運命の定めを作りし少年   作:ウィルディアス

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観覧数10000に突破する前にあの屑を読者の皆様に迷惑をかける前にさっさと処分いたします。

「それはいいが誰がその役目をするんだ?」

フ・フ・フ。それは見てからのお楽しみ。でも名前は出さないかもしれない。出すかもしれない。

「どっちなんだよ!」

よし!前置きという名の時間稼ぎは終了!それでは皆様「白龍皇の新たな神器、外道の介入、そして凛外天龍王再降臨!!」お楽しみください。


白龍皇の新たな神器、外道の介入、そして凛外天龍王再降臨!!

一誠side

 

とにかく今はアルビオンの神器を出さないとな。そうじゃなきゃ話が進まんな。

 

『一誠、集中して。無心になり、無の境地にたどり着くのよ。』

 

意外と難しいなぁ。そう考えていると背中に違和感が出てきた。

 

おぉ?ついにアルビオンの神器が出てくるのか?

 

そう思って目を開けるとみんな驚いた顔をしていた。どうした?そんな顔をして。

 

『・・・・一誠、大変だ。』

 

「どうしたアルビオン?」

 

『私の神器が・・・・・・・白龍皇の光翼じゃなくなっている。』

 

 

・・・・・・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

 

 

屑転生者side

 

フハハハハハッ!!転生して女の子達を俺の物になる時代だと思ったら、何で白龍皇の光翼にアルビオンが居ねぇんだよ!!それでもってなんで兵藤一誠の周りに女が多いんだよ!しかも東方projectの博麗霊夢と八雲紫がいるし、よりによってなんであいつの所にアルビオンがいるんだよ!!しかもあいつのアルビオンを宿している神器が光の輪のようになってるし!!

 

・・・・まぁいい、例えアルビオンがあいつの所にいたとしても俺には半減の力と最強の力、そして神からこっそり拝借しておいた催眠能力を使えばアイツは手も足も出ないままやられるんだな!!

 

はっはっはっは!!俺が!!俺こそが!!世界の王だ!!

 

 

屑転生者side end

 

 

???side

 

 

あちゃ~~ミゼルの奴、「わざと」催眠能力を奪われるような状況にしておいたんだな?相手がどの様な奴か知るために。

 

これ絶対に俺が処理しなきゃならねぇな。

 

『・・・、・・・、・・・、任務の時間だ。神の許しもなく力を強奪し使おうとしている輩が出てきた。すぐさま現地にいる転生者達と協力してその輩を排除せよ。それでは頼んだぞ?

 

 

魔剣の巫女、金色の巫女、そして全知全能の成層圏を支配せし王よ。』

 

 

さて俺は、戦闘区域全体に強力な催眠封じ結界を張っとかないとな。

 

 

???side end

 

 

ナレーターside

 

一誠達がアルビオンの新たな神器に驚いていたら、

 

空から多くの剣が降り注いできた。

 

「!?フリス!!」『分かりました!』

 

『blizzard!』『Cocytus Freeze!』

 

その掛け声とともに冷気が集まり、冷気を一気に解放すると剣をすべて凍らせ、粉々に砕け散った。

 

「!・・誰だ。何者だ!」

 

「俺か?俺は世界の王になりし者、ギルガメッシュだ。雑種、貴様風情が俺が目を付けていた物を奪おうとしたから攻撃したまでだ。」

 

空から金色の鎧に金色の髪をした男が降りてきた。

 

「物だと・・・?俺はそんなものをとった覚えはないぞ!」

 

「実際に取ってるではないか。貴様の周りにいる女どもの事だ。」

 

「彼女達はお前のでもないし物でもないんだぞ!?」

 

「知れたことか。いずれ俺の物になるんだからな。」

 

・・・この転生者、上手く隠してるけど内心が下種すぎて言葉にできません!(ナレーターさえも放置するほどであった。)

 

「・・・ふざけるな。」

 

「ん?なんか言ったか雑種よ。」

 

「ふざけるなって言ったんだよこの屑が!!彼女たちの意思を無視してまで手に入れようとするその考え方がふざけるなよ!俺が雑種だろうが関係ねぇ。だがな、彼女たちの幸せを奪い去るって言うんなら、貴様のふざけた考え事消し去ってくれる!!!』

 

そう言うと供に一誠の全身が輝きだした。

 

 

そして光が消えると、

 

 

右には青龍帝の篭手、左には赤龍帝の篭手、足には雷龍皇の脚甲、背中には風龍帝の光翼と新たに発現した白龍皇の天輪(ディバイン・ジェネシス)、体には凍てつくような氷の鎧、氷龍皇の鎧(フリージアス・アーマー)、頭には燃えるように紅い兜、炎龍帝の兜(フレイジング・ヘルム)、四を誘うような黒と赤の魔眼、瞑龍帝の瞳(ヘルディアス・アイ)、腰あたりから黒く染まっている尻尾、晦冥龍の尻尾(エクリプス・クリエーション)、周りには4つの茶赤の盾、宝樹護封龍の盾(インソムニアック・シールド)背中には多くの武器があり、黒い外装で銀色の筋が入っている金槌、大罪暴龍の金槌(クライムフォース・ハンマー)、持ち手の部分に16の瞳を模った刀、霊妙喰狂龍の刀(ヴェノムブラッド・ブレード)、黒と黄土色をした細剣、外法死龍の細剣(アビスレイジ・レイピア)、三つの銃口がある龍の顔を模った銃、魔源禁龍の三蓮銃(ディアボリズムサウザンド・トライガン)、黒い外装を施し金色の筋と金色の目の様な狙い目がある狙撃銃、三日月暗黒龍の狙撃銃(クレッセントサークル・スナイプガン)、グレートレッドに匹敵する程の力を持つ槍、黙示録皇獣の槍(アポカリプティック・ランス)、後半の神器たちは伝説の邪龍や凶悪な獣が封じられた物が多い。

 

そして、一誠は両手にそれぞれ武器を持っていた。右手には神々を一撃で葬ることができる槍、黄昏の聖槍『トゥルー・ロンギヌス』、そして左手には始まりを示すかのような輝きを醸し出している聖魔剣、滅龍神帝の聖魔剣(リジェスタンス・ビトレイヤー)。

 

 

彼は幼くして超えたのであった。神をも超え、理を導き出し、新たなる極限なる道に踏み入れた。

 

「な・・・なんなんだよ・・・。なんなんだよ!?その姿は!?」

 

自分で付けてたキャラでさえ忘れるほどであった。

 

『俺は、孤独になるのを恐れていた。俺の本当の力は万物を超えた物だからだ。だが、そうは行かなくなった。貴様のような奴を野放しにしてたら世界を破滅に齎すかも知れないからな。さぁ、覚悟はいいな?夢から覚め、今を受け入れろ。己の欲望が叶わなくて、消滅する未来を。』

 

そう言って一誠は手にある武器をギルガメッシュに向ける。その瞬間、背中にある武器がそれぞれに意志があるように動き出し、ギルガメッシュに向けて魔力を纏めた物を向けた。

 

「くそ!!こんな所で死んでたまるか!!だったら其処にいる奴らを道連れにして『『『そうはさせん((ない))!!』』』なに!?」

 

最後の悪あがきで道連れをしようとしたら空から三つの力が降り注ぎ、ギルガメッシュに命中した。そしてギルガメッシュは驚いていた。

 

「なっ!?力が使えないだと!?」

 

『私たちが放ったのは能力封じの魔法よ。』『私と彼は魔法じゃないけどそれに近い封印術を使ったわ。』『さて一誠、遠慮はいらん、思いっ切りぶっ放せ!!お前の過去の力を!!』

 

『・・・・ありがとう。(キッ)』

 

「ひぃっ!?」

 

『連なれ、星の意思よ。轟け、大地の震動よ。響け、龍の雄たけびよ。我の声に答え、彼の者に、裁きの鉄槌を下せ!!』

 

「や・・やめ・・・・やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

 

 

 

『貫け!!正義の波導!!マジェスティス・インフィニティー・ゴットドラゴンブレイカーーー!!!!』

 

 

その声と供に、数万をも超える龍の波導が放たれ、雄たけびを上げながらギルガメッシュを飲み込み、それが終わると其処に居たギルガメッシュは消滅していた。

 

『我、凛外天龍王、再臨!!!!』

 

To be c o n t i n u e




よーし、今回の分は終わっt「何やら貸しとるんじゃこの阿保作者がぁぁぁぁぁ!!」ふべぎゃらごふぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??

「お前のせいでまた胃痛が悪化したじゃねぇか!!どうしてくれるんだ!!」

これは俺がやりたかったことをつぎ込んだ結果であるんは分かってはいるが反省も後悔もしてないぜ☆

「いい加減にしろよお前はぁぁぁぁぁ!!」

あそうそう、一誠に宿っている神器で意志がある者達は全員女性だからな!

「さらに悪化することを言ってるんじゃねぇぇぇぇぇ!!!」

それじゃみなさん、ばいちゃら!!後、盆休みの間は投稿してこないので注意して下さい!!設定も盆休みの最終日に変えておきます!!

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