ふ:ってなわけで、さっそく第2回戦を始めます!
今回のゲームには、以下の役職が追加されていますのでご注意ください!
○吸血鬼
人狼・狐・恋人に続く新たな陣営。
占い、霊能結果には『蝙蝠』と出るので注意。
勝利条件は、生存者が自分と『感染者』だけになること。
2日目の夜から誰か一人を選び、襲撃をかける。襲撃された人物は村人、人狼等関係無しに感染者となるが、狩人に護衛されていた場合には襲撃失敗となる。
カウントは村人であり、人狼に噛まれると死亡するので注意。
○感染者
吸血鬼によって襲撃を受けた人物に、あらたに追加される役職。
感染者になった自覚がなく、また占いや霊能にも証拠が現れないため、現在どれだけの感染者がいるかは吸血鬼にしか分からない。
襲撃された人物は、その役職が人外であっても関係無しに感染者になるので注意。
30「・・・なんでこういう役職入れちゃうかな~・・・」
戒「クレイジー・・・気が滅入りそうですね。」
洋「何や何や!プロの人らがびびっとるやないか!」
淡「全くだよ!吸血鬼なんか、この私がズバッと見つけちゃうんだから!」
菫「・・・なんで、こいつはこんなに自信満々なんだ・・・?」
照「・・・さぁ?」
ふ:ちなみにもう分かってると思いますが、今回参加するプロ組の中にはすこやんも入っております!
いい加減自分も遊ばせろって駄々こねるんで、特別に許可しちゃいました~!
30「こねてないよね!?」
☆「大人気ないぞ☆」
30「いや、始めからその予定だったんだよ!?」
小「一緒に頑張りましょう!」
30「え、あ、そうだね・・・。」
咏「・・・すこやんも、霧島の姫さんの前では形無しだね~ぃ。」
春「・・・それが自慢・・・」
巴「いやいや・・・」
ふ:そして注目すべき、今回の内訳です!
人狼(3)、狂人(1)、狐(1)、吸血鬼(1)、キューピッド(1)、共有(2)、占い(1)、霊能(1)、狩人(1)、猫又(1)村人(7)の、初日役欠け有り、占い有りで~す!
菫「・・・つまり、9吊りの人外が7か。これは油断できんな・・・!」
怜「・・・いやいや、見るとこはそこやないやろ・・・?」
竜「あ、あかん・・・!?」
初「め、面倒くさい役職が見えるのですよ~・・・」
誠「嘘、キューピッドって・・・!?」
ふ:ちなみにこの中には、すでに指定された恋人が2人いますので、ご注意くださ~い♪
絹「恋人陣営もおるっちゅうこと・・・!?」
靖「・・・総勢5陣営か。頭が痛くなりそうだな。」
30「だから、何で予告無しにこういう面倒なことするかな~・・・!?」
☆「・・・さすがに、はやりも
淡「・・・いいじゃんいいじゃん!敵は多いほうが燃えてくるね!」
洋「全くやで!」
ふ:初日の会話時間は10分です!
以降は1日ごとに1分ずつ減っていくのでご注意ください!
霞「・・・良かったわね。そこは普通みたいで。」
尭「・・・そこも変なルール入れられると、さすがにキツイですからね・・・」
照「・・・うん。」
ふ:え、そこも何かほしかった?
一同「いらない!」
ふ:ちぇ~・・・
まぁとにかく、このルールで始めます!
30「油断も隙もないね・・・!?」
戒「イエス。・・・ありゃとんでもないモンスターですね。」
洋「・・・その台詞、どっかで聞いた気が・・・?」
戒「気のせいですね。」
洋「?」
ふ:それではそろそろ始めます!
総勢5つの陣営が争う、正にバトルロワイヤル!
勝つのは、一体どの陣営なのか!?
注目の初日、スタートです!!
○2日目(昼) 犠牲 すこやん
処刑
生存 照・菫・尭深・誠子・淡・巴・初美・霞・小蒔・春
アラサー・咏・はやり・良子・靖子・怜・竜華・洋榎・絹恵
すこやんの無残な死体が発見されました。
30「いろいろおかしくない!?」
靖「いきなりぶちこんできましたね・・・」
咏「哀れすこやん、だね~ぃ。」
☆「グッバイすこやん♪だぞ☆」
30「私ここにいるでしょ!?」
菫「・・・何と言うか、コメントしづらいスタートになったな。」
誠「そ、そうですね・・・。」
淡「きゃははは!まじ受けるよあれ~!?」
洋「ほ、ほんまやで!アラサーのほうが本体って・・・!」
絹「・・・」
菫「・・・」
洋「・・・す、すんません・・・!」
淡「・・・ご、ごめんちゃい・・・!」
30「うぅ、笑われちゃってるし・・・」
戒「ドンマイです。この位でへこたれていては、あの人のベストパートナーにはなれませんよ・・・?」
30「いや、別になりたいわけじゃないんだけどね・・・?」
巴「と、とにかく始めましょう!さっきより長いとはいえ、時間は限られているわけですし!?」
小「そ、そうですね!」
竜「そうやな!ほな始めは何からいくんや?」
霞「共有か占い、よね・・・?」
靖「なら、占いからでいいだろ。さっきは駄目だったみたいだが、もしかしたら共有トラップに当たるかもしれないぞ?」
咏「一応言っとくけど、共有が欠けてるっていうなら今のうちに出てくれよ~?●出されてから、相方は欠けてま~すってのは無しだぜ~ぃ?」
☆「共有って欠けてるのかな?」
戒「・・・問題ナッシング、ですね。」
照「・・・じゃあ、占いにいく。私違うから、合図やるね?」
尭「・・・お願いします・・・。」
淡「やっちゃえテル~!」
照「・・・任せて・・・!」
菫「何をやるつもりなんだお前は・・・!」
照「・・・何となく。それじゃあいきます。占いの結果・・・せ~の・・・!」
霞「小蒔ちゃん、○ね。」
菫「照、○だ。」
小「怜やんさん、○です!」
咏「すこやん、●だね~ぃ。」
30「ぇ・・・!?」
照「・・・出た・・・!」
咏「・・・早速見つけちゃったんだよね~ぃ。やっぱり危険人物はマークしといて正解だぜ~ぃ?」
霞「・・・対抗の●、ね・・・?」
小「か、騙りです!騙されないでくださいね!?」
菫「ふむ。しかしこの場合・・・」
戒「・・・霊能は伏せてくださいね。COは明日でお願いします。」
初「この場合、小鍛治プロを吊るってことでいいんですか~?」
巴「そうだね。まずはそれで三尋木プロの真偽を確かめて・・・」
春「・・・CO共有。相方は小鍛治プロ・・・」
30「・・・もちろん認めるよ。それで咏ちゃん。何か言い残すことはある・・・!?」
咏「・・・あれ~?」
霞「・・・それも必要なさそうね。」
春「・・・共有トラップ、発動・・・」
30「・・・初日に2人ともCOするつもりだったから、仕掛けるつもりはなかったんだけどね・・・」
照「・・・一応確認するけど、共有の対抗っている?」
菫「・・・まぁ、さすがにいないな。」
靖「なら、決まりだな。」
春「・・・それじゃあ、占いの理由を・・・」
咏「いいぜぃ。やっぱり危ない人ってのは・・・」
30「咏ちゃんはパスで。次お願い。」
咏「」
戒「・・・哀れな・・・」
☆「・・・無残な末路だぞ☆」
霞「えっと・・・私が占ったのは小蒔ちゃんね。初日だし、やっぱり色を知りたいって理由で占ったわ。だけど○で騙ってきたってことは、小蒔ちゃんは狂人かキューピッド、もしくは恋人なのね・・・?」
小「ち、違います!私は占い師です!・・・私が占ったのは怜やんさんです。今度こそ怜やんさんの色をはっきりさせたいと思って、私占いました!」
怜「ありがとうな~小蒔ちゃん。応援してるで~?」
竜「頑張ってな~♪」
菫「・・・応援するのはいいが、真は私だぞ?・・・私が占ったのは照だな。単純に初日だから、一番身近な奴を占ったに過ぎん。」
淡「ふっふ~ん。菫が占い師ね~・・・?」
菫「・・・何か文句でもあるのか?」
淡「べっつに~?」
照「・・・菫。ブレイクブレイク。」
菫「・・・分かっている・・・!」
春「・・・占い師候補は3人。霊能は・・・?」
30「今出てもらってもいいんじゃないかな?噛まれたら困るし、それに今日の吊りも決まってるしね。」
咏「・・・ちぇ~・・・」
靖「・・・なんか、向こうで不貞腐れてますけど・・・?」
☆「予想以上に出番が短かったからだぞ☆」
戒「狙う場所を間違えた、ということでしょうね・・・。」
誠「・・・それじゃあ、霊能は今日のうちにCOするんですか?」
巴「そうみたいですね。それじゃあCOする人はいます?」
春「・・・霊能の人、カモン・・・」
初「それじゃあ、霊能COするのですよ~。」
戒「CO、霊能ですね。」
戒「・・・おや。こちらでも騙りが出ましたか。」
初「それはこちらの台詞なのですよ~・・・。」
霞「霊能の候補は、初美ちゃんと・・・」
春「・・・良子・・・」
巴「・・・初美さん。まさか人外じゃないでしょうね?」
初「さっきのこと、まだ怒ってるんですか~?私はちゃんと真なので、安心してほしいのですよ~。」
戒「真は私ですね。咏さんは当然として、私としては初美さんも吊ってしまいたいところですよ。」
初「そうはいかないのですよ~。」
照「・・・霊能は2人。さすがにまだ見分けが付かない。」
尭「・・・でも、これで合計6人のCOが出ました。欠け無しだったとして、騙りは4人。まだ3人の人外は伏せているってことですね・・・」
☆「それは分からないよ?もしかしたら、恋人がCOしている可能性もあるぞ☆」
竜「え、えっと、つまり・・・?」
怜「・・・恋人がいるとこれやから困るんや。単純な計算が出来なくなるからな~・・・?」
絹「ほんまですわ。役職被りやと、余計に意味分からんことになってまいますし・・・」
淡「分からなくなったら、全員吊っちゃえばいいんだよ!もし恋人がいたらラッキーってことで!」
菫「・・・・素直に賛同できん提案だな・・・」
小「そうですね・・・でも!人外を道連れに出来るのなら、私は吊られても構いません!」
霞「あらあら。小蒔ちゃん、そう言って真目を持っていくつもりかしら?」
咏「悪いがそうはいかね~ぜぃ?何たって真はこの咏さんの・・・」
30「咏ちゃんは黙ってようね?」
咏「・・・少しは喋らせろよ~ぅ・・・」
靖「・・・本格的にいじけ始めたみたいですけど・・・?」
☆「・・・無残な末路だぞ★」
照「・・・もし真欠けがなかったとして、内訳はどうなってると思う?」
尭「・・・狂人とキューピッドは出てきているかと。あの2つは、味方陣営を助けるために犠牲になれますから・・・」
洋「問題は狐と吸血鬼やな。狐潜伏も分かりづらいんやけど、それ以上に吸血鬼の潜伏が分かりづらいわ・・・!」
☆「確かに占いとかには『蝙蝠』って出るみたいだけど、それだって騙りの人たちも出してくるから、あまり信用は出来ないぞ☆」
30「かといって、あまりダラダラ日にちを延ばしすぎても、それはそれで吸血鬼ペースになっちゃうからね・・・」
初「いきなり吸血鬼の勝利です~なんてことになったら、目も当てられないのですよ~。」
巴「実際、その可能性があるだけに、あまり笑えないけどね・・・。」
菫「だが、正直な感想を言わせて貰えば、吸血鬼はあまり注意視しなくてもいいのではないか?あれの勝利条件は、自分と感染者のみになったとき、なんだよな?」
照「・・・そうだけど、何で・・・?」
菫「何でって、感染者も噛まれるんだろう?」
怜「・・・確かに菫の言うことも分かるわ。いくら感染者を増やそうとしても、一日に増やせるのは一人だけ。その増やした人が吊られたり噛まれたりしたら、吸血鬼の勢力は一向に増えんのやからな。」
竜「場合によっては、ゲーム終了時に吸血鬼が残っとるのに、肝心の感染者が一人もおらんっていうこともありえるな~。」
淡「むぅ~・・・確かにそう聞くと、吸血鬼ってあまり強そうじゃないよね!」
尭「・・・でも、油断は禁物だよ?淡ちゃん・・・?」
絹「そうやで?まだ大丈夫やろう思うてたら、いきなり吸血鬼の勝利っちゅう可能性もあるやからな?」
戒「・・・ですが、感染者が一切の犠牲にならずに日が進んでいったとして、勝利が決まるのは9日目頃でしょう。そこまで焦る必要もないかと思いますよ?」
春「・・・間違いない・・・」
30「なら今は、見えてる部分だけでも何とかしないとね。狂人とキューピッドが出ているとしたら、残り2人ってやっぱり人狼なのかな?」
初「恋人が出ているのかもしれないですよ~?戒能さん、はるると恋人だったりしませんか~?」
戒「それはまた、ずいぶんと爛れた関係ですね・・・ですが、答えはノーです。私とハルは、あくまで従姉妹にすぎませんよ。」
春「・・・」
小「えっと・・・はるちゃん、何か怒ってますか・・・?」
春「・・・別に・・・」
ふ:さぁ残り時間1分を切りました~!
今日の結果はどうなるのか~!?
30「それじゃあ、今日は咏ちゃんに投票でお願いします。」
咏「え~?もうちょい遊ばせてくれてもいいんじゃないか~い?」
30「駄目に決まってるでしょ。」
咏「ケチ~。・・・そんなんだから、嫁の貰い手がいないんだぜ~ぃ・・・?」
30「それ関係ないよね!?」
靖「あ~・・・とりあえず落ち着いてください。」
☆「小じわがさらに増えちゃうぞ☆」
30「ないからね!?」
洋「なんやあれやな・・・とてもゲームやっとるようには思えんわ・・・」
淡「テレビでよく見るね!」
30「やりたくてやってるわけじゃないよ!?」
小「なるほど・・・これが漫才というものなんですね・・・!?」
怜「そうやで?あのノリツッコミが、漫才やるときの命っちゅうもんなんや・・・!」
小「さすがです・・・!」
初「・・・姫様が関係ない知識覚えてますけど、放っておいていいんですか~?」
霞「あらあら・・・」
巴「えっと・・・」
竜「怜が楽しそうで何よりやで♪」
ふ:終了で~す!
それでは、今日の投票を始めちゃってくださ~い!
○投票結果
照(0)→咏 菫(0)→咏 尭深(0)→咏 誠子(0)→咏
淡(0)→咏 巴(0)→咏 初美(0)→咏 霞(0)→咏
小蒔(0)→咏 春(0)→咏 アラサ(1)→咏 咏(18)→アラサ
はやり(0)→咏 良子(0)→咏 靖子(0)→咏 怜(0)→咏
竜華(0)→咏 洋榎(0)→咏 絹恵(0)→咏
投票の結果、三尋木咏さんは処刑されました。
咏「ちぇ~。もうちょい荒らしてやろうと思ったのに・・・」
○3日目(昼) 犠牲 すこやん・春
処刑 咏
生存 照・菫・尭深・誠子・淡・巴・初美・霞・小蒔
アラサー・はやり・良子・靖子・怜・竜華・洋榎・絹恵
滝見春さんの無残な死体が発見されました。
ふ:みなさんおはようございま~す!
昨日の犠牲者は、共有の滝見春さんでした!
これで残された共有はアラフォーのみとなりましたが、一体どうなってしまうのか!?
今日の会話時間は9分間!
まだまだ時間に余裕はあるか~!?
それでは3日目、スタートです!!
30「だからアラサー・・・お、おはよう、みんな・・・!」
靖「誤魔化しきれていませんが・・・とにかく、おはよう。」
霞「昨日はハルちゃんが犠牲になったのね・・・?」
戒「・・・可哀相に・・・」
30「正直、私もいつやられるか分からないからね。いる間に出来ることはやっていくつもりだよ。・・・それで、さっそくなんだけど霊能の結果いい?・・・あ、せ、せ~の・・・」
戒「咏さん、○ですね。」
初「三尋木プロ、○だったのですよ~。」
小「2人とも○ですね・・・?」
竜「っちゅうことは、三尋木プロは狂人か狐・・・?」
洋「いや、もしかするとキューピッドの可能性もあるで?油断は禁物や。」
巴「後追いがいないから、恋人ではないことは確かなんだけど・・・」
怜「・・・万が一霊欠けやったら、人狼や吸血鬼の可能性もあるけどな?」
初「私は間違いなく真ですよ~?私が考えたのは狂人なのですよ~。おそらく、いきなり●出しして狂人アピールしようとしたんじゃないかと思うのですよ~。」
戒「真は私なのですが・・・見解としてはミートゥーですね。おそらくは狂人で間違いないかと思います。」
絹「まぁそれが一番可能性ありそうやな。狐やったらありがたいんやけど・・・」
淡「さっそく狐陣営は消えたってことだね!」
尭「・・・さすがに、それはないと思うんだけど・・・?」
菫「もしそうだとしたら、迂闊にもほどがあるだろうな。それで、霊能の真偽はまだつかないままだが、占いの結果はもう言ってもいいのか?」
霞「そうね。今度は占いの真偽をつけてほしいのだけど・・・?」
30「そうだね・・・それじゃあ、占いの結果を聞いてもいい?せ~の・・・」
小「竜華さん、○です!」
霞「絹恵ちゃん、○だったわ。」
菫「大星、○だな。」
竜「あ、小蒔ちゃんはうちを占ってくれたんやな?」
絹「石戸さんはうちをですか・・・?」
淡「それで、菫は私を占ったんだね!でも私は村人なんだから、他を占ったほうが良かったんじゃないの?」
菫「・・・占いの理由としては、単純に怪しく見えたというだけだな。私に突っかかってきたこともそうだが、逐一行動が怪しすぎだ。それで占ったのだが・・・結果は○だ。」
小「私が占ったのは竜華さんです。・・・正直、誰が怪しいのか全然分からなくて、それで怜やんさんと仲良しの竜華さんを占いました。恋人やキューピッドでなければ、これで村人確定です!」
霞「まだそれは分からないんだけどね?・・・私が占ったのは絹恵ちゃんよ。私もまだ怪しい人が分からなくて、それで若干ステルス気味な子を占ったわ。人狼なら良かったんだけど、外しちゃったわね・・・。」
靖「ふむ。・・・3人とも、○出しか・・・」
戒「となると、今日はグレランでしょうね。現時点で怪しい人はいないみたいですし・・・?」
初「私としては、戒能さんを吊ってほしいとこなのですよ~?」
戒「では、私もユーを吊ることを提案するとしましょう。」
照「・・・霊能の決め打ち、する?」
誠「正直、まだリスクが大きい気もするんですが・・・?」
洋「そうやな。当たりゃ~村人ペースやけど、外したらまんま人外ペースや。決め打ちするには早いと思うで?」
怜「せやけど、いつかはやらなあかんのやで?」
☆「だとしても、とりあえず何かしらの結果が出てからでもいいんじゃないかな?人狼か吸血鬼が吊れたって結果が出た後でも、遅くはないと思うんだぞ☆」
30「そうだね。さすがに、まだ霊能の決め打ちは出来ないかな・・・。」
巴「だとしたら、やっぱりグレランですね。誰か怪しい人っていますか?」
淡「なら菫だね!きっと何か隠してるよ!」
菫「私は占い師だ。・・・占いで○さえ出てなければ、お前を吊ることを提案できたんだがな・・・!」
小「弘世さんは騙りです!それを考えると、確かに大星さんも怪しい気がするのですが・・・?」
霞「騙りは小蒔ちゃんもよね?でも、確かに大星さんは少し怪しいわね。さっきからやけに弘世さんを疑ってるみたいだけど・・・?」
淡「私の勘が訴えてるんだよ!菫は人外だってね!」
菫「・・・なんというか、実はお前が狂人なんじゃないだろうな?もしくはキューピッドか・・・?」
照「・・・菫が?」
尭「・・・私には、いつも通りに思えるんですけど・・・?」
靖「・・・大星には、なにか見えているということか?もしかして・・・」
☆「何か分かったのかな?靖子ちゃん?」
靖「いや・・・もしかして、大星って占い師じゃないだろうな?」
絹「へ?」
30「占い師?でも、大星さんはCOしてないけど・・・?」
怜「・・・なるほどな。確かにその可能性もあるか・・・!」
竜「ど、どういうことなんや怜!?」
洋「うちにも藤田プロの言いたいことが分かったで?つまり、大星は恋人ちゃうかっちゅうことやな?」
淡「むっ!私は恋人じゃないし、まして占い師にもなれなかったですよ~だ!」
誠「・・・確かに淡が占い師で恋人なら、COしてないで、結果だけを見ることも可能でしょうけど・・・?」
菫「・・・あいにくですが、その考えは否定させていただく。占い師は間違いなく私だ。」
霞「私よ?」
小「ち、違います!私です!」
淡「菫が真かどうかも疑問だけど、それより私を疑う話にのってくるって・・・何だか怪しくな~い・・・?」
靖「・・・それは、私に言ってるのか?」
淡「もちろんだよ!」
戒「・・・確かに、どこか誘導しようとしている流れでしたね・・・?」
☆「・・・靖子ちゃんが、何だか怪しいぞ☆」
巴「その、確かに若干ですか・・・」
靖「・・・しまったな。迂闊な発言だったか・・・」
洋「なら、今日は藤田プロでもええんやないか?外れかもしれんけど、当たりなら有難いで?」
竜「そ、そうやな!もしかしたら、ほんまに人狼かもしれへんし・・・!」
30「・・・そうだね。それじゃあ今日は、靖子ちゃんに投票してみよっか?一応聞いとくけど、なにかCOってある?」
靖「・・・COはしません。ですが、私は吊らないほうがいい。」
初「・・・ふぇ?」
誠「COはしない・・・?」
照「・・・それって、つまり役職持ちってこと・・・?」
靖「もう一度言うが、COはしない。だが村のことを考えるなら、私は吊らないほうがいいぞ?」
小「ど、どういうことでしょうか!?」
霞「・・・狩人、かしら・・・?」
竜「も、もしかして・・・人狼やなくて猫又なんちゃう!?」
淡「ふっふ~ん!・・・そう言って誤解させて、実は本当に人外なんだよ!今日は藤田プロを吊っちゃおう~!」
靖「・・・お勧めはできんのだがな。」
戒「・・・どう思います?小鍛治プロ?」
30「・・・気にはなるけど、今日はやめておこう。もしこれで本当に村職だったら、わざわざ不利になっちゃうだけだしね。」
淡「え~!?」
誠「それが安全ですね・・・。」
菫「では、今日は藤田プロも除いてグレランか。そうすると対象は・・・」
尭「・・・はい・・・。」
誠「私もです。」
巴「私もですね。」
洋「なんや、うちもやないか。」
☆「あとははやりもだぞ☆」
照「・・・5人・・・」
竜「こん中から選ぶんやな。やとしたら・・・」
怜「・・・ちなみに洋ぽんは、今回は人外ちゃうん?」
洋「ちゃうわ。あいにくただの村人やで?」
絹「お姉ちゃん・・・・・・・・・ほんまか?」
洋「・・・なんや、最近絹によう疑われとるような気がするんやけど・・・?」
初「姉離れなのですよ~。」
霞「あらあら。じゃあお赤飯炊かなくちゃね?」
小「お目出度いですね!」
洋「いやいやいや、そんなんあるわけ・・・あらへんよな?」
絹「ほな、うちが怪しい思うんは・・・」
洋「絹ぅ~!?」
怜「・・・妹離れも出来とらんっちゅうこっちゃな。」
竜「そりゃしゃあないで。うちも怜離れなんて出来へんしな♪」
怜「うちはとっくに出来とるで?」
竜「」
菫「・・・関係ないところで、犠牲者が出たようだぞ・・・?」
照「・・・仕方ない。妹が離れていくなんて、そんなオカルトはありえない・・・!」
誠「・・・ついこの前まで、妹なんていないって言ってなかったっけ?」
尭「・・・誠子ちゃん?し~・・・」
ふ:さぁ、残り1分だ~!
今日の結果をまとめよ~!
30「えっと・・・それじゃ、今日はグレランで。対象は5人の中から。」
戒「オーケーです。だとすれば、怪しいのは・・・」
☆「むぅ・・・はやりは怪しくないんだぞ☆」
初「別の意味で、怪しさが大爆発なのですよ~。」
☆「★」
初「」
霞「あらあら。初美ちゃんが震えちゃってるわね?」
巴「余計なことをすぐに言うんだから・・・」
照「・・・とにかく、今日の吊り先は・・・・・・・・・誰?」
菫「いや、私に聞くな・・・」
淡「むぅ・・・菫や藤田プロでいい気がするんだけどな~?」
靖「・・・心配せずとも、後半まで残っていれば怪しまれるさ。」
ふ:そこまで~!
それでは、今日の投票を始めちゃってくださ~い!
○投票結果
照(0)→はやり 菫(0)→洋榎 尭深(4)→巴 誠子(3)→洋榎
淡(0)→はやり 巴(2)→尭深 初美(0)→誠子 霞(0)→洋榎
小蒔(0)→誠子 アラサ(0)→巴 はやり(4)→尭深 良子(0)→誠子
靖子(0)→洋榎 怜(0)→尭深 竜華(0)→はやり 洋榎(4)→はやり
絹恵(0)→尭深
再投票になります。
もう一度投票しなおしてください。
照(0)→はやり 菫(0)→洋榎 尭深(4)→はやり 誠子(3)→洋榎
淡(0)→はやり 巴(1)→尭深 初美(0)→誠子 霞(0)→洋榎
小蒔(0)→誠子 アラサ(0)→巴 はやり(4)→洋榎 良子(0)→誠子
靖子(0)→洋榎 怜(0)→尭深 竜華(0)→はやり 洋榎(5)→尭深
絹恵(0)→尭深
投票の結果、愛宕洋榎さんは処刑されました。
洋「あちゃあ・・・投票先、変えんほうが良かったわ・・・」
4日目に続く・・・
まさに無理やりな展開に。
咏さんファンの人はごめんなさい。
こんな噛ませ役をやらせるつもりは無かったんです。
まぁ運が無かったってことで一つ。