とある英雄の伝説大戦(レジェンドウォーズ)   作:マッスーHERO

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新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今週ようやく成人式を迎えることになり、時のたつことの早さを感じています。
ようやく次回からリクエスト編にとりかかることになります。
できる限り早い投稿を目指して頑張っていきたいと思います。



先生、生きて…解説編

御「新年のあいさつってのは三が日にやるものじゃないのかしら…」

 

黒「屑で世間知らずの作者には常識がないんですの」

 

初「新年から辛口ですね…」

 

佐「まあ作者も成人式とかいろいろあるんですよ…」

 

御「気を取り直して、今回のお話はどうだったかしら?」

 

黒「新約4巻をテーマにしたようですわね」

 

初「ベルシは作者もお気に入りのキャラなのでだいぶ気合入れて書いてましたね」

 

佐「ドラゴンシーザーの登場や新たな力を得る上条さん…重要なことが数多く起こったよね」

 

御「今回はそんな重要項目を解説していくわよ」

 

佐「普段はあとがきでやってる解説なのに、今回は一話使うんですね?」

 

初「最近感想少ないのがいきなりガオガイガーとかマニアックなネタ使ったからだと勘違いしてるんですよ…」

 

黒「絶対他の理由が有りますの」

 

御「みんな!そういうことを言うのやめなさい!まずは新ヒーローから紹介していくわよ!」

 

 

ドラゴンレンジャー 所属戦隊・恐竜戦隊ジュウレンジャー 変身者・ベルシ(木原加群) 変身アイテム ドラゴンバックラー

 

第十六代目のスーパー戦隊で初の恐竜モチーフの戦隊であり、初の6番目の戦士。獣奏剣とよばれる短剣を武器に戦う戦士であり、守護獣にドラゴンシーザーを持つ。ほかのジュウレンジャーとは違い黄金のアーマーを纏う力の戦士。元々は復讐心からジュウレンジャーと敵対していたが、後に改心して正式に六人目となった経歴を持つ。今作においてはベルシの魔術と先述の鎧からくる高い防御力でユーマドーパントの攻撃を耐え切り、最後にはその生命と引き換えにユーマドーパントを倒した。専用武器・獣奏剣は笛として使用することでアーマーを強化したり、ドラゴンシーザーを操ることができる。ベルシの死後、ドラゴンバックラーはダイノバックラーへと変化した状態で上条当麻に譲渡された。

 

ブライ/ドラゴンレンジャー

 

ドラゴンレンジャーのオリジナル。先述の通り、復讐心から自身の弟であるティラノレンジャーと戦うも後に改心して六人目となったがすでに命を失っており、のちに弟に看取られながら二度目の死を迎える。しかしその後もジュウレンジャーや後輩戦士たちを見守っていた。今作においてベルシの復讐心とともに木原病理がリベンジャーに魂を売ったことを知り、彼の復讐を遂げることが困難になったこととそこからくる絶望からあらたなる怪人が生まれることを危惧、そして自信の経験から彼の復讐心を理解して彼に力を貸した。そして復讐をとげて逝くベルシを導いた。

 

ドラゴンシーザー

 

ドラゴンレンジャーの守護獣としてともに戦ったドラゴン型の二足歩行ロボ。高い戦闘能力と凶暴性で単体でも巨大獣と戦うことができる。他のマシンとは違い、今回のドラゴンシーザーはジュウレンジャーと戦ったオリジナルであり、獣奏剣のみでしか操ることができない。ブライによってベルシのもとに転送され、学園都市の地下に潜伏しており、2体のロボを倒したビッグユーマとも互角に戦った。ベルシの死後、獣奏剣も上条に譲渡されたため上条を新しい主人とするようになるが、地下ではなくこの世界の海に潜伏している。

 

 

御「原作のベルシの魔術にドラゴンレンジャーの防御力がプラスされたことで剣の攻撃力もより強くなったわ」

 

黒「今回での譲渡が堕落天使さんとのコラボで上条さんがティラノレンジャーに変身したことの理由でしたのね」

 

佐「でも今回の戦いでドラゴンシーザー以外の巨大ロボは壊れちゃったね」

 

初「大丈夫ですよ、ほかのマシンも修復されてますし」

 

タイムピンク&キョウリュウピンク 所属戦隊 未来戦隊タイムレンジャー&獣電戦隊キョウリュウジャー 変身者 雲川芹亜&雲川鞠亜 変身アイテム クロノチェンジャー&ガブリボルバー

 

雲川姉妹が変身した2人のピンク戦士。邪教の凶星にて初登場して上条たちを助け、今回は木原加群を止めるためにフォーゼとともに戦った。雲川芹亜は以前にも上条に力を貸しており、今回の戦いのあとは戦いへの意欲をなくして姉妹共々完全に力を譲渡した。

 

佐「譲渡ってできるんですね」

 

黒「しようとする人がいませんでしたからね」

 

初「これは今後も重要なことですね。それに御坂さんの夢に出てた上条さんがキョウリュウレッドになったのも伏線だったようです」

 

御「雲川姉妹の今後の再変身はあるのかしらね?」

 

 

ガオガイガーメモリ

 

今作オリジナルのT4ガイアメモリ。勇者ロボシリーズの最終作「勇者王ガオガイガー」に登場したガオガイガー並びにGストーンの記憶を宿した緑色メモリであり、フォーゼ並びにエターナルが使用した。人の勇気に反応して莫大なエネルギーを発揮する。また悪しきものを浄解する力をもつメモリでもあり、ダミードーパントに使用されていた後述ケミカルボルトメモリの力を無効化している。この能力はカオスヘッダーなどにも効果があり、ほかにも様々な効果をもつ。

 

ケミカルボルトメモリ

 

OVA「勇者王ガオガイガーFINAL」に登場したケミカルボルトという洗脳アイテムのちからを持ったメモリ。ダミードーパント=木原円周を操るために使用されたが、ガオガイガーメモリによって無力化された。

 

御「なぜ急にガオガイガーなのかしら…」

 

佐「コラボに影響されたんじゃ?」

 

初「いやなんかサルファとかWのやりすぎで…(スパロボのことです)」

 

黒「まあ主演の檜山さんはフォーゼのナレーションやダイレンの神風大将で有名ですし、知名度もありますが…」

 

初「ガオガイガーは平成ライダーシリーズでいうところの響鬼とか鎧武みたいな扱いを受けてますからね…」

 

御「そんなこというと次はダグオンメモリとかファイバードメモリがでてくるわよ…」

 

 

ユーマドーパント/ビッグユーマ/木原病理

 

T3ガイアメモリ・ユーマメモリで変身した怪人。様々な未確認生物の能力を持つ。

ネッシーやビッグフットのような単体のメモリでなくそれらをまとめているメモリであるため、様々な能力を発揮した。(小説版におけるズーメモリ=動物園と同じ)ドラゴンレンジャーと戦い、その後はビッグユーマとなって二大のロボを戦闘不能にするが、ドラゴンシーザーによって劣勢に追いやられドラゴンレンジャーによって倒される。

 

ダミードーパント/木原円周

 

w映画版にも登場した怪人で其の際も仮面ライダーに変身した。

さまざまな人物に変身する能力と木原円周本来の力で完成度の高いコピーを行い、フォーゼやオーズ・ガタキリバ、タジャドルへと変身する。

円周自身はケミカルボルトメモリによって操られていたために言語能力が破壊されており、コピーには完全にその人物となっていた。しかし最後はガオガイガーメモリによってケミカルボルトメモリを破壊され、同時に事切れた。

 

御「ダミーはもっとかつやくしても良かったと思う」

 

初「というかWはどうしたんですかね…」

 

佐「まあまあ…」

 

 

 

 

 

御「ようやくこの話も終わってリクエスト編にはいれるわね」

 

佐「でもさっきもいいましたけど巨大ロボはドラゴンシーザーくらいしかないのにどうするんでしょ?」

 

黒「それも今後のポイントみたいですの」

 

初「そうですね」

 

御「次の話ではついにリクエストのお話をやるわよ!お楽しみにね!」

 

 

 

 

 

 

御「…ってそんな簡単にいってたまるかゴラァ!」

 

佐「ど、どうしたんですか!いきなり!」

 

御「最近どうもたるんでるわ!特撮魂やとある魂はどうしたのよ!なにが成人式よ!」

 

黒「さいきん例の一番くじに手を出したそうですの…」

 

御「よし!万単位で貢いだわね!」

 

佐「いえ、2本目でS賞を…」

 

御「どうゆうことよ!」

 

初「お店の最後の引いちゃったらしいですよ…」

 

御「営業妨害よ!ところでもう一本は?」

 

佐「インデックスちゃんのストラップ…」

 

御「なんで私のがでるまで引かないのよ!」

 

黒「最近仮面ライダーをしっかりと見てる最中ですの…」

 

御「どこまでよ!」

 

佐「ウィザードを見終わって、今鎧武の極あたりを…」

 

御「いまはドライブよおおおお!!!そんなんでこんな小説書いて行けるわけ無いでしょ!!しかもとあるの新刊と小説版ウィザードも積んでるじゃないの!」

 

黒「まあまあ」

 

御「ああもう!こんなんでリクエスト編をやっていけ…」

 

佐「落ち着いて!御坂さん!」

 

御「モゴモゴ…」

 

初「とにかく2015年も全力でいきますので皆さん応援をお願いします!」

 

黒「次回からのリクエスト編、最初はもちろんこの人鈴神さんのお話ですの!」

 

御「作者!モゴ…いい加減に!モゴ…」


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