○6日目(昼) 犠牲 すこやん・春・淡・菫・靖子・霞
処刑 咏・洋榎・尭深・初美
生存 照・誠子・巴・小蒔・アラサー・はやり・良子・怜・竜華・絹恵
石戸霞さんの無残な死体が発見されました。
ふ:みなさん、おはようございま~す!
昨日の犠牲者は、永水女子の石戸霞さんでした~!
彼女は占い師候補だったはずですが、一体どうしてこうなってしまったのか~!?
今日の会話時間は6分間!
ドンドン話し合っていきましょ~!
それでは6日目、スタートです!!
30「おはよう、みんな。昨日やられたのって、石戸さんだったんだね・・・?」
☆「みたいだぞ☆健夜ちゃんも、何だかんだと生き残ってるね☆」
30「そうだね。まぁいつかはやられるだろうけど、それまでは頑張るつもりだよ・・・。」
巴「・・・でも、占いの対抗である霞さんがやられてしまったとなると、正直姫様を真として信じるのは・・・」
怜「・・・正直微妙やな。こうなると、さすがに疑わざるをえんで・・・?」
小「うぅ・・・き、きっと何かしらの理由があるんです!人狼に騙されないでください!?」
照「・・・どうなんだろう。そういえば、昨日の結果は・・・?」
30「そうだね。今日は良子ちゃんを吊るのに変わりはないけど、それでも薄墨さんの色だけは教えてくれるかな?」
戒「そうですね。私としては彼女が吸血鬼とかなら有難いのですが、さすがにそれは楽観しすぎでしょうか・・・」
絹「え・・・?」
誠「えっと、それってどういう・・・?」
30「・・・良子ちゃん・・・!?」
戒「・・・COLWです。狐はいないでしょうが、私を吊れば恋人勝ちですね。」
竜「嘘っ!?」
怜「・・・ラストっちゅうたな?お仲間は誰やったんや?」
戒「渋谷さんと三尋木プロですね。つまり初美さんも、何かしらの人外ですよ。」
☆「・・・参ったぞ?ここで吊ると、本当に恋人勝ちになっちゃうけど・・・?」
誠「でも、人狼だっていうのも本当かどうかは分かりませんよ?もしかしたら狐かもしれないし、それこそ戒能プロが恋人の可能性だってありますし・・・?」
戒「ちなみに私目線ですと、真占いは弘世さんでしょうね。狐はおそらく藤田プロでしょう。そして残った3人、姫様に石戸さん、それに薄墨さんが、それぞれ狂人、キューピッド、それと吸血鬼ではないかと考えています。恋人が混じっていれば良いのですが、少なくとも石戸さんではなかったようですね。」
絹「つまり、昨日石戸さんを噛んだんはそれの確認のためっちゅうことか・・・?」
戒「イエス。本当は他に何かやれることがないか考えたのですが、さすがに霊能ロラが前提では、COする以外道が無さそうでしたので・・・」
30「・・・どう思う?このCO。」
小「違います!・・・おそらく、良子さんは吸血鬼です!もしくは瑞原プロから目をそらせようとしている人狼です!ここは、良子さんを吊るべきです!」
竜「吸血鬼なぁ・・・せやけど、もし戒能プロが本当に最後の人狼やとすると、小蒔ちゃんも人外確定になってまうんよな・・・?」
誠「ちなみに、神代さんの占いはどうだったんですか?何か分かりましたか?」
小「私の占い結果は、巴ちゃん○です!」
巴「私を占ってくれていたんですか・・・。」
怜「・・・せやけど、正直微妙なとこやで。小蒔ちゃんが真ならええけど、これで小蒔ちゃんも騙りやったら・・・」
照「・・・神代さんの目線では、今のところどうなってるの?」
小「私の目線では、確定○が、怜やんさん、竜華さん、巴さん、それに共有の小鍛治プロです。人狼が瑞原プロで、グレーが良子さん、宮永さん、亦野さん、絹恵ちゃんです。狐は弘世さんですので、良子さんは吸血鬼か人狼で間違いないです!」
絹「・・・これ、どっちを信じたらええん・・・!?」
30「吊りの回数は残り4回。もし良子ちゃんが本当に人狼なら、ここではまだ吊れないけど・・・」
小「まだ人狼の瑞原プロが残っています!ですから今日は、確実に勝利するために、良子さんを吊るべきです!」
☆「・・・何度も言うけど、私は猫又だぞ☆私目線では、まだ良子ちゃんのほうが信じられるぞ☆」
誠「・・・試しに瑞原プロを吊ってみるっていうのは駄目なんでしょうか?もし本当に猫又だったら、明日は神代さんを吊るってことにすれば・・・?」
照「・・・確かに、この人数なら猫又に誰か道連れにされても、吊り回数が余計に減ることはない。でも・・・」
巴「恋人が残ってるのに、あまり無駄吊りはしたくないし・・・」
戒「・・・もし、私が道連れになれば恋人勝ちですね。・・・まぁ正直勝ちの目が見えませんし、もうそれでも良くなってきてはいるんですが・・・」
竜「あ、あかん!恋人に負けるのは!?」
怜「ん?・・・何でや、竜華?」
竜「だって恋人言うても、パチもんの恋人なんやろ!?そんなんに、うちと怜が負けるわけにはあかんで!?」
30「」
☆「・・・アハ★」
怜「・・・一応言うとくけど、その理由までは聞かんからな・・・?」
30「・・・コレダカラサイキンノワカイコハ・・・ともかく、今日はどちらかに投票するしかないね。良子ちゃんがLWだと信じて神代さんを吊るのか、それともLWではないと信じて良子ちゃんを吊るのか・・・!」
戒「・・・まぁ勝ち目はないですし、吊られても構わないんですがね・・・?」
小「だ、駄目です!私は真なんですから、今日は良子さん、もしくは瑞原プロを吊らないといけません!」
☆「・・・ちなみに、私の中ではもう投票先は決まっているぞ★」
誠「・・・どうしたらいいんでしょうか。どちらかに投票と言われても・・・」
照「・・・分からない。どっちに投票するのが得策・・・?」
絹「この2人の真偽もそうやけど、恋人のことも忘れたらあきませんよ?まだこん中に残っとるんですから・・・!」
怜「そうやな。竜華曰く、パチもんらしいけどな・・・」
小「うぅ・・・占いで恋人かどうかも分かったら良かったんですが・・・!」
巴「さすがに、それを有りにするとバランスが・・・」
戒「イエス。恋人陣営が、極端に不利になりますね。」
竜「何としても、恋人の正体は暴いたるで・・・!」
ふ:さぁ残り1分を切った~!
もう話し合うことは残ってないのか~!?
30「・・・それじゃあ、今日は良子ちゃんか神代さん、どちらかに投票で。」
☆「分かったんだぞ☆」
小「当然、良子さんです・・・!」
戒「ソーリー・・・姫様、申し訳ないのですが・・・!」
照「・・・えっと、投票するのは・・・」
巴「迷いますね。下手をすると、そのまま人外ペースになりそうですし・・・!」
誠「・・・気づいてないだけで、すでにどこかの陣営のペースになっているってことも有り得ますよね・・・?」
絹「・・・不安になるから、そういうことは言わんでほしいわ・・・」
怜「そうやな。とにかく、今日は確実に吊っていくで。」
竜「その通りや。勝つのはうちらやで・・・!」
ふ:時間だぁ~!
では各自、投票を始めてくださ~い!
○投票結果
照(0)→良子 誠子(0)→小蒔 巴(0)→良子 小蒔(5)→良子
アラサ(0)→小蒔 はやり(0)→小蒔 良子(5)→小蒔 怜(0)→良子
竜華(0)→良子 絹恵(0)→小蒔
再投票になります。
もう一度投票しなおしてください。
照(0)→良子 誠子(0)→小蒔 巴(0)→良子 小蒔(5)→良子
アラサ(0)→小蒔 はやり(0)→小蒔 良子(5)→小蒔 怜(0)→良子
竜華(0)→良子 絹恵(0)→小蒔
再投票になります。
もう一度投票しなおしてください。
ふ:次がラストだ~!
これでまた結果が変わらなければ、引き分けだ~!
照(0)→小蒔 誠子(0)→小蒔 巴(0)→良子 小蒔(6)→良子
アラサ(0)→良子 はやり(0)→小蒔 良子(4)→小蒔 怜(0)→小蒔
竜華(0)→良子 絹恵(0)→小蒔
投票の結果、神代小蒔さんは処刑されました。
小「うぅ、残念です・・・で、でもみなさん!頑張ってくださ~い!」
○7日目(昼) 犠牲 すこやん・春・淡・菫・靖子・霞・はやり
処刑 咏・洋榎・尭深・初美・小蒔
生存 照・誠子・巴・アラサー・良子・怜・竜華・絹恵
瑞原はやり(28)さんの無残な死体が発見されました。
ふ:みなさんおっはようございま~す!
昨日の犠牲者は、何と瑞原はやりプロだ~!?
彼女は何かの役職を持っていたはずだが、これは一体どういうことか~!?
今日の会話時間は5分!
そろそろペースを上げていかないと、間に合わなくなるぞ~!?
では7日目、スタートだ~!
30「おはよう。はやりちゃんがやられたみたいだけど・・・」
巴「・・・瑞原プロだけですね。犠牲者が・・・?」
怜「・・・説明してもらおか。戒能プロ・・・?」
竜「そうやで!戒能プロの話じゃ、瑞原プロは猫又やったんちゃう!?」
戒「・・・分かっていたので噛んだのですが、やはり猫又ではなく、ただの人外だったようですね。つまり真占いは弘世さんではなく、欠けていたということです。」
絹「っていうか、LWが猫又候補を噛むっちゅうのがそもそも信じられんのやけど・・・?」
誠「・・・どういう内訳なんですか?正直、意味が分からなくなってきているんですけど・・・!?」
30「・・・占いが欠け?でももし、石戸さんが真の場合、はやりちゃんは吸血鬼だったってことだよね?でもそうすると、狐は・・・?」
照「・・・猫又は瑞原プロではなく、藤田プロ。そしてその場合、菫はおそらく人狼。でも戒能プロは、昨日菫を仲間だとは言わなかった・・・!」
戒「・・・弘世さんと姫様なんですよ。仲間は。・・・本当は昨日、私が投票で負けて、姫様を真認定で勝負にいこうとしたんです。ですが残ったのは私のほう。これではいずれ吊られるのは分かりきってますし、ならあえて言ってることを破綻させ、昨日の言葉は嘘だったと気づいてもらおうとしたんですよ。・・・まぁつまり、まだ狐は残っているということですね。」
怜「・・・正直信じられんで。戒能プロが、実は狐なんちゃうか・・・!?」
誠「ありえますよ。ここまで来ると、さすがに信じられません・・・!」
戒「・・・もし私を吊ろうというのなら、狐さんは私の味方をしたほうがいいですよ?現状では恋人勝ちが優先されますからね?」
巴「・・・確かに良子さんが本当に人狼だったら、吊った時点で敗北ですよね・・・?」
竜「せやけど、狐や恋人なら絶対に吊らなあかんで?村勝ちにするには、残り3回で人狼と狐、恋人は確実に吊らんと・・・!?」
照「・・・うん。でも占いや霊能がもういないこの状況だと、完全に推察でいくしかない・・・!」
戒「・・・一応もう一回言わせていただくと、占いは欠けです。ですのではやりさんが人外なのは確定ですが、狐ではなく、また吸血鬼かどうかも分かりません。人狼は私と姫様と弘世さん。初美さんは真霊能ですね。」
絹「・・・つまり、三尋木プロが狂人かキューピッドっちゅうこと・・・?」
30「そして、石戸さんとはやりちゃん、この2人が吸血鬼と、残ったもう1つの人外ってことだね。」
怜「つまり、どちらにしろ吸血鬼だけは消えたっちゅうことやな。ただそうすると、やっぱり狐と人狼が問題になってくるで・・・?」
巴「・・・どうすればいいんでしょうか?本当は、ここは良子さんを吊るのが一番いいんでしょうけど・・・?」
照「・・・万が一にも、本当に人狼だったときが最悪・・・!」
誠「そうですね。その瞬間、恋人の勝利が決まっちゃうわけですし・・・!」
竜「・・・戒能プロが、狐と恋人を兼ねとるっちゅうのはどうなん?そんならここで吊っても問題ないんちゃうか?」
絹「えっと、確かにそれなら問題はないんですけど・・・」
怜「・・・賢い発言が増えてきとったから警戒しとったけど、やっぱり竜華は竜華やで・・・」
30「その・・・それならありがたいけど、さすがにそれに期待するのは・・・」
戒「言っておきますが、私は恋人ではなくフリーですよ?つまり小鍛治プロと一緒です。」
30「好きでフリーでいるんじゃないよ!?」
誠「・・・ともかく、こうなると完全に吊るか吊らないか、ですね。現時点で、戒能プロを吊りたいって人はいるんですか?」
怜「・・・うちはそうやな。やっぱり狐なんちゃうか?」
竜「うちもそう思うで!怜と一緒や!」
怜「いや、せやから少しは自分でな・・・?」
絹「あ、あはは・・・その、うちも狐なんちゃうかって思いますわ。やっぱり昨日と言ってることがちゃうってのは、少し信じづらいですわ・・・」
誠「・・・ちなみに、私も吊るのに賛成なほうです。そうすると、戒能プロはともかくとして、残った3人は反対ということですか・・・?」
巴「・・・賛成と反対、どっちかを選べっていうんなら賛成です。でも、正直まだ迷ってますね・・・」
照「・・・同じく。人狼だったりしたら、そこで終わり・・・!」
30「・・・決めなくちゃいけない立場の私が、まだ迷ってるんだよね・・・!」
戒「・・・ちなみに、その3名は私以外を吊るとするなら、誰に投票するおつもりなんですか?狐や恋人候補が誰か、ぜひともお聞きしたいんですが・・・?」
絹「あ、それはうちも聞いてみたいで。」
竜「そ、そうやな。恋人も探さんとあかんし・・・!?」
照「・・・狐は正直分からない。でも恋人で怪しいのは、園城寺さんと清水谷さん。」
竜「ってうち!?」
巴「・・・そうですね。私もそこが怪しいんじゃないかと・・・」
怜「・・・まさか、それ竜華がうちに合わせとるからちゃうやろな?言っとくけど、これが竜華のデフォっちゅうやつやからな?」
竜「そ、そうやで!?確かにうちと怜は仲ええけど、まだ恋人なんて・・・!?」
怜「もうええから竜華は黙っとき・・・?」
竜「」
誠「・・・確かにそう言われると、この2人も怪しい気がしないでもないですが・・・」
絹「けど、実際普段からこんなんですよ?」
戒「・・・なら、試しに今日はそのどちらかを吊ってみては?私は最終日でも間に合うわけですし・・・」
怜「・・・なんや。急にうちらに矛先向けてきよったな。ほんまに狐か恋人なんちゃうか・・・!?」
30「・・・どうしようかな。ここは良子ちゃんと・・・園城寺さんかな。その2人の投票にしようか?」
竜「あ、あかんて!ここは戒能プロを吊らなあかん場面やで!?」
ふ:さぁ、残り1分を切った~!
今日の結果はまとまったのか~!?」
30「・・・うん。それじゃあ良子ちゃんか園城寺さんに投票で。実際に、その2人が恋人の可能性って高いんじゃないかと思うんだよね?」
竜「せ、せやけど・・・!?」
怜「・・・」
巴「やっぱり、放置しておくのは怖いですし・・・」
戒「仕方ありませんよ。怪しまれる言動をとったあなた方のミスということです。」
誠「なら、私が投票するのは・・・」
怜「・・・ったく、COLWや。うち吊ればそこで終了やっちゅうことはよう覚えとき。」
照「・・・え・・・?」
絹「・・・って、せやからこんな土壇場でそれ言うんはやめてくださいって~!?」
竜「」
怜「しゃあないやないか・・・竜華の阿呆のせいで、いらん容疑がかかってまったんや。さすがに黙っとくわけにはあかんやろうが・・・」
戒「・・・どうやら、本当に狐か恋人だったようですね。なら、今日は決まりでしょう?」
30「え、えっと・・・投票先は変えずに、このままで・・・」
ふ:時間でっす!
それでは、今日の投票を始めてくださ~い!!
○投票結果
照(0)→怜 誠子(0)→怜 巴(0)→怜 アラサ(0)→怜
良子(3)→怜 怜(5)→良子 竜華(0)→良子 絹恵(0)→良子
投票の結果、園城寺怜さんは処刑されました。
怜「はぁ・・・せやから、うち吊ったら終了や言うたやないか・・・」
清水谷竜華さんが、悲しみのあまり後追い自殺をしたようです。
竜「・・・も、もしかして・・・うちのせい・・・?」
この瞬間、人狼は全て処刑されました。
しかし残念なことに、村にはまだ狐が残っていたようです。
一同「え・・・?」
戒「・・・自分でもビックリですね・・・」
おめでとうございます!
今回は狐陣営の勝利です!!
戒「・・・今日か明日あたりに吊られて終わりかと思いましたが、まさか人狼同士で恋人だったとは・・・なんともラッキーな結果ですね。」
戒能良子(狐)
怜「・・・ぜ~んぶ竜華のせいや。罰としてしばらく口利かんわ・・・」
竜「許してや怜ぃ~!?まさかほんまに疑われるとは思わんかったんや~!?」
菫「・・・まさか身内が恋人たちだったとは・・・最悪だな。」
咏「むぅ・・・咏さんの活躍の場がちっとも無かったじゃね~かよぉ・・・?」
弘世菫(人狼) 園城寺怜・清水谷竜華(人狼&恋人) 三尋木咏(狂人)
☆「・・・人狼にはばれてるとは思ってたけど、あそこで噛まれるとは思わなかったよ。やっぱり、真に占われた時点でアウトだよね・・・」
瑞原はやり(28&吸血鬼)
30「ご、ごめんね・・・?」
春「・・・仕方ない・・・」
霞「まさか、恋人を吊った時点で残りの人狼がいなくなっちゃうだなんて・・・さすがに予想外だったわね。」
初「全くですよ~。っていうか、霞ちゃんが真だったのにも驚きなのですよ~。」
霞「あら、それは私もよ?初美ちゃん?」
尭「・・・藤田プロが、おそらく猫又っていうのには気づいたから、あえて何も言わずに吊られたけど・・・」
靖「・・・それで人狼に噛まれたまでは、ある意味計算通りだったが・・・その後が予想外だったな・・・」
アラサー・滝見春(共有) 石戸霞(占い) 薄墨初美(霊能) 渋谷尭深(狩人)
藤田靖子(猫又)
照「・・・また、騙された・・・」
誠「まさか、本当に人狼だったなんて・・・!?」
淡「もう何してるのさ~!?こんなの、私ならちょちょいのちょいだったよ~!?」
巴「それは、さすがにどうかと・・・?」
洋「・・・まぁ確かに残っとる人狼が恋人同士じゃ、狐の独走は防ぎづらいわ。」
絹「そうやな。おかげでみんな、まんまと騙されてもうたで。」
宮永照・亦野誠子・大星淡・狩宿巴・愛宕洋榎・愛宕絹恵(村人) 初日犠牲者(村人)
小「うぅ、ごめんなさい・・・もう少しお手伝いできれば良かったんですが・・・!?」
怜「まぁしゃあないで。小蒔ちゃんのせいやない。」
竜「そうやで!せやから小蒔ちゃんは落ち込まんでも・・・」
怜「ええから竜華は反省しとき。」
竜「・・・・・・・・・はい・・・」
神代小蒔(キューピッド) 園城寺怜・清水谷竜華(恋人&人狼)
30「もう・・・咏ちゃん、いきなりすぎだよ・・・?」
咏「仕方ないだろぉ?狂人に当たっちまったんだからさぁ~?」
靖「初日の●出しは、狂人アピールとしては最適だというのは分かっているんだが・・・」
咏「まぁね。どうせだからすこやんにぶつけてやれ~って思ったんだけど、まさか共有だとは思わなかったぜぇ~?」
30「こっちは伏せるつもりも無かったんだから、せめて3日目まで待てば良かったのに・・・?」
咏「それは結果論ってやつだね~ぃ。それに、攻めるならガンガン攻めるほうが私らしいっしょ~?」
靖「・・・まぁ、確かにそれはそうなんだが・・・」
☆「それで自爆してたら意味がないぞ☆」
咏「ぐふっ・・・言うね~。大した出番のなかった吸血鬼さんがよ~?」
☆「仕方ないでしょ?これでも、惜しいところまではいってたんだぞ?」
30「ちなみに、はやりちゃんは誰を襲撃してたの?やっぱり私も?」
☆「健夜ちゃんは3日目の夜に襲撃して、何と成功してたぞ☆ちなみに2日目は良子ちゃん、4日目は園城寺さん、5日目は愛宕さんの妹さん、6日目は狩宿さんを襲撃して、そこで噛まれちゃったよ。ちなみに、全部成功してるぞ☆」
靖「・・・見事に全員が残ってますね。薄墨さんではなく戒能プロを襲撃したのには、何か理由でも?」
☆「良子ちゃんのほうが、真偽関係無しに長生きしそうだと思ったからだぞ☆」
咏「あと2~3日伸びてれば、本当に吸血鬼勝ちが有り得たってことかい・・・?」
30「でも、よくそこまでみんな生きのびてたね。途中で誰か落ちててもおかしくはなさそうだけど・・・?」
☆「長生きしそうな、役職無しの子を中心に選んだからね☆」
咏「ったく、どうせなら私ももうちょい目立てる役が欲しかったぜぇ~・・・」
怜「ほんま、竜華には敵わんで・・・よりによって恋人認定で吊られるって何やねん・・・」
竜「うぅ、ほんまごめんなぁ?うち怜のために頑張ろう思うてたのに・・・」
初「見事に空回りしてたのですよ~。」
小「でも、お2人が人狼だとは思いませんでした。どっちか位はそうかな、とは思っていましたが・・・」
怜「・・・恋人の指定が来たときにはたまげたで。なんで竜華とうちやねんって思うたし・・・」
竜「うぅ、うちは嬉しかったんよ?こりゃキューピッドには感謝せなあかんって思うてたし・・・」
小「初め、自分がキューピッドだって分かったときには、誰を恋人同士にしようか迷いました。でもお2人がとても仲良しさんだったので、これはって思いまして・・・!」
竜「そ、その通りやで小蒔ちゃん!うちと怜はめっちゃ仲良しやねん!」
小「はい!羨ましい限りです!」
初「・・・姫様も、二心あって言ってるんじゃないのですよ~?」
怜「・・・いや、それは分かっとるんや。分かっとるんやけど・・・」
竜「次こそは、怜のためにも頑張るで~!」
小「私も、一生懸命頑張ります!」
怜「・・・天然同士が合わさると、もう止まらなくなるんやな・・・」
初「・・・姫様も、いい子なんですけどね~・・・」
菫「やれやれ・・・またとんだ噛ませ犬になってしまったな・・・」
淡「・・・っていうか、私たちまだ誰も活躍してないじゃん!?」
尭「・・・そういえば・・・」
誠「そうだね・・・!」
照「・・・白糸台の危機・・・!」
菫「そんな大層なものか?麻雀ならともかく、しょせんは一ゲームだろう?」
淡「むっ・・・甘いよ菫!たとえどんなゲームでも、やるからには勝たなくちゃ!」
照「・・・淡の言うとおり・・・!」
誠「そうですね。ただその場にいるだけなんて、単なる数合わせにしか過ぎませんよ・・・!」
尭「・・・次は、頑張って活躍しないと・・・!」
菫「・・・単なる遊戯に過ぎんと思うのだが・・・?」
淡「危機感足りない菫は置いといて、次こそは私たちが大活躍だよ!」
尭「・・・頑張る・・・!」
誠「次こそは、絶対に・・・!」
照「・・・咲に、格好いいとこ見せる・・・!」
4人「お~!」
菫「・・・・・・・・・私が間違ってるのか・・・?」
戒「ラッキーな結果ですね。これは運が良かっただけです。」
巴「でも、まさか霊能騙りに出てきてたなんて・・・」
霞「騙されちゃったわね。もう少し私も用心しないと・・・」
戒「・・・それで、勝てたのは有り難いのですが、これは一体・・・?」
春「・・・」
巴「・・・春ちゃんが、さっきから良子さんの傍から離れようとしないですね・・・?」
霞「あらあら。従姉妹発言に怒ってるのかしら?」
巴「・・・え?でも、従姉妹で間違ってないですよね?」
霞「間違ってないから、怒ってるのかもね?」
巴「?」
戒「・・・春?そろそろ離れてほしいのですが・・・?」
春「・・・嫌・・・」
ふ「みんなお疲れ様でした~!楽しかった~!?」
30「楽しかったのは楽しかったけど・・・」
洋「さすがに考えることが多すぎやで。頭痛くなってくるわ・・・」
絹「ほんまや。もう少しで知恵熱出るとこでしたで?」
ふ「次回はまた違う内訳でやるから、みんな楽しみにしててね~!」
30「いや、頼むから普通にやろうよ・・・?」
洋「そうやな。普通が一番やで・・・」
絹「ほんまやで・・・」
ふ「ちなみに、最後のメンバーもすでに到着してるので、次回からはその人も参加しまっす!」
洋「・・・ん?」
絹「・・・え?」
30「あ、到着したんだ?」
「・・・正直まだ状況が理解できんのだが・・・?」
「細かいことは気にしないデスヨ。」
ふ「それじゃあ人狼ゲーム3回戦、スタートするぞ~!」
続く・・・
暑くてダレ気味な毎日です。
さすがにクーラー無しでの生活はキツいのよ~。
扇風機が大活躍な毎日です。