一誠「一週間でこれくらいは当たり前だろ。」
お前なぁ、他の作者様の所だと一週間で観覧数10000突破やお気に入り登録数100人突破している人が多いんだぞ!
一誠「・・・そう考えるとこの小説は、読者の皆様に愛されているな。」
愛されているって程じゃねぇけどな。
さて皆さん、「堕天使の幹部、妖怪の賢者、龍帝の集結」始まるZE★。
一誠Side
ふぅ、何はともあれ事件解決って所だな。お疲れ、フロウ、サニア。
『いえ、取り敢えず怪我がなくてよかったですね。』
『まぁ、一誠の無茶には驚かされたけどね?』
うぐ!?あれはあれで仕方なかっただろ!?
『しかし結果的にはやってしまったから紅蓮達には報告するぞ。』
Y★A★M★E★R★O!?
俺の胃が砕け散ってしまう!?マジで頼むからやめてくれ!?
『問題ない、既に知らせておいた。』
大問題だ!!この大馬鹿たれどもが!
これ以上俺の胃を荒らさないでくれ!!
『『『『『『『『あ・・・・御免なさい。』』』』』』』』
・・・分かってくれた?はぁー。
「「あっあの~~。」」
「ん?」
あぁっと、忘れてた忘れてた。
「ごめん、ちょっと考え事してた。えぇ~と、俺の名前は兵藤一誠。それで、君たちは?」
「姫島朱乃です。」「博麗霊夢です。」
「そっか。霊夢と朱乃か・・・。俺のことはイッセーって呼んでいいよ。」
「「分かったよ!イッセー(君)!」」
うん。二人とも元気そうでよかった。あっそういえば・・
「朱乃、霊夢、もう仲良くなったの?」
「「あ!お母様(お母さん)!!」」
あの人が二人のお母さんか・・・結構若いな。
「初めまして、兵藤君。私の名前は姫島朱璃といいます。私達三人を助けて下さってありがとうございます。」
「いえ、当然のことをしたまでですから。(優しくて清らかな心を持っているな・・・これなら)」
『一誠!堕天使の反応が4つ!その内一つが幹部クラスの!!』
はぁっ!?堕天使が4人の上にその内の1人が幹部クラスの堕天使!?どう考えてもまずい!?・・・あれ?まてよ・・確か朱乃は堕天使の子供だから・・まさか!?
「朱璃~~~!!朱乃~~~!!霊夢~~~!!」
神社の入り口から声がしたから振り向くと・・物凄い力を持った堕天使の男が三人の堕天使の少女たちを連れてきた。それなりに強いけどまだまだ成長段階かな?
「貴方!!」「お父様!!」「お父さん!!」
「三人とも、無事か!?どこも怪我はないか!?」
「大丈夫ですよ。」「うん!私と霊夢も無事だよ!」「それにイッセーが助けてくれたから!」
・・・うん、見事なまでに三人の家族で会った・・・それよりも一緒に来ていた堕天使の三人が俺を見てかなりびっくりしている顔をしているけど・・・どうしてだ?
「・・・そこの君。イッセーでいいのか?」
「あっはい。」
堕天使の幹部(と思わしき人)がこちらに近づいてきて、俺の方に頭を下げた。
「・・・・えっ?」
「妻と娘たちを助けてくれて・・・本当にありがとう・・・。」
・・・感謝されたけど当たり前か・・・。堕天使とは言え、家族は大事なんだな・・・。
「自己紹介が遅れたな。私の名はバラキエルだ。そして、彼女達が私の援軍として一緒に来た・・」
「レイナーレよ・・。」「カラワーナです。」「ミッテルトといいます。」
「兵藤一誠です。よろしくお願いしますバラキエルさん。レイナーレ、カラワーナ、ミッテルト、よろしくな。」
俺はバラキエルさんに挨拶し、レイナーレ達に笑顔で接したら三人とも顔が真っ赤になってしまった。・・・朱乃と霊夢はなんか睨み付けてくるし、朱璃さんにいたっては「あらあら・・これが修羅場なのね?」って言っているし、バラキエルさんは「うぉぉぉぉぉ!?朱乃!霊夢!その男が好きなのか!?」って言ってるし。はぁ・・・また胃痛の予感がするな・・・。
あら?心配して駆けつけてみたけど大丈夫だったみたいね?
「!?どこから声が!?」
俺があたりを警戒すると、突然目の前に線が入って、そこが開いて中が不気味悪い空間になっていた。如何したらこうなるんだよ。
「あら。紫じゃない?」「久しぶりね?朱璃。」
・・ん?紫?あれ・・確かその名前は・・・・。
「初めまして、兵藤一誠君。私の名前は八雲紫よ。幻想郷の管理者よ。」
妖怪の賢者の名前じゃねぇか!?
To be c o n t i n u e
待たせたな!(凡ダンボールスニーキングミッションの人風)
遅れてすまぬ。最近忙しかったから遅れてしまいました。
一誠「まだ早い方じゃないのか?」
俺の中では1~2日以内に投稿が早いと捉えています。
一誠「まぁいいや。それより、今回から次回予告が無くなるんだっけ?」
そうなんですよ!次回予告を出すと変に期待をしてしまう人がいますし、急にタイトルが変更されてしまうからがっかりする人がいる可能性があったので、無くすことにしました。
「こんな作者ですが、応援よろしくお願いします。」
それでは次回、また会いましょう!!