咲 -saki- 人狼編   作:九尾の狐

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深夜(ちょっと早い・・・?)にひっそり投稿~!!

内容薄いけど、それでも出来たんだから投稿じゃい!!



酒飲んでるから、色々間違えてるかもしれないけどね~ぃ。


5チーム対抗戦①

 

 

 

ふ「・・・ってことで、チーム対抗戦を始めます!まずルールですが・・・」

 

30「その前に、チームの紹介を始めないと駄目だよ?」

 

ふ「っと、そうでした!ではくじ引きの結果、以下の5チームに決定しました!」

 

 

 

○Aチーム 弘世菫・愛宕絹恵・瑞原はやり・藤田靖子

 

菫「今度は一緒の陣営・・・ではなくチームか。よろしく頼む。」

 

絹「はい!頑張りますわ!」

 

☆「よろしくね☆」

 

靖「まぁ、よろしく。」

 

 

 

○Bチーム 石戸霞・滝見春・清水谷竜華・メガン・ダヴァン

 

霞「それじゃあ皆さん、頑張りましょうね?」

 

春「・・・よろしく・・・」

 

竜「みんな、頑張ろな!」

 

M「よろしくデスヨ!」

 

 

 

○Cチーム 宮永照・亦野誠子・狩宿巴・園城寺怜

 

照「・・・今度こそ、大活躍・・・!」

 

誠「私も、頑張ります・・・!」

 

巴「え、えっと、よろしくお願いしますね・・・?」

 

怜「よろしゅうな。ほなさっそくやけど、狩宿さんの膝枕の具合から確かめてみよか・・・?」

 

 

 

○Dチーム 渋谷尭深・神代小蒔・辻垣内智葉・戒能良子

 

尭「・・・今度も、よろしくお願いします。」

 

小「わ、私、頑張りますっ!」

 

辻「よろしく頼む。・・・といっても、まだルールを聞いていないんだがな・・・?」

 

戒「小鍛冶プロが側にいますから、そこまで酷いことにはならないと思いますが・・・」

 

 

 

○Eチーム 大星淡・薄墨初美・愛宕洋榎・三尋木咏

 

淡「みんなよろしくっ!私の足を引っ張らないでね!」

 

初「よろしくなのですよ~。ちなみに、それはこっちの台詞なのですよ~。」

 

洋「ほんまやで。そっちこそ、うちの足を引っ張るんやないで~?」

 

咏「纏まりのないチームだね~ぃ。まぁ私が言えることじゃないけどね~ぃ?」

 

 

 

ふ「以上の5チームです!」

 

30「約1チームを抜かして、比較的纏った振り分けではないでしょうか?どこのチームにも、まとめ役になれそうな人がいるのはいいですね。」

 

ふ「そしてルールの説明です!今回の勝負は『ワンナイト人狼ゲーム』!各チームから1人ずつ出てきて、村人と人狼の勝敗を競います!」

 

30「勝ったほうの陣営に所属している人に1ポイントです。これを繰り返して、最終的に合計ポイントの多いチームの勝利となります。」

 

ふ「ちなみに今回のワンナイトの場合、以下の役職が採用されます!」

 

 

 

○村人(村人陣営)

 普通の村人。

 特殊能力等は一切ないので、推理で答えを導く。

 勝利のために騙っても構わない。

 

○占い師(村人陣営)

 初めの夜に、誰か1人の役職か、もしくは選ばれなかった2つの役職を知ることが出来る。

 

○怪盗(村人陣営)

 初めの夜に、誰か1人の役職と自分の役職を入れ替えることが出来る。

 しなくても良い。

 もし人狼と入れ替わった場合、陣営は人狼になるので注意。

 

○人狼(人狼陣営)

 村に潜む人狼。

 騙るも良し、伏せるも良し。

 仲間の人狼がいる場合には、それが誰かの確認が出来る。

 とにかく吊られないように気をつけよう。

 

 

 

小「えっと・・・いくつか分からないところがあるのですか・・・?」

 

竜「ほ、ほんまやで。怪盗?それに占い師も少しおかしない・・・?」

 

30「それについても説明するね?」

 

ふ「まず代表の5人は、7枚のカードから好きなものを選びます!そこに書かれているのが役職になります!」

 

30「5人で7枚から好きなものを選ぶ。そうすると2枚残るよね?占いの説明に書かれている選ばれなかった2つの役職っていうのは、これのことを指すの。」

 

ふ「その通りです!そして7枚のカードの内役は、以下の通りです!」

 

 

 

○ 村人 × 3枚

 占い師 × 1枚

  怪盗 × 1枚

  人狼 × 2枚

 

 

 

M「なるホド・・・これでゲームを進めるわけデスネ?」

 

絹「・・・ん?せやけどこれ、もしかしたら人狼がおらん場合もあるんじゃ・・・?」

 

30「よく気づいたね。絹恵さんの言ったとおり、場合によっては人狼がいない場合もあるの。」

 

ふ「その場合は、引き分け処理を行わないといけません!そしてこれに関連するのが、次の勝利条件についてだ~!」

 

 

 

○勝利条件(村人)

・誰か1人でいいので、人狼を吊る。

・人狼がいない場合には、引き分け処理を行う。

 

※引き分け処理

 全員がそれぞれ違う人に投票する。全員1票ずつの獲得の場合、引き分けとなる。

 

 

○勝利条件(人狼)

・人狼が、1人も吊られない。

・人狼がいる状態で、引き分け処理を行う。

 

 

洋「・・・つまり、人狼がいないと分かったら引き分け処理せんと、誰も勝てんっちゅうことやな?」

 

淡「なるほど~。つまり、嘘つきがいないことを見破るわけだねっ!?」  

 

30「もっとも、その場合で敗北した場合、みんな点の加点は無しだからね。チーム戦としてはマイナスにはならないけど・・・」

 

ふ「だからって、それに安心してちゃ駄目だぞ~!」

 

戒「・・・確かに、そうなると少し悔しいかもですね。」

 

☆「まして、実は人狼が混じってたってなったら最悪だぞ★」

 

30「そして次に、投票のシステムです。今までと違い、最多票が2人いても再投票にはならないので注意してください。」

 

ふ「あくまで投票のチャンスは1回のみ!もし2票の人が2人いれば、その2人とも吊られま~す!」

 

30「そしてその場合、以下のようになります。」

 

 

 

○ABCDEの5人のうち、AとBが2票集めた場合、AとBが吊られる。

 

 このとき、AとBが共に村人陣営であり、CDEの中に人狼がいた場合→人狼陣営の勝利

 

 このとき、BとCが人狼だった場合、Bの人狼が吊られたため→村人陣営の勝利

 

 このとき、5人の中には人狼がいなかった→吊ってしまったため、勝利者無し

 

 

 

30「このようになるので注意してください。」

 

ふ「少しややこしいかもしれないけど、つまり人狼は吊られるなってことだ~!」

 

30「まぁその通りだね。それで、一番の問題、怪盗についてです。」

 

菫「確かに、少しややこしそうな役職だな・・・?」

 

照「・・・入れ替えるって、どういうこと?」

 

 

 

○怪盗の能力について

 怪盗は初めの夜に、誰かと自分の役職を入れ替えることができる。その場合・・・

 

・相手が村人だった場合

 自分は村人になり、相手が怪盗になる。相手は、自分が怪盗になったことは分からない。

 

・相手が占い師だった場合

 自分が占い師になり、相手が怪盗になる。相手は、自分が怪盗になったことは分からない。

 なお、占いが出来るのは初めの占い師の人だけであり、自分が占いを行うことは出来ない。

 

・相手が人狼だった場合

 自分が人狼になり、相手は怪盗になる。相手は、自分が怪盗になったことは分からない。

 なお、人狼にもし仲間がいた場合、自分はその相手を知ることが出来ず、相手も自分が人狼になったことは分からない。

 自分の勝利条件は人狼陣営の勝利であり、入れ替えられた相手の勝利条件は村人陣営の勝利に変わっているので注意。

 

 なお、能力を使用しないで怪盗のままでいることも可能である。

 

 

 

30「っていうことだね。」

 

咏「むぅ・・・わっかんね~・・・」

 

ふ「とりあえず、実際見つつやりつつ覚えていってください!それでは説明はこれぐらいにして、そろそろ始めます!」

 

誠「ちょっと不安だけど、習うより慣れろっていうし・・・!」

 

尭「・・・頑張る・・・!」

 

 

 

30「それではさっそく始めます。」

 

ふ「ワンナイト人狼ゲーム、1回戦!」

 

30「選手の順番は、あらかじめ決められているのでそれに従ってください。」

 

ふ「ここに、スタートだ~!!」

 

30「なお、時間は2分です。残り30秒でお知らせしますので、頑張ってください。」

 

ふ「・・・すこやん、実は私のこと嫌い!?」

 

30「ノーコメントで。それでは、スタート。」

 

 

 

 

 

○ワンナイト1回戦 A・靖子 B・春 C・巴 D・小蒔 E・淡

 

 

 

靖「よろしく。さて、いきなり出番が来たわけだが・・・?」

 

淡「よろしくねっ!でも、いきなり永水の3人で争うなんてね!」

 

春「・・・仕方ない・・・」

 

小「人狼がいない場合もあるんですよね?なら、気をつけなくちゃいけませんね!」

 

巴「とは言っても、確実にそれだけはないかと思います。」

 

靖「ん?」

 

 

 

巴「占い師COです!私は選ばれなかった役職を調べました!」

 

 

 

春「・・・巴が占い師・・・!」

 

淡「ふ~ん?まぁこれが、騙りじゃなければって前提だけどね~?」

 

靖「ふむ。・・・ちなみに、残された役職は何だったんだ?」

 

巴「残されていたのは、村人と人狼が1枚ずつでした。つまりこの中に、確実に人狼が1人、そして怪盗もいるはずです!」

 

小「・・・と、巴ちゃんの言っていることは本当です!」

 

春「・・・姫様・・・?」

 

淡「え?なんでそんなに信じられるの?」

 

 

 

小「怪盗COです!私は巴ちゃんと役職を入れ替えました!」

 

巴「え?それじゃあ今って・・・」

 

春「・・・姫様が、占い師・・・?」

 

靖「そして、狩宿が怪盗になっているということか?」

 

小「そうです!私には占いの結果は分かりませんが、巴ちゃんが嘘をついていないということは分かります!」

 

淡「むぅ~?確かにそれが本当なら、この2人は間違いなく村人だろうけど・・・?」

 

春「・・・2人が、実は人狼っていう可能性は・・・?」

 

靖「だとすれば、本当の占い師と怪盗がいるはずだ。もっとも、その2つが選ばれていないという可能性もあるが・・・」

 

巴「わ、私は嘘をついてませんよ!?」

 

小「本当です!」

 

春「・・・信じるべき?それとも・・・」

 

淡「怪しいよね~・・・ちなみに、そっちの2人は本当に役無しなの?伏せてるだけじゃなくて?」

 

靖「あいにく、役無しの村人だな。」

 

春「・・・同じく・・・」

 

巴「私視点からすると、これでお3方の誰かに人狼がいるはずなのですが・・・」

 

淡「私もあいにく役無しの村人だよっ!絶対に人狼じゃないからねっ!」

 

靖「ふむ。・・・どうするべきか。その2人を信じて、私たち3人の中から2人を選ぶか・・・」

 

春「・・・それがいいかもしれないけど・・・?」

 

淡「正直、ちょ~っと怪しいんだよね~?もしかして、本当にその2人が人狼だったりするんじゃないの~?」

 

小「で、ですから私は・・・!?」

 

巴「・・・やけに私たちを怪しみますね?もしかしてですが、大星さんが・・・?」

 

淡「へ?・・・って、違うからね!?私は間違いなく村人だよっ!?」

 

靖「・・・確かに、大星の言動も気になるところだな。だが、実際その2人も怪しいところではある。・・・さて、どうするすべきか・・・?」

 

巴「ど、どうしても怪しいというなら、吊りの1人は私でも構いません!人狼は1人でも吊られたら敗北です。ですから、私が吊られるなら私たちの身の潔白にもなるはずです!」

 

小「巴ちゃん・・・!?」

 

春「・・・これは、信じるべき・・・?」

 

靖「・・・個人的には信じたいが、これが演技だという可能性もあるしな。安全に、狩宿と誰かにするという手もあるが・・・?」

 

小「で、でも!その場合、本当の人狼が吊られるのは3分の1になっちゃいますよ!?」

 

靖「・・・そうなんだよな~・・・!」

 

淡「むぅ~・・・こうなったら、それぞれで怪しい人に投票しちゃう?それしかないんじゃない?」

 

春「・・・それは、さすがに・・・」

 

巴「もしそれで、私に3票集まったらどうするの!?」

 

淡「あ、そっか。」

 

小「・・・なんだか怪しいです。さっきから、混乱させようとしている気がします・・・!」

 

靖「・・・確かに、な。」

 

淡「って、本当に違うんだからね~!?」

 

 

 

 

30:残り、30秒です。

 

ふ:そろそろ結果をまとめてくださ~い!

 

 

 

巴「うぁ・・・どうすれば・・・!?」

 

春「・・・時間がない。この際、この2人は信じたほうが・・・?」

 

靖「・・・そうだな。狩宿と神代以外の3人に投票しよう。できれば、3票集まる結果だけはやめてほしいがな・・・」

 

淡「むぅ・・・な~んか気になるんだよね~・・・?」

 

小「え、えっと、じゃあ投票するのは・・・!」

 

 

 

30:時間になりました。

 

ふ:各自、投票してくださ~い!!

 

 

 

○投票結果

 靖子(2)→淡 春(1)→靖子 巴(0)→春 小蒔(0)→淡 淡(2)→靖子

 

 投票の結果、藤田靖子さんと大星淡さんが処刑されました。

 

 

 

靖「さて、どうなるか・・・?」

 

小「・・・!」

 

巴「ばらけさせようと思って、春ちゃんに投票して正解でしょうか・・・?」

 

淡「むむむ!?」

 

春「・・・やった・・・!」

 

 

 

○結果

 

 藤田靖子(村人) → 吊り

 滝見春(怪盗)

 狩宿巴(占い師)

 神代小蒔(人狼)

 大星淡(村人)  → 吊り

 

 今回は、人狼の勝利です!

 

 

 

春「・・・・・・・・・え?」

 

小「やりました~!」

 

巴「え!?嘘っ!?」

 

淡「うわ~ん!やっぱり小蒔ずっこ~い!?」

 

靖「・・・やられたか・・・」

 

 

 

○初日の行動

 

 藤田靖子(村人)→ 何もせず

 滝見春(人狼) → 仲間がいないことを確認する → 怪盗に入れ替えられる

 狩宿巴(占い師)→ 選ばれなかったカードを確認する(村人・人狼)

 神代小蒔(怪盗)→ 滝見春と入れ替わる → 人狼になる

 大星淡(村人) → 何もせず

 

 

 

ふ「第1回戦は、見事人狼の勝利です!」

 

30「神代さんの頭脳プレーですね。入れ替わった先を騙ったことで、吊り対象から逃れました。」

 

ふ「神代さん、だんだん狡賢くなってますね!」

 

30「・・・村人は、もう少し怪しんだほうが良かったかもしれませんね。」

 

ふ「さてさて、次も人狼の勝利となるのか~!?」

 

30「さっそく2回戦です。まずは4回戦まで止まらないので、気をつけてください。」

 

ふ「それでは第2回戦、スタートでっす!」

 

 

 

 

 

○ワンナイト2回戦 A・絹恵 B・霞 C・怜 D・尭深 E・初美

 

 

 

絹「それじゃあよろしくお願いしますわ。」

 

霞「えぇ、よろしくね。それで早速で悪いんだけど・・・」

 

 

 

霞「CO占い師よ。私は選ばれなかった役職が、村人と怪盗であることを調べたわ。」

 

 

 

怜「いきなりかい・・・最初ぐらいはゆっくりしたかったで・・・」

 

尭「えっと、つまりこの中に人狼が2匹いるってこと・・・?」

 

絹「石戸さんが嘘をついてなければですわ。ちなみに、ほんまに怪盗はおらんのです?」

 

 

 

尭「・・・本当なのかな?」

 

怜「怪盗、おらんのか・・・?」

 

霞「当然ね。私の占いには、怪盗が選ばれていないってはっきり出てるんだもの。」

 

絹「けどもしかしたら、怪盗が人狼と入れ替わったから言えんのとちゃいます・・・!?」

 

初「むむむ~・・・?」

 

怜「もしそうなら、COなんて出来へんしな・・・」

 

霞「・・・ふむふむ。つまり、私を疑うっていうことでいいのかしら?」

 

怜「可能性の話や。ゼロじゃあらへんやろ?」

 

尭「・・・では、どうしますか?まさか石戸さんを吊るんじゃ・・・?」

 

 

 

初「・・・それが正解でしょうね~。CO怪盗ですよ~。私は園城寺さんと入れ替わって、村人になっているのですよ~・・・!」

 

 

 

絹「へ・・・!?」

 

怜「・・・ほぅ。おらんはずの怪盗がおったみたいやで・・・?」

 

尭「・・・ちなみに、園城寺さんは今のを聞いても、そのまま村人・・・?」

 

怜「間違いあらへん。うちは役無しの村人やから、騙りは石戸さんって判断させてもらうで・・・!?」

 

霞「えぇ。それで正解ね。ありがとう、初美ちゃん。」

 

絹「・・・へ?」

 

初「・・・はい?」

 

 

 

霞「私が占い師なのは間違いないわ。けどごめんなさいね?本当の占いの結果は、村人と人狼だったのよ。」

 

 

 

初「・・・つ、つまりどういうことですか~!?」

 

尭「えっと・・・つまり、この場合・・・!?」

 

絹「え!?つまりどういうことなん!?」

 

怜「・・・それほんまやろうな?また嘘ついとるんやったら、うちの膝枕拳法でボコボコにしたるで・・・!?」

 

霞「それはちょっと興味心がわくけど・・・間違いなく、村人と人狼で正解よ。そして私目線、初美ちゃんは人狼だと思うわ。私が怪盗で、初美ちゃんと交換したとでも思ったんじゃないかしら。」

 

絹「そ、そんならどうなるんです!?一体誰を吊ればいいんですか!?」

 

怜「・・・薄墨さん?ちなみに今のを聞いても、怪盗で間違いないって言うんか・・・?」

 

 

 

初「・・・やっぱり意地が悪いのですよ~・・・CO人狼なのですよ~。霞ちゃんの言うとおり、人狼は私しかいないから、嘘ついた霞ちゃんが実は本物の怪盗で、私と入れ替わったんだと思ったのですよ~・・・!」

 

 

 

尭「なるほど・・・!」

 

怜「・・・ふむ。となると・・・?」

 

霞「ここからは消去法ね。私目線だと、渋谷さんか絹恵ちゃんのどちらかが真の怪盗だと思うわ。怪盗がいないって言った私を、人狼の仲間だったって勘違いしたんじゃないかしら?」

 

絹「ってことは、うちらを吊るっちゅうことですか!?」

 

怜「・・・薄墨さんの言葉を信じるなら、人狼は1人で、怪盗もおるはずや。せやのに石戸さんの結果に反論が出なかったっちゅうことは、本当に薄墨さんと交換して、石戸さんを人狼仲間やと勘違いしたっちゅう可能性が高いか・・・?」

 

 

 

 

30:さぁ、残り30秒を切りました。

 

ふ:今回はどちらの陣営が勝利するのか~!?

 

 

 

霞「私を信じてもらえるなら、渋谷さんと絹恵ちゃんを吊りたいわね。おそらくこのどちらかが怪盗で、初美ちゃんと入れ替わってるんだと思うわ。・・・もしこれで園城寺さんが怪盗だったとしたら、さすがにお手上げね。」

 

怜「うちは間違いなく村人や。・・・まぁ時間もあらへんし、それしかないわな・・・ほんなら、渋谷と絹ちゃんは互いに投票しぃ?うちは適当なとこに投票するわ。」

 

初「な、なら、私が渋谷さんに投票するのですよ~。霞ちゃんは絹恵ちゃんにするのですよ~?」

 

霞「えぇ、分かったわ。」

 

尭「分かりました・・・」

 

絹「・・・りょ、了解ですわ・・・」

 

 

 

30:時間ですね。

 

ふ:それでは、投票スタートだ~!!

 

 

 

○投票結果

 

 絹恵(2)→尭深 霞(1)→絹恵 怜(0)→霞 尭深(2)→絹恵 初美(0)→尭深

 

 投票の結果、愛宕絹恵さんと渋谷尭深さんは処刑されました。

 

 

 

怜「さて、どうなるやろな・・・?」

 

初「わたしはどちらにしろ勝てそうなのですよ~・・・!」

 

霞「・・・これで間違えてたら、謝らなくちゃね・・・」

 

尭「・・・私は、村人だから・・・」

 

絹「・・・あかん。あれやられてもうたら、どうせえっちゅうね・・・!?」

 

 

 

○結果

 

 愛宕絹恵(人狼) → 吊り

 石戸霞(占い)

 園城寺怜(村人)

 渋谷尭深(村人) → 吊り

 薄墨初美(怪盗)

 

 今回は、村人陣営の勝利です!

 

 

 

初「や、やりましたよ~♪」

 

怜「・・・どうやら、石戸さんの推理が当たってたようやな・・・」

 

霞「良かったわ・・・」

 

尭「・・・勝ったけど、あまり出番がなかった・・・」

 

絹「うぅ・・・私も、石戸さんは人狼や思ってもうたから・・・!」

 

 

 

○初日の行動

 

 愛宕絹恵(怪盗) → 薄墨初美と入れ替わる → 人狼になる

 石戸霞(占い)  → 選ばれなかった役職が、村人と人狼であることを調べる

 園城寺怜(村人) → 何もせず

 渋谷尭深(村人) → 何もせず

 薄墨初美(人狼) → 仲間がいないことを確認する → 怪盗と入れ替えられる

 

 

 

30「さて、今回も村人の勝利でしたね。」

 

ふ「凄いぞカスミン!なんだか玄人っぽかったぞ~!?」

 

30「何だか引っこ抜かれて貴方だけについていきそうなあだ名だね・・・とにかく、今回は石戸さんのナイスプレーといっていいでしょう。」

 

ふ「歳がばれそうなネタをはさんでくるすこやんでした!ではでは、次は3回戦だ~!!」

 

30「・・・私はまだ27ですので、間違えないように。」

 

ふ「すこやん合図は!?」

 

 

 

 

 

○ワンナイト3回戦 A・菫 B・竜華 C・照 D・智葉 E・洋榎

 

 

 

菫「さて、ようやく出番が来たわけだが・・・」

 

竜「ずいぶん豪華なメンバーなんちゃう?うちもまぁそうやけど、みんな部のエースか部長やないか。」

 

照「・・・確かに・・・」

 

洋「つまり、これが実質の決勝戦っちゅうわけやな!?こりゃ気合が入るってもんやで!?」

 

辻「決勝かどうかはともかく・・・早速だが、COはないのか?いるなら言ってほしいが・・・?」

 

 

 

照「・・・じゃあCOする。私、占い師・・・!」

 

 

 

菫「む・・・照が占い師だったのか・・・?」

 

竜「ほ、ほんまやろうか?もしかしたら、人狼の騙りかもしれへんで・・・!?」

 

洋「確かにな。他に占い師のCOはないんか?」

 

辻「あるんだったら早くしてくれ。後で『本当は・・・』と言われても、信憑性は薄いぞ?」

 

 

 

洋「・・・ないみたいやな?」

 

菫「・・・ふむ。他に占い師の候補はいないんだな・・・?」

 

竜「き、きっとそうやで!チャンピオンがほんまの占い師や!」

 

辻「そう決め付けるには早合点過ぎる気がするが・・・では宮永。占いの結果を教えてくれ。」

 

 

 

菫「・・・ならその前にCOだ。私は怪盗だ。対抗はいるのか?」

 

 

 

洋「・・・ってマジでかい!?」

 

竜「ほ、ほんまなん!?」

 

辻「ふむ?・・・ちなみに愛宕と清水谷は、怪盗のCOはないのか?あるのだったら今のうちだぞ?」

 

竜「な、ないで!?うちは役無しの村人やった!」

 

洋「うちも同じや。残念やけど、役無しやで・・・!」

 

辻「・・・私も同じくだ。では、この2人の答え次第ということだな。2人とも、答えを教えてくれ。」

 

 

 

照「・・・うん。私は、辻垣内さんを占って、村人であることを確認した。」

 

菫「私は愛宕と交換したな。村人だった。」

 

 

 

辻「・・・ふむ。」

 

洋「確かにうちは村人や。こん場合怪しいのは・・・!」

 

 

 

竜「・・・う、うち!?うち人狼ちゃうからな!?」

 

 

 

辻「・・・さて、宮永と弘世はどう見る?お前たちが騙りでない限り、人狼の可能性は清水谷だけのようだが・・・?」

 

照「・・・可能性はある。だけど、私目線で確実なのは辻垣内さんだけ。もしかしたら、スミレと愛宕さんでW人狼か、もしくはスミレだけが人狼の可能性もある・・・!」

 

菫「それは私も同じだ。私目線、確実なのは愛宕だけだ。照と辻垣内のW人狼か、照だけが人狼という可能性もある。無論、清水谷とて同じだ。」

 

洋「むぅ・・・こりゃ、どっちを信じるかで決めたらええんやろか・・・?」

 

竜「せやけど、うちは人狼ちゃうで!?ほんまに洋榎と辻垣内はんが村人やっちゅうんなら、人狼おらへんっちゅう可能性もあるんやない!?」

 

辻「可能性は確かにある。だがそれで人狼がいた場合、平和処理をすると人狼の一人勝ちだ。・・・勝負である以上、中途半端な答えは出したくないが・・・?」

 

照「・・・スミレ。本当に嘘ついてない?間違いなく怪盗・・・?」

 

菫「間違いなくだ。むしろ、お前こそ本当に占い師なんだろうな・・・?」

 

洋「・・・どないすればええんや?怪しい奴に投票でええんか?」

 

竜「って、それやとうちがあかんとちゃう!?うち吊ったら人狼勝ちやで!?」

 

辻「人狼がいればだな。・・・点数に差はつかないが、平和処理という手もある。その場合、右手にいる奴に投票だが・・・」

 

照「・・・正直、真偽が分からない。この村、もしかして人狼がいないんじゃ・・・?」

 

菫「・・・過信はできないが、少なくとも清水谷は嘘をついていなさそうだな。だとすると平和処理か、もしくは照を指名するが・・・?」

 

照「・・・私が吊られても同じ。敗北は確定・・・!」

 

洋「・・・だ~!ほんまにどうすればええねん!?」

 

辻「・・・仕方ないな。あまり気は乗らんが、平和処理で人狼がいないことを願うしかあるまい・・・」

 

竜「や、やっぱ、それしかないんやろか・・・?」

 

 

 

ふ:ここでのこり30秒を切った~!

 

30:それでは、投票をまとめてください。

 

 

 

照「・・・時間もない。残念だけど、平和処理に賛成・・・!」

 

菫「確かに、この状況では仕方ないな。・・・照。お前、本当に占い師なんだよな・・・?」

 

照「間違いない・・・!」

 

洋「むぅ~・・・なんか中途半端な結果やで・・・!」

 

竜「しゃ、しゃあないで・・・人狼おらんのなら、これしかあらへん・・・」

 

洋「・・・なぁ清水谷。お前ほんまに人狼ちゃうやろな・・・?」

 

竜「ほ、ほんまやで!?」

 

辻「・・・今日は右の奴に投票だ。くれぐれも間違えるなよ?」

 

 

 

ふ:さぁ、投票の時間がやってきた~!!

 

30:それでは、投票をスタートしてください。

 

 

 

○投票結果

 

 菫(1)→竜華 竜華(1)→照 照(2)→智葉 智葉(1)→照 洋榎(0)→菫

 

 投票の結果、宮永照さんが処刑されました。

 

 

 

菫「なっ・・・!?」

 

照「え・・・!?」

 

竜「・・・ど、どういうことなん!?」

 

洋「な、何でや!?まさかお前が・・・!?」

 

辻「・・・まぁ、弘世に投票しても良かったんだがな・・・」

 

 

 

○結果

 

 弘世菫(人狼)

 清水谷竜華(村人)

 宮永照(人狼)   → 吊り

 辻垣内智葉(占い師)

 愛宕洋榎(村人)

 

 人狼が吊られたため、村人の勝利です!

 

 

 

菫「なっ・・・潜伏したまま、黙っていたということか・・・!?」

 

照「・・・ご、ごめん。スミレ・・・」

 

竜「・・・へ・・・?」

 

洋「・・・って、棚ボタ勝利やないか!?」

 

辻「・・・私目線、あの2人は人狼確定だったからな。平和処理ということで騙せるのなら、そのほうが確実だ・・・。」

 

 

 

○初日の行動

 

 弘世菫(人狼)   → 宮永照が仲間であることを確認する

 清水谷竜華(村人) → 何もせず

 宮永照(人狼)   → 弘世菫が仲間であることを確認する

 辻垣内智葉(占い師)→ 伏せの役職が『村人』と『怪盗』であることを知る

 愛宕洋榎(村人)  → 何もせず

 

 

 

ふ「今回は村人の勝利でした~!辻垣内さんの頭脳プレーが炸裂したか~!?」

 

30「COしてきた2人が人狼だと分かったことで、逆に平和処理という、人狼には美味しい結果をぶら下げて、見事に吊ってみせました。」

 

ふ「この場合、やっぱり人狼は辻垣内さんを怪しんだほうが良かったのかな?」

 

30「そうですね。自分たちにとって有利な答えを出した、辻垣内さんの役職を怪しむことも確かに必要かと。ですが平和処理になったのですから、弘世さんが辻垣内さんに投票して、票操作で村人を吊ってしまうという手もありました。今回の場合は、それでは手詰まりでしたがね。・・・おそらくなんですが、もし平和処理に賛同されなかったら、辻垣内さんもCOするつもりじゃなかったんでしょうか・・・?」

 

ふ「だけど、明らかに後出しじゃ怪しまれない?」

 

30「宮永さんの対抗だし、その宮永さんの占い結果を否定することになるからね。おそらく自分と宮永さんを吊り候補にしたんじゃないか?」

 

ふ「なるほど~・・・つまり!まだまだ奥が深いってことだね!すこやん!?」

 

30「そうだね。・・・ともかく、これで3回戦が終了いたしました。」

 

ふ「ではついに4回戦だ~!!前半戦ラストは、一体どうなるのか~!?」

 

30「頑張って推理してください。それでは、スタートです。」

 

 

 

 

 

○ワンナイト4回戦 A・はやり B・メグ C・誠子 D・良子 E・咏

 

 

 

☆「やっと出番だぞ☆」

 

M「待ちくたびれマシタ!」

 

誠「ともかく、よろしくお願いします。それで、早速なんですがCOしていいでしょうか?」

 

戒「構いませんよ?」

 

咏「亦野の嬢ちゃんは、何のCOをするのかね~ぃ?」

 

 

 

誠「私は、占い師のCOをします。」

 

戒「・・・なるほど。ちなみに私も占い師のCOをしますので、これで1人見つかりました。」

 

 

 

☆「つまり、どっちかが偽者だね★」

 

M「・・・それで、占いの結果を教えてもらえマスカ?」

 

 

 

誠「私の結果は、戒能プロが●です。」

 

戒「私は、選ばれなかった役職が村人と人狼であることを確認しました。・・・つまり、亦野さんを吊れば終了ですね。」

 

 

 

誠「私からすると、まさに戒能プロが人狼なんですがね?」

 

M「・・・なら、この2人を吊ればいいんじゃないでショウカ?」

 

☆「それでいいと思うんだけど・・・?」

 

咏「う~ん?確かにその通りだとは思うんだけどね~ぃ・・・?」

 

 

 

誠「ちなみに、怪盗の方はいますか?私目線では分かりませんが、いるのでしたらCOしてほしいのですが・・・?」

 

戒「いるはずですよ?ですが・・・」

 

 

 

☆「・・・あれ?」

 

咏「ん~?・・・おいおい。こいつはまさか・・・?」

 

M「・・・もしかすると、人狼と交換してしまったのではないデスカ・・・!?」

 

戒「・・・困りましたね。これだと、私と亦野さんの両吊りはできませんよ?」

 

誠「確かに、危ないところですね・・・!」

 

☆「けど、どっちかが騙りなのは確実なんだよね?その2人は吊らないで、私たちの中から誰かを選ぶの?」

 

M「仕方ありまセンヨ?ですがもし亦野さんが真で、怪盗がいなかった場合、それでは敗北でスガネ・・・」

 

咏「・・・ふ~む・・・」

 

 

 

咏「・・・わっかんね~。じゃあCOすっけど、私怪盗ね~!メガンちゃんと交換して、村人に変わってるぜ~ぃ?」

 

 

 

誠「・・・なるほど。」

 

☆「だとすると、私だけ完全グレーだぞ☆」

 

M「・・・私と、デスカ・・・」

 

戒「・・・」

 

 

 

戒「・・・CO人狼です。私の仲間はメグさん。彼女と交換して村人と言ったということは、三尋木プロはおそらく私と交換してますね。」

 

 

 

咏「・・・」

 

M「・・・何言ってるんデスカ?私、役無しの村人ですよ?」

 

☆「・・・咏ちゃん★」

 

誠「・・・なら、もういいですかね。」

 

 

 

誠「人狼がCOしましたので、占いCOを撤回します。私は村人です。」

 

 

 

戒「む・・・」

 

誠「私目線、この村には占い師はいないと思います。そして嘘をついた三尋木プロと・・・あとは、白状した戒能プロを吊ればいいかと。」

 

M「・・・騙されないでくダサい。私、間違いなく村人デスヨ?」

 

☆「咏ちゃん、嘘は駄目だぞ★」

 

戒「私からしても、おそらくはそれでいいかと。三尋木プロが破綻したのは確実ですし。」

 

 

 

咏「あぁ、私もそれでいいぜ~ぃ?なら私と亦野の嬢ちゃんが戒能プロに。メガンちゃんと戒能プロが私に。そんで確実に村人な瑞原プロは、メガンちゃんに投票しちゃってよ。」

 

 

 

ふ:さぁ、残り30秒だ~!!

 

30:今日の投票の結果をまとめてください。

 

 

 

戒「・・・諦めた、ということですね?」

 

M「・・・考え直してくダサイ。皆さん、何かおかしくはありませんか?」

 

 

 

咏「構わね~ぜ?だって私が交換したの、本当は瑞原プロで村人だしね~ぃ。人狼吊っちゃえば勝利だぜ~ぃ。」

 

 

 

誠「・・・な、なんと・・・」

 

☆「・・・この村、嘘つきばかりだぞ★」

 

咏「投票はさっきの通りで頼むぜ~ぃ?変えてもいいけど、結果は変わらないけどね~ぃ。」

 

M「・・・ハァ・・・」

 

戒「」

 

 

 

ふ:ではお時間でっす!

 

30:投票を始めてください。

 

 

 

○投票結果

 

 はやり(0)→メグ メグ(1)→咏 誠子(0)→良子 良子(2)→咏 咏(2)→良子

 

 投票の結果、戒能良子と三尋木咏が処刑されました。

 

 

 

咏「おそらく、大丈夫だと思うんだけどね~ぃ?」

 

☆「私、何もしてないぞ☆」

 

誠「少しでも人狼を炙り出したくて騙ってみたけど、大丈夫だったかな・・・?」

 

M「・・・裏切ろうとするからデスヨ?」

 

戒「・・・ソ、ソーリー・・・!」

 

 

 

○結果

 

 瑞原はやり(怪盗)

 メガン・ダヴァン(人狼)

 亦野誠子(村人)

 戒能良子(人狼)    → 吊り

 三尋木咏(村人)    → 吊り

 

 人狼が処刑されたため、村人の勝利です!

 

 

 

誠「よ、良かった~・・・!」

 

☆「む~・・・何だか、ついでで勝ったみたいで嬉しくないぞ★」

 

咏「私目線、メガンちゃんだけが分からなかったからね~ぃ。占い2人の投票で票操作されたら嫌だから、騙ってみて正解だぜ~ぃ。」

 

M「・・・残念デスネ~・・・」

 

戒『反省中』

 

 

 

○初日の行動

 

 瑞原はやり(村人)    → 何もせず → 怪盗に入れ替えられる

 メガン・ダヴァン(人狼) → 仲間が戒能良子であることを確認する

 亦野誠子(村人)     → 何もせず

 戒能良子(人狼)     → 仲間がメガン・ダヴァンであることを確認する

 三尋木咏(怪盗)     → 瑞原はやりと入れ替わる → 村人になる

 

 

 

ふ「今回も、村人の勝利だ~!!」

 

30「・・・咏ちゃんも考えたね。亦野さんが騙ることで、吊りを2人に絞った。そして咏ちゃんがメガンさんにカマをかけたことで、逆に良子ちゃんが誤解してCOしちゃう結果になった。」

 

ふ「そして自白した戒能プロと、怪盗の三尋木プロを吊る流れになりました~!何だか面倒くさいぞ~!?」

 

30「そういうことは言っちゃ駄目だからね!?・・・と、とにかく、これで4回戦までが終了しました。」

 

ふ「現在の結果は、このようになっております!!」

 

 

 

○チーム合計

 

 Aチーム 1点

 Bチーム 2点

 Cチーム 2点

 Dチーム 3点

 Eチーム 3点

 

 

 

30「現在のところ、DチームとEチームがやや優勢ってところだね。」

 

ふ「逆に、Aチームはいきなり苦境に立たされたぞ~!?」

 

30「だけど、ここからの展開次第では十分に逆転が可能だよ。Aチームの皆はもちろん、どのチームも諦めないで頑張ってね?」

 

ふ「ここで、ちょっとだけ休憩を入れます!」

 

30「各チームごとに別れ、思い思いに過ごしてください。5回戦からは若干ルールも変わりますので、気をつけてくださいね?

 

 

 

ふ「それでは、休憩開始だ~~~!!」

 

30「・・・別に、それを強く言わなくてもいいと思うよ・・・?」

 

 

 

                         続く・・・

 




最近身内が亡くなりました。

まぁ亡くなったのは爺様なんですが、いやいや大変ですね。



最近ボケてきていて、作者の顔を見ても誰か分からなくなった。
 ↓
ついに言葉をまともに話せなくなった
 ↓
作者「(・・・こうなると、回りも大変だし、やっぱり死んだほうがいいのかな・・・)」
 ↓
亡くなりました。





葬式で、マジ泣きしました。

好きな人でした。
小遣いくれるとか、そういうのとは違うタイプで、純粋に好きな人でした。

結構近くに住んでいるということで、子供のころからとにかく自分の面倒見をてくれました。




冷めたつもりで見ていましたが、いざとなると思うことが多すぎてどうしようもない状態です。

あまり長文もあれなので、今回はここまで。



次回はもうちょっと頑張って早くしたい所存!

だけど早くしたい!・・・ってだけだから、そこは気長に待ってね~。

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