運命の定めを作りし少年   作:ウィルディアス

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「最近になってから週1のペースで作成してないか?」

週1の時が有れば週2の時もあるんだよ。

「んで、今回はどんな話なんだ?」

実は一誠、お前にはまだ話していないことがあったんだ。

「・・・まて、話的に嫌な予感しかしないぞ・・・。」

ふっふっふっ。今回は超豪華な出演だぞ!!

あぁその前に、この前置きに新しくレギュラーが増えたから。

「?・・あぁ。さっきから俺の後ろにいる娘の事か?」

えっ?・・・アイエーーーーー!?コイシチャン!?コイシチャンナンデ!?

「えへへーー♪ばれちゃったかーー。お兄ちゃんすごいねぇーー。あっ、みなさんニャンパスー♪古明地こいしです♪」

何時からいたの!?というか出番が来るまで待機しててって言ってたのに!?

「えーーー?ずっと待ってるの辛かったよ。それよりイッセーお兄ちゃん、一緒に遊んで!」

「??よく分からんが遊んでやるか・・。それじゃ作者、サブタイトル宜しく。」

お前ら俺に対する扱い日に日に酷くなってねぇか!?・・・まぁいい、それではみなさん、サブタイトル「修羅場!?会議!?宿敵!?全員集結!?」


修羅場!?会議!?宿敵!?全員集結!?

一誠Side

 

前回のあらすじを分かりやすく纏めてみた。

 

俺の胃が限界点にまで昇りつつある。

       ↓

霊夢と朱乃が友達になりました。

       ↓

朱璃さんと話してたら堕天使が接近!

       ↓

と思ったら朱乃達の父親が部下を連れてきた。

       ↓

バラキエルさんにお礼を言われる。

       ↓

色々話してたら幻想郷の管理人である八雲紫が現れた。

 

 

俺からの報告はこれくらいかな?後、ここから先の現状についてはナレーターに任せるわ。てな訳でナレーター、後は任せたぞーー。

 

 

一誠side end

 

 

三人称SideもといナレーターSide

 

はいはい分かりましたー。ここからはバトルスピリッツ 覇王(ヒーローズ)の天の声として様々なバトルを解説をしていましたナレーターがお送りいたします。

 

さて、前回の終わりは八雲紫が現れて終わりましたね?あの後一誠の胃が大変なことになったのでその内容を簡単に纏めてお知らせします。

 

1.紫の提案によりこれからの事に関しての会議をすることになった。

2.どこから聞きつけたか分からないが悪魔のトップである四大魔王の内の二人、ザーゼクス・ルシファーとセラフォルー・レヴィアタンが妹と従者を連れて現れた。(ザーゼクスは妻のシルヴィアとその妹のグレイフィアを、セラフォルーは原作では有り得ないというカテレアが一緒に来ていた。)

3.バラキエルから連絡を受けたのか、堕天使のリーダー格であるアザゼルは銀髪の美少女と一緒に来た。(一誠曰く悪魔の力を感じるそうだ)。

4.どうやって知ったのか分からないが天界からミカエル(TS)とガブリエルとラファエル、そして付添人としてイリナとゼノヴィアがきた。(イリナ自信一誠と再会できたのはいいけど他の女の子が一誠に恋してることに気づいて女子全員に先制布告した)。

5.イリナの先制布告によりシルヴィア以外の女性は顔を真っ赤になった。(因みに紫のあとから来た女子たちは一誠の微笑みにノックアウト済み)。

6.女性陣(シルヴィア以外)による睨み合いが続く中、突如次元の狭間の入り口が開き、そこから紅蓮とオーフィスが出てきた。(黒歌と白音もいっしょである。)

7.グレートレッドとオーフィスが一緒にいることに二人を知る者たちは驚いていた。

8.グレートレッドによる一誠独占宣言に一誠ラヴァーズは対抗心が沸いた。

9.一誠の中にいるドライグ達も騒ぎ出し、一誠の胃が限界間近になった。(胃薬はぶいさんとドラゴンさんがくれた胃薬を使用しています。)。これには各勢力の男性陣とシルヴィアは同情した。←イマココ

 

 

だいぶ長く説明しましたが、一誠は胃を痛めながらの会議に参加である。

 

ではここで、会議の内容についてですが、

 

 

1.天使、堕天使、悪魔の三勢力の和平。

2.幻想郷の管理人、八雲紫主催の祝杯の開催。

3.アザゼルが連れてきた銀髪の美少女、ヴァーリの神器(セイクリット・ギア)についての解析。

4.五勢力のもしもの時のための協同戦線チームの作成。

5.五勢力による共同訓練。

6.博麗霊夢によるスペルカードルール。

 

 

今のところこんな感じですかね?

 

後、一誠sideでまた問題が発生したようなのでそちらに返します。それでは一誠君、私は再び解説の時にまた来ますのでその時は宜しくお願いします。

 

 

一誠side

 

サンキューナレーター。って言ってる場合じゃねぇな・・・。どう考えてもやばい・・・。主に俺の胃が・・・。

 

なぜこう思っているのには理由がある。それは会議が終了した後の話だった。

 

 

数分前。

 

 

「なぁ赤龍帝、お前に聞きたいことがあるんだ。」

 

「なんだ?アザゼル。」

 

アザゼルは他勢力が認めるほどの神器(セイクリット・ギア)好きであるのを、フリス達が話しかけてきたときに分かった。そんな奴が俺に聞きたいことってなんだ?

 

「実を言うとな、ヴァーリの神器が分からねぇんだよ。白龍皇にに似てはいるが翼の色が違うんだよ。」

 

「翼の色?どんなんだ?」

 

翼の色が多少違うなら亜種の可能性があるけど、どうも違う力を持ってるらしいな。

 

「それが翼の色がな・・・・・・

 

 

 

 

 

紫色に近かったんだ。」

 

一誠&ドラゴン組『・・・・・・・はっ?』

 

紫・・・紫って言ったら・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

 

『おい!そこの堕天使!本当の事か!?』

 

「あ、あぁ。確かに紫に近かったな。」

 

おいおいおいおいおいおい!?白龍皇の力をもっていて紫色の翼の龍って確か!?

 

 

おや?私に関しての相談事かい?

 

 

『!?その声・・・やはり貴方ですか・・・。時空を操り、白龍皇の前世と呼ばれし龍。』

 

 

 

紫電龍皇(シオルデン・ボルテリアドラゴン)・・・・ウェスザギア!!

 

 

『フフフフフ。ご明察よ、フリスティア。いや・・・今じゃフリスと呼ばれてるわね。』

 

 

おいおい、フリスの宿敵が出てきたじゃねぇか・・・。

 

『今になって起きたのですか?とんだ寝坊助ですね?』

 

『フフフ。確かに起きたのは今だが貴様よりかは習慣的に早く起きているがな・・?』

 

『ふん!貴方が偉そうなことを言わないでくれるかしら?それで・・・何の用なの?』

 

早起きがどちらかはほっといて、確かに何しに来たんだ?

 

『あら?今回の貴方のパートナーは誰なのか気になってね?別に戦う気はしないわ。・・・へぇ。いい子なのね?・・・・・欲しいくらいに。』

 

!?なんか物凄いほどの寒気がしたぞ!?

 

『・・・一誠は渡さないわよ?』

 

『別にいいわよ。奪うんだから。』

 

・・・・・もうほどほどにしてくれ・・・。

 

『あぁそうそう。危うく忘れるところだったわ。貴方・・・一誠でいいかしら?』

 

「あ、あぁ。別にいいが。」

 

『そぅ・・・・。なら一誠、聞きたいことがあるわ。

 

 

 

なぜ赤龍帝と白龍皇の反応が貴方からするのかしら?』

 

 

『・・・・・・・・・・・・・え?』

 

 

『はぁーーーーやっと出れたわ。もう誰なのよ!こんな所に結界を張っていたのは!?』

 

『な!?白いの!?どうして!?』

 

『?・・・はぁ!?赤いのがなんでここにいるの!?』

 

『それは此方のセリフよ!?折角歴代初の男の子に宿ったのに・・他にもいるのになんで貴方までいるの!?』

 

『私が知るはずがないでしょう!?そもそも私もやっと初めての男の子に宿ったと思ったら龍結界が張られてあって壊すのに苦労して、やっと壊したと思ったら貴方がいるから訳わからないしどうなってんのよ!?』

 

あーだこーだあーだこーだ

 

『・・・・・・・・・・。(チラ)』

 

みんなしてこっち見ないでくれ・・・・・俺の胃がもう限界だ・・・・。

 

 

 

 

 

そして現在。

 

と言う事があって、現在は二人とも静かである。・・・・俺、平穏に暮らしていけるかな・・・?(涙目)

 

 

 

 

To be c o n t i n u e




はい。今回の話はこれでおしまいですね。

「おい作者、何俺の胃がマッハで大変なことになるようなことをしたんだ?(激怒)」

まぁまぁそれには理由があってな?実はこの前な、どこかの小説に赤龍帝と白龍皇を宿した一誠が頑張っていく話を読んだ気がしてな?それでせっかくだから一緒に入れておこうと考えたわけなの。後、アルビオンの神器は白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)じゃないからな?

「はぁ?・・・あぁ、タグの神様転生はそういう事か。」

まぁすでに転生者は5人集まってるけどね。

「・・・・はぁ!?」

それではみなさん、観覧数10000超えたら転生者Sideでも出しておきます。
では、さらばです!

「またみてね~~~♪」

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