○3日目(昼) 智紀・未春
智「・・・やってしまった・・・」
未「えっと・・・沢村さん・・・?」
智「・・・何も聞かないで・・・」
未「そ、そう・・・?」
智「うん・・・・・・あ、吉留さんが共有・・・?」
未「うん。まさかいきなり噛まれるとは思わなかったよ。」
智「・・・残念・・・あ、福路さんが須賀くんに●・・・」
未「どうなんだろうね・・・沢村さんは、あの4人の誰が真だと思う?」
智「微妙・・・強いて言うなら、鹿倉さんは若干怪しい・・・」
未「あ、やっぱりそう思う?なんかあの4人の中で、一番占い理由がおかしかったような気がするんだよね!」
智「うん・・・衣は確かに麻雀強いけど、このゲームで警戒する理由には・・・」
未「だよね~。あっ、霊能の人が・・・」
智「・・・」
未「・・・霊能?」
智「・・・ノーコメントで・・・!」
○4日目(昼) 智紀・未春・京太郎・白望
京「だから俺は違うのに~!?」
白「・・・ダル・・・寝る・・・」
京「って寝ちゃ駄目っすよ!?」
白「ちぇっ・・・・」
未「・・・どう思う?」
智「・・・福路さんが真なら・・・でも、確認の仕様が・・・」
未「そうだよね。霊能がいないし・・・はっ!?」
智「ドヨーン」
未「き、気にすることないよ!?」
智「・・・うん。ありがとう・・・・」
京「あ、そういえば霊能って沢村さんだったんすか?」
智「・・・ぐはっ・・・」
未「沢村さ~ん!?」
京「・・・え?俺のせい・・・?」
未「酷いよ須賀くん!そんなんだからデリカシーが無いって言われちゃうんだよ!?」
京「ぐはぁっ・・・って誰が言ってたんすかそれ~!?」
未「片岡さん。」
京「優希~!?」
白「・・・ん。エイスリンが●出された・・・」
未「え?・・・って、ハギヨシさんが?」
智「・・・ハギヨシさんは、ちょっと怪しい・・・」
京「昨日一昨日の占いっすよね。でも、ありえないことじゃないんじゃ?」
智「・・・一昨日はいい。けど、昨日があからさま・・・」
未「そ、そうだよね!私全然怪しくなかったもん!」
白「・・・真・・・福路さん・・・塞・・・?」
京「福路さんっすか?でも、鹿倉さんに狂人認定されてるっすよ?」
未「う~ん・・・あんまりキャプテンを疑いたくはないんだけど・・・」
智「・・・昨日と同じ投票・・・透華・・・」
京「・・・こう言うのもなんっすけど、もしかして龍門渕さんって、優柔不断だったり・・・?」
智「・・・ノーコメントで・・・」
○5日目(昼) 智紀・未春・京太郎・白望・エイスリン
A「ワタシチガウ!アイツニセモノ!」
白「・・・よしよし・・・」
A「ウゥ・・・シロォ~・・・!」
京「・・・ハギヨシさんは、今度は天江さんを占ったんすね。」
未「でも、鹿倉さんとキャプテンが井上さんを占ってるよ?しかもパンダになっちゃってるし・・・」
白「・・・?」
智「・・・臼沢さんは萩原さんを・・・でも・・・」
京「何か気になることでも?」
白「・・・いや、タイミングがいいなって・・・」
京「へ?」
白「・・・今日の平和、GJならいいけど、もし狐噛みなら・・・」
未「あ、そっか。その可能性もあるんだよね!」
智「・・・こうなると、純は吊りたくなる・・・」
白「・・・もしかして、井上さんが狐・・・?」
京「・・・って、井上さんCOコスしましたよ!?」
A「ソコニイタカ!」
未「○判定を出した、キャプテンが騙り・・・!?」
白「・・・ん。対抗が出た・・・!」
智「・・・一が・・・!」
京「こ、これってどっちが真のコスなんすか!?」
A「シラン!」
未「2人の決め打ちしかないのかな・・・!?」
白「・・・やばいね、この状況・・・」
京「へ?」
智「・・・吊り回数が、足りないかも・・・!」
A「・・・オウッ!?」
未「うわ・・・じゃあ、この状況ってもしかして・・・!?」
白「・・・ここに、人狼がいることを願おう・・・」
A「オマエジンロウ!」
京「って違うっす~!?」
○6日目(昼) 智紀・未春・京太郎・白望・エイスリン・純・一
純「だから、コスは俺だって。」
一「ボクだよ!」
京「・・・見事に候補が2人とも消えちまったってわけっすね。」
白「・・・今日は、みんな対抗占いしてる・・・」
未「今日からは、もう占いの決め打ちをしていかなくちゃいけないよね・・・?」
A「イエス!マニアワン!」
純「・・・実際どうなんだ?俺は風越のキャプテンは気付いたけど、他の3人は・・・?」
一「む・・・ボク的には、鹿倉さんが真なんじゃないかとは思うけど・・・?」
智「・・・正直、微妙・・・」
未「残ってる人たちも、さすがに迷ってるみたいだね・・・?」
京「真を失いたくは無いっすからね・・・」
A「アノオトコ、ニセモノ!」
京「それを言うなら、福路さんだって人外っすよ。」
白「!・・・決め打ちしないの・・・?」
智「・・・それぞれが、投票・・・?」
京「いいんじゃないっすか?っていうかそれしかない気が・・・?」
A「キメラレン!」
純「いや・・・ミスったな。透華の奴・・・」
一「うん。やばいよね・・・!?」
京「え?何で?」
A「セツメイ、プリーズ!」
未「えっと・・・?」
白「・・・あそこには、確実に人外が最低3人はいる・・・」
智「そんな状況で、各自の判断にしたら・・・」
京「・・・ど、どうなるんすか!?」
A「???」
純「・・・いや、だからな・・・?」
一「・・・あそこにいるのは8人。4票入ったらほぼ確実。3票でも十分に吊り候補なんだよ。つまり、人外が3人以上ってことは・・・!」
A「・・・ヤバイ!?」
白「・・・かなり・・・」
未「で、でも、人外にも真判定が出来てなかったら・・・!?」
智「・・・もう6日目・・・」
白「・・・その希望は、多分ない・・・」
未「あうぅ・・・」
純「・・・終わったかね、こりゃ・・・」
一「・・・うん。せめてあそこにいれたら、間違えてもいいから透華の指定先のほうがいいって言ってあげられたんだけど・・・!」
京「・・・え。もしかして・・・負け・・・?」
白「・・・多分・・・」
京&A「・・・オウッ・・・!」
○7日目(昼) 智紀・未春・京太郎・白望・エイスリン・純・一・塞・華菜
華「噛まれたし!?」
塞「うわぁ、最悪だ・・・」
白「・・・やられたね、塞・・・」
塞「・・・シロ・・・やっぱりあの投票って・・・?」
智「・・・おそらく、身内投票・・・」
塞「・・・やっぱりかぁ・・・!」
A「・・・オワッチャッタ・・・!?」
京「・・・嘘だろ。パーフェクトゲームって・・・!?」
未「キャプテンが・・・」
純「・・・ちぇ~・・・」
一「残念だよ・・・」
華「・・・うにゃぁ・・・」
ゲームは終了いたしました。
ってなわけでここまでです。
透華がいろいろ残念なことになっている気がしないでもないですが、まぁそのあたりは気にしないってことで。
次の話の構成に四苦八苦中。
面白そうな役職ってのは本当に面倒ったらありゃしないのよ~。