○4日目(昼) 犠牲 郁乃・由子・浩子
処刑 絹恵・灼
生存 宥・玄・憧・穏乃
怜・セーラ・竜華・泉・洋榎・恭子・漫
船久保浩子さんの無残な死体が発見されました。
郁:昨日の犠牲者は船久保さんやったみたいやで~。
着々と進行しとるみたいやけど、内約はどうなってるんやろな~?
今日の会話時間は5分や。
ほなそろそろ始めるで~?
4日目~、スタート~!
怜「おはようさん。初めに一言だけ言わせてほしいわ。竜華、あんたには失望したわ・・・!」
竜「ちゃ、ちゃうんや怜!あれは疑ったんやなくて、勘違いしただけなんや~!?」
憧「まぁ清水谷さんの投票には驚いたわね。あんだけ言っといて、園城寺さん疑ってるんだって思ったし・・・」
泉「でも今の聞くと、本当に勘違いしただけなんちゃいます?実際ありえそうで怖いですわ・・・」
セ「俺でさえギリギリで気付けたっちゅうんに・・・」
漫「これで高鴨さん吊られてて、園城寺さんと高鴨さんが真だったら・・・」
洋「今回の戦犯は決定してたっちゅうわけやな!」
竜「ちゃうんや怜~!?」
怜「ツーン」
穏「えっと、灼さんの結果は●です!信じてもらえないかもしれませんが、私目線では人狼です!」
宥「とりあえず、今は穏乃ちゃんが真という目線でいきます。もし違ったら、急いで考え直すということで。」
恭「その余裕があるうちに、答えが出てほしいわ・・・」
憧「ま、こうなった以上は仕方ないわよ。宥姉ぇ、占いよろしく!」
宥「うん。それでは占いの人、お願いします。せ~の・・・」
玄「二条さん、●なのです!」
怜「洋ぽん、○やで。」
セ「竜華、○や。」
竜「・・・あ、あれ?セーラもうち占ってくれたん?」
憧「・・・セーラ、あんた・・・!」
泉「・・・なんか、私って毎度●出されてません・・・?」
玄「人狼だから仕方ないのです!」
泉「ってちゃいますわ!松実の妹さん、人外確定です!」
セ「落ち着きぃや泉。・・・とりあえず、俺から言わしてもらうで?初日に怜に占われとったけど、それでも俺が竜華占ったんは、正に昨日の投票が理由や。もし竜華と鷺森が人狼やったら、身内庇って穏乃に入れたんちゃうかって思ってな。せやけど結果は○やったし、どうやら本人が言ってる通り素で間違えただけみたいやで。」
竜「き、聞いたか怜!?セーラの言うとおりなんやで!?」
怜「騙りの言うことなんか信じられんわ。」
竜「怜~!?」
怜「・・・ま、次は私が言わせてもらおか。うちが洋ぽん占ったんは、みんなも思ってる通りや。そろそろ色見んことには、危なっかしくて仕方ないからな。」
洋「なるほど~。どうやら園城寺は分かってるみたいやないか!よっしゃ!ほなあとの2人は騙り確定やな!?」
セ「何でや!?騙りの占い結果なんか信じられるか!」
玄「全くだよ!それに私はちゃんと●を見つけたんだからね!?」
泉「信じられませんわ!騙りがわざわざ名乗ったんですから、今日は松実さん吊りに決まってます!」
憧「・・・ちなみに、占った理由は?」
玄「昨日の泉ちゃんの発言が気になったんだよ!『人狼に狐を告発させるつもりか?』って言ってたけど、あそこまで読めるのは人狼自身だからじゃないのかなって思ったの!」
怜「な、何でや・・・玄ちゃんは間違いなく騙りのはずやのに・・・!」
セ「か、輝いとるで・・・!?」
玄「ムフ~!」
恭「・・・悪いけど、確かに泉ちゃんは吊りやな。」
漫「無視するわけにもいきませんわ・・・。」
泉「な、何でです!?だって松実さんですよ!?他の2人ならともかく、思いっきり人外候補やないですか!?」
怜「対抗の●信じたくはないけど、こりゃさすがに仕方ないで・・・」
セ「そうやな。泉、お前が村人や言うんなら、ここは素直に吊られとき?そんなら明日は玄ちゃんの騙りがばれるんやからな。」
泉「うぅ・・・確かにそりゃそうなんですけど・・・!」
穏「その・・・村人なら、ちゃんと私が○だって証明します!ですから安心してください!?」
泉「・・・一応は言うておきますけど、高鴨さん騙りっちゅう可能性も残ってるんですからね?」
穏「うっ・・・確かに・・・」
憧「自分で納得してどうすんのよ。真ならちゃんと胸張ってなさいっての。・・・それで、今日は二条さん吊りでいいの?」
宥「・・・そうだね。泉ちゃんには悪いけど、ここは占いの真偽を確かめるためにも、吊られてくれるかな・・・?」
泉「・・・分かりましたわ。それなら村のため、この身捧げさせていただきます!」
宥「ごめんね?でも、ありがとう・・・。」
恭「・・・今日の吊り先が決まったんはええけど、若干時間が残りましたな。」
漫「どうします?時間スキップしますか?」
郁:ようやくスキップの出番?
いくのんワクワク~♪
恭「・・・何でもいいから話し合いましょか。ほな、とりあえず各目線の内約を言ってもらえますか?」
郁:・・・いくのんガッカリや~。
怜「そうやな。うち目線からすると、穏乃ちゃんは○や。これが狂人やなくて真とした場合、鷺森はんは人狼。○は竜華、洋ぽんやから、宥さんとうちを抜いて、残る6人の中に人狼2人と狐やな。対抗が狂人と人狼の確率は高いから、4人の中に人狼と狐やで。」
憧「その4人っていうのは、私、二条さん、末原さん、上重さんでいいのよね?」
怜「その通りや。」
セ「次は俺やな。俺も穏乃が真ってことで話すで?その場合、鷺森は人狼。対抗が人狼と狂人って考えると、こっちもグレーの中に人狼と狐や。ま、ほぼ同じやな。」
恭「こっちの場合、グレーの対象は、私、漫ちゃん、泉ちゃん、洋榎やな。」
セ「そういうこっちゃ。」
玄「私の内役は・・・」
郁:さ~てあと1分やで~♪
別にこれは仕返しちゃうで~♪
玄「」
憧「あ~・・・シズが真の場合、人狼は灼と二条さん。末原さんをのぞいた7人の中に人狼と狐でしょ?」
玄「そ、そうなのです!ありがとう憧ちゃ~ん♪」
宥「玄ちゃん、難しいことは分かんないもんね?」
玄「あぅ・・・」
洋「・・・よう分かるで。うちも数学やら科学やらの時間には、常に頭痛と眠気に襲われとるんや・・・!」
セ「分かるわ~。」
竜「うちはそんなことあらへんけど・・・」
怜「・・・成績良くても頭悪いっちゅうのがおるっちゅうこっちゃな・・・」
竜「?」
穏「・・・エヘヘ・・・」
憧「・・・言っておくけど、シズもそれに含まれてんだからね?」
穏「あうぅ・・・」
漫「・・・皆大変ですわ・・・。」
恭「・・・吊り先が決まっとるからええけど、もうちょい喋らんと漫ちゃんも吊られるで?」
漫「あぅ・・・!?」
郁:時間やで~。
ほな投票初めてや~?
○投票結果
宥(0)→泉 玄(1)→泉 憧(0)→泉 穏乃(0)→泉
怜(0)→泉 セーラ(0)→泉 竜華(0)→泉 泉(10)→玄
洋榎(0)→泉 恭子(0)→泉 漫(0)→泉
投票の結果、二条泉さんは処刑されました。
泉「うぅ・・・私いつもこんな役ばっかりや・・・!?」
○5日目(昼) 犠牲 郁乃・由子・浩子・穏乃
処刑 絹恵・灼・泉
生存 宥・玄・憧・怜・セーラ・竜華・洋榎・恭子・漫
高鴨穏乃さんの無残な死体が発見されました。
郁:昨日の犠牲者は穏乃ちゃんみたいやで~。
残った霊能も噛まれたみたいやな~?
もしかして、これって~・・・♪
今日の会話時間は4分や。
そろそろペース上げとこか~♪
ほな5日目~、スタート♪
憧「・・・ここでシズが噛まれるってわけね。」
洋「っちゅうことは、玄ちゃん真目が強いっちゅうこっちゃな。」
漫「泉ちゃん、人狼やったってことですか・・・!?」
恭「そう考えても間違いないやろうな。それよりむしろ問題は・・・」
セ「・・・狩人、おらんちゃうか?」
竜「昨日は穏乃ちゃんの鉄板護衛なんちゃう!?」
怜「それを抜いてきたんや。つまり狩人は欠けか・・・」
憧「・・・船久保さんの可能性が高いわね。噛まれる前日、狩人が霊能を守るかどうか気にしてたし・・・!」
洋「もしそれが当たりなら、人狼にそれを見抜かれたっちゅうこっちゃな・・・!」
セ「・・・あかんな。狩人おらんって、これでばれたわけや。」
怜「もしかしたら、まだ伏せとるかもしれん。昨日は気まぐれ起こしただけっちゅう可能性もあるしな。」
憧「そんな気まぐれ起こす狩人、こっちから願い下げだっての!それより、これで対抗の2人は吊り候補になったわけなんだけど?」
宥「とりあえず、占いの結果をお願いします。それで判断しますので。」
セ「了解や。少しでも情報は残してくで。」
怜「そっちの情報はいらんわ。うちは大情報を見つけたんやからな・・・!」
玄「何を言っても、人外のたわ言にしか聞こえないのです!」
宥「それではお願いします。せ~の・・・!」
怜「玄ちゃん、○やで!」
玄「洋榎さん、●なのです!」
セ「玄ちゃん、○や!」
怜「・・・ん?」
セ「お前、俺と同じ結果って・・・!?」
憧「・・・どういうこと?っていうか、何でそこを占ったわけ・・・?」
セ「あぁ、説明しとこか。まず俺目線、玄ちゃんは人外や。これで泉が単なる犠牲者ならともかく、逆囲いなら洒落にならん。そう思って先に占ったんやけど、結果は○。呪殺もしとらんから狂人確定や。」
怜「悪いけどうちも同じやで。逆囲いされたら真の目を持ってかれてまうと思ったからな。それで占ったんやけど、結果は○。うち目線でも狂人確定や。」
玄「わざわざ私を占う理由が分からないのです!でも私は見抜いたよ!昨日園城寺さんに囲われたんじゃないかと思って占ったら、やっぱり●だったのです!でもまだ狐が分からないから、吊っちゃ駄目だからね!?」
漫「確かに、高鴨さんが真の場合、主将でラストになりますわ・・・!」
憧「ってことは、あとは狐ね。こうなると、狩人不在ってのは痛いわね・・・!」
竜「洋榎、玄ちゃんを噛んじゃ駄目やで?狐勝ちになってまうわ。」
洋「心配せんでも噛めへんわ。おい玄ちゃんや。ようもうちに●つけてくれよったな・・・!?」
玄「私の目は誤魔化せなかったってことだよ!この調子で狐も見つけるからね、お姉ちゃん!」
宥「・・・うん、そうだね。あとでたっぷり、お話しようね・・・?」
玄「へ?」
憧「・・・・・・え、まさか・・・」
洋「耳かっぽじってよう聞きや!CO共有や!宥の相方の洋榎とは・・・うちのことやで~!!」
玄「」
怜「・・・なんや。わざわざ占わんでも自爆してくれてたっちゅうことか。」
セ「いや、狂人やっちゅうことは分かったからな。あとは怜の内約だけや。」
恭「・・・っちゅうことは、人狼ではないっちゅうことやから・・・」
漫「・・・なんか分かったんですか?先輩。」
恭「・・・あぁ、分かった気ぃするわ。園城寺と江口は真と狼、そんで狐が潜伏やな。」
竜「ど、どうして分かるんや!?」
憧「・・・あぁ、そっか・・・!」
恭「新子は分かったみたいやな。理由は、今日高鴨が噛まれてるっちゅうことや。」
宥「・・・うん。多分人狼は残り1匹。その内約で間違ってないと思うな。」
漫「え、えっと・・・?」
恭「つまりや漫ちゃん。昨日泉が吊られた時点で、人狼は1匹の可能性が高いんや。そして高鴨を噛んだんは、これ以上の情報が私らに漏れるんを防ぐためと、2番目に消えてほしい役職やったからや。」
憧「おそらく、人狼の目にも玄が真だと映っちゃったんでしょうね。でも、これで玄を噛んだら玄が真だって証明するようなもんだし、何よりシズが残るわけだから、人狼が1匹だってばれることにもなる。そうすると疑いの目は残る占いに向けられて、遅くても明日には吊るされる。人狼の残る手は、COLWして、命乞いするぐらいしか残ってはいない。」
宥「でもそれをしたら、狐が消えた時点で吊られちゃう。仕方ないから人狼は穏乃ちゃんを噛んで、色が分からなくした。そして玄ちゃんに○をつけることで、あくまで玄ちゃんは狂人で、あれは狂人の誤爆。霊能を噛んで色を分からなくしたのは、人狼が玄ちゃんを真だと勘違いしただけ。真は自分なんだ、と混乱させたかった。」
竜「・・・でも玄ちゃんが自爆して、さらに真も玄ちゃんを占っていたことで、はっきりと答えが出たんやな!玄ちゃん人外確定で、2人とも狂人認定しとるっちゅうことは・・・!」
漫「で、でもこの場合、真がおらん可能性もあるんじゃないですか!?もし占いが、狂狼狐やったら・・・!?」
憧「確かに占い真欠けの場合、今回のケースにも当てはまるわ。まず噛まれたシズは確実に真か狂人。シズが真で占い真欠けなら、玄も含めて3人で狂狼狐。園城寺さんとセーラのどっちかが人狼ね。それで二条さんと灼も人狼だわ。そして灼が真、シズが狂人の場合。でもこの場合、占い真欠けの時には、狼狼狼か狼狼狐。正直わざわざシズを噛む理由が見当たらないわ。」
恭「実際、泉ちゃんが村の可能性もある。だけどその場合、残った占い2人は確実に人外+1匹潜伏や。さすがに人狼3匹で占い騙りはしてこんやろ。どちらにしろ占い吊りは確実やな。」
憧「それに、これで人狼は対抗を噛みづらくなったわけだしね。」
宥「私たちの目には、まだどっちが真か分からないしね・・・。」
洋「対抗噛んだら残りが狼は確実やろ。まさか人狼が伏せてて狐が騙っとるっちゅうことはないやろうし。」
竜「そ、その通りや!もし占い皆おらんなってもゲームが続けば、人狼が伏せとるっちゅうことが分かるだけやで・・・!」
怜「・・・それにしても、まさかそういう理由で玄ちゃんに○出したとは・・・セーラ、こういうゲームには頭回るんやな・・・?」
セ「回るかっちゅうねん。そういう狡賢いんは怜とフナQの十八番やろうが。」
郁:残り1分やで~。
ほな結論まとめよか~?
宥「・・・では、今日は玄ちゃん吊りです。」
憧「で、本当に狂人だったの?何回狂人やれば気が済むのよ・・・!?」
竜「普通に凄い思うけどな~?」
玄「違うのです・・・私は狂人じゃないのです・・・!?」
漫「でもこれで、あとは人狼と狐だけですね!」
恭「そうやな。占いはギリギリまで占ってほしいわ。」
洋「呪殺が出たら、それで終了やで~。」
怜「全くや。ほなさっさと狐さん探すとしよか~。」
セ「それは俺の仕事やっちゅうねん。」
郁:投票のお時間やで~。
ほな皆、投票してや~♪
○投票結果
宥(0)→玄 玄(8)→憧 憧(1)→玄
怜(0)→玄 セーラ(0)→玄 竜華(0)→玄
洋榎(0)→玄 恭子(0)→玄 漫(0)→玄
投票の結果、松実玄さんは処刑されました。
玄「うぅ・・・ワオ~~~ン!?」
憧「・・・っていうか、何で私に投票してるんだっての・・・!?」
6日目に続く・・・