でもまぁ
A「キニスンナ!」
ってことで一つよろ。
京:ってことで始まりました人狼ゲーム!司会は私、須賀京太郎が務めさせていただきます!
咲「・・・京ちゃんは参加しないの?」
優「どうせまた部長になんか言われたに決まってるじぇ!」
久「失礼ね・・・一応言っておくと、私も須賀君のこと誘ったのよ?」
ま「ほんまか?」
和「一概には信じられませんね・・・」
京:本当っす!
けどとりあえず最初は、まず10人で始めたほうがいいだろうと考えまして、辞退させていただきました!
それに進行役も楽しそうだったんで!
塞「何だか悪い気が・・・」
白「よろしく・・・」
胡「もう、少しは感謝する!」
豊「ありがとうだよ~。」
A「ヨロシクナ!」
京:任せてください!
そんじゃまずはルールの説明です!
10人参加の初日役欠け無し、占い有りのオーソドックスなタイプっすね。
人狼(2)、狂人(1)、占い(1)、霊能(1)、狩人(1)、村人(4)の内約です。
すでにくじを引き終わってるんで、自分の役職等は分かっているはずです。
それではさっそくですが始めます!
会話時間はまず5分!
勝つのは村人か人狼か!?
人狼ゲーム、スタート!!
○2日目(昼) 犠牲 京太郎
処刑 なし
生存 久・まこ・優希・和・咲・白望・エイスリン・胡桃・塞・豊音
須賀京太郎の無残な死体が発見されました。
久「それじゃあ始めましょうか。よろしく頼むわね。」
豊「よろしくだよ~!」
塞「よろしく。」
ま「さて、それじゃあ宮守のもんには、さっそくじゃがこのゲームの鉄則っちゅうもんを一つ教えてやるかのぅ。」
A「テッソク?」
白「・・・?」
胡「なに?」
和「簡単なことです。このゲームの鉄則は、少しでも疑わしきは吊る。よって・・・」
ま「久に一票じゃ。危険人物は早々に消すべきじゃな。」
優「賛成だじぇ!」
咲「仕方ないですね。」
豊「わ、わ!?もう人狼見つけちゃったんだよ~!?」
A「ナットク!」
塞「なるほど・・・!」
胡「(・・・突っ込むべき・・・!?)」
久「・・・・・・ま、まぁまこのジョークはともかくとして・・・」
ま「大真面目じゃぞ?」
久「何でよ!?」
豊「アハハ~♪」
和「・・・まぁこの位にして、そろそろ進めましょう。」
塞「えっと・・・始めは占いCOからだっけ?」
咲「必ずしもそうでないといけない、というわけではないんですが。でも材料が何もないと、推理のしようがありませんので・・・」
白「任せる・・・ダルくなければ何でもいい・・・」
胡「シロもちゃんと真面目に参加する!」
A「ソレジャアCO、プリーズ!」
久「始めは合わせていきましょ?占い師は誰々、何々って言ってちょうだいね?それじゃあ、せ~の!」
ま「久、○じゃ。」
胡「豊音、○だよ!」
和「・・・ふむ。染谷先輩と・・・」
塞「胡桃もそうなんだね?」
久「・・・一ついい?ねぇまこ?あなた私を占って○って出しときながら、いきなり私を疑ったわけ・・・!?」
ま「あいにく、このゲームには狂人っちゅう役職があるからのぅ・・・」
優「名推理だじぇ!」
久「何でよ!?」
豊「アハハ~!でも、胡桃は私を占ってくれたんだね~?」
胡「誰を占えばいいか分からなかったからね!とりあえず豊音は間違いなく村人だよ!」
和「まだ確定は出来ませんよ?占いのどちらかは必ず騙りなのですから。」
A「クルミ、ニセモノ?」
胡「私は真の占い師だよ!騙りはそっち!」
ま「あいにく、そっくりそのままお返しじゃ。狂人か人狼かまではまだ分からんがのぅ?」
咲「でも、また○だけだから・・・」
白「・・・グレラン・・・?」
久「それが一番妥当といえば妥当なんだけど・・・」
咲「・・・怖いのは、この時点で人狼が狂人を見つけてる場合なんだよね・・・。」
豊「ふぇ?」
A「ツマリドウイウコトダ?」
咲「占いお2人の内約が、真狂だった場合なんですよ。もしこの時点で狂人が人狼に○を出していれば、人狼には狂人の見極めが出来ていることになるんですよね。」
久「つまり、私か姉帯さんが人狼だった場合、ということなの。もしこれで明日胡桃が噛まれていたりした場合、どう見てもまこと私が怪しく見えるでしょ?」
塞「確かにその通りだね・・・」
A「ウタガワシイ!」
咲「けど、それを利用してわざと逆も出来るんです。染谷先輩が真で部長が村人。鹿倉さんが狂人で、もし姉帯さんが人狼だったときに、人狼がわざと鹿倉さんを噛んだりすれば・・・」
白「・・・なるほど。真の染谷さんと村人の竹井さんが、今度は怪しく見えてくるわけだ・・・」
ま「自分の役職じゃからこういうこと言うのは何じゃが、占いが初日に噛まれてもその信憑性は薄いということじゃな。無論、素直に真のほうを消しにくることもあるがの。」
優「いきなり●でも出れば話は別だったんだけど・・・」
胡「豊音、人狼じゃなかったしな~。」
豊「うぅ・・・ごめんね?胡桃~。」
胡「って、謝るとこ違うそこ!?」
和「・・・どちらにせよ、現時点では他に手はありません。グレランにするべきです。霊能のCOは明日にしますか?」
A「デモ、ツラレルトコマル!」
塞「そうなると、一気に人狼ペースだよねぇ・・・」
咲「今日やっちゃってもいいと思うよ?ここで騙りが出るなら、いきなり霊ロラっていう手段も取れるし・・・」
優「咲ちゃんもなかなかに過激なこと言うじぇ・・・!」
A「オソロシイ・・・!」
胡「それ言われると、ちょっと真も出づらくなる気も・・・」
和「いえ、咲さんの言う通りかもしれません。ここで騙りが出るならロラしてしまえば、少なくとも人外1匹は確実に仕留めることが出来ます。それが人狼であれば、なお良しですね。」
久「確かにその通りね・・・よし、私は賛成するわ。反対の子はいる?」
白「賛成・・・」
A「シカタナイ!」
優「しょうがないじぇ!」
塞「ちょっと怖い気もするけど、いずれは決めなくちゃいけないわけだしね。」
咲「私はもちろん賛成です。」
ま「ええんじゃないか?わしも賛成じゃ。」
胡「ちょっと悩むところだけど・・・仕方ないよね・・・?」
豊「じゃあ私も賛成するよ~!」
和「私もです。」
久「全員賛成でいいのね?それじゃあ一斉にCOしましょう。自分が霊能だという人は、自分だって声を上げてちょうだい。・・・いい?それじゃ、せ~の・・・!」
和「私です。」
和「・・・騙ろうという人がいないのであれば、私を真と信じていただきたいのですが・・・?」
久「・・・本当に他にいないのね?なら、和を真霊能で話を進めるわよ?」
白「いいんじゃない?出てこなかったんだから、今さら弁解は無しってことで・・・」
塞「全員が賛成したわけだしね。原村さんを真確定でいいと思うよ?」
豊「原村さん、頑張ってね~!」
A「オウエンシテル!」
和「・・・ありがとうございます。精一杯、推理させていただきます・・・!」
京:残り1分っす!
そろそろ結果をまとめてくださ~い!
久「じゃあここからは和が進行してちょうだい。狩人は霊能護衛でよろしく頼むわね?」
咲「それがいいですね。和ちゃんが噛まれると、混乱しそうだし・・・」
和「よろしくお願いします。それでは、今日はグレランでお願いします。対象は5人ですね。」
優「私と咲ちゃんと・・・」
塞「シロとエイちゃんと私だね。」
和「怪しいと思う人に投票してください。占いの2人は、怪しいと思ったところを占ってみてください。」
ま「ん。了解じゃ。」
胡「任せといて!」
京:それじゃあ時間です!
怪しいと思う人物に投票してください!
○投票結果
久(0)→白望 まこ(0)→咲 優希(2)→咲 和(0)→エイスリン 咲(3)→塞
白望(2)→優希 エイスリン(1)→咲 胡桃(0)→塞 塞(2)→白望 豊音(0)→優希
投票の結果、宮永咲さんは処刑されました。
咲「うわ、いきなり吊られちゃった・・・霊ロラとか言ったから、怪しまれちゃったかな・・・?」
○3日目(昼) 犠牲 京太郎
処刑 咲
生存 久・まこ・優希・和・白望・エイスリン・塞・豊音
平和な朝を迎えました。
京:おはようございます!
何といきなりの平和っすね!
平和は何よりっすけど、こうなると咲は暇そうですね!?
今日の会話時間は4分!
昨日よりも短いんで、話し合いはスムーズにお願いします!
それでは3日目、スタート!
豊「みんなおはよう~!いきなり平和だよ~♪」
久「まさかいきなりGJが出るとは思わなかったわね・・・狩人の子、やるじゃない♪」
和「狐の役職が無い以上、狩人以外に平和は起こせませんからね。ですが、つまり狩人は私の護衛を外したということでしょうか・・・?」
優「おそらくそうだじぇ!それで見事にGJだじぇ!」
塞「それってかなり勇気がいるわよね?これで原村さん噛まれてたりしたら、大戦犯確定だよ。」
白「・・・どこを守ったか知りたいけど、それは後にしよう。それよりも・・・」
A「ウラナイノケッカ!プリーズ!」
和「そうですね。ちなみに咲さんの結果は○でした。当然ですね。・・・では、占いのお2人お願いします。・・・せ~の!」
ま「臼沢さん、●じゃ。」
胡「久、○だね!」
塞「・・・へ!?」
和「ふむ。・・・とりあえず、●が出たようですね。」
久「胡桃も、私を占ってくれたんだ?」
胡「昨日みんなが言ってたけど、人狼が狂人の見極めがついてるってとこに警戒したの。これで久が人狼だったら危なかったけど、疑いすぎたみたい。」
優「でも、これで部長が確定○だじぇ!」
ま「じゃが、まだ狂人っちゅう可能性がある。油断は禁物じゃ。」
優「・・・あ、危なかったじぇ・・・!」
久「だから何でそこまで私を疑うのよ!?・・・それより、まこは●を見つけたのね?」
ま「おぉそうじゃった。占った理由は特に無いわ。怪しいもんもおらんかった思うし、適当に、じゃな。まぁ強いていうなら、最後の対局の仕返しかのぅ?」
塞「ちょ、ちょっと待ってよ!私が●って・・・え!?何で染谷さんが!?」
豊「塞が人狼だったの~!?」
胡「騙りの●は信じたくないけど、でも狂人の誤爆っていう可能性も・・・」
A「サエ!カクゴヲキメロ!」
塞「ちょっと待って!とりあえず話を聞いて!?」
和「COですか?言っておきますが、今さら霊能だと言っても、信じる人はいませんよ?」
塞「違うの!私狩人!CO狩人よ!」
久「・・・うげ・・・」
白「・・・塞、それが本当なら言わないほうが・・・?」
胡「全くだよ!どちらにせよ、原村さんの結果で村だって証明されるんだから!」
豊「原村さんが危なくなるよ~?」
A「キョッケイニショス!」
塞「うっ・・・いや、それはそうなんだけど!昨日の護衛先が問題なのよ!」
久「・・・狩人が本当だっていうなら、それは聞いてみたいわね。そこは間違いなく村人なわけだし。」
ま「聞く必要はなかろう。どう考えても人狼の悪あがきじゃぞ?」
豊「でもでも、ちょっと気になるかも~・・・?」
優「・・・ちなみに、どこを守ったっていうんだじぇ?」
和「まぁ、聞くだけは聞いてみましょう。」
塞「染谷さんよ!私染谷さんを護衛してるの!!」
久「」
白「」
和「」
ま「・・・はぁ?」
胡「えっと・・・んぅ?」
A「サエ・・・トチクルッタカ・・・!?」
塞「だから私だって訳が分かんないんだってば~!?平和が出たから、てっきり染谷さんが真だと思ったのに~!?」
和「えっと・・・つまり、昨日の襲撃先は染谷先輩で・・・」
白「・・・彼女を守ったのが塞で・・・?」
久「その臼沢さんを、まこは●とした・・・?」
ま「・・・・・・いや、どう考えても破綻しとるじゃろ?」
胡「さすがにそれは・・・」
白「・・・無理が、ある・・・」
豊「塞、塞ぎすぎてついに・・・!?」
A「アバヨ・・・!」
塞「少しは信じてよ!?」
久「・・・・・・どうにも気になるわね。」
和「え、何がですか?」
優「どう考えてもおかしいじぇ?」
ま「っていうか、それはつまりわしを疑っとるっちゅうことか?」
久「あんただって私を疑ってたでしょうが。和、悪いけど進行役借りるわよ?確かめたいことがあるの。」
和「え?・・・まぁ、部長は○確定ですし、構いませんが・・・?」
久「ありがと。それじゃさっそくで悪いんだけど、狩人の真は自分だっていう人は出てきてちょうだい。」
和「・・・って、えぇ!?」
ま「はぁ!?」
優「だじぇ!?」
白「・・・?」
胡「ど、どうしたの・・・?」
豊「わ、訳分からないよ~・・・?」
A「・・・???」
塞「・・・竹井さん・・・?」
久「出てこないなら、狩人は臼沢さんで確定よ。そうすると、今日はまこを人外として吊るわ。」
ま「・・・待て待て待て!お前さんほんまに狂人じゃないじゃろうな!?」
久「臼沢さんの言ってることはおかしすぎるのよ。けど、単に狩人が狂人を守っただけって考えれば辻褄が合うわ。だからここで狩人が出てこないなら、今日は狂人としてまこを吊るわよ。」
和「・・・なるほど。その確認のためのCO要請ですか・・・!」
胡「でも、出たら狙われない!?」
白「・・・覚悟を決めてもらおう。むしろここで出ない場合には、真は塞。出てきたら、人狼の悪あがき・・・そう考えたほうがいい。」
優「・・・さ、さすがに納得できないけど、仕方ないじぇ!CO狩人だじぇ!」
A「デタ!?」
優「これで染谷先輩を吊られるのはたまらないじぇ!ちなみに昨日は和ちゃんを守ったじぇ!」
久「・・・ん?」
豊「・・・原村さんを~?ってことは、人狼はいきなり霊能を狙いに行ったの~?」
和「・・・私を、ですか・・・?」
優「?そうだじぇ?」
久「・・・それが本当だとすると、人狼はよほどの博打好きみたいね。私でもいきなりは狙いに行けないわ・・・。」
塞「い、言っとくけど私が真だからね!?今日やられるかもしれないけど、それでも騙りはそっちだから!」
白「・・・守ったのが、胡桃や別の人だって言うなら信じれたんだけど・・・」
胡「原村さんだって言うんじゃ、ちょっと信じづらいかな・・・?」
A「・・・バキャクヲアラワシタ!」
優「・・・な、何で私が疑われてるんだじぇ~!?」
京:残り1分を切りました!
そろそろ結果をまとめましょう!
久「狩人の怪しいほうに投票しましょう。といっても、怪しすぎるのがうちの後輩にいるわけなんだけど・・・」
和「優希・・・正解を言えばいいというわけではないんですよ?」
豊「これは、決まりかな~?」
白「・・・考えなくても、良さそうだね・・・」
胡「っていうことは、染谷さんは狂人ってこと・・・?」
A「タブンソウ!」
ま「違うわい。全く・・・!」
優「じぇ~・・・」
塞「助かったわ・・・とりあえず、今日は原村さんを守るわ。あ、でも胡桃のほうがいいのかな・・・?」
京:時間です!
怪しい人物に投票してください!
○投票結果
久(0)→優希 まこ(0)→塞 優希(7)→塞 和(0)→優希
白望(0)→優希 エイスリン(0)→優希 胡桃(0)→優希 塞(2)→優希 豊音(0)→優希
投票の結果、片岡優希さんは処刑されました。
優「じぇ~・・・」
○4日目(昼) 犠牲 京太郎
処刑 咲・優希
生存 久・まこ・和・白望・エイスリン・胡桃・塞・豊音
平和な朝を迎えました。
京:おはようございます!
まさかまさかのまた平和!ですよ!
これは人狼なんていなかったってことじゃないでしょうか!?
今日の会話時間は3分間。
そろそろスピードアップでよろしくお願いします!
それでは4日目、スタート!
和「おはようございます。言うまでも無いでしょうが、優希は●でした。・・・とはいえ・・・」
久「・・・勝負、決まったんじゃない?」
豊「村の勝ちだよ~!」
ま「そうじゃのう。その通りじゃのう。けっ・・・!」
塞「えっと、昨日はやっぱり胡桃を守ったんだけど、正解だったみたいね・・・?」
久「まぁそこさえ守れれば、今日で答えが出るしね。で、胡桃?占いの結果は?」
胡「えっと、シロが○だったよ!」
和「・・・ということは、真の私と鹿倉さん。」
久「狂人のまこと、狩人の臼沢さん。」
豊「○を貰った私とシロと・・・」
塞「竹井さんと咲ちゃん。」
白「残ったのは●の片岡さんと・・・」
A「」
塞「えっと・・・」
白「・・・エイスリン。」
A「・・・シロォ・・・!」
白「・・・遺言は?」
A「」
久「・・・確定でいいと思うんだけど、他の可能性はあると思う?」
和「無いと思うんですが・・・」
白「・・・原村さんは真で確定だよね?なら、片岡さんの結果から見て、塞も真と見て間違いない・・・」
豊「塞が真なら、●を出した染谷さんは破綻だよね~?」
塞「なら、胡桃は占いの真で確定でしょ?欠けは無いわけだし。ってことは・・・」
A「・・・ケッ。」
一同『スキップで。』
○投票結果
久(1)→エイスリン まこ(0)→久 和(0)→エイスリン
白望(0)→エイスリン エイスリン(6)→塞 胡桃(0)→エイスリン 塞(1)→エイスリン
豊音(0)→エイスリン
投票の結果、エイスリン・ウィッシュアートさんは処刑されました。
この瞬間、村から全ての人狼は処刑されました。
おめでとうございます!
村人の勝利です!!
A「ヤッテラレン!」
優「申し訳ないじぇ・・・!」
ま「何でよりによって和の護衛なんて言ったんじゃ!?適当なとこ守ったって言っときゃいいじゃろうが!?」
片岡優希・エイスリン・ウィッシュアート(人狼) 染谷まこ(狂人)
胡「勝ったのは嬉しいんだけど、これは喜んでいいのかな・・・?」
和「素直には喜べないかと。喜んでいいのはうちの部長と、臼沢さんだけでしょうね。」
塞「私も?正直やっちゃったかな~って思ってたんだけど・・・」
鹿倉胡桃(占い師) 原村和(霊能) 臼沢塞(狩人)
豊「村の勝ちだよ~♪」
咲「おめでとうございます。でも、結局まともな犠牲者って私だけでしたね・・・」
久「須賀君を抜かせばね。でも、臼沢さんのおかげね。あれで一気に流れが掴めたわ。」
白「・・・喋りすぎた・・・ダル・・・」
竹井久・宮永咲・小瀬川白望・姉帯豊音(村人)
優「最悪だじぇ~・・・これなら狩人COしないで、そのまま染谷先輩には吊られてもらうんだったじぇ・・・」
ま「わしが言うのもなんじゃが、あの結果なら確かにのぅ。ま、次は頑張りんさい。」
A「ウラナイカメバ、カッテニミウチアラソイスル、オモッタノニ・・・」
塞「エイちゃん・・・何だか最近黒くなってきてない・・・!?」
A「サエノオカゲ!」
塞「って何で!?」
咲「私も見てて、『あ、これ詰んだかも』って思いましたね。優希ちゃんが吊られたあの状況だと、臼沢さんを噛むと小瀬川さんかエイスリンさんだけだし・・・」
久「胡桃が噛まれても同じで、まこを噛んでも信頼するのはまず無理。」
和「私を噛めば、念のため臼沢さんもとなるかもしれませんが・・・」
塞「その場合、私とエイスリンを吊れば良しってなるよね?胡桃生き残るわけだし。それで胡桃のほうを守ったんだけど・・・」
白「・・・どちらにしろ詰み。片岡さんが人狼認定で吊られた時点で、村勝ちはほぼ確実・・・」
A「ウゥ・・・ヤリナオシヲヨウキュウスル!」
優「今度は負けないじぇ!!」
和「そうですね。勝ったとはいえ、結局いいところは部長に持っていかれましたし・・・!」
咲「私だけ吊られ損だよ・・・!」
豊「私も、次は活躍するよ~♪」
京「部長~!お約束してるってお客さんが来てるっすよ~!?」
久「・・・あら。来たみたいね・・・?」
ま「・・・もう何も言わんわ・・・」
塞「あれ?他にも誰か呼んでるの?」
胡「聞いてないよ!?」
久「ごめんなさい、胡桃。でもせっかくだし、みんなで楽しもうと思ってね?」
胡「むぅ・・・!」
久「いいわよ~?入ってちょうだ~い?」
「・・・いきなり呼ばれたから来てみれば、まさか岩手代表・・・確か、宮守だったか?そこの人たちも来ているとは・・・」
「ワハハ~。何だかいっぱいいるぞ~?」
「少し、緊張しますね・・・!」
「あわわわ・・・!?」
「せっかくのみんなでのお出かけ先があの女のところって、一体どういうことっすか!?説明してほしいっす~!!」
久「紹介するわ。長野県県予選決勝で戦った相手、鶴賀学園麻雀部のみんなよ。」
ゆ「久から大体の説明は聞いている。が、本筋での説明は聞いていないぞ。これはどういうことなんだ?」
ワ「ワハハ~。一応部長の蒲原智美だ~。よろしく頼むぞ~?」
睦「津山睦月といいます。その、よろしくお願いします。」
佳「その、妹尾佳織です~。」
桃「東横桃子っす!それよりも説明を要求するっす~!?」
豊「みんな、よろしくね~♪」
塞「一気に増えたわね・・・!」
胡「もう、久ったら・・・!」
A「カカッテコイ!」
白「(・・・ダ、ダル・・・)」
続く・・・
さてついに無理矢理登場させた鶴賀組。
加治木ゆみ・・・槍使い ※麻雀漫画です。
東横桃子・・・・ステルスモモの独壇場っす!
津山睦月・・・・うむぅ。
妹尾佳織・・・・3つずつ、3つずつ。
蒲原智美・・・・ワハハ~♪
清澄に負けず劣らず個性的だと思うのは作者だけ?