○5日目(昼) 犠牲 雅枝・怜・絹江・竜華
処刑 由子・泉・漫
生存 セーラ・浩子・洋榎・恭子
清水谷竜華さんの無残な死体が発見されました。
雅:今日でいよいよ決着やな。
人狼は一体誰やったのか、その答えが出るっちゅうことや。
ちなみに聞いときたいんやけど、赤坂さんはどないしたんや?
もう来ててもおかしないんやけど、携帯にも出ぇへんし。
まぁとにかく、今日の会話時間は2分や。
無駄話は厳禁やで!
それじゃあ5日目、スタートや!!
洋「おはようさん!漫は○やったで!?っちゅうことは狂人やったっちゅうことやけど・・・」
Q「末原さん●や。まぁ当然やな。」
恭「竜華○や。まぁ噛まれた以上は当然や。船久保さんがLWやで!」
Q「違いますわ。LWは末原さんや。」
セ「・・・結局こうなるわな・・・」
Q「泉に●出したんは私ですわ。こんなん疑うまでもないでしょうが?」
恭「単に逆囲いして信用得ようとしただけや!私はちゃんと主将と漫ちゃんが真狂やって当てとるわ!」
Q「人狼が適当に○出してけば、そりゃそうなりますわ。お二方はどっち信じてるんです?」
洋「ん~・・・うち的には、恭子を信じたいとこなんやけど・・・」
セ「ん~・・・どっちが腹黒いか言われたら、間違いなくフナQを選ぶんやけど・・・」
Q「・・・・・・え。もしかして、私が不利なんか・・・!?」
恭「その考えで合っとるんや!船久保さんに投票しましょ!」
Q「ってそれで決められてたまるかい!?むしろ今の発言、人狼が調子付いたように聞こえたはずやで!?」
恭「人狼はそっちやろうが!?」
Q「あんたもしつこいお人やな!?」
恭&Q「ガルル・・・!」
洋「あかん・・・なんて醜い争いなんや・・・!?」
セ「底が知れるってもんやで・・・!?」
恭&Q「あんたらだけには言われたないわ!?」
雅:残り30秒や。
さぁ、運命のお時間やで~。
恭「主将!主将の決断力っちゅうもんを見せてください!?」
Q「先輩は、土壇場で後輩裏切るんですか!?」
恭「ちょっと待てや!?なに同情で票貰おうとしてるんや!」
Q「そっちかて、上手いこと言って票貰おうとしとるやないか!?」
恭「真が票貰って何が悪いんや!?」
Q「せやから真は私や言うてるでしょうが!?」
恭「大嘘こくなやこの眼鏡!」
Q「絹恵かて眼鏡やろうが!?」
恭「悪人顔!!」
Q「それ後輩侍らせとるような奴に言われたないわ!」
雅:あぁ・・・そこまでや!
各自投票しぃ!
洋&セ「」
洋&セ「どうしろっちゅうねん!?」
○投票結果
セーラ(0)→恭子 浩子(2)→恭子
洋榎(0)→浩子 恭子(2)→浩子
雅:同票やな。
再投票いくで。
セーラ(0)→浩子 浩子(2)→恭子
洋榎(0)→恭子 恭子(2)→浩子
雅:また同票やな。
次がラストやで。
セーラ(0)→恭子 浩子(2)→恭子
洋榎(0)→浩子 恭子(2)→浩子
投票は終了いたしました。
本日のゲームは終了いたしました。
結果は引き分けとなります。
洋「」
セ「」
恭&Q「あんたら何しとんねん!?」
Q「信じられへん。あそこまでいって引き分けって何やねん・・・!?」
泉「見てるこっちは面白かったんですけどね・・・」
漫「うぅ・・・お力になれずすんまへん・・・!」
船久保浩子・二条泉(人狼) 上重漫(狂人)
恭「優柔不断にも程があるっちゅうもんですわ・・・!?」
洋「せやかてあんなん選べるわけないやん!?」
怜「まぁ、何も出来ずに退場した割には、主要な役職は残ったんやけどな・・・」
末原恭子(占い師) 愛宕洋榎(霊能) 園城寺怜(狩人)
由「確かにどっちが真なのか、判別できなかったのよ~。」
絹「眼鏡の何が悪いねん・・・!?」
竜「ま、まぁまぁ・・・セーラもそんな落ち込まんと・・・?」
セ「あかん・・・俺がよりによってあれと同じやと・・・!?」
真瀬由子・愛宕絹恵・清水谷竜華・江口セーラ(村人)
穏「皆さんお疲れ様でした~!」
憧「これ、やるのと見てるのでは全然違うわね。面白かったわよ?」
玄「皆、まだまだだね!」
灼「その自信はどこから来てるのかと・・・」
宥「お疲れ様でした。あったかいお茶を用意しましたので、どうぞ・・・。」
Q「どうも・・・って、この暑いのにお茶って・・・!?」
泉「罰ゲームですか・・・!?」
漫「あかん・・・どう考えても私が戦犯や・・・!?」
宥「えっと、そういうわけじゃ・・・」
竜「あ、うちはもらうで。疲れたときにはホッとするのが一番やで♪」
宥「竜華さん・・・あったか~い・・・♪」
怜「なんや・・・こののほほんした空間は・・・!?」
セ「俺もそれほしいわ。なんやほんまに疲れたで・・・」
穏「あ、江口さんと愛宕洋榎さんはこれをどうぞ!」
セ「ん?なんやこれ・・・って苦っ!?これマジで苦いんやけど!?」
洋「どれどれ・・・ってほんま苦っ!?何やこれくそマズやないか!?」
玄「罰ゲーム用に作った特製青汁なのです!」
宥「栄養バランスには、ちゃんと気を使ってますので・・・。」
穏「ギャラリーに選ばれたお2人へのプレゼントです!」
恭「・・・一応確認なんやけど、それはその2人だけでええんよな?」
Q「私らは嫌ですよ。そんな得体のしれないもん飲むのは・・・!?」
憧「別にいいわ。今回の戦犯は、どう見てもこの2人だし。」
漫「ほっ・・・ほんま良かった・・・」
洋「・・・漫。お前少しこれ飲んでみぃや。」
漫「お、お断りです!」
洋「ちっ・・・」
絹「ほらお姉ちゃん?ちゃんと我慢しなくちゃ駄目やで?」
怜「セーラも覚悟せなあかんで~?」
竜「ほんまやで?戦犯なってもうたんやから。」
セ「なりたくてなったわけやないっちゅうねん・・・!?」
由「・・・初日に吊られて、正解だったのよ~。」
泉「そんな逃げ道があったとは・・・」
漫「・・・っていうか、末原先輩何でですか!?いつも私にあんなことしとるくせに、いざとなったら否定って・・・!?」
恭「ちょ、漫ちゃん待ちぃや。誤解を招く言い方はあかん・・・!」
漫「誤解!?なんで誤解なんですか!だいたい末原先輩は・・・」
雅「・・・ところで、ほんまに赤坂さんから何の連絡もないんか?」
晴「私の携帯もつながらないんだよね・・・」
竜「旅館出るとき、確かに後から行く言うてたんやけど・・・」
由「ちょっと心配なのよ~。」
恭「・・・いや、案外大丈夫なんちゃうか?」
泉「どういうことですか?」
恭「私の予想が正しければ・・・」
○松実館(いくのんが使った部屋)
郁「」
郁「」
郁「・・・エヘヘ・・・」
郁「」
郁「」
郁「・・・あかんで末原ちゃ~ん・・・それはパフェちゃうで~・・・」
郁「zzz・・・」
赤坂郁乃、快眠中。
続く
あかん、パソがほんまにおかしい・・・!
何もないとこでいきなりフリーズすんのはやめてほしいのよ~。
のよ~。
ちょっとのよ語にはまり始めている作者がいた。