ちなみにこの話、知り合いに見せたら8日目が終わった時点で内約全て当てられました。
ど~せ文才も知能指数も低いですよ~だ。
○8日目(昼) 犠牲 雅枝・泉・穏乃・まこ・宥・竜華
処刑 漫・久・玄・洋榎・和・晴絵
生存 優希・咲・灼・憧・怜・セーラ・浩子
由子・恭子・絹恵
平和な朝を迎えました。
雅:ついに8日目を迎えたで。
この平和は狩人GJか、はたまた狐噛みか、どっちなんやろうな・・・?
今日の会話時間は2分や。
スムーズに話し合わんと、分からんまま投票になってまうから気ぃつけや。
それでは8日目・・・
スタートや!
優「おはようだじぇ!赤土さんは●、人狼だじぇ!」
Q「狐やなくて人狼か・・・こりゃ気をつけんと、狐勝ちの可能性もあるで・・・!」
恭「占い結果は、新子○や。ええ加減はっきりさせんとあかん場所やったけど、平和ってことは狐やなかったみたいやな。ならおそらく玄ちゃんは狂人で確定やろ。ほんならうち目線では、背徳欠けなら鷺森さん、江口、由子、園城寺さんの中に人狼が1匹。欠け無しならプラスで狐1匹や。」
咲「ちょっと待ってください!みなさんに確認したいんですけど、本当に赤土さん人狼で確定でいいんですか!?」
憧「私もそれが気になる!占ってくれたのはありがたいけど、これで晴絵が真なら人狼が2匹から3匹、それに狐まで残ってるってことになる!慎重に、まずは船久保さんや末原さんを吊るべきよ!」
Q「さっきまでならともかく、今はもう却下や。狐を探さなあかんのに、うち吊るなんて無駄吊りは容認できまへん。」
恭「ちょい待ちぃ!宮永、お前うちを信じてくれたんとちゃうんか!?」
咲「信じたいですけど・・・全部を信じることは、まだできません!」
絹「なぁみんな聞いてや!今日の平和、狐噛みちゃうんか!?」
由「もしそうなら、人狼には狐の位置が分かったかもしれないのよ~。」
優「それなら、ぜひとも教えてほしいじぇ!」
灼「複数残っているなら、COしてほしい・・・!」
怜「昨日の噛み先・・・」
セ「誰や?自分が犠牲になるいう奴はいないんか!?」
由「・・・いなさそうなのよ~。」
恭「ってことは、やっぱ人狼は1匹ってことや!宮永、これでうちを信じれるな・・・!?」
咲「それは・・・!?」
恭「なしてや!?うちがどんだけ頑張ってると・・・」
絹「お、落ち着いてください!?」
由「恭子、落ち着くのよ~!?」
Q「ほんならグレランや!4人の中から狐を探すで!」
灼「・・・私はお勧めできない。」
セ「は?でもお前もグレーなんやで?」
優「むしろ怪しいと睨んでるじぇ!」
灼「CO猫又。狐を道連れに出来ればいいけど、万が一人狼を選んでしまったら、狐の勝ち・・・!」
雅:残り30秒や。
急いだほうがええで?
優「だじぇ~!?」
憧「灼が猫又だったの!?なら仕方ないから、残りの3人で・・・」
怜「・・・騙されたらあかん!CO猫又や!この瞬間に騙って来るいうことは、鷺森はんは狐の可能性が高いで!」
セ「って怜が猫又やて~!?」
灼「・・・人外が乗ってきた・・・!」
絹「ど、どないすんの!?」
由「困るのよ~・・・!」
恭「・・・時間があらへん!その2人の信用勝負や!!どっちかに投票しぃ!!」
優「ど、どっちかに投票するじぇ!?」
憧「嘘っ!?ミスったら最悪よ!?」
咲「いけない・・・何だかこの流れ、凄くいやなものを感じるよ・・・!?」
雅:時間や!
各自、投票しぃや!!
○投票結果
優希(0)→怜 咲(0)→灼
灼(4)→怜 憧(0)→怜
怜(6)→灼 セーラ(0)→灼 浩子(0)→怜
由子(0)→怜 恭子(0)→灼 絹恵(0)→怜
投票の結果、園城寺怜さんが処刑されました。
怜「あかん、やってもうた・・・よりによってここで吊られるとは・・・!?」
船久保浩子さんの無残な死体が発見されました。
Q「っ・・・園城寺先輩が猫又かいな!?」
○9日目(昼) 犠牲 雅枝・泉・穏乃・まこ・宥・竜華
浩子・絹恵
処刑 漫・久・玄・洋榎・和・晴絵・怜
生存 優希・咲・灼・憧・セーラ・由子・恭子
愛宕絹恵さんの無残な死体が発見されました。
郁:みんなおはようさ~ん。
とうとう9日目まで来てもうたな~。
残ってるのはたったの7人や~。
7人ってことは、お約束の特別ルール発動やで~!
いくのんが担当の日になって、うち嬉しいわ~!
セ「鷺森は間違いなく人外や。これで背徳欠けならあいつが人狼で確定やけど・・・」
由「もし欠け無しなら、セーラも人外になるのよ~・・・!」
セ「んなわけあるかい!」
恭「・・・悪いけど、これでうちは役職が全部分かるわ・・・!」
郁:そんじゃ発表するで~?
心の準備はええか~?
咲「・・・」
優「一体何が欠けてるんだじぇ・・・!?」
憧「もしくは、欠けてはいないかも・・・!」
灼「・・・」
郁:愛宕雅枝監督の~役職が分かりました~!
その役職は~・・・
村人や~!
つまり、欠けは無しやで~!
咲「・・・やっぱり・・・!」
優「ん?咲ちゃん、何か分かったんだじぇ?」
郁:それじゃ~始めるで~?
今日の会話時間は2分やから、急いで話し合ってな~?
それじゃ~9日目・・・
スタートや~!!
恭「おはようさん!結果を言わしてもらうで!?うちの占い結果はセーラ○や!」
由「のよっ!?」
憧「真瀬さんが人外だったってことね・・・!?」
由「違うのよ~!恭子、いったい何考えてるのよ~!?」
優「一応言っておくじぇ!怜先輩は○、当然だじぇ!さぁ、LWはCOするべきだじぇ!」
由「私は違うのよ!私は正真正銘村人なのよ~!?」
セ「往生際が悪いで!」
灼「・・・待って。みんな聞いて。」
憧「へ?なに、LWCOでもすんの?」
灼「するよ。LWCO。狐も大体の目星はついてる。」
セ「鷺森、お前が人狼かい・・・!」
灼「聞いて。・・・真瀬さんは、まだ狐だとは確定してない。」
セ「はぁ!?」
優「だじぇ!?」
由「・・・?なんで人狼が庇ってくれるのよ~?」
灼「まだ確証はないけど、狩人に教えて欲しい。一昨日の平和、どこを守った・・・?」
恭「・・・耳を貸す必要はないで!鷺森は狐や!人狼騙って生き延びようとしとるんや!!」
灼「教えて。私は一昨日の夜、真を消そうと思って、末原さんを噛んでる・・・!」
セ「・・・何やて!?」
優「だ、誰だじぇ狩人!?」
憧「・・・CO無し・・・?ってことは・・・!?」
咲「・・・絹恵さん、だね・・・!」
灼「・・・嘘・・・狐か確かめたくて、噛んじゃった・・・!?」
咲「・・・末原さん、はっきり答えてください。」
恭「・・・」
咲「・・・あなたが、狐なんですね・・・!?」
セ「な・・・!?」
優「そんな・・・!?」
憧「嘘・・・完全に信じちゃってた・・・!?」
恭「・・・違うで。COLWや。仲間は洋榎、原村、それに赤土さんや。狐は鷺森や・・・!」
由「恭子・・・!?」
灼「違う。その3人は、私の仲間・・・!」
郁:30秒前やで~。
結果がどうなるのか、楽しみやな~?
咲「・・・私は、末原さんに投票します・・・!」
恭「・・・宮永・・・」
灼「・・・私か末原さんに投票して。もう勝ち目もないし、村に勝ちを上げる・・・」
憧「灼・・・!?」
優「・・・これで本当に末原先輩がLWだったら、恨むどころじゃすまないじぇ~!!」
セ「これは・・・!」
由「・・・まさかの二度目の天王山なのよ~・・・」
郁:時間やで~。
さぁ、投票や~!
○投票結果
優希(0)→恭子 咲(0)→恭子
灼(1)→恭子 憧(0)→恭子
セーラ(0)→恭子 由子(0)→恭子 恭子(6)→灼
投票の結果、末原恭子さんが処刑されました。
恭「・・・まぁ仕方ないな。ここまで残ったんやから、もうじゅうぶんやろ・・・」
○10日目(昼) 犠牲 雅枝・泉・穏乃・まこ・宥・竜華
浩子・絹恵・セーラ
処刑 漫・久・玄・洋榎・和・晴絵
怜・恭子
生存 優希・咲・灼・憧・由子
江口セーラさんの無残な死体が発見されました。
雅:ついに10日目に突入や。
残り5人にまで減ってもうたけど、今日で決着はつくんかな?
会話時間はたったの1分や。
お喋りはご法度やで!
それじゃあ10日目、スタートや!
灼「とりあえず聞いて。私は明日吊っていいから、今日は宮永さんか真瀬さんを吊らせてほしい。」
優「ん?何でだじぇ?」
灼「昨日の江口さん噛みで気づいてもらえるかもしれないけど、もし末原さんが狐じゃなくて背徳者だった場合、狐はまだ残ってる。狩人が末原さんを守ってたかも分からないし、その場合、残る候補はその2人。」
憧「そっか・・・確かにその可能性もあるのね・・・!」
由「気づかなかったのよ~!」
優「なら、今日はどっちか吊って、明日鷺森先輩を吊ればいいじぇ!」
咲「・・・人狼の意見に、ずいぶんと好意的なんだね?優希ちゃん・・・!」
優「へ?」
憧「咲・・・?」
咲「確かに清水谷先輩が真なら、それでもいいよ?でも末原さんが人外だったってことは、人狼が騙ってるだけで、赤土さんが真の可能性もあるんだからね・・・!?」
由「・・・その通りなのよ~!?」
憧「嘘・・・確かにそれってありえるじゃん!?その場合人狼って・・・!」
灼「違・・・!」
優「わ、私は人狼じゃないじぇ!?」
咲「欠けはないみたいだけど、上重さんが霊能の可能性だってあるんだよ!?」
雅:残り10秒や!!
憧「嘘っ!?早っ!!」
咲「安全策をとってる暇なんてないんだよ!ここで身内に投票させるのが、人狼の必勝の策なんだよ!私たちが勝つためには、確定の鷺森さんはもう吊るしかないの!」
優「でも・・・!」
由「・・・まさかの3度目なのよ~・・・」
灼「何で信じてくれな・・・もしかして、宮永さん・・・!?」
雅:そこまでや!
各自、投票しぃ!!
○投票結果
優希(0)→咲 咲(2)→灼
灼(3)→咲 憧(0)→灼 由(0)→灼
投票の結果、鷺森灼さんは処刑されました。
灼「そんな・・・!?」
この瞬間、人狼は全て処刑されました。
ですが残念なことに、この中には狐が残っていたようです。
おめでとうございます!今回は狐陣営の勝利です!!
憧「・・・ふきゅ!?」
由「・・・のよ~。」
優「・・・だじぇ~。」
灼「やっぱり・・・!」
咲「・・・はぁ・・・疲れた・・・。」
恭「やったやないか宮永!お前ならやれるって信じてたで!?」
泉「ほんまですわ!私ほんまに何もしてまへんけど、見ていて痺れましたわ!」
咲「あはは・・・でも、末原さんには本当に助けられました。」
宮永咲・二条泉(狐) 末原恭子(背徳者)
晴「やられたね・・・」
灼「ごめ・・・勝ちの目が見えないから、せめて村勝ちにしようとしたけど、最後に持ってかれた・・・!」
洋「仕方あらへんって。ありゃほんまもんのペテン師やで。」
和「咲さんの悪口は許しません!」
玄「うぅ・・・何でくじ引きで、3連続狂人なの・・・!?」
赤土晴絵・鷺森灼・愛宕洋榎・原村和(人狼) 松実玄(狂人)
久「しくったわね・・・まさか咲が、よりにもよって狐だったなんて・・・!」
宥「久のファインプレーがかすれちゃったよ・・・」
竜「うぅ、なして誰もうちを信じてくれんの~?」
優「・・・す、すまぬだじぇ・・・!」
絹「大戦犯はうちやで・・・末原先輩が真やと思い込んで、護衛してもうた・・・!」
怜「しゃ~ないって。うちも傍目には末原はんが真目に見えとったしな~。」
竜「せやからうちは!?」
怜「個人的には信じてたで?でもあんまメタな憶測は出来んからな~。」
竹井久・松実宥(共有) 清水谷竜華(占い師) 片岡優希(霊能)
愛宕絹恵(狩人) 園城寺怜(猫又)
セ「何で最後の最後で俺を噛むねんって思ったんやけど、まだ狐の可能性が残ってたんやな~。」
Q「こりゃ完全にしてやられましたわ。清澄さんとこの、要チェックしとかんと・・・!」
由「最後まで残れたけど、間違えたうえに、ほとんど何も出来なかったのよ~・・・。」
漫「えぇやないですか。本当にちょっとだけ喋って終わってもうた、うちに比べれば・・・」
穏「咲が狐だったの!?全然分かんなかったんだけど!?」
憧「・・・だからなんで素直に信じちゃうかな、私。最後にああいうことしてきたら、間違いなく心理戦仕掛けてきてるんだって分かってたはずなのに・・・!」
ま「仕方ないわ。末原さんが人外なら赤土さん真の目が戻っとったし、もしそうなら優希と鷺森はんが人狼なのは確実じゃったしな。」
江口セーラ・船久保浩子・真瀬由子・上重漫・高鴨穏乃・新子憧・染谷まこ(村人)
泉「初日はがっかりどころやなかったですわ!これで私もちゃんと参加できる思うて咲と話しとったら、監督来て『お前占われたで?』ですよ!?ほんま泣くかと思いましたわ!」
竜「ご、ごめんな~?泉のためを思って占ったんやけど、まさかいきなり狐やとは思わなくて・・・」
恭「正直勘弁してくれ思ったわ。勝たせなあかん2人の片割れが、始まる前に脱落するとは思わへんかったわ。」
晴「占った理由を即興で考えたけど、どうやらまんまその通りだったみたいだしね。皆と話しながら、必死に理由を作ってたよ。」
灼「さすがはハルちゃん・・・!」
怜「うちは何とか人狼に噛んでもらえへんか思って初日に遊んでみたけど、むしろ吊られそうになってもうたし・・・猫又ってつらいなぁ・・・。」
セ「あれはさすがに怪しすぎたで?」
恭「竹井さんがおらんかったら、園城寺に投票するとこやったわ。」
Q「・・・でも鷺森はんが人狼やったってことは、清水谷先輩が噛まれたんは、やっぱ鷺森はんを怪しんでたからですか?」
和「清水谷さんの話を聞きながら、心臓が破裂するかと思いました。まさか最後の仲間の位置まで見抜かれるとは思っていなかったので・・・」
晴「私に擦り寄ることで、逆に露骨過ぎて違うだろうって思わせたかったんだけど・・・清水谷さんから灼の名前が出た時点で、勝ちの目は消えてたね。」
灼「末原さんよりも、やっぱり清水谷さんが真目に見えたから・・・」
晴「清水谷さんを噛んだときは、彼女が狐であることを願ってたんだけどね。そしたら私が人狼COして、少しでも灼から目をそらすつもりだったんだけど・・・」
恭「・・・うちもあんとき清水谷さんが噛まれた知ったとき、心ん中で人狼GJ!って思うてたしな。」
咲「あはは・・・あ、私占われたかな~って覚悟してました・・・。」
竜「うぅ・・・でもあんとき、灼ちゃんが●やいうんは占って分かってたんやで!?せやから咲ちゃんは次の日に占おう思ってたのに・・・」
灼「・・・やっぱり、ばれてた・・・!?」
Q「占う順番が逆でしたら、村勝ちになってたでしょうな・・・」
セ「・・・良かったな竜華。お前のおかげで人狼の勝ちの目は消えてたみたいやで?」
竜「ほ、ほんまか!?怜!うち頑張ったで~!?」
怜「あ~・・・よしよし。」
竜「~♪」
洋「・・・っていうか、だいたい何やねんあのえげつない策は!?いきなりあんなんされたら、実力の半分も出せへんわ!?」
久「あら。実力の半分も出させなかったっていうなら、あれは大成功だったってことね。洋榎が敵対してるなんて、ぞっとするどころじゃないもの。」
洋「せやろ!?せやから次やったら、うちの実力ちゃんと見せたるからな!?」
久「期待してるわ♪」
絹「・・・あかん。お姉ちゃんがええように転がされとる・・・!」
由「単純なのよ~。」
ま「全くあいつは・・・」
穏「惜しかったな~。もう少しで村勝利になったのに・・・!?」
優「全くだじぇ。咲ちゃんにはしてやられたじぇ!」
和「ですが、さすがは咲さんです。最後のあのプレイ、もしあの場に私がいたら、私も鷺森さんに投票してしまうかもしれません・・・!」
漫「いや、それはあかんやろ・・・!?」
優「和ちゃんだから仕方ないじぇ!」
憧「和だしね~。」
穏「昔はこんなんじゃなかったんだけどな~・・・?」
漫「清澄はんって・・・!?」
由「清澄はとんでもないのよ~・・・」
宥「・・・でも、本当に玄ちゃんが狂人だったんだね。さすがに3回はないと思ってたから、てっきり人狼かと思ってたよ・・・?」
玄「一番驚いてるのは私だよ!たまには狩人とかやってみたかったのです!」
憧「最も任せたくない役職ね。」
灼「信頼できな・・・」
絹「狩人欠けを疑うんやな?」
宥「CO=騙りだね。」
玄「」
咲「・・・でも、本当に助かりましたよ。私を占ってきたから、真ではないことはすぐに分かりましたけど、それが背徳なのか狂人なのか、もしくは人狼なのかが最後まで判別出来ませんでしたから・・・」
恭「こっちは結構アピールしたつもりやったんやで?私を信じてくれ~って、むしろ露骨過ぎて周りにばれんか心配なぐらいやったで。」
由「・・・それは心配なかったのよ~。」
恭「ん?なんでや?」
咲「・・・その、素でアピールしてきたのかと思ったので・・・」
恭「」
怜「まぁ泉も、とりあえず勝ち星はゲットしたわけやし、まだマシなんちゃう?」
泉「私、ほんまになんもしてないんですけどね・・・」
セ「せやけど、まともに参加した俺や竜華は勝ち星無しや。どっこいどっこいなんちゃうか?」
泉「まぁ仕方ありまへん。次の機会にでも頑張らせてもらいますわ。」
竜「泉も占い師になって頑張るんや!」
Q「まぁ機会があるかどうかは分からんけどな。」
泉「ですよね~・・・」
郁:みんなお疲れ様や~。楽しかった~?
久「最後にまた負けちゃったけど、まぁじゅうぶんに楽しめたわね。」
宥「友達がいっぱい増えて、あったか~い・・・!」
雅:そら良かったな。
Q「監督もありがとうございます。・・・って、いつまで撮ってるんです?もうゲームは終わりましたで?」
郁:ゲーム後のひと時~ってやつやな。
ま「・・・ん?」
憧「・・・ねぇ、何か私、嫌な予感してきたんだけど・・・?」
怜「・・・見えるで。うちには最悪な未来がな・・・」
恭「・・・代行?まさか・・・!?」
郁:動画のランキングもぐいぐい上がっとるで~♪
やっぱインハイ出場者のゲームは、関心が違うな~♪
漫「」
泉「」
由「・・・のよ~・・・」
晴「うわ・・・私なんにも聞いてないからね・・・?」
咲「・・・全国に流れちゃったの・・・!?」
久「・・・やってくれるわね・・・!?」
宥「・・・あったかくない・・・!」
玄「お姉ちゃ~ん!?」
雅:ほなそろそろ中継終わるで。
郁:見てくれとった人、どうもありがとな~♪
洋「ちょ、どういうこっちゃ!?」
絹「いくらおかんでも、うちかて怒るで!?」
お詫びに今日の晩飯はから揚げにしたるわ。
ほんまか!?よっしゃ~!
お姉ちゃん・・・
ブツン・・・
「・・・ねぇこれ!見た見た~!?」
「どれ?・・・これ、インターハイの・・・?」
「そう!あの時の高校生たち!」
「へ~・・・」
「今度テレビ局で企画を立ち上げるんだけど、これ通らないかな!?」
「これって・・・人狼ゲーム?」
「そう!全国から参加高を募って、みんなで遊ぶの!」
「遊ぶって・・・さすがに無理なんじゃない?クイズ番組じゃないから勝敗とかもつけづらいだろうし、視聴率とれないんじゃないかな・・・?」
「まぁそうかもしんないけど、もし通ったら、また相方よろしくね!?」
「まぁ考えてはおくよ・・・」
続く・・・?
さすがに狐が露骨過ぎたでしょうか・・・?
でも実際のプレイでああいうことが起こると、それはそれでリアルな擦り寄りにも見えてしまうと思うんです。
まして顔見知り同士なんですし、余計に。
明日から仕事だ行きたくない。
仕事の先輩にこう言ったら
「明日から仕事ってぐらいで死のうとするな」って言われました。
果たしてあれはジョークなのかマジトークなのか。