ふ「準備も終わりましたので、それでは第2回戦に突入だ~!」
健「今回の参加者、および役職は以下のようになります。」
○参加者
真屋ゆきこ(有珠山) 小瀬川白望(宮守女子) 弘世菫(白糸台)
雀明華(臨海女子) 片岡優希(清澄) 井上純(龍門渕) 吉留未春(風越女子)
蒲原智美(鶴賀) 鷺森灼(阿智賀女子) 愛宕絹恵(姫松) 船久保浩子(千里山女子)
花田煌(新道寺女子) 神代小蒔(永水女子)
○役職
人狼(2) 狂人(1) 狐(1) 共有(2) 占い(1) 霊能(1) 狩人(1) 村人(5)
ふ「今回の参加者は13人!そして狐が加わりま~す!」
健「そして注意してほしいのがルールですね。今回は、初日役欠け有り、占い無しとなっています。」
ふ「つまり、2日目のスタート時点では、まだ占いが出来ていないということで~す!」
健「初日は5分です。3日目からは、30秒ずつ減っていきます。残り30秒の時点で声をかけますので、ご注意ください。」
ふ「それでは人狼バトル、第2回戦!始めるぞ~!?」
健「みなさん頑張ってくださいね?それでは、スタートです。」
○2日目(昼) 犠牲 初日犠牲者
処刑
生存 真屋・小瀬川・弘世・雀・片岡・井上・吉留・蒲原・鷺森・愛宕絹
船久保・花田・神代
初日犠牲者の無残な死体が発見されました。
神「それではみなさん、よろしくお願いします!」
絹「よろしく頼むで!」
弘「よろしく。それで、早速だがどうするんだ?今日の時点では、占いの結果が出ていないんだよな?」
花「ルールを聞く限り、どうやらそのようですね。全くもってスバラくない・・・。」
片「なら、とりあえずはCOだじぇ!私が共有だじぇ!」
吉「あ、片岡さんが共有だったんだ?」
蒲「ワハハ、頑張ってくれよ~?」
片「任せろだじぇ!ちなみに、対抗はいるのかだじぇ?」
小「・・・いないでしょ。人狼は2匹、狐は1匹。騙った時点でロラして終了だよ・・・」
船「まぁその通りですな。ほな、片岡さんが真で確定ですわ。ちなみに相方は欠けですか?それとも・・・」
片「相方は伏せてるじぇ!だから、共有は欠けてないってことだけは覚えておいてほしいじぇ!」
井「りょ~かい。にしても、村の中心がよりにもよってタコスとはな・・・?」
雀「タコス・・・メキシコ料理ですか?」
真「美味しいですよね。私も好きですよ?」
片「おぉ!つまり、おっぱい2号ちゃんは味方なんだじぇ!?」
井「いや、何でだっての・・・」
真「・・・え?おっぱ・・・って、私のことですか?」
鷺「・・・話が脱線しすぎ。時間は短いし、話を進めたほうがい・・・」
花「そうですね~。それじゃあ優希、進行役はお任せしますよ?」
片「おぅ!それでなんだけど、占いのCOはどうするじぇ?結果が出てないなら、このまま伏せとくっていう手もあるんだけど・・・?」
蒲「ワハハ。確かに、出ると狙われるかもしれないけどな~。」
弘「だが、吊られてしまったら元も子も無くなる。COだけでもさせて、候補は絞っておくべきだと思うが?」
小「・・・そうだね。もし占いが狙われたら、最悪ロラするっていう手もあるし・・・」
絹「ほな、占いのCOやりますか?」
神「そうですね。今日の時点で、もしかしたら何か分かるかもしれませんし!」
井「なら占いのCOさせてみっか?タコス、合図よろしくな。」
片「了解だじぇ!それじゃあ、占いは自分だって言う人は手を挙げてほしいじぇ!」
船「ほなCOですわ。占いはうちですな。」
鷺「・・・CO。占い・・・」
吉「はい。CO、占いです。」
真「・・・3人ということは、確実に2人が人外ですよね・・・?」
花「そうですね。ですが、その内役はどうなっているんでしょうか・・・?」
井「単純に考えるんなら、真・凶・狼じゃね~か?狐1匹で占い騙りってよりは有りそうだぜ?」
小「・・・確かに。3人のうちの誰かが、人狼である可能性は高い・・・」
雀「だとすれば、真はどなたなんでしょうか?今日の時点だと、まだ判別できませんよね・・・?」
船「まぁ真は私やし、対抗のお2方は人外確定ですわ。いっそ対抗を吊ってまうっちゅう手もありまっせ?」
鷺「・・・人外はそっち。真は私・・・!」
吉「違います!真占いは私なんだから!」
片「むぅ・・・さすがに分からないじぇ・・・」
絹「そりゃ、この時点で真偽つけられたら大したもんやで・・・」
弘「・・・なら、この3人はとりあえず投票から除外だな。明日からの占い結果に期待しよう。」
花「そうですね。ですが、騙りに騙されるわけにもいきません。真偽ははっきりさせないといけませんね!」
井「だな。まぁあからさまに怪しいと思ったら、俺は投票するけどな?」
蒲「ワハハ。確かに、おかしなところ占ったら信用がた落ちだぞ~?」
神「では、占いの方たちと片岡さんを除外して、残りでグレランでしょうか?」
井「いや、どうせなら霊能もCOさせていいんじゃね~か?狩人が欠けてなけりゃ、今日はそこ守らせりゃいいだろ?」
雀「ですが、そうすると片岡さんが噛まれるかもしれませんよ・・・?」
小「・・・うん。霊能は明日でいいと思う。今日は占いの真偽がつかないし、狩人には片岡さんを守ってもらったほうがいい・・・」
弘「ふむ。確かに共有の安全面を考えるならそれでもいいが、それで万が一にも吊られたら最悪じゃないか?」
絹「そうやな。下手すると、人外に乗っ取られる可能性もあるで!?」
真「確かに、候補が1人だったとすると、明日以降のCOは信用が落ちそうですが・・・?」
船「最悪、霊能が欠けとるっちゅう可能性もありますわ。ほんなら、今日のうちに確認だけはしといてもええんちゃいます?狩人には狩人の判断で動いてもらいましょ?」
吉「確かに、人狼を見つけて吊ったとしても、それで○なんか出されたらたまりませんしね・・・!?」
片「・・・うん。なら今日のうちに霊能のCOを頼むじぇ!霊能って誰だじぇ?」
真「・・・ではCOさせていただきます。霊能は私になりました。」
花「・・・ふむ。どうやら候補は1人だけのようですね?」
神「では、真屋さんが真で確定ということでいいんでしょうか・・・?」
井「・・・だといいんだけどな。むしろ2人出てくれたほうが、まだ信憑性が有りそうなんだが・・・?」
鷺「・・・とりあえずは、真確定でもいいと思う。おかしければ、改めて議論すればい・・・」
船「・・・ほぅ?真屋さんを真認定するのがやけに早いですな?・・・もしかしてやけど、鷺森はんと真屋はんで2人狼ちゃうやろな・・・?」
鷺「む・・・それは違・・・!」
雀「・・・困りました。欠けがあるせいで、素直に信用することが出来ないのですが・・・?」
真「私は、自分が真だとしか言えません。ですので、私目線で村に貢献させていただきます・・・!」
花「その心意気・・・スバラです・・・!」
井「まぁ、あくまで真ならって話だな。とりあえず、残った中からグレランか?」
絹「そうすっと、候補はうちを含めて8人やな?」
弘「そうだな。まずは私か。」
小「・・・私もそうだね・・・」
蒲「ワハハ。私もだな~。」
井「当然、俺もだな。」
神「わ、私もですね!」
雀「私も対象です。」
花「で、最後は私ですね~。この8人の中から、怪しい人を探すとしましょうか?」
弘「ふむ・・・ステルスという意味では、蒲原さんや雀さんが怪しい気はするがな?」
蒲「ワハハ。違うぞ~?」
雀「その、こういう遊びは初めてなものでして・・・」
絹「・・・確かにその2人も怪しいんやけど、むしろそうやって票を誘導しようとしとる、弘世さんも怪しくないですか?」
吉「確かに、私から見ても今のは少し怪しかったです・・・!」
船「そうやな。ちょいと無理矢理すぎやしませんかね・・・?」
弘「ん?・・・怪しまれるのを恐れて、村に何も貢献しようとしないというほうが、私にとっては問題だということだ。思ったことは素直に言わせてもらうつもりだ。」
小「・・・ステルスに、必ずしも人外がいるとは限らないよ?むしろ、発言数が多い人の中に、信用を取ろうとしている人外がいるかもしれないし・・・」
鷺「・・・私も、そう思・・・!」
片「ん~・・・だとしても、今日は誰を吊ればいいんだじぇ・・・?」
ふ:ここで残り30秒だ~!?
健:それでは、今日の結果をまとめてください。
片「・・・って時間が来てしまったじぇ。それじゃあ、今日はそれぞれ怪しいと思う人に投票してほしいじぇ!」
絹「了解や!人外を吊ってみせるで!?」
神「むむむ・・・!」
船「・・・対抗に投票出来んっちゅうのが癪やな。うち目線、人外確定なんやけど・・・?」
吉「船久保さんだって、人外でしょ!?」
鷺「・・・2人とも、人外・・・」
弘「まぁ、今日はあくまでグレランだ。その日の決定には従ってくれ。」
花「そうですね。こういう決まりは、しっかりと守らなくてはいけませんよ!」
井「となると、怪しいのは誰かってことだよな・・・?」
真「私からして、怪しい人・・・?」
雀「・・・困りました。まだ判別が出来ていないのですが・・・?」
蒲「ワハハ。私にもさっぱりだぞ~?」
小「・・・まぁ、各自の目線で追うしかないよね・・・」
ふ:終了でっす!
健:それでは、投票を始めてください。
○投票結果
真屋(0)→蒲原 小瀬川(1)→弘世 弘世(3)→蒲原 雀(1)→井上
片岡(0)→小瀬川 井上(3)→雀 吉留(0)→神代 蒲原(3)→井上
鷺森(0)→弘世 愛宕絹(1)→弘世 船久保(0)→井上 花田(0)→愛宕絹
神代(1)→蒲原
再投票です。投票しなおして下さい。
真屋(0)→蒲原 小瀬川(0)→弘世 弘世(3)→蒲原 雀(1)→井上
片岡(0)→蒲原 井上(3)→雀 吉留(0)→神代 蒲原(4)→井上
鷺森(0)→弘世 愛宕絹(1)→弘世 船久保(0)→井上 花田(0)→愛宕絹
神代(1)→蒲原
投票の結果、蒲原智美さんが処刑されました。
蒲「ワハハ。この位では泣かないぞ・・・!」
○3日目(昼) 犠牲 初日犠牲者
処刑 蒲原
生存 真屋・小瀬川・弘世・雀・片岡・井上・吉留・鷺森・愛宕絹・船久保
花田・神代
平和な朝を迎えました。
ふ:みなさん、おっはようございま~す!!
健:平和な朝を迎えました。どうやら、昨日の犠牲者はいなかったようですね。
ふ:いつもこうならいいんだけどね!ってか人狼いないんじゃない!?
健:それだと、人狼がいないのに処刑をするっていうおかしな村になるよね?・・・まぁとにかく、今日の会話時間は4分半ですね。
ふ:昨日より少し短くなりました!それじゃあみんな、頑張ってね~!
健:それでは早速始めます。
ふ:第2回戦、3日目~!
健:スタートです。
片「おはようだじぇ!いきなりGJだじぇ!」
花「すばらです!狩人さん、まさにGJですよ~!」
神「はい!狩人さん凄いです!」
井「・・・いや、確かにGJならいいんだけどよ・・・?」
絹「その・・・もしかするとやけど、狐を噛んだんちゃいます?」
雀「狐を・・・ですか?」
小「・・・可能性はあるね。もちろん、狩人GJの可能性も否定は出来ないけど・・・?」
船「GJやとしたら、共有か霊能を狙ったっちゅうことやろうな。まぁ2分の1で成功やし、その可能性もじゅうぶん有るんやけど・・・?」
真「・・・ちなみにですが、蒲原さんの結果は○でした。確実に人狼ではありませんが、狐かどうかまでは分かりません。」
鷺「・・・狐なら助か・・・」
弘「・・・とはいっても、あまり楽観視はしないほうがいいだろうな。それで、占いの結果はどうだったんだ?昨日は占えたんだろ?」
片「そ、そうだったじぇ!早速聞かせてほしいんだじぇ!」
船「ほな結果を言いますわ。井上純さん●。人狼ですわ。」
吉「弘世さん、○でした!」
鷺「小瀬川さん、●だった・・・!」
井「・・・へぇ。俺に●つけるとはな・・・?」
小「・・・そう。鷺森さんがね・・・?」
船「占った理由としては、昨日の発言のいくつかやな。霊能CO要請しときながら、出てきた霊能を怪しむ言動見せたり、狩人の護衛先を霊能に固定しようとしたりと、うちからしたら怪しさ十分やったで。そんで占ってみた結果、見事人狼やったっちゅうことやな。」
井「俺からすると、あんたが人外確定なんだがな?」
吉「私が占ったのは弘世さんです。昨日は蒲原さんが吊られちゃいましたし、私からすると票を誘導したようにしか見えませんでした。それで占ってみたんですが・・・ごめんなさい。弘世さん、村人です。」
弘「ふむ・・・」
鷺「・・・小瀬川さん、人狼だった。昨日の弘世さんのステルスへの誘導を否定したり、投票も同じだったりで、私と意見が近かったこともあって、味方かどうかを確認するつもりで占ったんだけど・・・残念だけど、人狼だった・・・!」
小「・・・違う、と言わせてもらうよ・・・」
神「そんな・・・なら、どちらかが人狼なんでしょうか・・・!?」
絹「可能性は高いで。もちろん真は吉留さんで、井上さんも小瀬川さんも村人っちゅう可能性も高いんやけどな・・・!」
船「そんなら井上さんを吊ってみたらええんや。これで○出ようもんなら、霊能の真屋さんも人外。つまり人外全露出やで?」
雀「確かに、船久保さんが真ならその通りですけど・・・?」
片「●が出るわけないじぇ。のっぽは私の相方だじぇ・・・!」
井「まぁそういうこった。COで共有だ。今日の吊り先は決まりだな?」
船「」
小「・・・なら決まりだね。真占いは吉留さんだよ・・・」
鷺「・・・違う。真は私・・・!」
花「な、なんと・・・井上さんが共有だったのですね・・・!?」
絹「めっちゃ怪しかったんやけど・・・もしかして、昨日はわざとやったりするん?」
井「多少の意識はしたけどな。まさかいきなり引っかかるとは思わなかったわ。」
片「むしろ吊られちゃうんじゃないかって冷や冷やしてたじぇ。私に感謝してほしいじぇ。」
井「はいはい。投票んときはどうも。」
真「なるほど・・・だから片岡さん、再投票で蒲原さんに入れなおしたんですね?」
神「共有の仲間を吊らないため、ですね!」
船「・・・つまりあれやな。今回の欠けは共有で、1人は蒲原さんやったっちゅうことや。つまりや。片岡さんも人狼やったっちゅうことやで?」
吉「いやいや・・・」
鷺「・・・さすがに、それは無理があ・・・」
船「蒲原さんも勘弁してほしいわ。相方が欠けとるんやったら素直に出てきてほしいで・・・」
弘「・・・まさか、それで切り抜けられるとは思っていないよな?」
絹「浩子・・・あんまりやり過ぎると、お姉ちゃんみたいになるで?」
船「・・・そ、それは勘弁やな・・・!」
片「ともかく、今日は船久保さんを吊るじぇ!これは決定だじぇ!」
井「で、明日は小瀬川さんを吊るかどうかだな。まぁこの場合、吊るほうが確実なんだろうが・・・?」
小「・・・仕方ないね。真屋さん、騙りじゃないよね・・・?」
真「はい。私は、間違いなく真霊能です!」
小「・・・なら、明日吊られるよ。それで鷺森さんが人外だってはっきりするし・・・」
吉「わ、私が明日●を見つけられれば、そっちを優先するべきですよ?」
花「・・・ん~?確かに、その場合はどうするんでしょ?」
神「どっちかに投票する流れになりますよね・・・!?」
絹「まぁそうなったらそうなったやな。今日は浩子吊って、また明日の結果に期待やで。」
雀「それがいいでしょうね。」
弘「賛成だ。無論、怪しい者がいないか気は配るがな・・・?」
ふ:さぁさぁ残り30秒だ~!?
健:今日はすんなり決まりそうですね。いつもこうならいいのですが・・・
片「とりあえず、今日は船久保さんに投票だじぇ!」
井「そういうこった。投票間違えて、無駄に怪しまれるようなことしないでくれよ?」
鷺「・・・船久保さんの、役職は何・・・狂人・・・?」
船「いや実は霊能やったんや。せやからうち吊るのやめまへん?」
絹「浩子・・・」
真「霊能は私です。」
雀「・・・えっと、こうなると・・・?」
小「・・・明日は私・・・吉留さん。●見つけてくれると助かる・・・」
吉「わ、分かりました。頑張って見つけてみます!」
弘「・・・と言っても、まだ吉留さんが真だとは限らないがな・・・?」
花「ですが、あまり人を疑いたくないんですがね~・・・」
神「そうですね。でも、村のためにも頑張りましょう・・・!」
ふ:ここでタイムア~ップ!
健:では、投票を始めてください。
○投票結果
真屋(0)→船久保 小瀬川(0)→船久保 弘世(0)→船久保 雀(0)→船久保
片岡(0)→船久保 井上(1)→船久保 吉留(0)→船久保 鷺森(0)→船久保
愛宕絹(0)→船久保 船久保(11)→井上 花田(0)→船久保 神代(0)→船久保
投票の結果、船久保浩子さんは処刑されました。
船「まさか、井上さんが共有やったとは・・・こりゃ失敗してもうたで・・・」
○4日目(昼) 犠牲 初日犠牲者・鷺森
処刑 蒲原・船久保
生存 真屋・小瀬川・弘世・雀・片岡・井上・吉留・愛宕絹・花田・神代
鷺森灼さんの無残な死体が発見されました。
ふ:みなさん、おはようございま~す!
健:昨日の犠牲者は鷺森灼さんでした。彼女は占い候補の1人でしたが、これはどういうことでしょうか・・・?
ふ:真実は常に一つ!君たちに、この謎が解けるか~!?
健:そういう発言はやめようね?いろいろ問題あるから。
ふ:そう?
健:そうなの。・・・会話時間は4分ですね。
ふ:それでは4分間で、きっちり話し合ってくださ~い!
健:それでは始めます。
ふ:人狼バトル2回戦、4日目!
健:スタートです。
片「おはようだじぇ!だけど、鷺森さんがやられてしまったじぇ・・・!?」
神「こ、これってもしかして・・・!?」
小「・・・」
真「みなさん。船久保さんの霊能結果は○でした。ですので、まだ人狼は2匹とも残っています!」
井「・・・狂人なのか、それとも狐なのか。狐なら助かるが・・・?」
吉「お、おはようございます!私の占い結果は○、鷺森さんです!」
花「・・・すばっ!?」
絹「な、なんでそこ占っとるん!?」
雀「えっと、対抗を占ったということですか・・・?」
吉「その、鷺森さんが人外だということは分かっていたんですけど、これで小瀬川さんと鷺森さんが人狼で逆囲いされたら、私が信用勝負で負けちゃうと思いまして・・・!」
井「・・・それが本当なら、つまり鷺森が狐だったってことだよな?けど、さすがに怪しくね・・・?」
弘「・・・素直には頷けんな・・・」
片「・・・吉留さんが真なら、人狼も鷺森さんを噛んだか、もしくはGJが同時に起こったってことになるじぇ・・・?」
真「素直に、信じていいものでしょうか・・・?」
小「・・・信じる必要がないね。噛んだよ、鷺森さん。真は残しておけないしね・・・」
花「・・・すばらっ!?!?」
神「え、小瀬川さん・・・!?」
小「・・・CO人狼。真が鷺森さんだって分かったし、まして騙りに相方はいないよ。つまり・・・」
弘「・・・狐かっ!?」
片「ど、どういうことだじぇ!?」
井「いや何で分かんね~んだよ!?」
絹「つまり、占いの内役は真・凶・狐やったっちゅうことやな・・・!?」
雀「では、吉留さんが・・・!?」
吉「ち、違います!確かに小瀬川さんは人狼だったみたいだけど、人狼たちは勘違いしてるんです!真は私で、狐が鷺森さんですよ!?」
小「・・・証明じゃないけど、一昨日・・・つまり2日目の夜に、私たちは吉留さんを噛んで失敗してる。狩人、彼女を守ってたって言うなら早めに言ったほうがいいよ・・・?」
吉「で、出ちゃ駄目です!出たら今日噛んで、明日に私を狙うつもりですよ!?」
神「こ、これはどちらが正しいんでしょうか・・・!?」
弘「・・・恐らくだが、小瀬川の言ってることが正しいだろうな。2匹しかいない人狼が、わざわざCOしてきたんだ。狐を吊るために、犠牲になりに来たということだろう・・・!」
井「俺もそう思うぜ。どっちを信じるって言ったら小瀬川さんのほうだ・・・!」
花「な、なんと・・・村の勝利のため、あえて犠牲になろうというのですね!?その心意気、何ともすばらです・・・!!」
神「小瀬川さん・・・!」
小「・・・いや・・・諦めたわけじゃないよ・・・?」
片「・・・なら、私もそっちを信じるじぇ!今日は吉留さん吊りだじぇ!」
吉「だ、駄目ですって!考え直してください!?」
雀「・・・だけど、もし吉留さんが真なら、○は弘世さんだけですよね・・・?」
絹「そうやな。せやけど問題は、鷺森さんが真の場合、全員グレーやっちゅうことや・・・!」
弘「・・・共有の2人と、霊能の真屋。この3人を抜いた7人の中に、人狼がいるということか・・・!」
井「ただし、真屋が確実に真とは限らんけどな。そこが人狼ならアウトだ・・・!」
真「・・・その、人狼が1匹・・・つまり、小瀬川さんの結果を伝えた後に、私を吊ってはいかがでしょうか?人狼が1匹いなくなった時点で、私の仕事は終了のようですし・・・?」
花「すばらぁ・・・そんな自己犠牲精神は、認めたくありませんよぉ~・・・!?」
神「ま、真屋さん・・・!?」
片「・・・今日は吉留さん。明日は小瀬川さん。それで●が出たら、確かに真屋ちゃんを吊ったほうが安全だじぇ・・・!」
花「そんな、優希・・・!?」
片「分かってほしいじぇ、花田先輩・・・!」
小「・・・疑ってないだろうけど、私が人狼だっていうのは本当だからね。なんなら私を先に吊ってもいいよ・・・?」
吉「きょ、今日は小瀬川さんを吊りましょう!?それでもう1匹を見つけられたら、私たちの勝利なんですよ!?」
井「『私たち』の、じゃなくて『私』の、だろ?」
弘「そうだな。あいにくだが、今日は吉留さんに決定でいいだろう。それに本当に吉留さんが真だったとしても、どちらにせよ狐は消え、人狼も1匹は消える。」
絹「そうやな!ヒントが無くなるのは残念やけど、まずは確実にいくべきやで!」
ふ:ここで残り30秒を切った~!
健:それでは、今日の結果をまとめてください。
井「なら今日は吉留だ。タコスもそれでいいよな?」
片「当然だじぇ!今日は吉留さんに投票するじぇ!」
吉「か、考え直してくださいよ~・・・!?」
真「・・・真なら、そこまで吊られるのを嫌がるでしょうか・・・?」
神「もしかしたら、の可能性を考えているのでは・・・?」
雀「つまり、最終日までもつれ込んでの、信頼投票ですか・・・?」
弘「確かに、この場合の危険性はそれだな。何とか最終日までに人狼を見つけられればいいのだが・・・」
絹「こっからは、完全に勘と推理でいくしかないで・・・!?」
花「とは言いましても、そんな怪しい人、見当たらないんですけど・・・!?」
小「・・・明日までは残れそうだね。なら、今日の噛み先は・・・?」
ふ:そこまで~!
健:それでは、投票を始めてください。
○投票結果
真屋(0)→吉留 小瀬川(1)→吉留 弘世(0)→吉留 雀(0)→吉留
片岡(0)→吉留 井上(0)→吉留 吉留(9)→小瀬川 愛宕絹(0)→吉留
花田(0)→吉留 神代(0)→吉留
投票の結果、吉留未春さんが処刑されました。
吉「うぅ・・・まさかここで吊られちゃうだなんて~・・・」
5日目に続く・・・
こんな夜遅くに失礼しました。
とりあえずあれやな。
新道寺のメンバーやと、作者の味方はスバラッチだけのようだ。
なんせ・・・
「すばらっ!!」
ほら、誰が言ってるかすぐ分かるでしょ?
冗談(?)はともかく、この先が本当に不安ですよ。
他のメンバーの台詞をそれらしく書けるのかどうか・・・!?
ならなんで参加させたんだって話なんですけどね?