とある英雄の伝説大戦(レジェンドウォーズ) 作:マッスーHERO
「どうも御坂美琴です!」
「白井黒子ですの」
「初春飾利です」
「ヤッホー、佐天涙子です!」
「今回は特別編!作者の文才のなさのせいでよくわからないという方のために皆が変身するヒーロー、とあるマイナーキャラ・設定、特撮設定等を解説したいと思います!」
「全く作者の文才のなさにはホントに頭がいたいですの…」
「ですよね、戦闘シーン短いし、設定が細かすぎるし…」
「佐天さん、その辺にしとかないと出番減りますよ…」
「ではまず、世界観設定から!頼むわよ黒子!」
「はいですの。基本的には新約魔術三巻からのオリジナルストーリーですの、ただ四巻以降の設定や登場人物もガンガン使っていく予定ですの。他にはコミック版科学やゲーム版科学の設定も使っていきますの。特撮サイドは今のところ敢えて説明しないところもありますがスーパー戦隊はゴーカイジャー以降の戦隊、つまりゴーバスターズは別世界の話としますの、時系列はゴーバスターズ、パワーアップ以降としますの」
「ありがと黒子。じゃあつぎは登場人物紹介。佐天さん、初春さん頼むわよ!」
「了解です、御坂さん!まずはとある魔術の禁書目録の主人公、上条当麻、変身ヒーローは仮面ライダーフォーゼです」
「御坂さんの思い人なんですよね!」
「な、なにいってるの佐天さん!?」
「憎き類人猿deathの!」
「まあまあ、仮面ライダーフォーゼは現役高校生が変身した40周年記念ライダーで、スイッチを使い戦います。現段階でフォーゼが所有しているというよりあると気付いているスイッチは37個ですね」
「えっ?初春。何でそんな言い方するの?」
「ここからはネタバレですから言えません。現在はエレキ、ファイヤーステイツに変身出来ます」
「ファイヤーステイツってこの小説でもそうだけど初登場地味だよね…消火能力もほとんど使わないし…」
「まあまあ、この小説ではガンガン使っていきますよ。使用バイクはマシンマッシグラー、この小説では単独で宇宙に行くことが可能です」
「すごっ!××××ステイツいらないじゃん!」
「佐天さん!ネタバレワード止めてください!またこの小説でフォーゼは右手のモジュールに幻想殺しの能力を宿すことが出来ます」
「これで上条さん最大の弱点、遠距離戦もバッチしだね」
「でも幻想殺しは効く相手と効かない相手が微妙なんですよね…」
「確かに…」
「この小説ではガイアメモリ、オーメダル、アストロスイッチの能力は消せません。それからヒーローの変身を解くことは出来ません」
「でも、最初の頃はアストロスイッチの能力にも影響出てたよ」
「さすがに自分が変身しているので多少は影響が出たんでしょう。地球の記憶や人間の欲望、宇宙の力を消せたら上条さん生活出来ませんし…」
「そうだね…」
「その辺の線引きは小説ないでしていこうと思います。次の紹介はインデックスさん&風斬氷華さんです」
「お!仮面ライダーダブルの二人だね」
「そうです。仮面ライダーダブルは風都を守る戦士で地球の記憶を封じ込めたガイアメモリを使い敵と戦いました。この小説では風斬さんがボディサイド(左側)、インデックスさんがソウルサイド(右側)です」
「普通逆だよね…」
「この小説ではサイドを入れ換えることも出来ます。また、ガイアメモリの効力で風斬さんは結構な頻度で実体化できるようです」
「ガイアメモリと言えば、T3ガイアメモリってのも出てたよね?」
「はい、T3ガイアメモリは映画のT2とほぼ同じで端子が赤いこと以外は壊れない、コネクト手術なしで使える、ダブルのメモリと形が同じなどの特徴があります。またT3をダブルが使うことも出来ます」
「へえ…!そういえば話変わるけどサイクロントリガーの必殺技で(トリガーガトリング)ってのがあったけどたしか映画では(トリガーエアロバスター)じゃなかったっけ?」
「実はサイクロントリガーはトリガーマグナム単体のトリガーメモリ使用技がないんですよ。なのでオリジナルです。(トリガーエアロバスター)はサイクロンメモリで使った技なんです」
「そうなんだ」
「ちなみにフォーゼのライダートライデントバーストやオーズのセルブレイズは劇中でも使ってますが名前がないのでオリジナルの名前をつけてます」
「名前なかったんだ…」
「使用バイクはハードボイルダー、これは後ろのユニットを変えると飛行戦や水中戦も出来ます」
「空ではハードタービュラー、水中はハードスプラッシャー、他にもスタートダッシュモードってのもあるね」
「はい。またこの小説では呼び出したモードで駆けつけてくれます」
「じゃあ、あれはでないの?」
「佐天さんまたネタバレワードを…今のところ予定は無いそうです」
「そうなの」
「次は学園都市第1位、一方通行が変身する仮面ライダーディケイドです!」
「でた、仮面ライダー10年!」
「まあ、そうですけど…仮面ライダーディケイドはクウガからキバまでの仮面ライダーへの変身能力を持ってるんですよ」
「私のと似てるね」
「そうですね、少し違うのはベルトはそのままってことや能力の使用にカードがいる点ですね」
「ねえ、初春。気になってたんだけどバスタード事件の時何でディケイドだけ出なかったの?」
「作者が素で忘れてました」
「おいおい、人気キャラ忘れんなよ…」
「この小説のディケイドは激情体の能力も使用出来ます」
「へえ、じゃあギガントとかも使えるの?」
「だから佐天さんネタバレ止めてください!まあ確かにサブライダーの技も使えますよ。他にもすごい能力があるそうです」
「えっ!何々!」
「それは秘密です」
「えー…教えないとスカート捲りするよ」
「止めてください!もう、佐天さんは…」
「はは、さて次の紹介は浜面仕上さんか…」
「仮面ライダークウガですね。平成ライダー一号で通称未確認生命体4号です」
「最初はグローイングフォーム、白い姿だったけど今はマイティーフォーム、赤い姿になれるようになったね」
「現在はタイタンフォーム、紫のクウガにもなれます」
「あれ?タイタンフォームって最初の戦いでは走ってたけど…重くて走れないんじゃ…」
「実はタイタンフォームは遅いんじゃなくて、わざとそう言う戦法をとってるんですよ」
「へえ~」
「使用バイクはビートチェイサー2000です。オリジナルクウガの後半に使われました」
「ディケイド版とかはトライチェイサーだもんね」
「スピードダウンにパラシュートを使うなどの機能があります」
「ハンドルは特殊警棒トライアクセラーにもなるんだよね。クウガのハンドリングパワーでタイタンソードにもなるから便利だよね」
「そうですね。次は…あれ何だかこの人を見てるとふつふつと何かが…」
「う、初春?」
「我が世界をこの手に!!」
「初春!」
「表に出るな!我が創造するもの達!」
「初春さん!どうしたの!」
「落ち着いてくださいの!」
しばらくお待ちください。
「ええ、初春さんが何かおかしくなったのでここからは私と黒子が紹介するわね…」
「何だったんでしょうね一体?」
「ええと次の紹介はアイテムの三人ね。学園都市第4位の超能力者、麦野沈利が変身する仮面ライダーファイズ、絹旗最愛が変身する獣拳戦隊ゲキレンジャーのゲキイエロー、そして…」
「滝壺理后の変身するイエローバスターですの。初春はこれを見ておかしくなりましたわね。カードがどうとかウェディングがどうだとか…」
「それはとりあえずおいといて、仮面ライダーファイズは携帯電話で変身すると当時は話題になったわね。使用バイクはオートバジン。このバイクにはすごい機能があるのよね」
「他の二人は戦隊ヒーローですわね。色が被ってますけど…」
「まあ、とある勢はやけに黄色が似合う人多いし…」
「ゲキイエローは動物がモチーフの拳法、獣拳を武器に戦いますの。モチーフは豹ですわね。イエローバスターはウサギがモチーフのヒーローですの」
「この小説では戦隊ヒーローが別の色の武器を使ってるけどイエローバスターは他の色の武器や能力を使えるの?」
「イエローバスターの能力と武器は例外的に使えないことにしてるそうですの。そうしないと戦力的に不味いですし…」
「確かに…次の紹介は土御門元春=シンケンブルー、青髪ピアス=メガブラック、姫神 愛沙=仮面ライダーキバ、吹寄制理=ピンクターボ、月詠小萌=ファイブピンク、黄泉川愛穂=オーイエローの六人ね」
「なんで青髪なのにブラックなんですの?」
「クラス委員繋がりよ」
「クラス委員でしたの!?」
「そんなに驚かなくても…ファイブピンクは教師兄弟戦隊、メガブラックとピンクターボは高校生戦隊の一人ね」
「姫神さんは仮面ライダーキバよりキバーラの方がいいんでわないですかね?」
「一応この小説のキバはキバーラカラーリングらしいわよ」
「ならキバーラでいいのでは…」
「まあまあ、これで紹介は終わりね」
「え!?私たちは無いんですの?」
「なんでも二話後に紹介するらしいわよ」
「そうなんですの…後半適当ですわね…」
「次はとあるマイナーキャラ紹介ね」
「なんかかわいそうな言い方ですの…」
「まずはこのようにこの前の二話で登場した
逢辰千余さんね」
「ジャッジメントの生ける伝説ですの。PSP版とある科学の超電磁砲に登場しましたわ」
「確かに登場したわね…」
「お姉さまそれ以上は…」
「そうね。次は城南朝来<あさこ>、名前だけ登場したわね。とある科学の超電磁砲OVAに登場したわね」
「アンチスキルながら特殊な電波を使いお姉さまを苦しめました。かつては長点上機学園の能力開発担当でしたわね。グランドドーパントと類似点が多いですわ」
「マイナーキャラは他にもいるけどこの紹介はこれくらいにしましょうか」
「そうですわね。あら、佐天さん。初春はどうしたんですの?」
「いや…あの子『我はメサイヤ』とか意味不明なことばかり言ってて…」
「ちょうど良かった佐天さん。怪人の紹介はよろしく!」
「えっ?は、はい…まずはオリジナル怪人から。皆さんが最初に戦った蜘蛛型怪人スパイダーウォリアー、蝙蝠型怪人バッドウォリアーですね」
「作者オリジナルの怪人ですの」
「元々は学園都市侵攻用に対能力者使用の怪人でした。バッタ型もいます。スパイダーウォリアーはネジレカスタムとして再登場し幻想殺しが効かない銃を右手に付けて来ました」
「対能力者使用だから初めて戦った私たちでも勝つことができたわ」
「確かにそうじゃなきゃ危なかったですわね」
「次に御坂さんと上条さんが戦ったバリアードンは海賊戦隊ゴーカイジャーに登場したシールドンの弟という設定のオリジナル怪人です」
「兄はある事情で武器の使えないとはいえゴーカイジャー四人を苦戦させたわ」
「バリアードンはわざと電気に弱くすることでお姉さま達のデータを取ろうとしました」
「次はグランドドーパントをはじめとするドーパント軍団ですね。マグマ以外は全てオリジナルです。ビッググランドドーパントはビッグティーレックスドーパントに近いです。そして次は…」
「アームド星人バスタード、アームド星の爆破や大量殺人…多くの罪を犯したアリエナイザーですわ」
「奴の倒されたと思われたビーズ星は宇宙刑事ギャバンで登場したわね」
「ちなみに奴の着ていたハイパーマッスルギアはデカレンジャーの終盤に登場しました。この小説では対空間転移能力者用の装備を搭載してます」
「取り敢えずオリジナルは以上ね」
「あとはファイズとゲキイエローが戦ったグロンギは未映像化怪人だったり、スパイダーウォリアーとともに現れた怪人は<メガレンジャーVSカーレンジャー>で復活した怪人だったり、覚醒でクウガが戦った戦闘員はGODの怪人だったくらいですね」
「解説は以上ね。次からは最後に私たちが解説を入れていくわ、それから前の話のようにそのヒーローに合わせた演出や次回予告も入れていくわ」
「駄文ばかりの作者ですが、よろしくお願いしますの」
あまりにもお粗末ですいません。今後は後書きで次回予告と四人の解説を入れていきます。(諸事情で二個後の話から入れて行きます)
次回予告
「こちらはTPC航空部隊の梶尾だ。」
「仮面ライダー1号」「アカレンジャー」
「これは珍しいお客だ」
学園都市に迫る謎の生物。それを追う謎の組織。
次回「伝説の翼」