○3日目(昼) 犠牲 アラサー・菫
処刑 初美
生存 照・尭深・誠子・淡・巴・霞・小蒔・春・怜・竜華
洋榎・絹恵
弘世菫さんの無残な死体が発見されました。
ふ:みなさん、おはようございます!
昨日の犠牲者は、共有の弘世菫さんでした~!
30:確定○が一つ減ってしまいましたね。
追い込まれる前に、何とか人狼を追い詰めたいのですが・・・
ふ:今日の会話時間は4分です!
30:昨日より短くなっているので、なるべく無駄話はしないようにしていきたいですね。
ふ:それでは3日目~!
30:スタートです。
春「・・・おはよう・・・菫がやられた・・・」
洋「そうみたいやな。いきなり相方がやられたんは気の毒やけど、進行はよろしく頼むで?」
春「ん。・・・じゃあまずは、巴さんから・・・」
巴「うん。昨日の初美ちゃんの結果だけど、答えは○。村人ね。」
小「そんな・・・じゃあ私たちは、無実の初美ちゃんを・・・!?」
霞「・・・そういうゲームだもの。初美ちゃんのためにも、ここからは頑張って推理しましょうね?小蒔ちゃん?」
小「は・・・はい!」
春「・・・じゃあ、次は占いを・・・せ~の・・・」
尭「・・・絹恵さん、●です・・・」
怜「洋ぽん、○やな。」
淡「絹恵先輩、●なのさ~!」
淡「・・・むっ!たかみ~が私の真似した!?」
尭「・・・真似したわけじゃないんだけど・・・でも、ここでそうしてきたってことは、逆囲いしてきたってこと・・・?」
怜「騙りが同じ子に●か・・・。」
絹「・・・ってうちが人狼なわけないやないか!?あの2人が騙りやで!?」
洋「ふふん。どうやら化けの皮が剥がれたようやな?絹?・・・さては昨日うちに絡んできたんも、うちにばれるのを恐れてやったんやな・・・!?」
絹「へ?そんなんあるわけないやん?」
洋「」
淡「一応理由を言っとくよ?まぁ昨日の投票でもそうだったけど、あからさまに怪しすぎたからね!こりゃ占わなくちゃって思ったんだよ!」
尭「・・・理由としては同じですね。票を貰ってない神代さんや石戸さんも占ってみたかったんだけど、まずは確実にと思いまして・・・」
怜「・・・占った理由自体は同じやな。まぁうちが占ったんは、洋ぽんのほうやったんやけどな。」
誠「・・・この場合、やはり妹さんを吊って確かめたほうがいいんですよね・・・?」
竜「まぁ、そらそうなんやけど・・・」
怜「いや、それでええと思うで?」
淡「おや~?身内がばれて、もう諦めちゃった~?」
小「怜やんさん・・・?」
怜「勘違いしたらあかんで?うち目線、その2人は間違いなく人外、それもおそらく人狼が混じっとる。それを考えると、昨日怪しまれた身内を逆囲い+切捨てにきたってほうが納得できるんや。もう一人のほうは、おそらく空気読みすぎて誤爆しとるだけやろ。」
竜「ほな怜から見ても、絹恵ちゃんは人狼なんか?」
怜「確実とは言えへん。せやけど、可能性は高い思うてるで?」
絹「ほ、ほんなら園城寺さんがうちを占ってくれたらええんや!それで○が出れば信じれるやろ!?」
春「・・・でも、それでも●が出れば・・・」
絹「そん時は、占い欠けやったっちゅうことが分かるだけや!とにかく、うちは人狼ちゃうからな!?」
誠「う~ん・・・どうすればいいんでしょうか・・・?」
霞「・・・吊るしかないわね。これで村人だったら、騙されてしまったってことだけど・・・」
洋「・・・そうやな。さすがに●出されて、まして吊りに余裕があるこの状況で、無視するわけにもいかんわ・・・」
絹「・・・お姉ちゃん、もしかしてさっきのこと怒っとるん?せやからうちのこと疑っとるん・・・!?」
洋「んなわけないやろ。うちは絹を信じとる。せやけど、勝負の結果とはまた別の話や・・・!」
絹「そんな、お姉ちゃん・・・!?」
小「うぅ・・・何だか、可哀相です・・・!」
巴「・・・仕方ないですよ、姫様。」
誠「そうですね・・・」
春「・・・なら、今日は絹恵さんで決定。・・・それで、次に占いの真偽なんだけど・・・?」
淡「当然、私が真だからね!●ばっちし見つけたんだから、もう決定でもいいんじゃない!?」
尭「・・・見つけたのは私もだよ?それに、淡ちゃんは逆囲いしただけだよね・・・?」
怜「真はうちなんやけどな。けどこれで本当に絹ちゃんが●やったら、うちの真目を取られてまうなぁ・・・」
竜「ん~・・・うちとしては、怜を信じたいとこなんやけど・・・?」
誠「けど、●を見つけたのは尭深と淡ですよ?これで本当に結果が●なら、このどちらかが真の可能性が高いんじゃないですか?」
照「・・・どうだろう。もしかしたら、園城寺さんが言ってるとおり、逆囲いと誤爆が重なっただけかもしれない。」
霞「これで結果が○なら、園城寺さんが真ってすぐに分かるんだけど・・・?」
淡「そんなはずはないよ!もし結果が○だって言うなら、やっぱり霊能も人外ってことだからね!?」
尭「・・・その点については同意します。私の占い結果には、ちゃんと●と出ていたので・・・」
巴「私は間違いなく真霊能です。けど、これで結果が○だと私が疑われそうですね・・・!?」
洋「・・・まぁあれやな。とにかく絹吊って、色見んことには話が始まらんで?」
小「・・・それしかないんですね・・・」
ふ:さぁ、残り1分を切りました~!
30:今日の結果をまとめてください。
春「・・・今日は絹恵さんに投票で・・・」
絹「うぅ、うちは人狼ちゃうのに~・・・!」
洋「しゃあないわ。まぁ村人やったら村人って証明してくれるやろうから、あんま気に病むんやないで?」
絹「・・・妹助けてくれんお姉ちゃんなんて嫌いや。」
洋「って何でっ!?」
怜「・・・まぁあれやな。もしほんまに人狼やとしたら、明日はうち吊られてまうかもな~・・・」
竜「と、怜はうちが守ってみせるで!?」
巴「いやいや・・・」
ふ:そこまでです!
30:それでは、各自投票を始めてください。
○投票結果
照(0)→絹恵 尭深(0)→絹恵 誠子(0)→絹恵 淡(1)→絹恵
巴(0)→絹恵 霞(0)→絹恵 小蒔(0)→絹恵 春(0)→絹恵
怜(0)→絹恵 竜華(0)→絹恵 洋榎(0)→絹恵 絹恵(11)→淡
投票の結果、愛宕絹恵さんが処刑されました。
絹「うちは人狼ちゃうからな!●なんか出しよったらただじゃおかんで!?」
○4日目(昼) 犠牲 アラサー・菫・竜華
処刑 初美・絹恵
生存 照・尭深・誠子・淡・巴・霞・小蒔・春・怜・洋榎
清水谷竜華さんの無残な死体が発見されました。
ふ:みなさんおはようございます!
昨日の犠牲者は、清水谷竜華さんでした~!
30:この噛みには何か意味があるのか、人狼たちの真意を知りたいところですね。
ふ:そして本日の会話時間は、昨日に引き続き4分です!
30:スピーディに話し合いを行ってください。
ふ:それでは4日目~!
スタートで~す!!
春「・・・おはよう・・・」
怜「おはようさん。昨日は竜華がやられてもうたみたいやな・・・」
霞「そうね。てっきり役職に襲撃が来るのかと思ってたんだけど・・・」
洋「・・・もしかすると、狩人探しとるんかもしれんな。昨日竜華の奴、最後に怜やんのこと守るってゆうてたやろ?」
誠「だとすると、それが狩人だと見られて噛まれたと・・・?」
照「・・・可能性は高い。けど、本当に狩人がいないのかどうかは、まだ調べないほうがいいと思う。」
小「そ、そうですね!COしたら、狩人さんがやられちゃいますし!」
春「・・・間違いない。狩人がいたとしても、まだ名乗らなくていい。それで、巴さん・・・?」
巴「うん。昨日の絹恵さんの結果なんだけど・・・結果は●。人狼です!」
洋「・・・それ、ほんまなんか?」
淡「ほ~らみろ~!これで私が真って決定だよ~!」
尭「・・・私は・・・?」
怜「・・・ほんまに逆囲いと誤爆が重なったみたいやな。」
照「・・・どう思う?」
誠「・・・私は、やっぱり尭深か淡が真なんじゃないかと思いますけど・・・?」
巴「私の見解も同じだね。人狼の逆囲いもあるかもしれないけど、それでもこのどっちかが真なんじゃないかって考えてる。」
霞「困ったわね・・・だとしたら、今日はどうすればいいかしら・・・?」
春「・・・とりあえず、占いの結果を聞かせて・・・?」
小「そ、そうですね!すっかり忘れてました!」
洋「せやから忘れちゃあかんところやで・・・」
春「・・・それじゃあよろしく・・・せ~の・・・」
淡「誠子、○だったよ~!」
怜「小蒔ちゃん、○やな。」
尭「・・・宮永先輩、○です・・・。」
誠「・・・あれ。私と宮永先輩って・・・」
照「・・・初日に、それぞれ別の相手に占われてるね。」
淡「ずばり!それが占った理由だよ!私目線、人狼として怪しいのはたかみ~だからね!なら初日に人狼を囲ってないか確かめたの!・・・まぁ結果は○だったんだけどね・・・」
誠「・・・って、なんでそんなに残念そうなんだよ・・・?」
淡「てっきり人狼だと思ってたから。」
誠「」
尭「・・・私が占った理由も同じです。私目線、人狼の可能性が高いのは淡ちゃんですので、初日に囲っていないか調べました・・・。」
霞「・・・2人は囲いの警戒をしていたのね。それで園城寺さんは、小蒔ちゃんを占ったみたいだけど・・・?」
照「・・・何で?」
小「わ、私、そんなに怪しかったでしょうか・・・!?」
怜「逆や。うちから見ても、小蒔ちゃんが人狼やとはとても思えん。せやから占ったんや。」
洋「・・・なるほどな~。つまり伏せられたまま終わらんよう注意したってことやな?」
怜「そういうことや。」
小「そ、そうだったんですか・・・。」
誠「・・・けど、真目として見るには少し弱いのでは・・・?」
照「・・・確定ではないけど、やっぱり園城寺さんを真として見るのは・・・」
巴「・・・そうですね。やはり、この2人のどちらかが真ではないかと考えます。」
怜「・・・なんや。うちの味方はおらんのか?・・・もしかして昨日竜華を噛んだんは、うちを孤立させるためちゃうやろな・・・?」
洋「実際、それも含めての噛みかもしれんな。まぁほんまに人狼がなに考えて噛んだんか、本人らに聞かんことには分からんけどな。」
霞「そうね。・・・でも、結果として全員がまた○出しなわけね。なら今日の投票は・・・?」
春「・・・決定・・・」
小「え・・・?」
春「・・・占いに投票する・・・」
洋「・・・まぁ、そうなるわな。」
誠「・・・つまり、一番怪しいと思う人に投票すればいいということですね?」
照「・・・そういうこと。」
怜「・・・うち、めっちゃピンチやないか・・・?」
小「ほ、他の方法はないんでしょうか!?このままだと怜やんさんが・・・!?」
霞「・・・小蒔ちゃん?あんまりこういうこと言いたくはないんだけど、必要以上に庇うと、擦り寄りに見られちゃうわよ・・・?」
小「で、でも~・・・!?」
怜「・・・まぁしゃあない。結果を出せんかったうちが悪いんや。小蒔ちゃんに後は任せるで。」
小「怜やんさん・・・!?」
淡「ふっふ~ん。・・・な~んかそこの2人も怪しいよね~?」
尭「・・・案外、あっちが人狼・・・?」
怜「うちは真やで。吊られるにしても、これだけは変えんわ。」
ふ:残り1分を切ったぞ~!
30:占いに投票の流れですね。
では、それぞれ誰に投票するか、よく考えたほうがいいかと。
照「・・・決まった。」
誠「私の中では、この選択以外はありませんね・・・。」
霞「・・・園城寺さんが?それとも本当に・・・?」
小「うぅ、私は・・・!?」
洋「ん~・・・案外ここらが怪しいんとちゃうか・・・?」
巴「この人以外には、無いと思うんだけど・・・?」
春「・・・姫様には、申し訳ないけど・・・」
淡「つまり怪しい人でしょ?・・・すっごい人狼くさい人がいるよね~・・・?」
尭「・・・うん。目の前にね・・・。」
怜「・・・竜華。今そっちに行くで・・・」
ふ:それではお時間です!
30:各自、投票を始めてください。
○投票結果
照(0)→怜 尭深(3)→淡 誠子(0)→怜 淡(3)→尭深
巴(0)→怜 霞(0)→淡 小蒔(0)→尭深 春(0)→怜
怜(4)→尭深 洋榎(0)→淡
投票の結果、園城寺怜さんが処刑されました。
怜「信用されん占い師て、ほんまつらいわ・・・はよ竜華に膝枕してもらわんとな・・・」
5日目に続く・・・
ってことで、とりあえずここまで投稿しました。
展開が無理矢理だな~。
でもそんな展開が大好きな自分がここにいるのさ~!
駄目駄目な作者だけど、どうか許して。