※追加
今回から、投票時の名前が4文字以上の人物は、3文字以下に縮めて表記します。
例:エイスリン → エイ
ハギヨシ → ハギ
画面が見づらくなるので仕方なくです。
ご了承を。
ハ:それでは、今回は私が進行を務めさせていただきます。
ト「代わりに私が入るよ。お手柔らかに頼むね?」
塞「先生が入るんなら、心強いです。」
豊「百人力だよ~♪」
A「オウ♪」
胡「百人力はいいけど、人外だったら大変だからね!」
白「・・・ダルい・・・」
ハ:今回の内訳ですが、頭を使いすぎて大変だと思い、少し易しめに設定しました。
久「ありがたいわね・・・。」
咲「そうですね。さすがに4陣営とか頭が痛くて・・・」
和「考えることが少なくてすむというのは、正直助かりますね。」
優「全くだじぇ。でもこれだと、私の活躍の場が減りそうだじぇ・・・!」
京「・・・そもそも、今まで活躍してたっけか?」
優「何だとっ!?」
ま「ほら、大人しくしときんさい。」
ハ:では、内訳の説明です。
人狼(4)、狂人(1)、狂信者(1)、サイコ(1)、共有(2)、占い(1)、霊能(1)、狩人(1)、コス(1)、猫又(1)、村人(7)でございます。
華「」
未「易しめ、かな・・・?」
美「・・・狐や恋人がいないのは、確かに助かるんだけど・・・」
華「・・・結局頭使いそうだし・・・!?」
ハ:そこはご了承ください。
ちなみに、初日役欠け、必ず有り。占い有り、でございます。
純「・・・ちょっと待て。」
一「今、役欠けが必ず有りって・・・」
智「・・・鬼畜・・・」
衣「でも、今回は人狼側の役職もいっぱいだ!あっちが欠けてるかもしれないぞ~?」
透「そう願いたいですわ・・・!?」
一「何ていうか・・・油断出来ないってことが分かっただけ、まだマシなのかな・・・」
純「とてもそうは思えね~けどな・・・」
衣「むむ、衣は頑張るぞ~!」
ハ:初日は10分で参ります。
以降は1分ずつ減っていくのでご了承を。
スキップも可能ですので、どうぞご利用下さい。
ト「おやおや・・・初プレイだっていうのに、ずいぶんと容赦がないね~?」
豊「先生なら大丈夫だよ~!」
A「ダイジョブ!」
久「けど、またサイコにコスが参戦するのね・・・」
咲「・・・結局、頭が痛くなりそうだね・・・」
ハ:それでは、さっそくスタートいたします。
人狼ゲーム、イン清澄、最終戦。
スタート。
○2日目(昼) 犠牲 ハギヨシ
処刑 なし
生存 久・まこ・優希・和・咲・白望・エイスリン・胡桃・塞
豊音・純・智紀・一・透華・衣・美穂子・未春・華菜
京太郎・トシ
ハギヨシさんの無残な死体が発見されました。
ト「さて、それじゃあみんな、よろしく頼むよ?」
咲「よろしくお願いします。」
久「よろしくお願いします・・・はいいけど、人狼側じゃないですよね・・・?」
ト「もちろんさ。私はちゃんと村人側だよ?」
豊「なら安心だよ~♪」
A「アンシン♪」
衣「安心だ~♪」
胡「(増えてる・・・!?)」
塞「さて、それじゃあ早速なんだけど・・・CO、共有よ!」
白「・・・塞が・・・?」
華「今度は騙りじゃなさそうだし!」
優「多分、だじぇ!」
胡「うぅ~ん・・・嘘じゃないんだよね?」
A「サエ、ニセモノ?」
塞「何で!?一応言うけど、相方もちゃんと伏せてるからね!?」
美「対抗の方はいらっしゃいますか?」
透「いなければ、臼沢さん真で確定ですわ。」
純「・・・いなそうだな。」
一「じゃあ確定だね。よろしく頼むよ。」
胡「むぅ・・・本物だったか・・・!」
A「ザンネン・・・」
塞「あんたらは・・・ま、まぁいいわ。とにかく!これでようやくまともな仕事が出来るってものよ!」
未「そうですね。頑張って下さい。」
ま「ま、程ほどにな。」
塞「それじゃあ早速なんだけど・・・」
一「あ、その前にいいかな?」
衣「ふぇ?」
透「どうかしたんですの?」
一「悪いんだけど、始めにCOしておくよ。ボク、霊能ね。」
優「じぇ・・・!?」
胡「む・・・!」
塞「国広さんが?でも、何で先に出てきたの?」
一「占いの後から出ると、様子見してる人外に騙られそうだからね。だから先に言っておこうと思ってさ。」
胡「それは騙りだよ!CO霊能!」
優「また出たじぇ!?」
咲「・・・これは・・・」
久「・・・どちらかが真と見ていいのかしらね・・・?」
胡「もちろん私が真だよ!国広さんは騙りだからね!?」
一「騙りはそっちだけどね。ところで、もう騙りはいないの?」
塞「きょ、共有は私なんだけど・・・とにかく、出ちゃったものはしょうがないわ!霊能はもういない!?」
未「・・・いなそうですね・・・?」
一「そう。もう1人出るようなら霊ロラを提案してたけど、命拾いしたね?」
胡「む!これ、霊能を消したがってる人外の台詞!」
一「何言ってるのさ?霊能が3人も出るなら、ロラしたほうが効率がいいでしょ?」
和「・・・確かに、国広さんの台詞にも一理ありますね。」」
ま「時と場合にもよるがの。しかし、確かにそれも有効な手じゃな。」
豊「じゃあじゃあ、どっちかが霊能で合ってるのかな~?」
白「・・・確信は出来ない・・・」
美「そうですね。何せ今回は、どれかの役職が必ず欠けているわけですし・・・!」
透「下手に信じて、2人とも人外だったらたまったものじゃありませんわよ・・・!?」
一「む・・・透華はボクを信じてくれないんだね・・・」
透「へ?あ、いえ、そういうわけではないんですのよ・・・!?」
胡「そこ!同情で信用を取らない!」
智「・・・どう判断する・・・?」
純「・・・正直分からね~な。そもそも、真がいるのかすら定かじゃね~し・・・!」
ト「そうだね。ところで塞?そろそろ占いにいかないのかい?」
久「そうね。霊能の真偽はおいといて、とりあえず次にいきましょう?」
京「今回は何人出るんすかね・・・!」
華「頼むからいっぱいは勘弁だし・・・!?」
塞「それじゃあ、占いにいくよ?占いの結果を言ってよね?・・・せ~の!」
久「天江さん、○よ。」
咲「和ちゃん、○です。」
ト「井上純さん、●だったよ。」
純「・・・はぁ!?」
和「・・・決まりましたね。」
久「・・・さっき、村人側だって言ってませんでしたっけ?」
ト「言ったね。嘘はついてないよ?」
咲「嘘ですね・・・っていうか、部長も人外ですか・・・!」
久「私から見たら、相手にしたくないのが2人も人外にいるようにしか見えないんだけどね・・・!」
白「・・・むぅ・・・」
A「ウラナイ・・・3ニン?」
未「予想してたよりは少ないけど、もしかしてこれって・・・?」
京「占い欠けっすか・・・!?」
和「真は咲さんです!」
ま「いや、そう簡単に決めるわけにはいかんじゃろうが・・・」
優「和ちゃんクオリティーは揺ぎ無いじぇ・・・!」
ト「さて・・・一応理由を説明したほうがいいんだろうけど、あいにく今回のには理由はないよ。適当に選んだ結果さ。」
純「おいおい・・・そんな理由で俺に●つけて、信じられると思ってんのか・・・!?」
ト「私は昔から、ここぞってときの選択に強くてね?あまり外したことがないのさ。」
一「むぅ・・・怪しいとは思うけど・・・これ、どう思う?」
透「見た目的には、狂人の特攻に見えますけど・・・」
華「でも、逆囲いの可能性もあるし!」
純「そもそも俺は人狼じゃね~っての!?」
久「狂人の特攻か、それとも人狼の逆囲いか、判断に苦しむところね・・・。私が占ったのは天江さんね。今までに比べてやけに気合が入ってるみたいだから、もしかしたらって思ったの。もし役職持ちだったらごめんなさいね?」
衣「おぉ、竹井は衣を占ってくれたんだな!?衣は村人だけど、今回は勝つために頑張るつもりだ!」
豊「頑張ってね~♪」
A「オウエンスル♪」
衣「うむ♪」
胡「・・・なんか、新しいトリオが結成されてるね・・・!?」
久「・・・これを見ると、私ミスったかと思うわね・・・」
ま「まぁあれじゃ。確かに演技力には要注意じゃな。」
咲「でも、お2人が騙りであることは確かですからね?」
和「待っていました。咲さんの占い理由を聞かせてください。」
優「」
京「揺ぎ無ぇな・・・」
咲「私が占ったのは和ちゃんだね。理由って程じゃないけど、まずは和ちゃんの色を確認したかったっていうのが正直な感想だよ。」
和「なるほど。どうやら咲さんが真であることが・・・」
ま「あ~・・・ちょいお前さんは黙っとこうな~?」
和「モゴモゴ・・・!?」
智「・・・どう思う・・・?」
未「理由は弱いけど、でも初日だしね。それに友達の色を知りたいっていうのはおかしくないし・・・」
塞「そうなんだよね~・・・ってことは、今回の吊り指定は・・・」
純「・・・まさか、俺じゃね~よな?」
塞「アハハ・・・ごめんね?」
純「いやいや、どう見ても狂人の特攻だろ!?」
一「仕方ないんじゃないかな?ここは純くんの色を見て、熊倉さんの真偽を出すほうがいいと思うよ?」
純「ま、まじで!?」
衣「むぅ・・・純はもう終わりなのか。可哀相に・・・」
豊「残念なんだよ~・・・」
A「アワレ・・・」
透「・・・まぁ仕方ないですわね。自分が村人だと言うのなら、ここは素直に吊られて潔白を証明なさいな?」
一「そうだね。純くんが村人なら、ちゃんと○出してあげるから心配しなくていいよ?」
純「いや、国広くんが人外だったときが怖ぇんだけどな・・・?」
胡「そっちは騙りだから信じちゃ駄目だよ!村人なら私が証明するから!」
塞「・・・こっちもこっちで信用しづらいんだよね・・・」
胡「む!塞、友達を疑うのってどうかと思うよ!?」
A「トモダチジャナイノカ!?」
塞「それ、あんた達だけには言われたくないわよ!?」
白「・・・どうどう・・・」
ま「・・・まぁ今日は、井上さん吊って色の確認じゃな。」
純「はぁ・・・仕方ねぇか。けど、ちゃんと証明してくれよな!?」
一「分かってるって。」
胡「私に任せて!」
塞「じゃあ今日は井上さんに投票で決定ね。あと護衛なんだけど、それぞれの判断に任せるからよろしく!」
ま「ふむ?どっかの誰かさんみたいに自分専用にはせんのか?」
久「ちょっと・・・!」
塞「それも少し考えたんだけどね。護衛は護衛で動いたほうが、人狼も動きが読みづらいだろうって思って。」
衣「なるほど!」
豊「塞、冴えてるよ~!」
A「カシコイ!」
塞「エッヘン」
和「・・・少し考えれば、誰でも分かることだと思うのですが・・・?」
咲「そこは、あえてスルーしてあげないと・・・」
和「分かりました。」
優「ともかく、今日はノッポに投票だじぇ!」
京「お疲れ様っす。」
純「ちっ・・・せめてもうちょい参加したかったぜ・・・」
塞「それじゃあそろそろスキップするよ?もういい?」
ト「私は構わないよ?」
咲「いいと思います。」
美「そうね。他に話すことはないみたいだし。」
透「構いませんわ!」
塞「了解。それじゃ・・・」
『スキップで!』
ハ:畏まりました。
では、投票をスタートさせていただきます。
○投票結果
久(0)→純 まこ(0)→純 優希(0)→純 和(0)→純
咲(0)→純 白望(0)→純 エイ(0)→純 胡桃(0)→純
塞(0)→純 豊音(0)→純 純(19)→トシ 智紀(0)→純
一(0)→純 透華(0)→純 衣(0)→純 美穂子(0)→純
未春(0)→純 華菜(0)→純 京太郎(0)→純 トシ(1)→純
投票の結果、井上純さんは処刑されました。
純「ちぇっ・・・初日落ちって、ついてね~な・・・」
○3日目(昼) 犠牲 ハギヨシ・和・京太郎
処刑 純
生存 久・まこ・優希・咲・白望・エイスリン・胡桃・塞・豊音
智紀・一・透華・衣・美穂子・未春・華菜・トシ
原村和さんの無残な死体が発見されました。
須賀京太郎さんの無残な死体が発見されました。
ハ:皆様、おはようございます。
昨晩の犠牲者は、原村さんと須賀くんだったようですね。
昨晩何が起こったのか、興味が尽きないところではありますが・・・
今日の会話時間は9分でございます。
時間は無駄にはせぬよう、お気をつけください。
それでは3日目、スタートいたします。
塞「みんな、おはよう・・・は、いいんだけどさぁ・・・?」
久「・・・早速出ちゃったわけね、犠牲者が・・・!」
美「これ・・・サイコの餌食になったってことですよね・・・?」
ト「おそらくね。もしくは猫又っていう可能性もあるけど、後のことを考えるとまだCOさせて確認すべきじゃないからね。」
優「狐がいないから、死因は間違いなくサイコか猫又だじぇ。でもこれ・・・」
未「どっちが、サイコの犠牲者なんでしょうか・・・?」
白「・・・それも分からないけど、犠牲になった人の役職も問題・・・」
華「そうだし!人狼が噛んだんならいいけど、護衛だったらもう1人いなくなっちゃったってことだし!?」
塞「それも確認したいとこだけど、さすがに出来ないしね・・・とにかく!まずは井上さんの霊能結果からよ。2人ともお願い。せ~の・・・!」
胡「井上さん、●だったよ!」
一「純くん、○だね。」
透「なっ・・・!?」
衣「純が●~!?」
胡「私も驚いたけど、井上さんは●だったよ!おそらく昨日のあれ、全部演技だったんだね!」
一「・・・まさかいきなり尻尾を出すとは思わなかったな・・・純くんは間違いなく○だよ。これでボク目線、熊倉さんはすでに破綻だよ。出来れば対抗も吊ってほしいところではあるけどね?」
胡「違うから!井上さん、間違いなく●だからね!?」
優「じぇ~・・・!?」
ま「こりゃあ・・・いきなり分かれるとはのぅ・・・!?」
美「こうなると、まだ熊倉さんの真偽がつけられないですね・・・」
華「全くだし!2人とも○なら、間違いなく破綻で吊れたし!」
ト「・・・一応言っておくと、その場合は霊欠けだね。私の結果には間違いなく●って出てたんだからさ?」
久「・・・狂人の誤爆?それとも、本当に逆囲いのつもり・・・?」
咲「・・・どっちが・・・!?」
塞「・・・し、仕方ないわ。こうなったら占いよ!みんな、せ~の!」
ト「染谷さん、○だね。」
咲「小瀬川さん、○です。」
久「沢村さん、○よ。」
未「・・・●は無しだね・・・」
ト「さすがに、2連続ってわけにはいかなかったね。私が調べたのは染谷さんさ。何がどうこうってわけじゃないけど、どうにも彼女が引っかかってね。ま、結果は勘違いさ。」
ま「ふむ。まぁ今回は何も持っとらんしな。勘違いさせてしまったなら申し訳ないわい・・・。」
咲「私は小瀬川さんを調べました。寡黙気味な人たちの中でも、特に気を抜けない1人ですからね。注意して調べてはみたんですが・・・外れでした。」
白「・・・ん。今回は村人のみ・・・」
久「で、私が調べたのは沢村さんね。理由は咲と同じで、ステ気味な人の中から選んだわ。結果は見事に失敗だけどね?」
智「・・・同じく、村人のみ・・・」
優「参ったじぇ・・・ってことは、これはグレランだじぇ・・・?」
透「それしかなさそうですわね・・・?」
一「ボク的には対抗か熊倉さんを指定したいんだけどね?」
ト「それは困るね。まだあと3匹も残ってるんだから、ここで吊られるわけにはいかないよ。」
胡「私だって同じ!むしろそっちを指定したいんだけど!?」
豊「あうぅ・・・今回は、誰が真なのかなぁ~・・・?」
A「ワカラン・・・」
衣「むむむ・・・!」
塞「・・・まぁこの結果だと、グレランしかないわよね。とりあえずここからは、残った時間を使って話し合っていきましょう?」
久「だとしたら、やっぱり気になるのはあれよね?」
ま「うむ。和と京太郎じゃな。」
未「あれ、どっちが人狼の犠牲者なんでしょうか・・・?」
ト「須賀くんだったら分かりやすいんだけどね~。」
白「・・・ん・・・?」
豊「先生~、それどういうこと~?」
A「?」
ト「いやね?須賀くんが犠牲者で、原村さんが人狼だったっていうんなら、すでに1人破綻するわけだからね。」
華「む・・・!?」
咲「・・・和ちゃんは間違いなく○、村人です。そう言って私の信用を下げるおつもりですか?」
美「宮永さんの中では、どっちが犠牲者だと思ってるの・・・?」
咲「・・・私の中では、若干だけど和ちゃんが犠牲者なんじゃないかと考えてます。おそらく京ちゃんは、人狼か護衛職かと。」
透「それは、何か根拠がおありですの?」
衣「何か分かったのか~?」
咲「根拠ってほどじゃないんですけど・・・今回は、狐がいないですよね?だから・・・」
久「・・・なるほど。○をつけられた人から噛んでいって、少しでも発見を遅らせるつもりか・・・でもそれ、咲が人狼でも可能なことよね・・・?」
咲「む・・・!」
豊「そっか~。原村さんは、昨日宮永さんに○を貰ってたんだよね~。」
胡「・・・ん?ってことは・・・」
衣「・・・もしかして、次は衣が狙われるのか~!?」
智「・・・可能性は、ある・・・」
白「・・・それか、今日○がついた3人だね。私と沢村さん、それに・・・」
ま「・・・わしもじゃな。こりゃあ、下手したら明日の朝日は拝めんかもしれんなぁ・・・」
塞「えっと、だとしたら・・・」
美「なにか妙案が・・・?」
ま「ふむ。あるなら是非聞かせてもらいたいもんじゃが・・・?」
塞「いや、その・・・ごめん。何でもなかった・・・」
美「え・・・?」
久「・・・とにかく、今日のターゲットは○の人物になるかもってことが分かっただけでも、多少の収穫にはなりそうね。」
衣「そ、そうだな。護衛はそれを念頭において護衛すれば・・・!」
ト「・・・みんな騙されてるかもしれないけど、ここは○の人を護衛していいところじゃないよ?」
A「エ?ナンデ?」
未「上手くいけば、GJが出るんじゃ・・・?」
ト「そりゃあGJが出るなら儲けもんさ。確かにそれにかけて護衛するのも有りだけど、それで霊能や占い、共有がやられたらどうするんだい?」
一「・・・そっか。少なくともボク達霊能に関しては、すでに真偽の判定がついてるはずだしね。」
胡「じゃあ私が危ないってこと!?」
一「いや、危ないのはボクだって。」
ト「私からしても、危ないのは胡桃だと思うけど・・・とにかく、それを考えれば下手な博打は打たないほうがいいさ。GJを狙いすぎて、本当に大事な場所が抜かれちまったら、それこそ役職ロラしての推理合戦しか手は無くなるよ。」
咲「・・・私としても、まだ○を護衛にいく場面じゃないと思います。それに京ちゃんが人狼ならいいけど、護衛職だった場合、すでに村人の盾役が1つ減っているわけだし・・・」
華「けど、それで本当に○を噛まれたらどうするし!?完全に人狼の思う壺だし!?」
久「・・・結局のとこ、狩人たちの判断に任せるしかないわね。役職を守るのか、それとも○を守るのか。ただ役職を守る場合、気をつけないといけないのが・・・」
優「・・・サイコだじぇ・・・!」
ま「間違いないわ。おそらくじゃが、霊能のお2人さんのどちらかがサイコなんじゃないかのぅ?」
透「可能性は高いですわね。とりあえず護衛にいった人が、サイコの餌食になったと考えれば・・・」
一「もしそれが本当なら、ますます鹿倉さんは危険だよ。本当にグレランはやめて、鹿倉さんに投票しない?」
胡「違うでしょ!サイコの可能性があるのは、間違いなくそっちなんだから!」
白「・・・ダルいなぁ・・・」
豊「うぅ・・・これ、どっちが本物なのぉ・・・!?」
A「クルミ・・・ハジメ・・・?」
智「・・・一番危険なのは、人狼とサイコの場合・・・」
未「そうだね。対抗の霊能を人狼が噛んでいたとしたら、すでにサイコの存在を認識しちゃってるわけだし・・・!?」
美「例えそうじゃなくても、人狼にはすでに目星がついてるかもしれないわ。2人の霊能結果は、すでに分かれちゃってるんだから・・・」
咲「・・・厄介ですね。真偽を確かめたくても、下手に占うとアウトだなんて・・・!?」
久「そうね・・・間違えたほうを占えば、明日の犠牲者は私ってわけか・・・!?」
咲「私です。」
久「それはないわね。」
咲&久「むむ・・・・!」
ま「・・・対抗なのは分かっとるが、とりあえずは大人しくしときんさい。時間の無駄遣いじゃぞ?」
優「そうだじぇ!ここは、みんなで話し合うところだじぇ!」
久「・・・どうしたの優希、あなた・・・!?」
咲「嘘・・・優希ちゃんがまるで・・・!」
優「タコス~」
ま「・・・もうええからお前さんらは黙っとれ。」
ト「・・・何はともあれ、今日の護衛先は狩人たちの判断に任せるべきだよ。2人残っているんなら、本当にGJが出るかもしれないしね。」
胡「むむ・・・私、凄く危なげ・・・!?」
一「それ、ボクの台詞だからね?」
塞「・・・結論としては、結局は護衛の判断に任せましょうってことね。私、まだ何も出来てないじゃない・・・」
ま「仕方なかろう?共有っちゅうても、なにか特殊な能力があるわけじゃないしのぅ。」
優「そうだじぇ。とりあえず確定の○ってだけでもありがたいじぇ!」
塞「ありがと・・・こうなったら、何としても人狼を見つけてやるわ・・・!」
華「頑張るし!」
豊「頑張るんだよ~!」
A「マカセロ~!」
衣「お~!」
胡「(・・・増えた・・・!?)」
塞「それじゃ、少し時間残ってるけどここまでかしらね。今日はグレランで、各自投票してちょうだい。」
ト「分かったよ。」
塞「占いの3人は、各自の目線で怪しい人を占ってみて?とにかく●の一言が聞きたいから。」
咲「分かりました・・・!」
久「任せてちょうだい!」
塞「うん。それじゃあ・・・」
『スキップで!』
ハ:畏まりました。
では、投票をスタートさせていただきます。
○投票結果
久(0)→透華 まこ(0)→未春 優希(1)→未春 咲(0)→透華
白望(0)→華菜 エイ(4)→未春 胡桃(0)→華菜 塞(0)→美穂子
豊音(0)→優希 智紀(0)→美穂子 一(0)→エイ 透華(3)→エイ
衣(0)→華菜 美穂子(2)→エイ 未春(4)→透華 華菜(3)→エイ
トシ(0)→未春
再投票になります。
もう一度投票しなおして下さい。
久(0)→透華 まこ(0)→未春 優希(0)→未春 咲(0)→透華
白望(0)→華菜 エイ(3)→未春 胡桃(0)→華菜 塞(0)→美穂子
豊音(0)→未春 智紀(0)→美穂子 一(0)→エイ 透華(3)→未春
衣(0)→華菜 美穂子(2)→エイ 未春(6)→透華 華菜(3)→エイ
トシ(0)→未春
投票の結果、吉留未春さんは処刑されました。
未「うわ、処刑されちゃった・・・って、あれ?あの人なんで・・・」
4日目に続く・・・