手を差し出し、レアがその手に自分の手を添え、ウラドさんがレアを優しく立たせ、握っていた手を恋人繋ぎにして二人一緒に龍の紋章が描かれた扉を開け、一緒に空を飛ぶシーンである。

 

レアは知らされてなく赤らめて恥ずかしい様だが頑張って歌い続けているようだ。そしてウラドさんは、

 

「うにゅ~~~。/////////」(顔真っ赤)

 

顔から煙が湧き出ていますね。

 

レム「もっと強く… この両手で

涙全て振り払えたら

“今度こそは…” つぶやく今と

傷さえも無駄にしない~~~~」

 

 

 

アキ「もっと早く… 君のもとへ

たとえ羽が千切れようとも

歪む世界 走り抜けて

感覚のその向うへ~~~」

 

 

 

『“真実”と 加速してく~~~~』

 

 

 

『we are tossed by the waves of pain and tears

I'm tossed into the fray

..tossed by various fortune

wake up your brain!

flashed in the sky

It's a burst of sensation』

 

そして無情にも歌は終わりに近づいている。それでも収まらない。この興奮は収まるには時間が掛かる。映像に出た独特な龍の紋章は我ら作者さんが考えて作った物です。自分達の証明みたいな物だそうです。(白い龍と黒い龍が一人の少女【レア】を守るように囲っている紋章)

 

『we are tossed by the waves of pain and tears

I'm tossed into the fray

..tossed by various fortune

wake up your brain!

flashed in the sky

It's a burst of sensation』

 

 

ウラドSide

 

うん・・・・うん!!・・・・とても良かったよレアちゃん!!(涙)

 

今回はとてもいい宴会でしたよ!!レアちゃんの写真や映像もしっかり撮れたのでもう満足です!!

 

ウィル「これにてカラオケ大会は終了、そして宴会も遂に終盤に差し掛かりました。では最後に、レアがウラドさんに言いたいことがあるようです。ウラドさん、此方に。」

 

「・・・・え?」

 

え、ちょ・・・・どゆことですか?と、とりあえずレアちゃんの所に行きますか・・・・・レアちゃんはなぜ顔を赤くしてるんだろ?

 

ウィル「それではレアちゃん、どうぞ!!」(二人から離れていく。)

 

 

な・・なんだろ・・・・?(ドキドキ)

 

 

レア「ウ、ウラドさん、えと・・・その・・・あの・・・。」(あたふた)

 

「・・・・・・・。(ごくり」

 

 

 

レア「わ、私と・・・・・・

 

 

 

 

 

 

私と!!付き合ってください!!//////」

 

 

「!!!!/////////」プシューー

 

 

『・・・・・・・。』ジーーー

 

 

 

 

「・・・・。(ギュッとレアの手を掴む。)・・・・こちらこそ、よろしくお願いします。//////」

 

レア「!・・・・・はい!(ニコッ//////」

 

 

『フォーーーーーーーーーー!!!!!!!』

 

 

「ウー☆ここまで恥ずかしいとは。////」

 

 

でも・・・・とても楽しく、大切な人が出来た。いつまでも・・・・

 

 

 

 

いつまでも一緒だよ!!レアちゃん!!

 

 

 

 

因みに終わるまでの間にウィルさんからあの屑がレアちゃんを襲おうとしたことを知らされました。フフフ・・・・これはただでは済まされませんね。(黒笑み)

 

 

二創龍の宴~凜外天龍王と覇邪神龍帝の桜舞い散る宴  FIN




これで長くまで考えた宴会編は終了です。いやそれにしても長くなってしまった。

エイザス「ただ単に何気ない会話や歌だけで良かった物をスクリーンの内容まで考えるからここまで長くなるんだよ。」

せやな。実際8000字程度で終わるかと思ってたから油断してた。

エイザス「8000字も多いぞ。所で俺が歌っていた時に映っていたあれは・・・・。」

察しの通りですがまだ言わなくてもいいでしょう。それにそのシーンにはPSO2のボスエネミーをそのまま使っているのもいれば、少し改造しているのもいるし、完全オリジナルもいるしね。後、オリジナル武器も作っちゃいました。

エイザス「そして四人の共通点は赤い龍・・・・もうこれは。」

おっと、ネタバレは流石に早いからな?というかまだアヴァロンの騎士編が終わっていないからまだ取り掛かれないのも現実である。

エイザス「それもそうだな。まあともかく、レア・・・・・おめでとう。」

実はこれウラドさんに質問して許可を得てこういう風にしてみました。娘が幸せになるのはいいことだ。

エイザス「さて、そろそろ終わりにして部屋に戻るわ。」

あいよ~~~。こっちはパソコンが使えない日が来る前に色々考えていくから早く休みな~~。

エイザス「・・・・ウラドさんにも言ってたらしいけど、作者も無茶だけは禁止だからな?」

ハイハイ。それでは皆さん。次の投稿は来年になると思います。そしてどうせなら私の長ったらしい名前を出したいと思います。

ウィークライ・ルドセツァラ・ディオクマセタス・アスタライオスです。

・・・・十分に長ったらしい名前ですよね。だからいつも通りのウィルディアスかウィルさんと呼んで構いません。

それと感のいい人はあの四人は誰なのか分かりますよね?

そして以上、今年最後になるであろう後書きでした。




アディオス!!!

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